JP2014021364A - 粉体補給装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉体検知手段の検知面に粉体が固着するのを抑制できる粉体補給装置、及び、その粉体補給装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体に対して着脱可能な粉体収納容器101から供給された粉体を一時的に貯留し、その一時的に貯留した粉体を補給対象106に向けて排出する粉体排出口107が形成された粉体貯留容器110と、粉体貯留容器の内壁に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知面111aで検知する粉体検知手段111と、検知面と接触する接触位置と、接触位置から退避した退避位置との間で移動可能であり、接触位置と退避位置との間での移動を繰り返し行うことで、検知面を摺擦して検知面を清掃する清掃部材152と、清掃部材を駆動させる駆動手段112とを備えた粉体補給装置100において、退避位置で清掃部材の移動を停止させるように駆動手段を制御する制御手段10を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、粉体を補給する粉体補給装置、及び、その粉体補給装置を備えた画像形成装置に関するものである。
画像形成装置では、像担持体である感光体上に形成された潜像を現像装置のトナーで可視像化することが行われるが、潜像を現像することによりトナーが消費されるので、現像装置内にトナー補給を行う必要がある。そのため、画像形成装置に設けられたトナー補給装置によって、トナーを収納するトナーボトルから現像装置にトナーを搬送し、現像装置内へのトナー補給が行われる。また、トナーボトルはトナー補給装置に対して着脱可能となっており、内部に収納するトナーがなくなると、新たなトナーを収納するトナーボトルと交換する。
特許文献1に記載のトナー補給装置には、トナーボトルから供給されたトナーを一時的に貯留するトナー貯留容器が設けられている。トナー貯留容器内のトナーは、トナー搬送スクリュウによってトナー排出口に向けて搬送され、トナー排出口から現像装置にトナーが補給される。このようにトナー補給装置にトナー貯留容器を設けることで、トナーボトル内のトナーが無くなっても、一定時間はトナー貯留容器内のトナーを現像装置に補給して印刷が可能である。
また、トナー貯留容器の内壁には、トナー貯留容器内の所定高さでのトナー有無を検知するトナー検知センサが設けられている。このトナー検知センサの検知結果に基づいて、トナー貯留容器内のトナーの嵩が一定の高さを下回らないように、トナーボトルからトナー貯留容器にトナーが供給される。
トナー検知センサでは、検知面にトナーが付着していると、トナー貯留容器内のトナーが一定量以下になっているにもかかわらず、まだトナーが一定量以上存在しているものと誤検知してしまう虞がある。このため、駆動モータによって回転駆動させる回転軸に設けられた清掃部材である可撓性シートを、回転軸の回転に伴って検知面に摺擦させてトナーを掻き取ることで、定期的に検知面の清掃が行われる。
しかしながら、可撓性シートと検知面とが接触した状態でトナー補給装置を長期間停止させると、可撓性シートと検知面との間に挟まったトナーが、可撓性シートと検知面との間で生じる圧によって、検知面に固着するといった問題が生じる。このように、検知面にトナーが固着してしまうと、トナー検知センサの誤検知を招いてしまう。
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、粉体検知手段の検知面に粉体が固着するのを抑制できる粉体補給装置、及び、その粉体補給装置を備えた画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、装置本体に対して着脱可能な粉体収納容器から供給された粉体を一時的に貯留し、該一時的に貯留した粉体を補給対象に向けて排出する粉体排出口が形成された粉体貯留容器と、前記粉体貯留容器の内壁に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知面で検知する粉体検知手段と、前記検知面と接触する接触位置と、前記接触位置から退避した退避位置との間で移動可能であり、該接触位置と該退避位置との間での移動を繰り返し行うことで、該検知面を摺擦して該検知面を清掃する清掃部材と、前記清掃部材を駆動させる駆動手段とを備えた粉体補給装置において、前記退避位置で前記清掃部材の移動を停止させるように前記駆動手段を制御する制御手段を有することを特徴とするものである。
