JP2014021046A - クランプセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】磁気コアに巻線を安全に施すことができるとともに、短絡などの不具合なくクランプアームを組み立てることができるクランプセンサを提供する。
【解決手段】クランプセンサのクランプアームAは、磁気コア1と、磁気コア1の外周に取り付けられる外装ケース2,2とを備え、磁気コア1の周りには、磁気コア1の外周を絶縁被覆するインシュレータ3が設けられる。この磁性コア1の外周面を絶縁被覆するボビン状のインシュレータ3の一部にリード線を収納するリード線収納部4を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、被測定電路に流れる電流を非接触で計測するためのクランプセンサに関し、さらに詳しく言えば、被測定電路を把持するクランプアームの組立性の向上に関する。
被測定電路を流れる電流の電流値などを測定する測定装置の1つとして、クランプセンサがある。特許文献1に記載されているように、クランプセンサは、手によって把持されるグリップ型の装置本体の上部に、C字型に形成された一対のクランプアームを有し、クランプアームの先端同士が相対的に開閉することによって、被測定電路を?むことができるようになっている。
各クランプアームの内部には、磁気コアが設けられている。例えば特許文献2に記載されているように、磁気コアは電磁鋼板などの導電性材料からなり、絶縁用のインシュレータを介して、その外周面にコイル巻線が巻回され、コイル巻線の両端に引き出しリード線がハンダ付けされる。
その場合、特許文献2では、コイル巻線が解けないようにするため、その巻始め側端部と巻き終わり側端部を絶縁テープによって固定して、コイル巻線と引き出しリード線とをハンダ付けしたのち、さらに巻始め側端部と巻き終わり側端部とが短絡しないように絶縁テープを巻きながらハンダ付け部分をインシュレータ上に固定するようにしている。
しかしながら、固定用と絶縁用として2度にわたって絶縁テープをインシュレータに貼るため、作業上好ましくない。また、絶縁テープを巻いた部分が他の巻線部よりも膨らむため、クランプアームの外装ケースを磁気コアに取り付ける際に外装ケースに入りにくく、無理矢理押し込んだりすると、短絡やケース破損を生じるおそれもあった。
特開2011−117837号公報 特開2000−111579号公報
そこで、本発明の課題は、コイル巻線と引き出しリード線の接続部分を絶縁テープによることなく高い絶縁性を保った状態でインシュレータの中に納めることができるようにすることにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。すなわち、開閉可能な一対のクランプアームを有し、上記クランプアームの内部には、インシュレータによって被覆された磁気コアが設けられており、上記インシュレータは、コイル巻線が巻回される巻線部と、上記巻線部の両端に形成されたフランジ部とを有するボビン形状であって、上記コイル巻線の巻初め側端部および巻き終わり側端部がともに、一方の上記フランジ部側に配置され、引き出しリード線にハンダ付けにより接続されているクランプセンサにおいて、上記一方のフランジ部の外周辺には、上記引き出しリード線の上記コイル巻線との接続部を含む端部を収納する溝状のリード線収納部が設けられていることを特徴としている。
より好ましい態様として、上記引き出しリード線には単芯シールド線が用いられ、上記コイル巻線の一方の端部が芯線にハンダ付けされ、他方の端部が外皮を除去して撚り出されたシールド線の端部にハンダ付けされ、上記リード線収納部内には、上記芯線のハンダ付け部から上記シールド線のハンダ付け部にかけての部分が収納されることを特徴としている。
さらに好ましい態様として、上記リード線収納部の一部にはさらに、上記シールド線のハンダ付け端部を収納するシールド線収納部が設けられており、上記シールド線収納部は、上記リード線収納部の底部からさらに深く形成された凹部からなることを特徴としている。
また別の態様として、上記一方のフランジ部には、上記コイル巻線の巻初め側端部および巻き終わり側端部をそれぞれ係止するためのフック部が設けられていることを特徴としている。
