JP2011081172A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011081172A JP2011081172A JP2009233130A JP2009233130A JP2011081172A JP 2011081172 A JP2011081172 A JP 2011081172A JP 2009233130 A JP2009233130 A JP 2009233130A JP 2009233130 A JP2009233130 A JP 2009233130A JP 2011081172 A JP2011081172 A JP 2011081172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- image
- forming apparatus
- image forming
- linear velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】回転可能な現像スリーブ14の表面に付着した現像剤のうち余分な現像剤を掻き取るドクターブレード17に負荷された圧力の変化で現像剤を定量的に検知したり、ドクターブレード17で規制された現像剤の反射光を検知して間接的に現像剤の量を定量的に検知したりし、回転制御手段が、その検知結果に応じて感光ドラム2と現像スリーブ14との線速比を変化させて、トナー像の画像濃度の変化を抑制するように制御する。
【選択図】図2
Description
汲み上げ量を検知し、現像バイアスにフィードバックすることで現像能力を安定化するもの(例えば特許文献1参照)や、汲み上げ量を検知し、汲み上げ量を一定に保つために現像剤搬送スクリューの速度を変えるもの(例えば特許文献2参照)や、汲み上げ量を検知して、汲み上げ量に応じて感光体とスリーブ間のギャップを変化させて現像能力を一定にするもの(例えば特許文献3参照)や、走行距離等から現像能力の変動を予測し、スリーブ線速を変動させるもの(例えば特許文献4参照)等が挙げられる。
特許文献1は、現像能力の低下分を現像バイアスで補っている。したがって、その分感光体上の非画像部へのトナー付着の余裕度が下がるため、カブリ汚れが生じやすくなってしまう。また、カブリ汚れを回避するために現像バイアスを上げた分、感光体上非画像部の電位を上げるという制御も広く知られているが、帯電電位を上げると静電破壊が起きやすくなり、また帯電ユニットの寿命低下等の問題が生じてしまうため、おのずと帯電電位の限界値も決まり、制御としての限界がある。
請求項1にかかる発明は、回転可能に設けられ、表面に静電潜像が形成される感光体と、該感光体に対向するように且つ回転可能に設けられ、前記静電潜像をトナー像に現像する現像剤を担持させて回転移動させる現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に付着した前記現像剤のうち余分な現像剤を掻き取り可能に設けられ、前記表面に付着した前記現像剤の量を規制する現像剤量規制部材と、該現像剤量規制部材による前記現像剤の量の規制中に前記現像剤量規制部材に負荷された圧力を検知する圧力検知部材と、該圧力検知部材で検知された圧力に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させて、前記トナー像の画像濃度の変化を抑制させる回転制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1において、前記現像剤量規制部材は、ブレード状に形成され、前記圧力検知部材は、そのブレード状に形成された前記現像剤量規制部材に、長手方向、所定の間隔をおいて止着された複数からなり、前記回転制御手段は、前記圧力検知部材で検知された複数の圧力の平均値に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項2において、前記現像剤を攪拌しながら搬送する現像剤搬送スクリューが、前記現像剤担持体の下方に沿うように設けられ、複数の前記圧力検知部材は、その配設ピッチが前記現像剤搬送スクリューのスクリューピッチ以下であることを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1乃至3の何れか1項において、前記現像剤担持体は、非磁性材料で円筒軸状に形成されてなり、周方向に交互に磁極が配設され、前記現像剤担持体の表面に前記現像剤を汲み上げると共に穂立ちさせるマグネットローラが、前記現像剤担持体に内挿されると共に、前記現像剤量規制部材に対応する位置に前記マグネットローラの磁極が位置するように、前記現像剤量規制部材と前記マグネットローラとが配設されていることを特徴とする。
請求項5にかかる発明は、請求項1乃至3の何れか1項において、前記圧力検知部材に換えて、前記現像剤量規制部材により規制された前記現像剤の反射光を検知する光学センサとし、前記圧力検知部材で検知された圧力に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させて、前記トナー像の画像濃度の変化を抑制させる前記回転制御手段に換えて、前記光学センサの検知結果に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させて、前記トナー像の画像濃度の変化を抑制させる回転制御手段としたことを特徴とする。
請求項6にかかる発明は、請求項1乃至5の何れか1項において、前記回転制御手段は、前記現像剤担持体の線速を制御させて前記線速比を変化させることを特徴とする。
感光体ユニットは、感光体としての感光ドラム2、感光ドラム2に付着した転写残トナー等を除去し回収するドラムクリーニング装置3、感光ドラム2の表面摩擦係数を所定の値にするための滑剤塗布ブラシ4および滑剤5(ステアリン酸亜鉛)、滑剤5を感光ドラム2上に均一に塗布するための滑剤塗布ブレード6、感光ドラム2を均一に帯電するための帯電ローラ7などを有している。
なお、この現像スリーブ14は、現像剤の搬送能力を高めるために、サンドブラストによる粗面のほかに、等間隔の細かい溝(軸方向の溝やアヤメ状、格子状など)を設けたものが挙げられる。
現像剤の透磁率は、現像剤のトナー濃度と相関を示すため、トナー濃度センサ10はトナー濃度に応じた値の電圧を出力する。
上記制御部はRAM等の情報記憶手段を備えており、この中にトナー濃度センサ10からの出力電圧の目標値を格納しており、トナー濃度センサ10からの出力電圧値と目標値とを比較し、図示しないトナー供給装置から比較結果に応じたトナー量を、現像ユニット中の第一現像剤収容部8の図中奥側からトナーを補給し、現像剤中のトナー濃度を所望の値に維持する。トナー濃度センサ10とトナー供給装置による本制御は、各色個別に実施されている。
中間転写ベルト24上に形成されたカラートナー画像は、中間転写ベルト24の回転駆動によって二次転写ニップに移動され、同時に、レジストローラ対23からトナー画像の二次転写ニップ進入と同期して記録紙が二次転写ニップに進入される。
中間転写ベルト24上から除去された転写残トナーは、廃トナーボトル31に収容され、廃棄される。