本発明においては、制御手段によって駆動手段を制御して、清掃部材と検知面とが接触しない退避位置で清掃部材の移動を停止させる。これにより、粉体補給装置を長期間停止させたとしても、清掃部材と検知面との間で粉体が挟まった状態で長期間放置されなくなる。よって、清掃部材と検知面との間で挟まった粉体が、清掃部材と検知面との間で生じる圧により検知面に固着するのを抑制することができる。
以上、本発明によれば、粉体検知手段の検知面に粉体が固着するのを抑制できるという優れた効果がある。
アジテータを回転させてから停止させるまでの制御部による制御の一例を示したフローチャート。 実施形態に係る複写機の概略構成図。 トナー補給装置の外観斜視図。 トナー補給装置のトナーボトル軸方向の断面図。 構成例1に係るトナー補給装置に装着された状態のトナーボトルと、その周囲構成とを示す断面概略構成図。 トナー貯留容器の外観斜視図。 トナー補給装置での各種制御に係るブロック図。 領域(1)に可撓性シートの清掃部が位置する状態を示す図。 領域(2)に可撓性シートの清掃部が位置する状態を示す図。 領域(3)に可撓性シートの清掃部が位置する状態を示す図。 トナーの嵩が検知面を上回っている場合のセンサ出力について示した図。 トナーの嵩が検知面を下回っている場合のセンサ出力について示した図。 清掃手段に弾性ワイヤを用いた場合のトナー貯留容器の模式図。 (a)アジテータ軸に設けたワイヤ取り付け部材から弾性ワイヤを取り外した状態の分解斜視図、(b)アジテータ軸に設けたワイヤ取り付け部材に弾性ワイヤを取り付けた状態の組み立て斜視図。
以下、本発明を適用した粉体補給装置を備えた画像形成装置の一実施形態について説明する。
図2は本実施形態に係る画像形成装置である複写機1の概略構成図である。
複写機1は、自動原稿送り装置(以下、ADFという)50と、従来公知の電子写真方式による画像形成を行うための露光部120、画像形成部130、給紙部140から構成されている。
露光部120は、ADF50あるいは手差しにてコンタクトガラス51上に載置された原稿(図示せず)に光を照射するための光源121を有している。また、原稿からの反射光像を画像形成部130の潜像担持体である感光体ドラム131上に露光するためのミラー122,123,124,126,127,128及びレンズ125を有している。
画像形成部130は、感光体ドラム131とその周囲に配設された帯電装置132、現像装置106を有している。また、レジストローラ対134、転写ベルト装置133、感光体クリーニング装置136と、定着装置137、排紙ローラ138、両面コピー用の転写紙反転搬送部139なども有している。
画像形成部130の下方には、給紙部140が設けられている。給紙部140には、第一給紙カセット31、第二給紙カセット32、第三給紙カセット33、及び、第四給紙カセット34が鉛直方向に重なるように配設されている。これらの給紙カセット31,32,33,34内には、それぞれ、記録材である記録紙Pが複数枚重ねられた記録紙束の状態で収容されている。一番上の記録紙Pには、第一給紙ローラ31a、第二給紙ローラ32a、第三給紙ローラ33a、及び第四給紙ローラ34aがそれぞれ当接している。これらの給紙ローラ31a,32a,33a,34aが図示しない駆動手段によって図中反時計回りに回転駆動すると、給紙カセット31,32,33,34内の一番上の記録紙Pが、給紙路35に向けて排出される。給紙路35内には、複数の搬送ローラ対31b,32b,33b,34bが配設されている。給紙路35に送り込まれた記録紙Pは、これら搬送ローラ対31b,32b,33b,34bのローラ間に挟み込まれながら、給紙路35内を図中下側から上側に向けて搬送される。
給紙路35の記録紙搬送方向下流側の末端には、レジストローラ対134が配設されている。レジストローラ対134は、搬送ローラ対31b,32b,33b,34bから送られてくる記録紙Pをローラ間に挟み込むとすぐに、両ローラの回転を一旦停止させる。そして、記録紙Pを適切なタイミングで後述する転写部に向けて送り出す。
図2において、画像形成動作が開始されると、感光体ドラム131が帯電装置132により帯電され、露光部120からの原稿像が露光され静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置106の現像剤(2成分現像剤または1成分現像剤)によって現像され、感光体ドラム131上にトナー像が形成される。
