JP2014020541A - シングルレバー混合水栓 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シングルレバー混合水栓において、固定弁体48の流出弁孔として、レバーハンドルの開閉操作により開閉し、水流入弁孔66及び/又は湯流入弁孔68に対して連通状態、非連通状態となる流出弁孔70に加えて、可動弁体の連通開口72を通じて水流入弁孔66及び/又は湯流入弁孔68と常時連通し、開状態を維持する流出弁孔64を設けておく。
【選択図】 図7
Description
図9は自動吐水機能の付加の方式の例を模式的に示している。
そしてその混合水が流路206を通じて吐水口208へと送られて、そこから外部に吐水される。
尚、混合弁204からは混合水の他に水だけ又は湯だけが流出し、流路206を通じて吐水口208へと送られることもあるが、以下では混合水を代表として説明する。
この(B)の例では、レバーハンドル205の温調操作によって自動吐水時の吐水の温度調節を行うことが可能であるものの、レバーハンドル205が閉操作された状態、つまり混合弁204が閉弁した状態にあると、センサに人体感知させても吐水が行われないといった問題がある。
この例においても、レバーハンドル205の温調操作によって吐水口208からの自動吐水の際の吐水の温度調節を行うことが可能であるものの、レバーハンドル205が閉操作状態にあって混合弁204が閉弁状態にあると、吐水口208からの自動吐水,止水を行うことができない。
この例のものは、レバーハンドル205の操作により吐水口208から手動で吐水と止水を行うこと、また吐水の温度調節を行うことが可能である。即ちこの例のものは手動吐水機能を備えたものである。
またこの(D)の例では、レバーハンドル205が閉操作状態にあって混合弁204が閉弁状態にあっても、センサによる人体感知に基づいて吐水口208から自動吐水することが可能である。
一方でこの(D)の例では、センサによる人体感知に基づいて吐水口208から自動吐水する際、水(冷水)のみを吐水口208から吐水することが可能で、吐水の温度調節を行うことができないといった問題がある。
この特許文献1に開示のものは、混合弁に水,湯を供給する給水路と給湯路とのそれぞれに電磁弁を設け、或いは混合弁と吐水口との間の流路に電磁弁を設けた例で、上記の図9における(C)と(B)の例に相当するものであって、同例について述べた上記の問題点を内包している。
但しこの特許文献2に開示のものは、第1の流出口(7)と第2流出口(8)との何れも閉じておくか又は一方のみを開いておくものであり、この点で本発明とは別異のものである。
この特許文献3には、スプリット水制御バルブ(20)に自動排水用の第一水排出孔(21)と、手動排水用の第二水排出孔(22)とを設けた点、自動排水用の第一水排出孔(21)からの排水と、手動排水用の第二水排出孔(22)からの排水とを制御バー(24)の操作により切り換える点、そして手動排水時には温水が第二水排出孔(22)−手動水排出孔(12)−合流孔(15)−水排出管(16)へと流れる点、また自動排水時には温水が第一水排出孔(21)−センサ水排出孔(11)−センサ導水管(31)−制御器(電磁弁)(30)−センサ導水管(32)−合流孔(15)−水排出管(16)へと流れる点等が開示されている。
しかしながらこの特許文献3には、スプリット水制御バルブ(混合弁)(20)内部において、制御バー(24)の操作によりどのようにして冷水と熱水とを混合するか、また自動排水用の第一水排出孔(21)からの混合水の排水と、手動排水用の第二水排出孔(22)からの混合水の排水とを、どのようにして切り換えるのか等、スプリット水制御バルブ(20)内の内部構造を含めて一切開示されていない。
またそこには、スプリット水制御バルブ(混合弁)(20)が固定弁体と可動弁体とを有し、そしてその固定弁体が常時開状態にある流出弁孔を有している点についても当然に開示はされていない。
また本発明の他の目的として、自動吐水機能に基づいて自動吐水する際の吐水の温度調節を可能とするシングルレバー混合水栓を提供することを目的としてなされたものである。
一方において第2の流出弁孔は、レバーハンドルの操作の如何に拘らず常時開状態に維持されるため、レバーハンドルの開閉操作とは拘り無く、第2の流出弁孔から水のみ若しくは湯のみ又は水と湯との混合水が流出可能である。
即ち手動吐水機能に加えて自動吐水機能をシングルレバー混合水栓に付加することができる。
