JP2014024474A - グリルシャッタ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グリルシャッタ装置Gは、グリル本体10、複数のフィン15、アクチュエータ35及び伝達機構40を備える。グリル本体10は、車両のラジエータRの前方に配置され、かつ前後方向に貫通する開口部12を複数箇所に有する。複数のフィン15はそれぞれ板状をなし、一方の面を意匠面16として有し、複数の開口部12の少なくとも1つを開閉する。アクチュエータ35はフィン15の駆動源として用いられる。伝達機構40は、アクチュエータ35の動力を各フィン15に伝達し、意匠面16を前方に向けた状態で各フィン15を、各開口部12を閉鎖状態にする閉鎖位置と、グリル本体10において開口部12が設けられていない箇所の後方となる開放位置との間で移動させる。
【選択図】図4
Description
例えば、特許文献1に記載されたグリルシャッタ装置では、車両のラジエータの前方にグリル本体が配置されている。グリル本体には、前後方向に貫通する複数の開口部が形成されている。そして、板状をなすフィンが、アクチュエータにより、開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開口部から後方へ離れた開放位置との間で移動させられる。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、前記カム孔部は、前記ガイド孔部に対し平行な状態で前後方向に延びる平行部を、前記傾斜部よりも前側に有することを要旨とする。
以下、本発明を具体化した第1実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
なお、以下の説明では、車両の前進方向を前方と記載し、それを基準に前、後、上、下、左、右を規定している。また、各図において、「前」は車両前側を、「後」は車両後側をそれぞれ示している。
図4は、例えば、冬期におけるエンジン始動直後の暖機運転時や車両の高速走行時に、全部のフィン15が閉鎖位置まで移動させられた状態を示している。この閉鎖位置では、ピン42が固定軸31の下方に位置している。上側のピン46が、上下方向について上記固定軸31とピン42との間であって、それら固定軸31及びピン42よりも後方に位置している。また、ピン44が出力軸36の下方に位置している。下側のピン46が、上下方向について上記出力軸36とピン44との間であって、それら出力軸36及びピン44よりも後方に位置している。
図5に示す開放位置では、ピン42が固定軸31の後方に位置している。上側のピン46が、前後方向について上記固定軸31とピン42との間であって、それら固定軸31及びピン42よりも上方に位置している。また、上記開放位置では、ピン44が出力軸36の後方に位置している。下側のピン46が、前後方向について上記出力軸36とピン44との間であって、それら出力軸36及びピン44よりも上方に位置している。
(1)アクチュエータ35の動力を複数のフィン15に伝達し、意匠面16を前方に向けた状態で同フィン15を、開口部12を閉鎖状態にする閉鎖位置(図4)と、グリル本体10において開口部12が設けられていない箇所の後方となる開放位置(図5)との間で移動させる伝達機構40を設けている。
そのため、上記移動に際し、車両の前方からフィン15を見た場合、意匠面16とは異なる箇所が見えるのを抑制し、意匠性を高めることができる。
そのため、閉鎖位置では、各開口部12を各フィン15によって閉鎖状態にする一方、開放位置では、各フィン15を、グリル本体10において開口部12が設けられていない箇所の後方に位置させ、上記(1)の効果を得ることができる。
そのため、閉鎖位置では、開口部12の内壁面とフィン15との隙間を少なくし、各開口部12を通じてラジエータRに前方から導かれる空気の量を少なくすることができる。
次に、本発明を具体化した第2実施形態について、図6〜図11を参照して説明する。
第2実施形態では、閉鎖位置と開放位置との間で各フィン15を移動させるための伝達機構50が、車幅方向についての複数箇所に設けられている。図6及び図7では、複数の伝達機構50のうちの一部(2組の伝達機構50)が示されている。これらの図6及び図7に示すように、各伝達機構50は、第1実施形態で説明した伝達機構40とは異なる構成を有している。なお、図10に示すように、第2実施形態では、上述した第1実施形態とは異なり、複数の開口部12の全てがフィン15による開閉の対象とされている。
・アーム51毎のシャフト52(ガイド軸部)がガイド孔部56の前端部に位置するとき、カム孔部57ではカム軸部53が前平行部57Aの前端部に位置すること(図10参照)。
・アーム51毎のシャフト52B(ガイド軸部)は、ガイド孔部56の後端部に位置するとき、同時に長孔67の前端部にも位置すること。
このような設定を行なっているのは、複数のアーム51を、それぞれ適切なタイミングで前後動及び傾動させることで、閉鎖位置では、各フィン15を各開口部12を閉鎖する箇所に位置させ、開放位置では、各フィン15をグリル本体10において各開口部12が設けられていない箇所の後方に位置させるためである。