感光体ドラム131上に形成されたトナー像は、給紙部140から給紙されレジストローラ対134を介して転写部(感光体ドラム131と転写ベルト135とのニップ部)に給紙された転写紙に転写される。そして、トナー像が転写された転写紙は、転写ベルト装置133の転写ベルト135で定着装置137に搬送され、定着装置137でトナー像が転写紙に定着される。定着後の転写紙は排紙ローラ138を介して図示しない排紙トレイ上に排紙される。
一方、トナー像転写後の感光体ドラム131は感光体クリーニング装置136により清掃され、残留トナーや紙粉等の異物が除去、回収される。また、転写紙搬送後の転写ベルト135も転写ベルト装置133内のクリーニング手段133aにより清掃され、残留トナーや紙粉等の異物が除去、回収される。
図2において、現像装置106としては、以下の説明ではトナーとキャリアを用いた2成分磁気ブラシ現像方式を用いた例を示す。
現像装置106の上方にトナー補給装置100が設けられている。トナー補給装置100では、黒色のトナーをそれぞれ収納する2つのトナーボトル101A,101Bが横並びで配置されており、このトナーボトル101A,101Bの下方にトナーを一時的に貯留するトナー貯留容器110が設けられている。そして、2つのトナーボトル101A,101Bから交互に、自由落下によってトナー貯留容器110にトナーを供給し、トナー貯留容器110内のトナーを現像装置106に排出してトナー補給を行っている。このようにトナー補給装置100にトナー貯留容器110を設けることで、仮に2つのトナーボトル101A,101B内のトナーが無くなっても、一定時間はトナー貯留容器110内のトナーを現像装置に補給して印刷することができる。
また、トナーボトル101A,101Bは、トナー補給装置100に対して着脱可能となっており、トナーボトル101A,101Bに収納されたトナーが無くなると、トナーが収納された新しいトナーボトル101と交換する。
しかしながら、例えばトナーが無くなり空になったトナーボトル101Aを新しいトナーボトルと交換するのを作業者が忘れてしまう虞がある。この場合、空になったトナーボトル101Aの交換が行われないまま、トナーボトル101Bからトナー貯留容器110にトナー供給が行われる。そして、トナーボトル101B内のトナーも無くなってしまっても、一定時間はトナー貯留容器110内にあるトナーを現像装置に補給して印刷が可能である。ところが、この間に、空になったトナーボトルを新しいトナーボトルと交換してトナー貯留容器110にトナーの供給が行われないと、トナー貯留容器110内のトナーが無くなる。そのため、現像装置106内にトナー補給が行えず現像に用いられるトナー量が不足し画像濃度が薄くなって画像不良が生じてしまう。
そのため、トナー検知センサ111によってトナー無と検知されてから、再びトナー有と検知されることなく、トナー貯留容器110内のトナーが無くなりきらない所定時間が経過したら、印刷動作を停止させる。これにより、現像装置106内のトナー量が不足した状態で印刷が行われるのを防ぐことができる。
トナー補給装置100から現像装置106へのトナー補給は、現像装置106に設けられた不図示のトナー残量検知手段により行う。すなわち、トナー残量検知手段により検知されたトナー量がある定められた値以下であると、前述の駆動源を駆動し現像装置106へトナーを補給する。そして、現像装置106内のトナー量がある定められた値以上になるとトナー残量検知手段にて検知しトナー補給を停止する。これらの制御により、現像装置106内には常に一定量のトナーが収納され、安定した現像工程が保証される。
また、トナー残量検知手段にてトナー量がある定められた値以下であると検知し、これがあらかじめ定められた回数、時間等を越えると、トナー補給装置100内にトナーが無いと判断する。そして、複写機1に設けられた図示しない操作部または表示部にオペレータにわかるような警告を発する。これらにより、トナー補給装置100へのトナー補充(トナーボトル101の交換)を適正な時期に行うことができる。
図3はトナー補給装置100の外観斜視図である。図4はトナー補給装置100のトナーボトル軸方向の断面図である。図5はトナー補給装置100に装着された状態のトナーボトル101A,101Bと、その周囲構成とを示す断面概略構成図である。図6はトナー貯留容器110の外観斜視図である。図7は、CPU11やRAM12やROM13を有する制御部10によって行われる、トナー補給装置100での各種制御に係るブロック図である。
装置に取り付けられたトナー容器としてのトナーボトル101A,101Bは、それぞれモータ103A,103Bを駆動源として回転し、連通部102A,102Bを通って開口部105からトナー貯留容器110にトナーを充填する。
