JP2012032421A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置は、トナー容器中にはトナーだけでなく一定量のキャリアも含有し、かつ現像装置の動作量に関わる情報と、現像装置内へトナーおよびキャリアを補給した補給量に関わる情報とを蓄積し、その情報に応じて現像剤の交換時期を決定する。
【選択図】図1
Description
キャリアの経時劣化には、キャリア表面にトナーやトナーの外添剤が付着し帯電能力が下がってしまう現象や、キャリア表面が摩耗しキャリア抵抗が下がってしまう現象などが挙げられる。
このようなキャリアの経時劣化に対して、補給するトナー中に一定量のキャリアを含有させておき、劣化したキャリアに少しずつ新しいキャリアを補給し、増加した分の現像剤を現像装置外へと排出する機構を設けることで、キャリアの経時劣化速度を低減し現像剤寿命を延ばすという技術が広く用いられている。
そのため、現像剤の寿命を一定枚数毎というように一律に決める場合は、現像剤の寿命が最も短くなる場合を想定して寿命を短めに設定することになってしまい、実際はまだ寿命に到達していないのに現像剤交換を行うような無駄が発生してしまうことになる。
現像剤の寿命が最も短くなる場合を想定するのではなく、平均的な使われ方を想定して寿命を設定する場合でも、実際はまだ寿命に到達していないのに現像剤交換を行うような無駄は発生してしまうことになるうえに、すでに寿命に到達してしまっているにもかかわらず寿命に達していないという判断をしてしまい異常画像を生む結果トナーってしまうこともありえる。
まず、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。同図のプリンタは、トナー像形成手段たるプロセスユニットとして、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(以下、Y、C、M、Kと記す)用の4つのプロセスユニット101、102、103、104を備えている。これらは、画像を形成する画像形成物質として、互いに異なる色のY、C、M、Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっている。Yトナー像を生成するためのプロセスユニット101を例にすると、これは図2に示すように、感光体ユニット201と現像ユニット202とを有している。これら感光体ユニット201と現像ユニット202は一体的にプリンタ本体に対して着脱可能となっている。
図2を参照すると、感光体ユニット201は、潜像担持体たるドラム状の感光体ドラム203、感光体ドラム203に付着した転写残トナー等を除去し回収する潜像担持体クリーニング手段たるドラムクリーニング装置204、感光体ドラム203の表面摩擦係数を所定の値にするための滑剤塗布ブラシ205および滑剤(ステアリン酸亜鉛)206、滑剤206を感光体ドラム203上に均一に塗布するための滑剤塗布ブレード207、感光体ドラム203を均一に帯電するための帯電ローラ208などを有している。帯電ローラ208は、図示しない駆動手段によって図中時計回り方向に回転駆動する感光体ドラム203の表面を図示しない帯電バイアス印加手段からAC電圧にDC電圧を重畳した帯電バイアスを印加して一様に帯電させる。つづいて、画像信号に対応した図示しない露光手段から発せられるレーザ光によって露光走査されて静電潜像を形成する。
第一搬送スクリュー209は、図示しない駆動手段によって回転駆動され、第一現像剤収容部内の現像剤を図面に直交する方向における奥側から手前側に搬送され、第一現像剤収容部と第二現像剤収容部との間の仕切り壁に設けられた図示しない連通口を経て、第二現像剤収容部内に進入する。
第二現像剤収容部内の第二搬送スクリュー210は、図示しない駆動手段によって回転駆動されることで、現像剤を図中手前側から奥側に搬送される。第二搬送スクリュー210の上方には、現像スリーブ212が第二搬送スクリュー210と平行な姿勢で配設され、現像剤担持体たる現像スリーブ212は図中反時計回り方向に回転駆動される。