上記フック部は、上記フランジ部の外周から内側に向けて開口された開口部と、上記開口部を挟んで互いに離反する方向に延びる一対の係止溝とを含む断面凸状に形成されていることを特徴としている。
開閉可能な一対のクランプアームを有し、上記クランプアームの内部には、インシュレータによって被覆された磁気コアが設けられており、上記インシュレータは、コイル巻線が巻回される巻線部と、上記巻線部の両端に形成されたフランジ部とを有するボビン形状であって、上記コイル巻線の巻初め側端部および巻き終わり側端部がともに、一方の上記フランジ部側に配置され、引き出しリード線にハンダ付けにより接続されているクランプセンサにおいて、上記一方のフランジ部の外周辺には、上記引き出しリード線の上記コイル巻線との接続部を含む端部を収納する溝状のリード線収納部が設けられていることにより、短絡などを確実に防止しつつ、限られたスペース内に引き出しリード線を収納することができる。
上記引き出しリード線には単芯シールド線が用いられ、上記コイル巻線の一方の端部が芯線にハンダ付けされ、他方の端部が外皮を除去して撚り出されたシールド線の端部にハンダ付けされ、上記リード線収納部内には、上記芯線のハンダ付け部から上記シールド線のハンダ付け部にかけての部分が収納されることにより、引き出しリード線の芯線からシールド線のハンダ付け部にかけてを収納することで、短絡を確実に防止することができる。
上記リード線収納部の一部にはさらに、上記シールド線のハンダ付け端部を収納するシールド線収納部が設けられており、上記シールド線収納部は、上記リード線収納部の底部からさらに深く形成された凹部からなることにより、芯線とシールド線とを別々に納めることで、短絡をさらに確実に防止することができる。
上記一方のフランジ部には、上記コイル巻線の巻初め側端部および巻き終わり側部端部をそれぞれ係止するためのフック部が設けられていることにより、コイル巻線を巻線部に巻線する際の引き回し作業性がより向上する。
上記フック部は、上記フランジ部の外周から内側に向けて開口された開口部と、上記開口部を挟んで互いに離反する方向に延びる一対の係止溝とを含む断面凸状に形成されていることにより、巻初め側端部および巻き終わり側端部をそれぞれ独立して引っ掛けておくことができ、より安全に作業することができる。
本発明の一実施形態に係るクランプセンサのクランプアームを示す分解斜視図。 クランプアームの(a)左側面図および(b)背面図。 磁気コアに取り付けられるインシュレータのフランジ部周辺の拡大斜視図。 インシュレータのリード線収納部の拡大斜視図。 引き出しリード線の斜視図。 (a)〜(d)コイル巻線と引き出しリード線の結線処理手順を示す模式図。
次に、本発明の一実施形態について図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。また、本発明において、クランプセンサの具体的な仕様や構造は、任意的事項であってよい。
図1に示すように、図示しないクランプセンサのクランプアームAには、磁気コア1と、磁気コア1の外周に取り付けられる外装ケース2,2とを備えている。なお、クランプセンサは開閉可能な一対のクランプアームAを備えているが、図1には、そのうちの一方のクランプアームのみが示されている。
磁気コア1は、C字状(円弧状)に打ち抜かれた電磁鋼板を厚さ方向に複数枚積層してなり、その両端11,11は、他方のクランプアームの磁気コア1同士を突き合わせた際に、互いに噛み合うように櫛歯状に形成されている。
この例において、磁気コア1は、電磁鋼板の積層体からなるが、これ以外に粉体成形などによって成形されたものであってもよい。また、磁気コア1はコ字状に形成されることもあるが、いずれにせよ、磁気コア1の周りには、磁気コア1の外周を絶縁被覆するインシュレータ3が設けられている。
外装ケース2,2は、合成樹脂の成形品からなり、磁気コア1の形状に合致するように円弧状に形成されている。外装ケース2,2は、磁気コア1の側面から厚さ方向の周面のほぼ半分にかけてを覆い隠す断面コ字状に形成されている。
外装ケース2,2には、磁気コア1に対する位置決めガイドとしてのガイド孔21が設けられている。また、外装ケース2,2の一部には、それらを互いにかみ合わせた際に、後述する引き出しリード線Rを引き出すための切欠溝22が設けられている。