同図において、トナーボトル101A,101Bは、ホルダー部74A,74Bの箇所で破断した横断面が示されている。ホルダー部74A,74Bに回転可能に取り付けられたトナーボトル101A,101Bが、モータ103A,103Bからの駆動によって回転することで、トナーボトル101A,101B内のトナーが連通部102A,102Bに排出される。連通部102A,102Bは、トナー充填口104A,104Bを介してトナー貯留容器110と連通している。
トナーボトル101A,101B内から連通部102A,102Bに排出されたトナーは、図中矢印で示すように自重によって連通部102A,102B内を落下しトナー充填口104A,104Bを通って、トナー貯留容器110に充填される。
トナー貯留容器110内には、トナー貯留容器110内のトナーを攪拌するアジテータ150が軸中心に回転可能に設けられている。アジテータ150は、ステッピングモータであるモータ112からの回転駆動力によって回転する回転軸部材であるアジテータ軸151と、アジテータ軸151の周面に固定された可撓性シート152とからなる。そして、モータ112からの回転駆動力によってアジテータ軸151を回転させることにより、可撓性シート152によってトナー貯留容器110内のトナーが攪拌される。
本実施形態では、アジテータ150を回転させるモータ112と、トナー搬送スクリュウ116を回転させるモータ113とを別個で設けている。このようにアジテータ150を回転させるためのモータ112と、トナー搬送スクリュウ116を回転させるためのモータ113とを別個に設けることで、モータ112をモータ113とは別個に制御部10で制御することができる。
アジテータ150とトナー搬送スクリュウ116とを同一のモータからの駆動力によって回転させる構成では、トナー搬送スクリュウ116によりトナーを搬送して現像装置106に補給するときにしか、アジテータ150によりトナーを攪拌することができない。そのため、トナー貯留容器110から現像装置106へのトナー補給動作を行っていないと、トナー充填口104A,104B付近にトナーが集中して積もっていく。よって、使用するトナー充填口104によってトナー貯留容器110内のトナーの積もり方が変化してしまい、トナー検知センサ111への充填量検知が安定しなくなってしまう。
一方、本実施形態のように、モータ112とモータ113とを個別に駆動させて、アジテータ150とトナー搬送スクリュウ116とを別々に動作させることで、トナー補給動作時だけにかかわらず、トナー貯留容器110内のトナーを攪拌できる。これにより、トナー貯留容器110内のトナーの嵩(剤面)を平均化して充填量を安定させることができる。
トナー貯留容器110の下部には、トナー搬送スクリュウ116が回転可能に配設された横搬送路118を有しており、トナー搬送スクリュウ116の回転に伴ってトナーを横搬送路118の長手方向に沿って搬送する。
横搬送路の長手方向の一端部には、下方に向けて開口した排出口117が設けられており、不図示の落下案内管の上端と連通している。この落下案内管の下端は、現像装置106のトナー補給口に接続されている。横搬送路118内のトナー搬送スクリュウ116が回転すると、横搬送路118の長手方向の一端部まで搬送されたトナーが、排出口117から落下案内管に排出され落下案管とトナー補給口とを通って現像装置106内に落下しトナーが補給される。
トナー貯留容器110の壁部には、トナー貯留容器110内におけるトナーの有無を検知するトナー検知センサ111が固定されている。このトナー検知センサ111は圧電振動方式の圧電センサであり、板状の圧電セラミクスの両面に電極を設け、この両面の電極に交流信号を印加して発振させた状態で、負荷をかけると位相特性が変化するという原理を用いて負荷の有無を検知するものである。
このトナー検知センサ111でトナー貯留容器110内のトナー量を検知する場合には、両面の電極のうち一方の電極を検知面111aとしてトナー貯留容器110の内壁面に配設する。そして、トナー検知センサ111の検知面111aに直接トナーを接触させてトナーの有無を検知する。
トナーボトル101からトナー貯留容器110内にトナーを補給するなどして、トナー貯留容器110内のトナーの嵩が、トナー検知センサ111の検知面111aまで到達している状態では、トナー検知センサ111がトナー有りと検知する。この検知結果に基づいて制御部10は、トナー貯留容器110内のトナーが一定量で保たれていることを検知できる。
