JP2014032526A - 履歴情報を用いた会議室予約警告システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
実際のオフィス運用において、施設の予約が空予約かどうかを予め判断することは難しく、常習化する空予約の抑止を目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、予約者が空予約の可能性があるか否かを判断する必要がある。このために、本発明においては予約対象施設の入室履歴などに代表される利用履歴を用いて未利用会議室を自動キャンセルを行う際に、上長の代理で予約した場合に代表される職制上の例外を除いた自動キャンセルの履歴を予約管理サーバ上に保存する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、いわゆる個人認証に関わり、認証の履歴情報を利用した認可を行う技術に関する。その中でも特に、他の装置(システム)での認証の結果を利用する技術に関する。
オフィス内の会議室を利用する際に、施設の予約システムを利用して予め利用予定を登録してから使用するというシステムが普及してきた。しかし、このシステムは会議室および予約可能な施設の利用予約のみを管理するものであり、利用予定時刻に実際にその施設が利用されているかを管理しないため、実際は利用されていないのに他の利用希望者が利用できないという空予約状況の状態になることがある。
特許文献1では施設の利用状況の監視を行い、未利用施設の予約を自動キャンセルする技術が提案されている。
特開2002−123588号公報
特許文献1では、施設の使用状況をリアルタイム監視することにより未利用会議室の空予約状態を減少させることができる。
実際のオフィス等の運用では、空予約かどうかを予め判断することは難しく、空予約の常習化を抑止できないなどの課題がある。
上記の課題を解決するために、予約者が空予約の可能性があるか否かを判断する必要がある。このために、本発明においては予約対象施設の入室履歴などに代表される利用履歴を用いて未利用会議室を自動キャンセルを行う際に、上長の代理で予約した場合に代表される職制上の例外を除いた自動キャンセルの履歴を予約管理サーバ上に保存する。加えて、一定期間内に決められた回数以上の自動キャンセルが行われた予約者、および予約者の所属部署を空予約の常習者と判断し、次回に施設利用の予約を行う際に警告、および予約の制限を行うことで空予約を抑止する。
本発明によれば、会議室の稼動率を簡便な仕組で実現することができる。また、職制情報を利用することにより、組織全体での意識改革と実際の運用を考慮した利便性維持双方への効果を期待することができる。
本発明の一実施形態に係る全体構成を示す説明図 ID管理サーバ、及び入退室管理サーバの内部構成を示す構成図 予約管理サーバ、及びクライアントPCの内部構成を示す構成図 入退室制御装置の内部構成図を示す構成図 ICカード、及びICカードリーダライタの内部構成を示す構成図 ID管理サーバが持つ、システムが管理している社員の情報を示す図 入退制御装置の記憶部が生成するドアの入退室の履歴情報を示す図 予約管理サーバが持つドアが入り口となる会議室のスケジュール情報を示す図 予約管理サーバが持つ入退室管理サーバより自動キャンセルした予約情報を示す図 予約管理サーバが持つ予約管理システムの使用を制限するためのルール情報を示す図 予約管理サーバが持つ予約管理システムの使用を制限される人員とその制限内容を示す図 予約管理サーバが持つ予約管理システムの使用を制限される部署とその制限内容を示す図 入退室制御装置での入室時の処理を示すシーケンス図 入退室管理サーバでの予約施設の利用チェック、及び予約の自動キャンセル処理と自動キャンセル履歴の作成を示すシーケンス図 予約管理サーバでの自動キャンセル履歴をもとに予約制限者リストと予約部制限部署リストの生成処理を示すシーケンス図 予約管理サーバでの施設の利用予約時の処理を示すシーケンス図
以下、本発明に関する一実施の形態について、施設の利用者と利用者が携帯するICカードと、施設の予約を行うためのクライアントPCと予約管理サーバと、ドア及び入退室制御装置を制御する入退室管理サーバと、施設利用者ずべての情報を管理するID管理サーバからなる構成を図1に、ID管理サーバと入退室管理サーバの内部構成を図2に、予約管理サーバおよびクライアントPCの内部構成を図3に、ドアの入退室制御装置の内部構成を図4に、ICカードがICカードリーダライタで通信するための内部構造を図5に、ID管理サーバのID情報と入退室管理システムの入退室履歴情報を用いて予約管理システムの予約制限を行う仕組みを図6から図16に、図面を用いて説明する。
