JP6037205B2 - 粉体補給装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明を適用した粉体補給装置を備えた画像形成装置の第一の実施形態について説明する。
複写機1は、自動原稿送り装置(以下、ADFという)50と、従来公知の電子写真方式による画像形成を行うための露光部120、画像形成部130、給紙部140から構成されている。
図3はトナー補給装置100の外観斜視図である。図5はトナー補給装置100に装着された状態のトナーボトル101A,101Bと、その周囲構成とを示す断面概略構成図である。図4はトナー補給装置100のトナーボトル軸方向の断面図である。
本構成例のトナー補給装置100の基本的な構成は、構成例1のトナー補給装置100と同じであるが、本構成例においては、アジテータ115にトナーの搬送能力を付加している。
本構成例のトナー補給装置100の基本的な構成は、構成例1のトナー補給装置100と同じであるが、本構成例においては、アジテータ軸114を駆動するモータ112を、トナーボトル101A,101Bを駆動するモータ103A,103Bと連動させて駆動させる。そして、トナーボトル101A,101Bからトナー充填口104A,104Bを通ってトナー貯留容器110内に落ちたトナーを常に攪拌する。これにより、前述したトナー貯留容器110内でのトナーの嵩の左右の偏りを軽減し、より多くのトナーをトナー貯留容器110内に蓄えることができる。
以下、本発明を適用した粉体補給装置を備えた画像形成装置の第二の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置である複写機の基本的な構成は、実施形態1に係る複写機1の構成と略同じであるので、その説明は省略する。
(態様A)
装置本体に対して着脱可能であり横並びで配置された2つ以上のトナーボトル101A,101Bなどの粉体収納容器と、粉体収納容器の下方に設けられ粉体収納容器から供給された粉体を一時的に貯留し、一時的に貯留したトナーなどの粉体を現像装置106などの補給対象に向けて排出する排出口117などの粉体排出口が形成されたトナー貯留容器110などの粉体貯留容器と、粉体貯留容器の内壁に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知するトナー検知センサ111などの粉体検知手段とを備えたトナー補給装置100などの粉体補給装置において、粉体収納容器の横並び方向で隣り合う粉体収納容器間に粉体検知手段が位置する。これよれば、上記実施形態について説明したように、粉体貯留容器内の粉体が無くなりきらない所定時間を適切に設定できる。
(態様B)
態様Aにおいて、上記隣り合う粉体収納容器間の横並び方向中央に上記粉体検知手段が位置する。これによれば、上記実施形態について説明したように、概ね左右反転させた形状の嵩(剤面)となるため、いずれの粉体収納容器から粉体を供給した場合でも、粉体貯留容器内の粉体量を概ね同量とすることができる。
(態様C)
(態様A)において、上記粉体収納容器が3本横並びで配置されており、上記隣り合う粉体収納容器間の横並び方向中央、またはそれよりも並び方向で真ん中にある粉体収納容器側に寄った位置に、上記粉体検知手段が位置する。これによれば、上記実施形態について説明したように、いずれの粉体収納容器から粉体を供給した場合でも、粉体貯留容器内の粉体量を概ね同量とすることができる。
(態様D)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記粉体貯留容器の上面には、各粉体収容容器に対応させた粉体供給口が横並び方向に沿って設けられており、上記粉体検知手段が位置する上記横並び方向中央を、各粉体供給口の横並び方向中心を基準にして設定する構成を採用することができる。
(態様E)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記粉体検知手段が位置する上記横並び方向中央を、各粉体収納容器に設けられた粉体を排出する排出口の横並び方向中心を基準にして設定する構成を採用することができる。
(態様F)
(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)または(態様E)において、隣り合う粉体収納容器それぞれから粉体を供給したときに粉体貯留容器内で堆積した粉体の上面が交わる位置に、上記粉体検知手段を設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、いずれの粉体収納容器から粉体を供給した場合でも、粉体貯留容器内の粉体量を概ね同量とすることができる。
(態様G)
(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)、(態様E)または(態様F)において、上記粉体検知手段で粉体を検知したときに、各粉体収納容器から供給された粉体の容積比が10[%]以下となる位置に、前記粉体検知手段を設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、いずれの粉体収納容器から粉体を供給した場合でも、粉体貯留容器内の粉体量を概ね同量とすることができる。