しかも本発明では、第2の流出弁孔はレバーハンドルが閉操作状態の下でも開状態に維持されるため、レバーハンドルが閉操作されていても自動吐水機能を発揮することができる。
特に自動吐水用の吐水口を手動吐水用の吐水口とは別に設けておいた場合においてその効果が高い。
使用者は自動吐水用の吐水口から自動吐水させるために、わざわざレバーハンドルを閉操作して手動吐水口からの吐水を停止させるといった操作を行わなくても良い。
尚、常時開状態となる第2の流出弁孔を2つ以上設けておいて、それぞれに対応して2つ以上の自動吐水用の吐水口を設けておくといったことも可能である。
このようにしておけば、第2の流出弁孔を自動吐水用の弁孔として構成した場合において、自動吐水時における吐水の温度をレバーハンドルの操作によって調節することが可能となり、自動吐水機能の品位を高めることができる。
図1において、10はシングルレバー混合水栓(以下単に水栓とする)で、水栓本体12と、その上部のレバーハンドル14と、先端に吐水口16を備えた吐水部18とを有している。
水栓本体12の内部には、混合弁としての弁カートリッジ20が収容されており、その弁カートリッジ20に対して給水路22,給湯路24を通じ水と湯とが供給されるようになっている。
一方自動吐水用の流路B上には電磁弁(開閉弁)28が設けられており、それらセンサ26と電磁弁28とが制御部30に電気的に接続されている。
一方センサ26が人体非感知状態になると、ここにおいて電磁弁28が閉弁せしめられ、流路Bを通じての吐水口16への流出水の供給が停止する。即ち吐水口16からの吐水が停止する。
但しセンサ26を、人体感知したら吐水開始し、その後人体非感知状態となっても吐水継続し、再び人体感知した時に吐水停止する交互センサとしても良い。
一方レバーハンドル14を閉操作して流路Aへの弁カートリッジ20からの流出水の流れを止めると、ここにおいて吐水口16からの吐水が停止される。
図2において、32は水栓本体12の取付面,34は水栓本体12の本体ボデーをなすハウジングで、円筒状をなす周壁36と、これとは別体をなす底部38とを有しており、その内部に弁カートリッジ20を収容状態で保持している。
尚この実施形態では、ハウジング34が、これにねじ込まれて上記の弁カートリッジ20を押し込み、固定する固定ナット42とともに化粧カバー44にて外側から覆われている。
ここで固定弁体48と可動弁体50とは、何れもディスクから成っている。
可動弁体50は、駆動部52を介してレバー軸54に作動的に連結され、またレバー軸54は、レバーハンドル14に固定されてレバーハンドル14と一体に移動するようになっている。
図5(A)において、64は後述の自動吐水用の流出弁孔(第2の流出弁孔)で、固定弁体48の中心部に設けられている。
そしてこの流出弁孔64の周りに水流入弁孔66,湯流入弁孔68,手動吐水用の流出弁孔(第1の流出弁孔)70が配置されている。
これら流出弁孔64,水流入弁孔66,湯流入弁孔68,流出弁孔70は、何れも固定弁体48を板厚方向に貫通しているが、これらの各弁孔は、可動弁体50側の表面側の開口形状と、上記の底蓋46-2側の裏面側の開口形状とがそれぞれ異なっている。
図5(A)は可動弁体50側の表面側の形状を示しており、図に示しているように流出弁孔64は表面側開口64Aが円形状をなしており、また水流入弁孔66,湯流入弁孔68は表面側開口66A,68Aがそれぞれ略円弧状をなしている。
また手動吐水用の流出弁孔70は、表面側開口70Aが略半円形状をなしている。
また今一方の流出弁孔70の裏面側開口70Bも同様に略円弧状をなしている。
この底蓋46-2における各流路もまた、固定弁体48側の表面側の形状と裏面側の形状とがそれぞれ異なっている。
ここで連通開口72は、可動弁体50を板厚方向に貫通しない、非貫通の開口とされている。
図7中、上段はレバーハンドル14が閉操作位置にあるときの状態を、また下段はレバーハンドル14が開操作位置にあるときの状態を示している。
また図中中央の(ロ)は、レバーハンドル14が左右の回動範囲の丁度中央に位置するときの状態を、左端の(イ)は、レバーハンドル14が湯側に操作されたときの状態を、また右端の(ハ)は、レバーハンドル14が水側に操作されたときの状態をそれぞれ表している。
ここにおいて水流入弁孔66から流入した水と、湯流入弁孔68から流入した湯とが連通開口72内で混合して、その混合水が流出弁孔70から流出する。
このとき、即ち図7(ロ)の下段に示す状態では、水流入弁孔66と湯流入弁孔68とが、連通開口72に対して等しい開度で開口した状態となる。従ってこのときには水と湯とが等量で混合されて、流出弁孔70から流出する。