なお、本実施の形態は、いわゆるオフィスにおける入退室管理ステムでのICカードでの適応例で説明しているが、他にもRFIDタブや生体認証などいわゆる個人識別情報を利用した認証方法であれば認証手段を問わない。
図1は、ID管理サーバーと入退室管理サーバーと、入退室用のドアに設置された入退室制御装置およびICカードリーダライタと、利用者が携帯するICカードと、予約管理サーバとそのクライアントPCからなる構成を示した図である。
ドア300には、入退室制御装置310が接続されておりドア300の入退室、すなわちドアの開閉許可を管理する。また入退室制御装置にはICカードリーダライタが接続されており、利用者410が携帯しているICカード400と通信することによりドア300の入退室判定を行い、ドア300の開閉を行う。
また、ドア300における入退室で、ドアの入退室判定が行われるとドア300をいつ、誰が入退室を行ったかという履歴情報を後述の図7で説明する入室者リストとして、入退室制御装置310が入退室管理サーバ110に送信する。
入退室管理サーバ110は、予約管理サーバ120と通信を行い、図9で説明する予約管理サーバ120に登録されているドア300が出入口となる会議室の利用予約情報から、会議室の利用開始15分後に利用予約者とID管理サーバ100に登録されている職制の関係者のいずれかがドア300に対して入室記録があるかを判定する。判定の結果入室記録がない場合は会議室を空予約したと判断し、予約管理サーバ120に当該利用予約の取消と図9で説明する自動キャンセルリストへの情報追加を要求する。なお、この入室記録の判定は会議室利用者が入室していると予測される時間であれば15分という設定には拘らない。また、入退室管理サーバ110は、図示の都合上1つしか予約管理サーバ120に接続されていないが、実際は複数の入退室管理サーバ110が予約管理サーバ120に接続される。
予約管理サーバ120は、予め定義した予約制限を行う対象者のルールに基づき、予約を制限する対象者および部署リストを作成する。予約を制限対象とされた対象者および部署が予約管理サーバ120のクライアントPC200で会議室の予約を行うと、予約管理サーバ120は、予約制限の対象者または部署リストに該当する予約制限の内容をクライアントPC200を通じて予約者に通知する。
本実施の形態では、ドア300と予約管理サーバ120でのドア入室と予約管理サーバ120での会議室の予約に関する復号認可について提案する。具体的には、入退室管理サーバ120で予約した会議室の利用に関して、予約したにもかかわらず実際に利用しない、いわゆる空予約を常習的に行う予約者およびその所属部署に対して予約制限を行う方法について説明する。ここでいう空予約を常習的に行う予約者および部署とは、特定の期間内に規定回数以上の空予約を行った予約者および部署を指し、それらを業務運用を考慮して判定する方法について説明する。
図2は、ID管理サーバ100と入退室管理サーバ110の内部構造を示した図である。図示の都合上、ID管理サーバ100に接続されている機器は、予約管理システム120と入退管理サーバ110の2つだが、複数の入退管理システム110が接続されているものとする。入退室管理サーバ110も同様に複数の入退室制御装置310が接続されているものとする。ID管理サーバー100は、外部から電源を受給し、電源を各部に供給する電源部101と複数の入退室管理システム110、および予約管理システム120と接続するためのクライアントインタフェース102と、予約システム120および入退室管理システム110を利用できる利用者のID情報を各システムに提供する制御部103と接続されている予約管理サーバ120や入退室管理サーバ110への接続および管理情報やID情報を保存する記憶部104から構成される。ここではID情報の生成方法については、制御部103を通じて他システムから入手する方法などがあるが、ここでは省略する。
入退室管理サーバ110は、外部から電源を受給し、電源を各部に供給する電源部111と、複数の入退室制御装置310に接続するためのクライアントインタフェース112と、ID管理サーバ100と接続するためのホストインターフェース113、入退室制御装置の制御、および入退室制御装置からの入退室履歴とID管理サーバのID情報から会議室の利用状況を予約管理サーバの予約を取り消す制御部114と接続されている予約管理サーバ120や入退室制御装置310への接続および管理情報を保存したり、制御部の処理手順を記憶する記憶部115から構成される。