トナー貯留容器110内のトナーが消費されると、やがてトナーの嵩がトナー検知センサ111の検知面111aを下回る。この状態では、トナー検知センサ111がトナー無しと検知するため、この検知結果に基づいて制御部10は、トナー貯留容器110内のトナー量が一定量を下回ったことを検知できる。そして、このようにトナー量が一定量を下回ったことを検知したら、制御部10によってモータ103Aまたはモータ103Bを駆動させてトナーボトル101Aまたはトナーボトル101Bからトナー貯留容器110内へのトナー補給を行う。
なお、トナー検知センサ111は高感度であるため、検知面111aにトナーが付着したままになると、トナー貯留容器110にトナーが無いにもかかわらず、検知面111aに付着したトナーを検知してトナー有りと誤検知してしまうことがある。このため、検知面111aを定期的に清掃して検知面111aに付着したトナーを掻き落とすことが望ましい。
本実施形態では、所定のタイミングでモータ112によりアジテータ150を回転させ、可撓性シート152の軸方向中央部にある凸形状の清掃部152aを検知面111aと摺擦させ、検知面111aに付着したトナーを掻き取って除去する。これにより、検知面111aにトナーが付着することでトナー検知センサ111が誤検知するのを抑制している。
ここで、トナー補給装置100によるトナー補給動作の中で、アジテータ150に設けられた可撓性シート152の清掃部152aは、アジテータ150の回転に伴って、図8、図9、図10に示す領域(1)、領域(2)、領域(3)を順に通過する。この際、トナー検知センサ111からのセンサ出力は、トナー貯留容器110内のトナーの嵩がトナー検知センサ111の検知面111aを上回っている場合に図11のようになり、下回っている場合に図12のようになる。以下、それぞれの場合でのアジテータ150の回転動作とトナー検知センサ111のセンサ出力との関係について説明する。
まず、トナー貯留容器110内のトナーの嵩が検知面111aを上回っている場合での、アジテータ150の回転動作とセンサ出力との関係について説明する。
図8に示すように領域(1)に可撓性シート152の清掃部152aが位置する状態では、検知面111aにトナーが触れており「トナー有り」を信号として出力する。
そして、アジテータ150が図中時計回り方向に回転して、図9に示すように可撓性シート152の清掃部152aが領域(2)に入ると、検知面111aに可撓性シート152の清掃部152aが触れる。そのため、トナー検知センサ111はやはり「トナー有り」を出力する。
さらに、アジテータ150が図中時計回り方向に回転して、図10に示すように可撓性シート152の清掃部152aが検知面111aをちょうど通過し終わって領域(3)に入ると、検知面111aの周囲には一時的にトナーが無くなる。そのため、トナー検知センサ111は「トナー無し」を出力する。
最後に、アジテータ150が図中時計回り方向に回転して可撓性シート152の清掃部152aが領域(1)に戻ると、トナーが検知面111aへと流れ込み、トナー検知センサ111は「トナー有り」を出力する。
アジテータ150の回転を停止させる場合、制御部10は、まず、図11に示したようなトナー嵩が検知面111aを上回っている場合における周期的なセンサ出力パターンと、センサ出力結果とから、検知面111aに対する清掃部152aの位置を推測する。そして、モータ112を制御して、清掃部152aが検知面111aに触れない位置でアジテータ150の回転駆動を停止させる。
次に、トナー貯留容器110内のトナーの嵩が検知面111aを下回っている場合での、アジテータ150の回転動作とセンサ出力との関係について説明する説明する。
図8に示すように領域(1)に可撓性シート152の清掃部152aが位置する状態では、検知面111aの位置にトナーが無く、検知面111aに触れるものがないため、トナー検知センサ111から「トナー無し」の信号が出力される。
次に、アジテータ150が図中時計回り方向に回転して、図9に示すように可撓性シート152の清掃部152aが領域(2)に入ると、検知面111aに可撓性シート152の清掃部152aが触れるため、トナー検知センサ111は「トナー有り」を出力する。
さらに、アジテータ150が図中時計回り方向に回転して、可撓性シート152の清掃部152aが検知面111aを通り過ぎ領域(3)に入ると、トナー検知センサ111に触れるものがないため、トナー検知センサ111は「トナー無し」を出力する。
アジテータ150の回転を停止させる場合、制御部10は、まず、図12に示したようなトナー嵩が検知面111aを下回っている場合における周期的なセンサ出力パターンと、センサ出力結果とから、検知面111aに対する清掃部152aの位置を推測する。そして、モータ112を制御して、清掃部152aが検知面111aに触れない位置でアジテータ150の回転駆動を停止させる。