逆にレバーハンドル14を右方向に一杯まで回動操作すると、図7(ハ)の下段に示しているように今度は水流入弁孔66だけが連通開口72に連通した状態となり、水流入弁孔66からの水だけが吐水口16から吐水される。
またセンサ26から手を引き込める等してセンサ26を人体非感知状態とすると、ここにおいて電磁弁28が閉弁して流路Bが閉じられ、吐水口16からの吐水が停止する。
従って本実施形態によれば、吐水口16から自動吐水させる場合においても、その吐水の温度を自由に調節することが可能である。
この場合には、手動吐水用の吐水口16からの吐水の有無に拘らず、即ちレバーハンドル14が開操作状態にあっても、また閉操作状態にあっても、そのことに拘り無く自動吐水用の吐水口から自動吐水させることが可能である。
図8に示しているように従来の通常のシングルレバー混合水栓では、レバーハンドルを閉操作状態にすると、図8の上段に示しているように水流入弁孔66′,湯流入弁孔68′が閉状態となり、そのことによって手動吐水用の流出弁孔70′が、それら水流入弁孔66′,湯流入弁孔68′に対して非連通となる。
そのように本実施形態では、水流入弁孔66,湯流入弁孔68の配置位置が、レバーハンドル14の開閉方向において図8に示す従来のシングルレバー水栓のそれと逆位置に配置してある。
即ち手動吐水機能に加えて自動吐水機能をシングルレバー混合水栓10に付加することができる。
例えば上記実施形態では手動吐水用の流出弁孔70を閉じた状態でレバーハンドル14を左右に回動操作することで自動吐水時の吐水の温度調節を可能としているが、この自動吐水時の吐水の温度、即ち流出弁孔70からの流出水の温度を一定としておくこと、即ち温度調節しない形で弁カートリッジを構成するといったことも可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
14 レバーハンドル
16 吐水口
26 センサ
28 電磁弁
48 固定弁体
50 可動弁体
64 流出弁孔(第2の流出弁孔)
66 水流入弁孔
68 湯流入弁孔
70 流出弁孔(第1の流出弁孔)
72 連通開口
A,B 流路
Claims (3)
- (a)水流入弁孔及び湯流入弁孔と水及び/又は湯の流出弁孔を備えた固定弁体と、
(b)該水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔と該流出弁孔とを連通させる連通開口を備え、該固定弁体上を摺動する可動弁体と、
(c)該可動弁体を移動操作するレバーハンドルと、を有し、
該レバーハンドルの回動による開閉操作により前記水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔と前記流出弁孔とを前記連通開口を通じ連通又は連通遮断して吐止水と吐水の流量調節を行い、温調操作により該連通開口に対する前記水流入弁孔と湯流入弁孔の開度を互いに大小逆の関係で変化させて吐水の温度調節を行うシングルレバー混合水栓において、
前記流出弁孔を第1の流出弁孔として、更に、前記連通開口を通じて前記水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔と常時連通し、開状態を維持する第2の流出弁孔を前記固定弁体に設けてあることを特徴とするシングルレバー混合水栓。 - 請求項1において、前記第1の流出弁孔が前記水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔に対して非連通の閉状態の下で、前記レバーハンドルの前記回動による温調操作により、前記第2の流出弁孔と該水流入弁孔及び/又は湯流入弁孔とを連通させる前記連通開口に対して該水流入弁孔と湯流入弁孔の開度を大小逆の関係で変化させ、該第2の流出弁孔からの流出水の温度を調節可能となしてあることを特徴とするシングルレバー混合水栓。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記第1の流出弁孔からの流出水を前記吐水口に導く流路(A)と、前記第2の流出弁孔からの流出水を該吐水口若しくは別の吐水口に導く流路(B)とが設けてあって、該流路(B)上に電気駆動で動作する開閉弁が設けてあり、該開閉弁がセンサによる人体感知に基づいて動作するものとなしてあることを特徴とするシングルレバー混合水栓。
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