(態様H)
(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)、(態様E)、(態様F)または(態様G)において、上記粉体貯留容器には粉体を撹拌する撹拌手段が設けられており、前記撹拌手段は粉体を上記粉体検知手段に向けて搬送する。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体貯留容器内のトナー量をより安定させることが可能になる。
(態様I)
(態様H)において、上記撹拌手段は回転軸に螺旋状の羽が設けられたスクリュウ部材を有しており、前記スクリュウ部材の羽の巻き方向が回転軸方向で上記粉体検知手段を挟んで逆向きになっている。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体を攪拌しつつ、粉体を粉体検知手段の周囲に集めることができる。
(態様J)
(態様H)において、前記撹拌手段は回転軸と前記回転軸に取り付けられた可撓性シートとを有しており、前記可撓性シートは回転軸方向で上記粉体検知手段を挟んで逆向きの傾きを持って前記回転軸に取り付けられている。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体を攪拌しつつ、粉体を粉体検知手段の周囲に集めることができる。
(態様K)
(態様H)、(態様I)または(態様J)において、上記粉体貯留容器内に貯留された粉体を上記粉体排出口に向けて搬送する粉体搬送手段を有しており、上記攪拌手段と前記粉体搬送手段とを個別に動作可能で。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体搬送手段の動作によらず攪拌手段を動作させて、粉体貯留容器内の粉体を攪拌することができるため、粉体貯留容器内の粉体の剤面を平均化して充填量を安定化させることができる。
(態様L)
(態様H)、(態様I)、(態様J)または(態様K)において、上記粉体収納容器から上記粉体貯留容器に粉体を供給するときに、上記攪拌手段を動作させる。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体貯留容器内での粉体の偏りを軽減し、より多くの粉体を粉体貯留容器内に蓄えることができる。
(態様M)
像担持体と、少なくともトナーを含む現像剤を用いて前記像担持体上の潜像を現像する現像手段と、前記現像手段で使用されるトナーを収容するトナー収納容器と、前記トナー収納容器内のトナーを前記現像手段に補給するトナー補給手段とを備えた画像形成装置において、前記トナー補給手段として、(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)、(態様E)、(態様F)、(態様G)、(態様H)、(態様I)、(態様J)、(態様K)または(態様L)の粉体補給装置を備えた。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体貯留容器内の粉体が無くなりきらない所定時間を適切に設定でき、画像濃度が薄くなって画像不良が生じたり、生産性が低下したりするのを抑制することができる。
31 第一給紙カセット
31a 第一給紙ローラ
31b 搬送ローラ対
32 第二給紙カセット
32a 第二給紙ローラ
32b 搬送ローラ対
33 第三給紙カセット
33a 第三給紙ローラ
33b 搬送ローラ対
34 第四給紙カセット
34a 第四給紙ローラ
34b 搬送ローラ対
35 給紙路
50 自動原稿送り装置(ADF)
51 コンタクトガラス
74A ホルダー部
74B ホルダー部
100 トナー補給装置
101 トナーボトル
101A トナーボトル
101B トナーボトル
102A 連通部
102B 連通部
103A モータ
103B モータ
104A トナー充填口
104B トナー充填口
106 現像装置
110 トナー貯留容器
111 トナー検知センサ
112 モータ
114 アジテータ軸
115 アジテータ
115a 凸部
116 トナー搬送スクリュウ
117 排出口
118 横搬送路
119 攪拌スクリュウ
120 露光部
121 光源
122 ミラー
123 ミラー
124 ミラー
125 レンズ
126 ミラー
127 ミラー
128 ミラー
130 画像形成部
131 感光体ドラム
132 帯電装置
133 転写ベルト装置
133a クリーニング手段
134 レジストローラ対
135 転写ベルト
136 感光体クリーニング装置
137 定着装置
138 排紙ローラ
139 転写紙反転搬送部
140 給紙部
Claims (13)
- 装置本体に対して着脱可能であり横並びで配置された2つ以上の粉体収納容器と、