図3は、予約管理サーバ120とそれに接続されているクライアントPC200の内部構成を示した図である。図示の都合上、予約管理サーバ120にはクライアントPC200が1つしか接続されていないが、1つ以上の複数のクライアントPC200が接続されているものとする。
予約管理サーバ120は、外部から電源を受給し、電源を各部に供給する電源部121と、複数のクライアントPC200および入退室管理サーバ110と接続するためのクライアントインターフェース122と、ID管理サーバ100と接続するためのホストインターフェース123、クライアントPC200からの会議室の予約処理、入退室管理サーバ110からの会議室の利用予約取消処理、その取消処理からの自動キャンセルリストの作成処理、および予約制限者リストと予約制限部署リスト作成処理を行う制御部124と接続されている入退室管理サーバ110やクライアントPC200への接続および管理情報と、会議室の予約情報、会議室を自動キャンセルした履歴、予約制限者リストと予約制限部署リストを保存したり、制御部の処理手順を記憶する記憶部125から構成される。
クライアントPC200は、外部から電源を受給し電源を各部に供給する電源部201と、予約管理サーバに接続するためのホストインターフェース202と、予約管理サーバ120への接続情報などを保存する記憶部204、ユーザからの入力を受け付けるキーボードなどの入力部206、ディスプレイなどの出力装置205を処理して予約管理サーバに送信する情報を制御する制御部203で構成される。本例では、クライアントPC200はノート型パソコンを想定して入力部206、出力部205が一体型となっているが、これらは別個に独立して接続してもよい。
図4は、入退室制御装置310の内部構成を示した図である。外部から電源を受給し、各部に電源を供給する電源部311と、ICカードに代表される情報記録媒体と通信するリーダライタ装置や静脈認証装置などのデバイス、ドアまたはドア開閉処理装置と接続するためのデバイスインタフェース312と、入退室管理サーバ110と接続するためのホストインタフェース313と、ICカードから取得した情報で入室可能か判定したり、入退室管理システムに送信する履歴情報を生成したり、ドアの開閉またはドアの開閉処理装置へドア開閉の指示を出したり、制御部314で処理する際の日時を取得する制御部314と、生成した履歴情報や、制御部314の処理手順を記憶する315記憶部から構成される。
図5は、ICカードがICカードライタと通信するための内部構成を示した図である。ICカードリーダライタ320は、ICカード400と接触または電波や電磁はによる非接触で通信するためのICカードリーダライタアンテナ321と、ICカードリーダライタアンテナ321を用いてICカード400へICカードコマンドデータ330を送信したり、その応答であるICカードレスポンスデータ420を受信したりする送受信部322と、外部から電源を受給し、各部に電源を供給するための電源部323と、ICカードコマンドデータ送信時の変調やICカードレスポンスデータ受信時の信号の増幅や復調を行い、また通信方法を備えた通信制御部324と、ホストインタフェース326に接続された入退室制装置310などとデータの送受信を行ったり、各部の処理手順を記憶したりする制御部325と、入退室制御装置310と接続するためのホストインタフェース326から構成される。
ICカード400は、ICカードリーダライタ320から電磁波や電波により電源を受給し、信号やICカードコマンドデータ330の受信や、ICカードレスポンスデータ420の送信を行うアンテナ401と、アンテナ401から受信した電波を整する整流部402と、整流して得た電圧を検出し、また電源を保持し、その電源を各部に供給する電源部403と、受信信号やICカードコマンドデータ330の復調を行い、また送信する信号やICカードレスポンスデータ420の変調を行う通信制御部404と、初期化処理やICカードコマンドデータ330を受けICカードレスポンスデータ430を生成や応答をしたり、記憶部406に記憶されている社員IDなどの識別情報をレスポンスデータとして生成する制御部405と、制御部405の処理手順や、入退室を入退室制御装置310で入室判定をするために必要な情報を記憶する記憶部306から構成される。ICカードコマンドデータ330には、例えば、ICカード400の記憶部406に格納されている各種情報を取得するリードコマンドや、ICカード400の記憶部406に各種情報を格納するライトコマンドなどがある。ICカードコマンドデータ330とICカードレスポンスデータ420のデータのやり取りについて、本実施形態では電波や電磁波による無線通信を用いたいわゆるICカードをICカードリーダライタにかざす非接触を前提に説明するが、ICカードをICカードリーダライタに挿入する接触であっても良い。また、ICカードだけでなく、情報の読取りと書込みのできるRFIDタグのような安価なものを利用しても良い。