このようにして定着処理が施された記録紙は、排紙ローラ対を経由して機外に排出され、画像形成装置本体の上面にスタックされる。
そこで、以下の各実施の形態に挙げた技術手段を講じることで上述した問題点を解決する。なお、上述した画像形成装置の基本的な性能として、印刷速度が35枚/分(A4Y)、プロセス速度が205mm/sとして、以下の各実施の形態を詳述する。
実施の形態1は、圧電素子を備えて構成され、圧力検知部材としての圧力検知センサ35と、回転制御手段(図示せず)とを備える。
圧力検知センサ35は、図2及び図3に示すように、現像剤量規制部材としてのドクターブレード17の、第二搬送スクリュー12側の側面中央部に設けられており、ドクターブレード17による現像剤の量の規制中に、現像剤がドクターブレード17に負荷した圧力を検知するようになっている。
実施の形態2は、図7に示すように、ドクターブレード17に配置する圧力検知センサ35を、ドクターブレード17の、第二搬送スクリュー12側の側面中央部だけでなく、両端部にも配置し、3つの圧力検知センサ35の平均値を算出し、その平均値を用いて線速比Vs/Vpを制御させた例であり、その他の構成は実施の形態1と同じである。
実施の形態3は、図9に示すように、ドクターブレード17に配置する圧力検知センサ35を、第二搬送スクリュー12のスクリューピッチPの間隔以下で配置し、全ての圧力検知センサ35の平均値を算出し、その平均値を用いて線速比Vs/Vpを制御させた例であり、その他の構成は実施の形態1と同じである。
実施の形態4は、上述した実施の形態1において、感光ドラム2の線速(Vp)と現像スリーブ14の線速(Vs)との線速比Vs/Vpを変化させるために、現像スリーブ14の線速(Vs)を制御した例である。具体的な制御値を表1に示す。
実施の形態4と、従来例(感光ドラム2と現像スリーブ14との線速比を制御しないもの)とについて、図6と同様の測定を行った結果を図12に示す。この図12に示す通り、実施の形態4においても、実施の形態1と同様に従来例と比較して、プリント枚数に対する現像γの低下が小さく、画像濃度の安定性が高く、長寿命な画像形成装置となっている。
実施の形態5は、図13に示すように、ドクターブレード17に対応する位置に、マグネットローラ16の磁極15が位置するように、ドクターブレード17とマグネットローラ16とを配設した例であり、その他の構成は実施の形態1と同じである。
実施の形態6は、実施の形態1で例示した圧力検知センサ35に換えて、図16に示すように、発光素子と受光素子とを備えて構成された光学センサ36を、ドクターブレード17の、感光ドラム2側の側面中央部に設け、ドクターブレード17により規制された現像剤の反射光を検知するようになっている。これに加え、回転制御手段が、光学センサ36の圧力(出力電圧)に応じて感光ドラム2と現像スリーブ14との線速比を変化させて、トナー像の画像濃度の変化を抑制させるようになっている。
光学センサ36出力と汲み上げ量の関係を各色のトナー毎に測定した結果を図19に示す。この結果に基づいて汲み上げ量変動に対応したVs/Vpの制御を行っている。
実施の形態7は、図21に示すように、ドクターブレード17に配置する光学センサ36を、ドクターブレード17の、感光ドラム2側の側面中央部だけでなく、両端部位置にも配置し、3つの光学センサ36の平均値を算出し、その平均値を用いて線速比Vs/Vpを制御させた例であり、その他の構成は実施の形態6と同じである。
実施の形態8は、図23に示すように、ドクターブレード17に配置する光学センサ36を、第二搬送スクリュー12のスクリューピッチの間隔以下で配置し、全ての光学センサ36の平均値を算出し、その平均値を用いて線速比Vs/Vpを制御させた例であり、その他の構成は実施の形態6と同じである。
実施の形態9は、上述した実施の形態6において、感光ドラム2の線速(Vp)と現像スリーブ14の線速(Vs)との線速比Vs/Vpを変化させるために、現像スリーブ14の線速(Vs)を制御した例である。具体的な制御値は、上記した表1を参照。
実施の形態9と、従来例(感光ドラム2と現像スリーブ14との線速比を制御しないもの)とについて、図20と同様の測定を行った結果を図25に示す。図25に示す通り、実施の形態9においても、実施の形態6と同様に従来例と比較して、プリント枚数に対する現像γの低下が小さく、画像濃度の安定性が高く、長寿命な画像形成装置となっている。
Claims (6)
- 回転可能に設けられ、表面に静電潜像が形成される感光体と、
該感光体に対向するように且つ回転可能に設けられ、前記静電潜像をトナー像に現像する現像剤を担持させて回転移動させる現像剤担持体と、
該現像剤担持体の表面に付着した前記現像剤のうち余分な現像剤を掻き取り可能に設けられ、前記表面に付着した前記現像剤の量を規制する現像剤量規制部材と、
該現像剤量規制部材による前記現像剤の量の規制中に前記現像剤量規制部材に負荷された圧力を検知する圧力検知部材と、
該圧力検知部材で検知された圧力に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させて、前記トナー像の画像濃度の変化を抑制させる回転制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像剤量規制部材は、ブレード状に形成され、
前記圧力検知部材は、そのブレード状に形成された前記現像剤量規制部材に、長手方向、所定の間隔をおいて止着された複数からなり、
前記回転制御手段は、前記圧力検知部材で検知された複数の圧力の平均値に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記現像剤を攪拌しながら搬送する現像剤搬送スクリューが、前記現像剤担持体の下方に沿うように設けられ、
複数の前記圧力検知部材は、その配設ピッチが前記現像剤搬送スクリューのスクリューピッチ以下であることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 前記現像剤担持体は、非磁性材料で円筒軸状に形成されてなり、
周方向に交互に磁極が配設され、前記現像剤担持体の表面に前記現像剤を汲み上げると共に穂立ちさせるマグネットローラが、前記現像剤担持体に内挿されると共に、前記現像剤量規制部材に対応する位置に前記マグネットローラの磁極が位置するように、前記現像剤量規制部材と前記マグネットローラとが配設されている
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記圧力検知部材に換えて、前記現像剤量規制部材により規制された前記現像剤の反射光を検知する光学センサとし、