現像スリーブ212は非磁性材料(アルミ)パイプからなり、表面をサンドブラストで粗面化処理されている。現像スリーブ212の内部には、図示しないマグネットが配設されており、第二搬送スクリュー210によって搬送される現像剤の一部は、このマグネットの発する磁力によって現像スリーブ212表面に汲み上げられる。
そして、現像スリーブ212と所定の間隙を保持するように配設されたドクターブレード213によってその層厚が規制された後、感光体ドラム203と対抗する現像領域まで搬送され、図示しない現像バイアス印加手段から現像スリーブ212に印加される現像バイアスによって、感光体ドラム203上に形成された静電潜像にトナーを付着させ、トナー像を形成する。現像によってトナーを消費した現像剤は、現像スリーブ212の回転に伴って第二搬送スクリュー210上に戻される。そして、図中奥端まで搬送されると、図示しない連通口を経て第一収容部内に戻る。
これらのローラに張架されながら、ベルト駆動ローラ112の回転駆動によって図中反時計回りに無端移動される。
中間転写ベルト109上に形成されたカラー画像は、中間転写ベルト109の回転駆動によって二次転写ニップに移動され、同時に、レジストローラ121からトナー画像の二次転写ニップ進入と同期して記録紙を二次転写ニップに進入される。
トナー像は、二次転写ローラ119と二次転写対抗ローラとの間に形成される二次転写電界とニップ圧によって、記録紙に二次転写される。二次転写の電界は、二次転写対抗ローラにトナーと同極性の転写バイアスを印加し、二次転写ローラ119を接地することで形成している。
二次転写ニップを通過した後の中間転写ベルト109上には、記録紙に転写されなかったトナーが僅かに残って付着している。これは、クリーニング手段としてのベルトクリーニングユニット108によってクリーニングされる。なお、ベルトクリーニングユニット108は、図2のクリーニングブレード204を中間転写ベルト109の表面に当接させており、これによって、中間転写ベルト109上の転写残トナーを掻きとって除去する。
中間転写ベルト109上から除去された転写残トナーは、廃トナーボトル105に収容され、廃棄される。
このようにして定着処理が施された記録紙は、排紙ローラ対を経由して機外に排出され、プリンタ本体の上面にスタックされる。
本発明の一実施形態として、画像形成装置はリコーImagio MPC4500をベースとしている。本装置の印刷速度は35枚/分(A4Y)で、プロセす速度は205mm/sである。なお、以下に示す実施例は本発明の一実施形態であり、プロセスコントロールのタイミングや、制御方法を限定するものではない。
本実施例では印刷モードに白黒モードとフルカラーモードを備えており、白黒モードが設定されるとBkのプロセスユニット104のみが動作し、フルカラーモードでは4色全てのプロセスユニットが動作する構成であり、カウンタは白黒モード時のカウントとフルカラーモード時のカウントそれぞれをカウントしている。よってBkプロセスユニット104の累積プリント数は、白黒モードカウンタ値+フルカラーモードカウンタ値と等しくなり、M、 C、 Yのプロセスユニットの累積プリント数はフルカラーモードのカウンタ値と等しくなる。
本実施例では印刷モードに白黒モードとフルカラーモードを備えており、白黒モードが設定されるとBkのプロセスユニット104のみが動作し、フルカラーモードでは4色全てのプロセスユニットが動作する構成であり、カウンタは白黒モード時のカウントとフルカラーモード時のカウントそれぞれをカウントしている。よってBkプロセスユニット104の累積プリント数は、白黒モードカウンタ値+フルカラーモードカウンタ値と等しくなり、M、 C、 Yのプロセスユニットの累積プリント数はフルカラーモードのカウンタ値と等しくなる。
初めてトナーエンドとなった場合は、前回のトナーエンド時までの累積トナー補給量は0であるため500が累積トナー補給量情報となる。本実施例は、各プロセスユニット毎に、累積プリント数をA(単位:回)、トナー補給量をB(単位:g)として情報を格納し、図3のテーブルと、図4のフローに従って現像剤の寿命を決定している。なお、図3のテーブルは、トナー消費量と、寿命となるプリント枚数の関係から設定している。寿命となるプリント枚数とは、キャリア表面にトナーやトナーの外添剤が付着し帯電能力が下がってしまう現象によって非画像部へトナーが現像されてしまうカブリが発生する状態および、キャリア表面が摩耗しキャリア抵抗が下がってしまう現象によって、転写紙へキャリアが付着してしまう異常画像が発生する状態を寿命として設定しており、トナー消費量を変化させて印刷動作を繰り返した実測データに基づいている。