図6は、ID管理サーバが保持するID情報リストを示した図である。入退室管理サーバ110、及び予約管理サーバ120の要求により、このリストを各サーバに提供する。ID情報リスト500は、社員ID501、氏名502、部署503、職位504で構成される。これは、本実施例に必要な最低限の情報であり、他の項目が追加されていても良い。社員ID501は、予約管理システムおよび入退室管理システムで利用されるユーザを識別する情報であり利用者全員が予め利用者全員が予め登録されているものとする。部署502は、社員ID501が所属している部署が格納され、職位503は、社員ID501の役職を格納する。本実施例では、職位は簡略化のため上から「部長」、「課長」、「担当」とするが実際の運用はこの限りではない。
項番1 504では、社員ID501に「12345555」、部署502に「営業1部」、職位503に「担当」が格納される。項番2 505では、社員ID501に「12345678」、部署502に「総務部」、職位503に「担当」が格納される。項番3 506では、社員ID501に「12345432」、部署502に「総務部」、職位503に「課長」が格納される。項番4 507では、社員ID501に「12344567」、部署502に「営業1部」、職位503に「課長」が格納される。項番5 508では、社員ID501に「12330001」、部署502に「総務部」、職位503に「部長」が格納される。
部署502が同じで、職位503がある社員ID501より低いものは、ある社員ID501の部下とすることとし、項番5 508の部下は、項番2 505、項番3 506、項番3 506の部下は項番2 505とする。
図7は、ドア200を通って会議室に入室した入室者履歴を示した図である。本実施例では、3月20日 17:45時点の入退者履歴を示している。またドア200の外側のみにICカードリーダライタ220が接続されているため、入室者のみを記録している。
会議室入室者履歴600は、会議室に入場した時間601と入場した人物の社員ID602で構成されている。項番1 603は、時間601に「10:57」が社員ID602に「12330001」が格納されている。項番2 604は、時間601に「12:59」が社員ID602に「12345555」が格納されている。項番3 605は、時間601に「13:02」が社員ID602に「12345678」が格納されている。会議室入室者履歴600は、入退室制御装置310が、ICカードリーダライタ320にかざされたICカード400から入室可能と判定した時間とICカード400所持者の社員IDをもとに生成し、入退管理サーバ110の記憶部115に格納される。
図8は、3月20日の会議室のスケジュール情報を示した図である。会議室スケジュール情報700は、会議室の利用開始予定時間である開始時間701と利用終了予定時間である終了時間702、予約管理システムで予約を行った予約者の社員IDを示す予約者ID703で構成されている。項番1 704は開始時間701に「11:00」、終了時間702に「12:00」予約者ID703に「12345678」が格納されている。
項番2 705は開始時間701に「13:00」、終了時間702に「15:00」予約者ID703に「12345555」が格納されている。項番3 705は開始時間701に「15:30」、終了時間702に「17:00」予約者ID703に「12345432」が格納されている。会議室スケジュール情報700は、クライアントPC200からのリクエストを予約管理サーバで生成し、保持する。
図9は、予約管理サーバ120所持する会議室の予約を入退管理室サーバ110が自動でキャンセルした履歴である。自動キャンセル履歴710は、キャンセルした予約対象日を示す日時711、予約されていた利用開始時間の開始時間712と、予約者の社員ID713とその部署名714で構成されている。項番1 715には、日時711に「3月2日」、開始時間に「12:00」社員ID713に「12345678」、部署に「営業1部」が格納されている。項番2 716には、日時711に「3月7日」、開始時間に「15:00」社員ID713に「12345555」、部署に「総務部」が格納されている。