なお、例えば、図11や図12に示したようなセンサ出力パターンの情報は、予め制御部10のROM13などに記憶させておき、トナー検知センサ111からのセンサ出力結果を一時的にRAM11に記憶させるようにすれば良い。そして、それらRAM11やROM12に記憶させた情報をCPU11で比較することで、制御部10により検知面111aに対する清掃部152aの位置を推測することができる。
図1に、アジテータ150を回転させてから停止させるまでの制御部10による制御の一例のフローチャートを示す。
まず、モータ112によってアジテータ150を回転させる(STEP1)。次に、アジテータ150を所定量回転させた後、トナー検知センサ111によるトナー有無の検知結果に基づいて、トナー貯留容器110内でトナーの嵩が、トナー検知センサ111の検知面111aを上回っているかを判断する(STEP2)。トナーの嵩が検知面111aを上回っていれば(STEP2でYES)、トナーの嵩が検知面111aを上回っている場合でのセンサ出力パターンと、センサ出力結果とに基づいて、可撓性シート152の清掃部152aの位置を推測する(STEP3)。そして、モータ112を制御して、可撓性シート152の清掃部152aが検知面111aに触れない位置、すなわち、領域(1)または領域(3)でアジテータ150の回転を停止させ(STEP4)、一連の制御を終了する。
一方、トナーの嵩が検知面111aを下回っていれば(STEP2でNO)、トナーの嵩が検知面111aを下回っている場合でのセンサ出力パターンと、センサ出力結果とに基づいて、可撓性シート152の清掃部152aとの位置を推測する(STEP5)。そして、モータ112を制御して、可撓性シート152の清掃部152aが検知面111aに触れない位置、すなわち、領域(1)または領域(3)でアジテータ150の回転を停止させ(STEP4)、一連の制御を終了する。
以上のように、本実施形態のトナー補給装置100では、清掃部152aと検知面111aとの接触を避けてアジテータ150の回転を止める。これにより、長期間にわたってトナー補給装置100を停止させたとしても、清掃部152aと検知面111aとの間でトナーが挟まった状態で放置されなくなる。よって、清掃部152aと検知面111aとの間で挟まったトナーが、清掃部152aと検知面111aとの間で生じる圧により検知面111aに固着するのを抑えられ、トナー検知センサ111が誤検知を起こすのを抑制できる。したがって、長期間のトナー補給装置100の停止後にもトナー検知センサ111の検知面111aにトナー固着を発生させず問題無く動作させ、故障を防ぐことができる。
なお、トナー検知センサ111の検知面111aを清掃する清掃手段としては、アジテータ軸151にワイヤ取り付け部材を介して弾性ワイヤを取り付けたものを用いて良い。
図13は、検知面111aの清掃手段に弾性ワイヤ155を用いた場合のトナー貯留容器110の模式図である。図14(a)は、アジテータ軸151に設けたワイヤ取り付け部材154から弾性ワイヤ155を取り外した状態の分解斜視図である。図14(b)は、アジテータ軸151に設けたワイヤ取り付け部材154に弾性ワイヤ155を取り付けた状態の組み立て斜視図である。
図13に示すように、アジテータ150のアジテータ軸151上で、トナー検知センサ111の検知面111aと対応する奥行き方向手前側に、ワイヤ取り付け部材154を設け、そのワイヤ取り付け部材154に弾性ワイヤ155を取り付ける。なお、図13に示したアジテータ150では、トナー貯留容器110内のトナーを撹拌するために攪拌羽根156がアジテータ軸151の周面に設けられている。
図14(a)に示すようにワイヤ取り付け部材154は、水平板部154aと、その両端の垂直板部154b,154cとでなす本体部154dを有している。そして、垂直板部154bからアジテータ軸151に沿って短軸部154e及び回り止め突部154fを設け、垂直板部154cに掛け止め孔154gを設けている。
弾性ワイヤ155は、ねじりコイルスプリング部155aを有し、その一端部を直線上に延ばして、そこに掛け止め部155bを形成し、他端部155c側をトナー検知センサ111の検知面111aに平行に矩形状に曲げて清掃部155eを形成している。更にその先端をねじりコイルスプリング部155aの巻き中心と平行に延ばして、そこに係合部155dを形成している。
そして、短軸部154eにコイルスプリング部155aを挿し、掛け止め孔154gに弾性ワイヤ155の係合部155を挿し込んで、ワイヤ取り付け部材154に弾性ワイヤ155を取り付ける。また、このとき弾性ワイヤ155の他端部155cと、回り止め突部154fとが接することで、ワイヤ取り付け部材254に対して弾性ワイヤ155が、図14(b)に示す位置から下方に向かって回転するのを規制することができる。