印刷動作の詳細は、A4片面で100プリント連続を1セットとし、そのセットを繰り返し行っている。これによって、本実施例では現像剤の劣化状態に応じて現像剤の寿命を決定することができるうえに、環境条件によって補給トナーの流動性がわずかに変化したり、トナーを補給するユニットのわずかな機械的ばらつきの影響を受けたりすることによる、制御上補給されたはずのトナー量と、実際に補給されたトナー量のわずかな差を、トナーエンドのたびに補給トナー量情報を更新することで補正しているので、低湿環境下でトナーの流動性が良く、またトナーを補給するユニットのばらつきが、トナー補給量がわずかに多くなってしまう機械的ばらつきの上限だった組み合わせにおける第一の実施例に比べて、さらに現像剤寿命を正確に予測することができ、図6に示す通り、寿命を延ばすことができ、無駄なく現像剤の寿命にマッチした現像剤交換時期を決定することが可能トナーっている。なお、図5は画像面積率20%でA4片面で100プリント連続印刷を繰り返した場合のデータだが、画像面積率によらず現像剤寿命を従来の寿命以上にすることができる。
請求項1に記載の画像形成装置は、補給トナーに一定量のキャリアを混合させることでキャリアの経時劣化を低減させ現像剤の寿命を延ばしているとともに、補給トナーに一定量のキャリアを混合させることで印刷条件によって現像剤寿命がより変動しやすくなってしまうことに対して、二成分現像剤中のキャリアの経時劣化状態を、現像剤寿命の変動に関わる情報である、現像装置の動作量情報と、現像装置内へ補給されたトナーおよびキャリアの補給量情報から予測して現像剤交換時期を決定しているので、現像剤の交換サイクルと現像剤寿命がマッチしていないことによる無駄や不具合を低減することができ、コスト低減、異常画像低減、環境負荷低下を達成することができる。
105 廃トナーボトル
106 露光ユニット
107 一次転写ローラ
108 ベルトクリーニングユニット
109 中間転写ベルト
110 トナーボトル
111 中間転写ユニット
112 ベルト駆動ローラ
113 IHコイル
115 定着ローラ
116 加圧ローラ
119 二次転写ローラ
121 レジストローラ
122 搬送ローラ
123 給紙ローラ
124 給紙トレイ
201 感光体ユニット
202 現像ユニット
203 感光体ドラム
204 ドラムクリーニング装置
205 滑剤塗布ブラシ
206 滑剤
207 滑剤塗布ブレード
208 帯電ローラ
209 第一搬送スクリュー
210 第二搬送スクリュー
211 トナー濃度センサ
212 現像スリーブ
213 ドクターブレード
Claims (8)
- 潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像をトナーとキャリアとからなる二成分現像剤によって現像する現像装置と、該現像装置内の現像剤を現像装置外へと排出する現像剤排出装置と、前記現像装置内へ少なくともトナーを補給する補給装置と、少なくとも前記補給するトナーを内包する取り外し可能なトナー容器とを備える画像形成装置において、
前記トナー容器中にはトナーだけでなく一定量のキャリアも含有し、かつ前記現像装置の動作量に関わる情報と、前記現像装置内へトナーおよびキャリアを補給した補給量に関わる情報とを蓄積し、その情報に応じて現像剤の交換時期を決定することを特徴とする画像形成装置。 - 潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像をトナーとキャリアとからなる二成分現像剤によって現像する現像装置と、該現像装置内の現像剤を現像装置外へと排出する現像剤排出装置と、前記現像装置内へ少なくともトナーを補給する補給装置と、少なくとも前記補給するトナーを内包する取り外し可能なトナー容器と、該トナー容器中に十分なトナーが存在するかどうかを検知するトナーエンド検知手段とを備える画像形成装置において、