項番3 717には、日時711に「3月15日」、開始時間に「17:00」社員ID713に「12345432」、部署に「総務部」が格納されている。項番4 718には、日時711に「3月16」、開始時間に「17:00」社員ID713に「12345432」、部署に「総務部」が格納されている。項番3 717には、日時711に「3月20日」、開始時間に「17:30」社員ID713に「12345432」、部署に「総務部」が格納されている。自動キャンセル履歴710は、予約管理サーバ120からリクエストされた入退管理サーバが、予約管理サーバ120が保持する予約開始時間に会議室が利用されているか図7の会議室入室者履歴600をもとに判定し、利用されていないと判断した場合、ID管理サーバ100より対象社員IDの部署を取得して、自動キャンセル履歴710に生成、追加される。
図10は、予約管理サーバが保持する空予約常習者の疑いがあり、予約管理システムの利用を制限するユーザの条件と制限内容の規定を示す図である。予約制限者ルール720は、空予約常習者を判断するために自動キャンセル履歴のを現在からどの期間まで遡るかの判定範囲を示す機関721と、自動キャンセルが行われた回数を示す722、予約制限を適応する範囲を示す範囲723、予約の制限内容を示す制限内容724で構成される。範囲723は、自動キャンセルされた予約者の社員IDのみを適応範囲とする「個人」とその所属部署を適応範囲とする「部署」の何れかが格納される。制限内容724は、会議室予約の際に課金が発生する「予約課金」と空予約が多いことを通知する「警告」の何れかを格納するが、実際の運用では自由に定義して良い。
項番1 725では、期間721に「1ヶ月」、回数722に「3回以上」、範囲723に「個人」、制限内容に「予約課金」が格納されている。項番2 726では、期間721に「1ヶ月」、回数722に「2回以上」、範囲723に「部署」、制限内容に「警告」が格納されている。項番3 727では、期間721に「1ヶ月」、回数722に「2回」、範囲723に「個人」、制限内容に「警告」が格納されている。
図11は、予約を実際に制限される社員IDと制限内容を示した図である。予約者制限リスト730は、予約制限対象となる社員ID731と予約制限の内容732で構成されている。項番1 733は、社員ID731に「12345432」、制限内容に「予約課金」が格納されている。予約管理サーバが図9自動キャンセル履歴と図10の予約制限者ルールから、予約者制限ルール720の範囲723「個人」に該当した社員IDを空予約の常習者として予約者制限リスト730に追加を行う。予約者制限リスト730に社員ID731が格納されている人物が、会議室の予約を行った場合、制限内容732を適応を予約者に通知する。
図12は、予約を実際に制限される部署と制限内容を示した図である。予約部署制限リスト740は、予約制限対象となる部署741と予約制限の内容742で構成されている。項番1 743は、社員ID741に「総務部」、制限内容に「警告」が格納されている。予約管理サーバが図9自動キャンセル履歴と図10の予約制限者ルールから、予約者制限ルール720の範囲723「部署」に該当する部署を空予約の部署として予約部署制限リスト730に追加を行う。予約部署制限リスト740に部署731に格納されている制限部署に所属ている人物が会議室の予約を行った場合、制限内容742を適応を予約者に通知する。
図13は、ドアに接続されている入退室制御装置が会議室の入室判定を行い、図7の会議室入室履歴を作成するまでの処理をフローチャート図で示している。本処理は入退室制御装置の記憶部に格納されており、制御部にて処理される。なお本実施例では、入退室制御装置は予め入退室管理サーバより、ID管理サーバから取得した図6ID情報リストを入室許可がある利用者のリストとして保持しているものとする。
会議室への入室希望者がドアの前でICカードリーダライタにICカードをかざすと、ステップS800を開始し、ステップS801に進む。ステップS801では、ICカードに格納されている社員IDを取得して、ステップS802へ進む。ステップ802では、
図6ID情報リストを入室許可がある利用者のリストと取得した社員IDを照会し、ID情報リストに社員IDが存在した場合はステップ803へ進む。一方、存在しなかった場合は、入室許可がないものとして処理を終了S805へ進む。本実施例では、社員IDで入室許可の判定を行っているがカードIDなど、カードおよび利用者を識別できる情報であれば良い。ステップ803では、ドアの扉を開けて利用者がドアを通過できるようにしてステップ804に進む。ステップ804では、現在の時刻と入室をした利用者の社員IDを入室履歴として入退管理サーバに送信して図7の会議室入室履歴に追加し、ステップS805で処理を終了とする。