前記粉体収納容器の下方に設けられ各粉体収納容器に対応させた粉体供給口を介して該粉体収納容器から供給された粉体を一時的に貯留し、該一時的に貯留した粉体を補給対象に向けて排出する粉体排出口が形成された粉体貯留容器と、
前記粉体貯留容器の内壁に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知する粉体検知手段とを備えた粉体補給装置において、
前記粉体収納容器の横並び方向における、隣り合う粉体収納容器それぞれについての粉体供給口の間に前記粉体検知手段が位置することを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1の粉体補給装置において、
上記隣り合う粉体収納容器それぞれについての粉体供給口間の横並び方向中央に上記粉体検知手段が位置することを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1の粉体補給装置において、
上記粉体収納容器が3本横並びで配置されており、
上記隣り合う粉体収納容器それぞれについての粉体供給口間の横並び方向中央、またはそれよりも並び方向で真ん中にある粉体収納容器側に寄った位置に、上記粉体検知手段が位置することを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2または3の粉体補給装置において、
上記粉体供給口は上記粉体貯留容器の上面に、粉体収納容器の横並び方向に沿って設けられており、
上記粉体検知手段が位置する上記横並び方向中央は、各粉体供給口の横並び方向中心を基準にして設定したものであることを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2または3の粉体補給装置において、
上記粉体検知手段が位置する上記横並び方向中央は、各粉体収納容器に設けられた粉体を排出する排出口の横並び方向中心を基準にして設定したことを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2、3、4または5の粉体補給装置において、
隣り合う粉体収納容器それぞれから粉体を供給したときに粉体貯留容器内で堆積した粉体の上面が交わる位置に、上記粉体検知手段を設けたことを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2、3、4、5または6の粉体補給装置において、
上記粉体検知手段で粉体を検知したときに、各粉体収納容器から供給された粉体の容積比が10[%]以下となる位置に、該粉体検知手段を設けたことを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2、3、4、5、6または7の粉体補給装置において、
上記粉体貯留容器には粉体を撹拌する撹拌手段が設けられており、
前記撹拌手段は粉体を上記粉体検知手段に向けて搬送することを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項8の粉体補給装置において、
上記撹拌手段は回転軸に螺旋状の羽が設けられたスクリュウ部材を有しており、
前記スクリュウ部材の羽の巻き方向が回転軸方向で上記粉体検知手段を挟んで逆向きになっていることを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項8の粉体補給装置において、
前記撹拌手段は回転軸と該回転軸に取り付けられた可撓性シートとを有しており、
前記可撓性シートは回転軸方向で上記粉体検知手段を挟んで逆向きの傾きを持って前記回転軸に取り付けられていることを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項8、9または10の粉体補給装置において、
上記粉体貯留容器内に貯留された粉体を上記粉体排出口に向けて搬送する粉体搬送手段を有しており、
上記攪拌手段と前記粉体搬送手段とを個別に動作可能であることを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項8、9、10または11の粉体補給装置において、
上記粉体収納容器から上記粉体貯留容器に粉体を供給するときに、上記攪拌手段を動作させることを特徴とする粉体補給装置。 - 像担持体と、
少なくともトナーを含む現像剤を用いて前記像担持体上の潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段で使用されるトナーを収容するトナー収納容器と、
前記トナー収納容器内のトナーを前記現像手段に補給するトナー補給手段とを備えた画像形成装置において、
前記トナー補給手段として、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11または12の粉体補給装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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