図2を併せて参照して、インシュレータ3は、絶縁性を有する合成樹脂の成形品からなり、磁気コア1の両端を除く、磁気コア1の中央部分の全体を覆っている。この例において、インシュレータ3は、磁気コア1の厚さ方向に2分割されており、磁気コア1を両側から挟むようにして、それらを互いに嵌め合わせることによって磁気コア1に取り付けられている。
この例において、インシュレータ3は、2分割されたものを一体的に組み付けることにより、磁気コア1を覆うように装着されるが、磁気コア1を絶縁被覆することができれば、これ以外の構成であってもよい。
インシュレータ3は、図1に示すようにコイル巻線Cが巻回される巻線部31と、巻線部31の両端側に配置された一対のフランジ部32,33とを有するボビン状に形成されている。巻線部31は、磁気コア1の一端側から他端側にかけて設けられており、そこにコイル巻線Cが連続的に巻回されるようになっている。
一方のフランジ部32(以下、第1フランジ部32)は、巻線部31の一端側(図2(a)では上端側)に配置されており、巻線部31の外径よりも大径な矩形状に形成されている。第1フランジ部32の外周辺には、外装ケース2,2に設けられたガイド孔21に差し込まれるボス321,321が設けられている。
他方のフランジ部33(以下、第2フランジ部33)は、巻線部31の他端側(図2(a)では下端側)に配置されており、第1フランジ部32と同様に巻線部31の外径よりも大径な矩形状に形成されている。第2フランジ部33の外周辺の一部にも、外装ケース2,2に設けられたガイド孔21に差し込まれるボス331,331が設けられている。なお、この実施形態において、各フランジ部31,32は矩形状であるが、円盤状であってもよい。
第2フランジ部33の一部には、コイル巻線Cの一部を引っ掛けるためのフック部34が設けられている。フック部34は、第2フランジ部33の外周辺の一部に設けられており、後述するリード線収納部4を挟んで巻線部31側に設けられている。
フック部34は、第2フランジ部33の外周辺から内側に向けて形成された開口部から左右に離反する方向に延びる2カ所の係止溝341,342を有する断面凸形状に形成されている。
各係止溝341,342には、コイル巻線Cの巻始め側と巻き終わり側がそれぞれ係止されるようにっている。この例において、係止溝341,342は、中央の開口部挟んで左右に離反するように切り欠かれているが、係止溝341,342は、第2フランジ部33の外周辺から内側に向かってそれぞれ独立するように形成されていてもよい。
図3を併せて参照して、第2フランジ33の外周辺には、後述する引き出しリード線Rの一部を収納するためのリード線収納部4が設けられている。リード線収納部4は、第2フランジ部33の外周辺に沿って形成された溝状であって、この例では、正面側から両側面にかけての3辺に跨がるように形成されている。
図5を参照して、引き出しリード線Rには、1本の芯線Lの外周を金属メッシュのシールド線によって被覆した、いわゆる単芯シールド線が用いられている。この引き出しリード線Rは、まず、外皮Osの両端を所定長さ分除去して、シールド線を露出させ、露出されたシールド線を1本にまとめて撚り合わせてシールド線端部Sとし、両端の内皮Isが剥かれて芯線Lが露出している。この例において、引き出しリード線Rは単芯であるが、2芯線など複芯線であってもよい。
リード線収納部4は、引き出しリード線の少なくとも芯線Lが収納可能な大きさを有する溝状である。図4を併せて参照し、リード線収納部4の一部にはさらに、シールド線端部Sとコイル巻線Cのハンダ付け部分を収納するためのシールド線収納部41が設けられている。
シールド線収納部41は、リード線収納部4の底部からさらに一段低く設けられた凹部であって、この例では、一方の側面側から他方の側面側に向かって凹まされており、磁気コア1を避けるように配置されている。
これによれば、シールド線Sとコイル巻線Cの結線部をシールド線収納部41に納めることにより、ハンダ付けにより棒状に形成されるシールド線Sとコイル巻線Cの結線部分を差し込むように収納できるため、結線部分の切断や短絡などをより確実に防ぐことができる。