図14は、入退室管理サーバが図7の会議室入室履歴と図8の会議室スケジュール情報から図9の自動キャンセル履歴を作成するまでの処理をフローチャート図で示している。本処理は、入退室管理サーバの記憶部に格納され、制御部で処理される。本処理は、予約管理サーバの予約開始時刻より規定時間後に予約管理サーバからのリクエストで実行され、ステップS810が開始されてステップS811に進む。規定時間は予約開始時刻と終了時刻の間に実行が開始されれば良い。実施例では予約開始時間ぴったりに予約者が間に合わない可能性を考慮し、予約開始時間から15分後に本処理を開始とする。ステップS811では、本処理を呼び出した予約管理サーバの図8の会議室スケジュール情報から、処理開始のきっかけとなった予約情報の開始時刻と予約者IDを取得し、ステップS812に進む。S812では、入退室制御装置の送信情報から生成した会議室入場者履歴と、ID管理サーバよりID情報リストを取得し、ステップS813に進む。ここで取得するOD情報は、予約者IDをキーに予約者と同じ部署のID情報のみを取得しても良い。
S813は、会議室入場者履歴に予約者の社員IDが存在するか判定を行い、予約者の入室履歴が存在すれば、会議室が利用されているものとして処理をステップS817終了する。なお、会議室入場者履歴は、効率化のために予約開始時刻より前後数分などの範囲を処理対象として良い。存在しない場合は、さらにステップS814に進む。ステップS814では、会議室入場者履歴に予約者の上長の社員IDが存在するか判定を行い、予約者の上長の入室履歴が存在すれば、会議室の予約を部下に下命したと想定して会議室が利用されているものとして処理をステップS817終了する。予約者の上長は、ID情報リストより予約者と部署が同じでかつ職位が上の社員IDとする。また、先ほどのS813と同様に、会議室入場者履歴は、予約開始時刻より前後数分などの範囲を処理対象として良い。予約者の上長の入室履歴が存在しない場合は、ステップS815に進む。ステップS815では、会議室の予約者および予約者の上長により会議室が利用されていないため、当該予約情報を空予約と判断し、他の利用者が会議室を利用できるようにするために、予約管理サーバに当該予約のキャンセル処理を要求し、ステップS816に進む。ステップS816では、S815で行った予約キャンセルの内容を自動キャンセル履歴としてキャンセルした予定の日時(現在の日付)と予約の利用開始時刻、予約者の社員IDと所属を予約管理サーバに送信し、予約管理サーバの図9の自動キャンセル履歴に追加して、ステップS817で処理を終了する。
図15は、予約管理サーバが図9の自動キャンセル履歴と図10予約制限ルールをもとに図11予約制限者リストおよび図12予約部署制限者リストを生成する処理をフローチャート図で示している。本処理は、予約管理サーバの記憶部に格納され、制御部で処理される。本処理は、タスクスケジュールなど毎日決まった時間に実行され、ステップS820開始から、ステップS821に進む。ステップS821では、現在の図11予約制限者リストと予約制限部署リストの内容を消去し、図9自動キャンセル履歴を記憶部より取得してステップS822に進む。ステップS822では、図10の予約制限者ルールを記憶部より取得する。ステップS823は、自動キャンセル履歴で取得した行数分だけ、ステップS828との間にあるステップS824からステップS827の処理を繰り返す処理を示す。ステップS824は、処理対象として自動キャンセル履歴の1行を取得し、ステップS825に進む。
取得行は、自動キャンセル履歴の最後に格納されているデータから、ステップS823の繰返し判定ごとに前行へと処理対象が変わる。ステップS825では、ステップS824取得した社員IDおよび部署名をキーとして自動キャンセル履歴全体を照会し、図10の予約制限ルールを満たしてないか判定する。社員ID、部署名ともに予約制限ルールを満たしていない場合は、予約制限の必要なしと判断してステップS827へ進む。予約制限ルールを満たしていた場合は、ステップS826に進む。ステップS826は、予約制限ルールを満たしていたため、空予約を期間内に複数回にわたり行っていた、いわゆる空予約常習者として予約制限者リストおよび、予約制限部署リストに追加する。予約制限者リストへは予約制限ルールの範囲が「個人」のルールを満たした場合に、予約制限部署リストへは、予約制限ルールの範囲が「部署」のルールを満たした場合に追加を行い、ステップS827へ進む。すでに、対象の社員ID、もしくは部署名がリストに追加されている場合は、本処理を省略しても問題ない。ステップS827へは、処理対象を別の行に変更するため指定行の変数を変更する。すべての自動キャンセル履歴に対しての処理がかんりょうすると、ステップS829へ進み、処理を終了する。