前記圧力検知部材で検知された圧力に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させて、前記トナー像の画像濃度の変化を抑制させる前記回転制御手段に換えて、前記光学センサの検知結果に応じて前記感光体と前記現像剤担持体との線速比を変化させて、前記トナー像の画像濃度の変化を抑制させる回転制御手段としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記回転制御手段は、前記現像剤担持体の線速を制御させて前記線速比を変化させることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233130A JP2011081172A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233130A JP2011081172A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011081172A true JP2011081172A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44075290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009233130A Pending JP2011081172A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011081172A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013125224A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2013210489A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146768A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-07 | Sharp Corp | 現像装置 |
JPH08211729A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006058377A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2009
- 2009-10-07 JP JP2009233130A patent/JP2011081172A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146768A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-07 | Sharp Corp | 現像装置 |
JPH08211729A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006058377A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013125224A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2013210489A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9207558B2 (en) | Image forming apparatus | |
US20160195830A1 (en) | Process cartridge, image forming apparatus with process cartridge, and method of forming image by using image forming apparatus with process cartridge | |
JP2013250547A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006145903A (ja) | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2010085887A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010085848A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5054333B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2010210799A (ja) | 潤滑剤塗布機構、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
US8095046B2 (en) | Image forming apparatus and image developer used therein | |
JP2011081172A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011186176A (ja) | 画像形成装置 | |
US10921734B2 (en) | Image forming apparatus that determines whether to perform running-in operation | |
JP7400373B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008076859A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008058677A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013044801A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7013821B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5440247B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の保守管理システム、現像剤寿命算出方法、現像剤寿命算出プログラム及び記憶媒体 | |
JP5573101B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016014814A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5982784B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011095651A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7338288B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011248127A (ja) | 現像装置 | |
JP6814387B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120807 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140107 |