アジテータ150のアジテータ軸151を中心に弾性ワイヤ155が回転することで、弾性ワイヤ155の清掃部155eが検知面111aと摺擦し、検知面111aに付着したトナーを掻き取って除去し、トナー検知センサ111が誤検知するのを抑制できる。
また、弾性ワイヤ155を用いた場合に対応した、上述したような周期的なセンサ出力パターンと、センサ出力結果とに基づいて、弾性ワイヤ155の清掃部155eと検知面111aとの接触を避けてアジテータ150の回転を止める。これにより、長期間にわたってトナー補給装置100を停止させたとしても、清掃部155eと検知面111aとの間でトナーが挟まった状態で放置されなくなる。よって、清掃部155eと検知面111aとの間で挟まったトナーが、清掃部155eと検知面111aとの間で生じる圧により検知面111aに固着するのを抑えられ、トナー検知センサ111が誤検知を起こすのを抑制できる。したがって、長期間のトナー補給装置100の停止後にもトナー検知センサ111の検知面111aにトナー固着を発生させず問題無く動作させ、故障を防ぐことができる。
以上に説明したものは一例であり、本発明は、次の態様毎に特有の効果を奏する。
(態様A)
装置本体に対して着脱可能なトナーボトル101などの粉体収納容器から供給されたトナーなどの粉体を一時的に貯留し、その一時的に貯留した粉体を現像装置106などの補給対象に向けて排出する排出口107などの粉体排出口が形成されたトナー貯留容器110などの粉体貯留容器と、粉体貯留容器の内壁に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知面111aなどの検知面で検知するトナー検知センサ111などの粉体検知手段と、前記検知面と接触する接触位置と、接触位置から退避した退避位置との間で移動可能であり、接触位置と退避位置との間での移動を繰り返し行うことで、検知面を摺擦して検知面を清掃する可撓性シート152などの清掃部材と、清掃部材を駆動させるモータ112などの駆動手段とを備えたトナー補給装置100などの粉体補給装置において、退避位置で清掃部材の移動を停止させるように駆動手段を制御する制御部10などの制御手段を有する。これよれば、上記実施形態について説明したように、粉体検知手段の検知面へのトナー固着を抑制することができる。
(態様B)
(態様A)において、上記制御手段による上記駆動手段の制御は、上記粉体検知手段の検知結果に基づいて、上記清掃部材と上記検知面との位置関係を予測して行う。これによれば、清掃部材と検知面との位置関係を検知するため専用の検知手段を別途で設けずに、前記位置関係を予測して検知面と接触しない位置で清掃部材を停止することができ、省スペース化や低コスト化を図ることができる。
(態様C)
(態様A)または(態様B)において、上記駆動手段はステッピングモータである。これによれば、上記実施形態について説明したように、清掃部材と検知面との位置関係の予測をもとにして、清掃部材と検知面との接触を避けるように、より正確に駆動手段による清掃部材の駆動を停止させることができる。
(態様D)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記清掃部材として、装置本体に回転可能に支持され上記駆動手段によって回転駆動するアジテータ軸151などの回転軸に取り付けた、可撓性シート152などの可撓性を有するシート部材を用いる。これによれば、常に一定の力で検知面を清掃できるため、安定したトナー検知が可能となる。
(態様E)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記清掃部材として、装置本体に回転可能に支持され上記駆動手段によって回転駆動するアジテータ軸151などの回転軸に取り付けた、弾性ワイヤ155などの線材のバネ部材を用いる。これによれば、常に一定の力で検知面を清掃できるため、安定したトナー検知が可能となる。
(態様F)
感光体ドラム131などの像担持体と、少なくともトナーを含む現像剤を用いて像担持体上の潜像を現像する現像装置106などの現像手段と、現像手段で使用されるトナーを収容するトナーボトル101などのトナー収納容器と、トナー収納容器内のトナーを現像手段に補給するトナー補給装置100などのトナー補給手段とを備えた複写機1などの画像形成装置において、前記トナー補給手段として、(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)または(態様E)の粉体補給装置を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、長期間、安定してトナー有無を検知でき、故障の少ない画像形成装置を実現することができる。