図16は、予約管理サーバにおける会議室の予約受付処理をフローチャート図で示している。本処理は、クライアントPCから予約管理サーバに会議室の予約リクエストが送信されるとステップS830にて開始され、ステップS831に進む。ステップS831では、クライアントから送信される予約者の社員IDとID管理サーバのID情報リストより予約者の部署を取得し、ステップS832に進む。ステップS832では、図11の予約制限者リストと図12の予約制限部署リストを取得する。取得後はステップS833に進む。ステップS833では予約者の社員IDが予約者制限リストに登録されているかを判定する。登録されている場合は、ステップS835に進み、登録されていない場合はステップS834に進む。
ステップS834では、ステップS831で取得した予約者の部署が予約制限部署リストに登録されているかを判定する。登録されている場合は、ステップS835に進み、登録されていない場合は予約制限を行う必要がないものとして、ステップS836で会議室の予約処理を行う。ステップS835では、予約者は予約制限者リストもしくは予約制限部署リストに登録されており、空予約常習者として対応する予約制限内容をクライアントPCに通知する。クライアントPCを操作している予約者は、その通知に目を通した上で、会議室の予約を実行、もしくはキャンセルするかを選ぶ。予約を実行を選択すると、ステップS836で会議室の予約処理を行い、キャンセルの場合はステップS837でそのまま処理を終了する。また、S836の処理が終了後も本処理はステップS837に進み、終了する。
以上、本実施の形態によれば会議室が予約されているにも関わらず利用されていない空予約状態に関して、入退室管理システムと連動した予約自動キャンセルの仕組の履歴を用いることにより、空予約が発生する可能性がある人物もしくは部署を事前に特定することにより、空予約の抑止を行うことができ、会議室の稼働率が向上する。また、本実施例では会議室予約の自動キャンセルに関して、部署と職位を用いることにより、部下が上長の下命で施設を予約したときは自動キャンセルの対象とならないようにしているが、これについてはある程度の幅を持たせても良い。例えば、秘書や庶務が代理で実際に予約者が出席しない可能性のある会議室を予約する場合など、予め自動キャンセルに関しての制限を設ければ、より運用上の利便性が向上する。
100 ID管理サーバ、101 電源部、102 クライアントインターフェース、
103 制御部、104 記憶部、
110 入退室管理サーバ、111 電源部、112 クライアントインターフェース、
113 ホストインタフェース、114 制御部、115 記憶部、
120 予約管理サーバ、121 電源部、122 クライアントインタフェース、
123 ホストインターフェース、124 制御部、125 記憶部
200 クライアントPC、201 電源部、202 ホストインターフェース、
203 制御部、204 記憶部、205 出力部、206 入力部
300 ドア 310 入退室制御装置、311 電源部、312 デバイスインタフェース、313 ホストインタフェース、314 制御部、315 記憶部
320 ICカードリーダライタ、321 ICカードリーダライタアンテナ、
322 送受信部、323 電源部、324 通信制御部、325 制御部、326 ホストインターフェース、
330 ICカードコマンドデータ(電力供給)
400 ICカード、401 アンテナ、402 整流部、403 電源部、404 通信制御部、405 制御部、406 記憶部
410 利用者
420 ICカードレスポンスデータ

Claims (4)

  1. 利用者の個人識別情報と、前記利用者の個人識別情報および属性情報を記憶する記憶装置と、利用者が利用したい施設およびサービスの申請を行うための申請装置と、前記申請装置からの情報を用いて施設およびサービスの利用予約状況を管理する手段と前記施設およびサービスを利用予約のキャンセル履歴を記憶する手段と前記施設およびサービスの利用制限の規定を記憶する手段と前記施設およびサービスを利用制限される個人識別情報および属性情報を記憶する手段を有する第1の管理装置と、前記の個人識別情報を用いて利用者の利用認証を行う認証装置と、前記の個人識別情報を用いて前記利用者の利用認証を行う手段と前記利用認証の結果を記録する手段と前記第1の管理装置で情報管理を行う施設およびサービスの利用予約状況と前記利用認証の結果と前記利用者の個人識別情報および属性情報を用いて前記第1の管理装置で情報管理を行う施設およびサービスの利用予約をキャンセルする手段を有する第2の管理装置、からなる通信制御システムを用いた通信制御方法であって、