前記トナー容器中にはトナーだけでなく一定量のキャリアも含有し、かつ前記現像装置の動作量に関わる情報と、前記現像装置内へトナーおよびキャリアを補給した補給量に関わる情報とを蓄積し、トナーエンド検知時には前記補給量に関わる情報を更新し、その情報に応じて現像剤の交換時期を決定することを特徴とする画像形成装置。 - 潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像をトナーとキャリアとからなる二成分現像剤によって現像する現像装置と、該現像装置内の現像剤を現像装置外へと排出する現像剤排出装置と、前記現像装置内へ少なくともトナーを補給する補給装置と、少なくとも前記補給するトナーを内包する取り外し可能なトナー容器と、該トナー容器中に十分なトナーが存在するかどうかを検知するトナーエンド検知手段を備える画像形成装置において、
前記トナー容器中にはトナーだけでなく一定量のキャリアも含有し、かつ前記現像装置の動作量に関わる情報と、前記現像装置内へトナーおよびキャリアを補給した補給量に関わる情報とを蓄積し、トナーエンド検知時には該補給量に関わる情報と、トナー容器容量から予め設定するトナーエンド検知時のトナー使用量情報との、2つの情報に応じて該補給量に関わる情報を更新し、その情報に応じて現像剤の交換時期を決定することを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像装置の動作量に関わる情報が前記現像装置の走行距離情報であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記現像装置の動作量に関わる情報が前記現像装置の走行距離情報であることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記現像装置の動作量に関わる情報が前記現像装置の走行距離情報であることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- 潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像をトナーとキャリアとからなる二成分現像剤によって現像する現像装置と、該現像装置内の現像剤を現像装置外へと排出する現像剤排出装置と、前記現像装置内へ少なくともトナーを補給する補給装置と、少なくとも前記補給するトナーを内包する取り外し可能なトナー容器を備え、自画像形成装置の保守、点検を含む管理をするためのサービス側端末がネットワークを介して接続されて保守管理システムを構成する画像形成装置において、
前記トナー容器中にはトナーだけでなく一定量のキャリアも含有し、かつ前記現像装置の動作量に関わる情報と、前記現像装置内へトナーおよびキャリアを補給した補給量に関わる情報とを蓄積し、その情報に応じて現像剤の交換時期を決定し、その結果を前記サービス側端末に送信して、現像剤の交換時期予測情報を保守管理し、自画像形成装置の現像剤交換が行われることを特徴とする画像形成装置。 - 潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像をトナーとキャリアとからなる二成分現像剤によって現像する現像装置と、該現像装置内の現像剤を現像装置外へと排出する現像剤排出装置と、前記現像装置内へ少なくともトナーを補給する補給装置と、少なくとも前記補給するトナーを内包する取り外し可能なトナー容器と、該トナー容器中に十分なトナーが存在するかどうかを検知するトナーエンド検知手段を備え、自画像形成装置の保守、点検を含む管理をするためのサービス側端末がネットワークを介して接続されて保守管理システムを構成する画像形成装置において、
前記トナー容器中にはトナーだけでなく一定量のキャリアも含有し、かつ前記現像装置の動作量に関わる情報と、前記現像装置内へトナーおよびキャリアを補給した補給量に関わる情報とを蓄積し、トナーエンド検知時には該補給量に関わる情報を更新し、その情報に応じて現像剤の交換時期を決定し、その結果を前記サービス側端末に送信して、現像剤の交換時期予測情報を保守管理し、自画像形成装置の現像剤交換が行われることを特徴とする画像形成装置。
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