1 複写機
10 制御部
31 第一給紙カセット
31a 第一給紙ローラ
31b 搬送ローラ対
32 第二給紙カセット
32a 第二給紙ローラ
32b 搬送ローラ対
33 第三給紙カセット
33a 第三給紙ローラ
33b 搬送ローラ対
34 第四給紙カセット
34a 第四給紙ローラ
34b 搬送ローラ対
35 給紙路
51 コンタクトガラス
74A ホルダー部
74B ホルダー部
100 トナー補給装置
101 トナーボトル
101A トナーボトル
101B トナーボトル
102A 連通部
102B 連通部
103A モータ
103B モータ
104 トナー充填口
104A トナー充填口
104B トナー充填口
105 開口部
106 現像装置
110 トナー貯留容器
111 トナー検知センサ
111a 検知面
112 モータ
113 モータ
116 トナー搬送スクリュウ
117 排出口
118 横搬送路
120 露光部
121 光源
122 ミラー
123 ミラー
124 ミラー
125 レンズ
126 ミラー
127 ミラー
128 ミラー
130 画像形成部
131 感光体ドラム
132 帯電装置
133 転写ベルト装置
133a クリーニング手段
134 レジストローラ対
135 転写ベルト
136 感光体クリーニング装置
137 定着装置
138 排紙ローラ
139 転写紙反転搬送部
140 給紙部
150 アジテータ
151 アジテータ軸
152 可撓性シート
152a 清掃部
154 ワイヤ取り付け部材
154a 水平板部
154b 垂直板部
154c 垂直板部
154d 本体部
154e 短軸部
154f 回り止め突部
154g 掛け止め孔
155 弾性ワイヤ
155a コイルスプリング部
155b 掛け止め部
155c 他端部
155d 係合部
155e 清掃部
特開平11−184231号公報

Claims (6)

  1. 装置本体に対して着脱可能な粉体収納容器から供給された粉体を一時的に貯留し、該一時的に貯留した粉体を補給対象に向けて排出する粉体排出口が形成された粉体貯留容器と、
    前記粉体貯留容器の内壁に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知面で検知する粉体検知手段と、
    前記検知面と接触する接触位置と、前記接触位置から退避した退避位置との間で移動可能であり、該接触位置と該退避位置との間での移動を繰り返し行うことで、該検知面を摺擦して該検知面を清掃する清掃部材と、
    前記清掃部材を駆動させる駆動手段とを備えた粉体補給装置において、
    前記退避位置で前記清掃部材の移動を停止させるように前記駆動手段を制御する制御手段を有することを特徴とする粉体補給装置。
  2. 請求項1の粉体補給装置において、
    上記制御手段による上記駆動手段の制御は、上記粉体検知手段の検知結果に基づいて、上記清掃部材と上記検知面との位置関係を予測して行うことを特徴とする粉体補給装置。
  3. 請求項1または2の粉体補給装置において、
    上記駆動手段はステッピングモータであることを特徴とする粉体補給装置。
  4. 請求項1、2または3の粉体補給装置において、
    上記清掃部材として、装置本体に回転可能に支持され上記駆動手段によって回転駆動する回転軸に取り付けた、可撓性を有するシート部材を用いることを特徴とする粉体補給装置。
  5. 請求項1、2または3の粉体補給装置において、
    上記清掃部材として、装置本体に回転可能に支持され上記駆動手段によって回転駆動する回転軸に取り付けた、線材のバネ部材を用いることを特徴とする粉体補給装置。
  6. 像担持体と、
    少なくともトナーを含む現像剤を用いて前記像担持体上の潜像を現像する現像手段と、
    前記現像手段で使用されるトナーを収容するトナー収納容器と、
    前記トナー収納容器内のトナーを前記現像手段に補給するトナー補給手段とを備えた画像形成装置において、
    前記トナー補給手段として、請求項1、2、3、4または5の粉体補給装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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