図6及び図10は、例えば、冬期におけるエンジン始動直後の暖機運転時や車両の高速走行時に、全部のフィン15が閉鎖位置まで移動させられた状態を示している。この閉鎖位置では、スライド部材61が、その可動範囲の最も前方に位置している。最下位置のシャフト52A(ガイド軸部)は、ガイド孔部56の前端部に位置している。それ以外のシャフト52B(ガイド軸部)は、長孔67の後端部、かつガイド孔部56の前端部に位置している。また、アーム51毎のカム軸部53は、カム孔部57における前平行部57Aの前端部に位置している。
また、閉鎖位置では、各開口部12の内壁面がフィン15に接触することで、フィン15の上下方向の不要な動きを規制する。
(8)傾きを若干変えるものの、意匠面16を前方に向けた状態で、複数のフィン15を閉鎖位置と開放位置との間で傾動させている(図10、図11)。
(9)閉鎖位置と開放位置との間における中間部分での各フィン15の移動に際し、同フィン15を、上下方向への傾動を伴いながら前後動させるようにしている(図11)。
そのため、閉鎖位置近傍での各フィン15の移動に際し、同フィン15を、上下方向の傾動を伴わずに前後動させることができる。各フィン15の動きが各開口部12の内壁面によって妨げられるのを抑制し、各フィン15を各開口部12から抜き出したり、同開口部12に入り込ませたりすることができる。
そのため、各フィン15の意匠面16をグリル本体10の前面10Aに近づけて両者の境界部分を凸凹の少ない状態にし、各開口部12が各フィン15によって閉鎖された状態でのグリルシャッタ装置Gの意匠性を向上させることができる。
(13)各カム孔部57の傾斜部57Bよりも後側に、各ガイド孔部56に対し平行な状態で前後方向に延びる後平行部57Cを設けている(図11)。
<グリル本体10について>
・グリル本体10における開口部12の数、形状及び大きさは、第1及び第2実施形態とは異なるものに変更されてもよい。その場合、開口部12の採り得る最小数は「1」である。
・第1実施形態において、複数の開口部12の全てがフィン15によって開閉される構成に変更されてもよい。
<第1実施形態の伝達機構40について>
・伝達機構40では、3つ以上のレバーが用いられ、これらのレバーがリンク部材45によって連結されてもよい。
・各カム孔部57は、前平行部57A及び後平行部57Cの少なくとも一方が割愛された形態に変更されてもよい。
・各カム軸部53は、各アーム51において、各シャフト52(ガイド軸部)から前後方向へ離間した箇所であることを条件として、第2実施形態とは異なる箇所に設けられてもよい。
Claims (8)
- 車両のラジエータの前方に配置され、かつ前後方向に貫通する開口部を複数箇所に有するグリル本体と、
複数の前記開口部の少なくとも1つを開閉するためのものであり、板状をなし、かつ一方の面を意匠面として有するフィンと、
前記フィンの駆動源として用いられるアクチュエータと、
前記アクチュエータの動力を前記フィンに伝達し、前記意匠面を前方に向けた状態で前記フィンを、前記開口部を閉鎖状態にする閉鎖位置と、前記グリル本体において前記開口部が設けられていない箇所の後方となる開放位置との間で移動させる伝達機構と
を備えることを特徴とするグリルシャッタ装置。 - 前記伝達機構は、前記フィンの移動に際し、同フィンを、前記意匠面が前方を向く姿勢に保持しつつ、前後位置を変えながら昇降させるものである請求項1に記載のグリルシャッタ装置。
- 前記伝達機構は、
前記フィンの後側に一体に設けられたアームと、
前記車両の幅方向に延びる軸により回転可能に支持され、かつ同幅方向に延びるピンによりそれぞれ前記アームに連結された複数のレバーと、
複数の前記レバーを連結するリンク部材と
を備え、
前記複数のレバーの1つが前記アクチュエータにより、前記軸を支点として回転させられることで、同アクチュエータの動力を前記フィンに伝達するものである請求項2に記載のグリルシャッタ装置。 - 複数の前記レバーの1つにおける前記軸は、前記アクチュエータにより回転駆動される特定軸とされており、
複数の前記レバーの1つは特定レバーとして前記特定軸に一体回転可能に取付けられており、
複数の前記レバーのうち前記特定レバーとは異なるものは、前記軸に対し回転可能に支持されている請求項3に記載のグリルシャッタ装置。 - 前記伝達機構は、前記閉鎖位置と前記開放位置との間における少なくとも中間部分での前記フィンの移動に際し、同フィンを、上下方向への傾動を伴いながら前後動させるものである請求項1に記載のグリルシャッタ装置。
- 前記伝達機構は、
前記グリル本体よりも後側で前後方向に延びるガイド孔部と、
前記グリル本体よりも後側に設けられ、前後方向に対し傾斜する傾斜部を少なくとも中間部分に有するカム孔部と、
前記フィンの後側に一体に設けられたアームと、
前記アームに設けられて前記ガイド孔部に係合され、前記アクチュエータにより前後方向へ移動させられるガイド軸部と、
前記アームにおいて、前記ガイド軸部から前後方向へ離間した箇所に設けられ、前記カム孔部に対し同カム孔部に沿う方向への移動可能に係合されたカム軸部と
を備える請求項5に記載のグリルシャッタ装置。 - 前記伝達機構は、前記閉鎖位置近傍での前記フィンの移動に際し、同フィンを、上下方向の傾動を伴わずに前後動させるものである請求項6に記載のグリルシャッタ装置。
- 前記カム孔部は、前記ガイド孔部に対し平行な状態で前後方向に延びる平行部を、前記傾斜部よりも前側に有する請求項7に記載のグリルシャッタ装置。
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