    前記第2の管理装置が認証装置の利用認証の結果を用いて前記第1の管理装置で情報管理を行う施設およびサービスの利用予約をキャンセルした場合、第1の管理装置に前記施設およびサービスを利用予約のキャンセル履歴を記憶を保存し、保存した前記施設およびサービスの利用予約のキャンセル履歴と、前記利用者の個人識別情報および属性情報と前記施設およびサービスの利用制限の規定を用いて、施設およびサービスの不正予約を頻発する利用者および属性を前記施設およびサービスを利用制限される個人識別情報および属性情報として保持し、
    不正予約が所定頻度以上頻発する利用者および属性が、前記申請装置をもちいて施設およびサービスの申請を行った場合、施設およびサービスの申請した利用者および属性に対して、利用予約の制限を行うことを特徴とする通信制御方法。
  2. 請求項1に記載の通信制御方法において、
    前記認証装置の利用認証の結果と予約申請者の属性情報を用いて、前記第1の管理装置が情報管理を行う施設およびサービスの利用予約をキャンセルする手段を有する第2の管理装置であって、
    前記認証装置の利用認証の結果と予約申請者の属性情報を用いて生成した利用予約のキャンセル履歴と、前記利用者の個人識別情報および属性情報と前記施設およびサービスの利用制限の規定を用いて、施設およびサービスの不正予約を頻発する利用者および属性を前記施設およびサービスを利用制限される個人識別情報および属性情報として保持し、不正予約を頻発する利用者および属性の利用予約の制限を行うことを特徴とする通信制御方法。
  3. 利用者の個人識別情報と、前記利用者の個人識別情報および属性情報を記憶する記憶装置と、利用者が利用したい施設およびサービスの申請を行うための申請装置と、前記申請装置からの情報を用いて施設およびサービスの利用予約状況を管理する手段と前記施設およびサービスを利用予約のキャンセル履歴を記憶する手段と前記施設およびサービスの利用制限の規定を記憶する手段と前記施設およびサービスを利用制限される個人識別情報および属性情報を記憶する手段を有する第1の管理装置と、前記の個人識別情報を用いて利用者の利用認証を行う認証装置と、前記の個人識別情報を用いて前記利用者の利用認証を行う手段と前記利用認証の結果を記録する手段と前記第1の管理装置が情報管理を行う施設およびサービスの利用予約状況と前記利用認証の結果と前記利用者の個人識別情報および属性情報を用いて前記第1の管理装置が情報管理を行う施設およびサービスの利用予約をキャンセルする手段を有する第2の管理装置、からなる通信制御システムであって、
    前記第2の管理装置が前記第1の管理装置のもつ施設およびサービスの利用予約をキャンセルした場合、第1の管理装置に前記施設およびサービスを利用予約のキャンセル履歴を記憶を保存し、保存した前記施設およびサービスの利用予約のキャンセル履歴と、前記利用者の個人識別情報および属性情報と前記施設およびサービスの利用制限の規定を用いて、施設およびサービスの不正予約を頻発する利用者および属性を前記施設およびサービスを利用制限される個人識別情報および属性情報として保持し、
    不正予約が所定以上頻発する利用者および属性が、前記申請装置をもちいて施設およびサービスの申請を行った場合、施設およびサービスの申請した利用者および属性に対して、利用予約の制限を行うことを特徴とする通信制御システム。
  4. 請求項3に記載の通信制御システムにおいて、
    前記認証装置の利用認証の結果と予約申請者の属性情報を用いて、
    前記第1の管理装置が情報管理を行う施設およびサービスの利用予約をキャンセルする手段を有する第2の管理装置であって、
    前記認証装置の利用認証の結果と予約申請者の属性情報を用いて生成した利用予約のキャンセル履歴と、前記利用者の個人識別情報および属性情報と前記施設およびサービスの利用制限の規定を用いて、
    施設およびサービスの不正予約を頻発する利用者および属性を前記施設およびサービスを利用制限される個人識別情報および属性情報として保持し、不正予約を頻発する利用者および属性の利用予約の制限を行うことを特徴とする通信制御システム
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