次に、図6(a)〜(c)を参照しながら、このクランプアームAへのコイル巻線処理の手順の一例について説明する。まず、第2フランジ部33の一方のフック部(この例ではフック部341)にコイル巻線Cの巻始め側を引っ掛けたのち、インシュレータ3の巻線部31に沿ってコイル巻線Cを往復的に巻いてゆき、図1のように、所定の巻数を巻いたのち、巻き終わり側を他方のフック部342に引っ掛ける。
次に、図6(a)に示すように、引き出しリード線Rのシールド線Sがシールド線収納部41の位置になるようにリード線収納部4に沿って配置したのち、図6(b)に示すように、コイル巻線Cの一端側(この例では巻始め側)を芯線Lの内皮Osからシールド線端部Sにからげたのち、ハンダ付けする。その後、図6(c)に示すように、シールド線Sの向きを180°回転させて、シールド線Sをシールド線収納部41に納める。
次に、図6(d)に示すように、コイル巻線Cの他端側(この例では巻終わり側)を引き出しリード線Rを芯線Lの内皮に沿ってからげてから、芯線Lとコイル巻線Cをハンダ付けする。しかるのち、芯線Lをリード線収納部4に沿って折り畳みながら収納させることにより、結線済みの引き出しリード線Rがリード線収納部4に沿って収納される。
最後に、図1に示す外装ケース2,2を両側から磁気コア1を挟み込むように取り付け、外装ケース2に設けられた切欠溝22からリード線Rを引き出すことにより、磁気コア1の外周に外装ケース2,2が取り付けられる。
これによれば、コイル巻線Cの巻始め側と巻き終わり側の結線処理に絶縁テープなどを用いて固定することなく、短絡防止処理を確実に行うことができる。さらには、リード線収納部4にリード線Rを収納することで、無理な負荷をかけることなく、リード線Rの引き回しを行うことができ、組立効率も向上する。
最後に、クランプアームは、一方のクランプアームがコ字状で、他方のクランプアームがコ字状の開口部に対してスライド可能なバー状のアームであってもよく、このような態様のクランプアームにも本発明は適用可能である。
1 磁気コア
2,2 外装ケース
3 インシュレータ
31 巻線部
32 第1フランジ部
33 第2フランジ部
34 仕切り板
341 切欠部
4 リード線収納部
41 シールド線収納部
C コイル
R リード線
S シールド線

Claims (5)

  1. 開閉可能な一対のクランプアームを有し、上記クランプアームの内部には、インシュレータによって被覆された磁気コアが設けられており、上記インシュレータは、コイル巻線が巻回される巻線部と、上記巻線部の両端に形成されたフランジ部とを有するボビン形状であって、上記コイル巻線の巻初め側端部および巻き終わり側端部がともに、一方の上記フランジ部側に配置され、引き出しリード線にハンダ付けにより接続されているクランプセンサにおいて、
    上記一方のフランジ部の外周辺には、上記引き出しリード線の上記コイル巻線との接続部を含む端部を収納する溝状のリード線収納部が設けられていることを特徴とするクランプセンサ。
  2. 上記引き出しリード線には単芯シールド線が用いられ、上記コイル巻線の一方の端部が芯線にハンダ付けされ、他方の端部が外皮を除去して撚り出されたシールド線の端部にハンダ付けされ、上記リード線収納部内には、上記芯線のハンダ付け部から上記シールド線のハンダ付け部にかけての部分が収納されることを特徴とする請求項1に記載のクランプセンサ。
  3. 上記リード線収納部の一部にはさらに、上記シールド線のハンダ付け端部を収納するシールド線収納部が設けられており、上記シールド線収納部は、上記リード線収納部の底部からさらに深く形成された凹部からなることを特徴とする請求項1または2に記載のクランプセンサ。
  4. 上記一方のフランジ部には、上記コイル巻線の巻初め側端部および巻き終わり側部をそれぞれ係止するためのフック部が設けられていることを特徴とする請求項1,2または3に記載のクランプセンサ。
  5. 上記フック部は、上記フランジ部の外周から内側に向けて開口された開口部と、上記開口部を挟んで互いに離反する方向に延びる一対の係止溝とを含む断面凸状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のクランプセンサ。
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