JP2014018211A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】トップ等のミスショットが生じたとしても、飛び過ぎの程度を低減でき、また、このようなトップ等のミスショットを少なくできるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、ホーゼル部10とヘッド本体部11とを備えている。そして、上記ヘッド本体部11は、フェース面部12と、その背面側に設けられた上部構成部13および下部構成部14とからなる。上部構成部13および下部構成部14は、フェース面部12に、溶接、ろう付け、接着、螺子留めなどにより固定されている。上部構成部13は下部構成部14よりも重くされている。
【選択図】図1
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、ホーゼル部10とヘッド本体部11とを備えている。そして、上記ヘッド本体部11は、フェース面部12と、その背面側に設けられた上部構成部13および下部構成部14とからなる。上部構成部13および下部構成部14は、フェース面部12に、溶接、ろう付け、接着、螺子留めなどにより固定されている。上部構成部13は下部構成部14よりも重くされている。
【選択図】図1
Description
この発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。
ゴルフプレーにおいては、ゴルフの技術レベルを問わずゴルファー全般向けに、特にアプローチショットでのダフリやトップなどのミスの程度を軽減することが望まれている。
アプローチショットをする状況とは、グリーンを狙ったショットが若干のミスであった次のショットであることが多く、カップまでの距離が約50ヤード以内となることが多い。そのため、アプローチショットは、一般に振り幅がフルショットの半分程度までで行われ、ヘッドスピードを遅くする必要がある。一方、60ヤード以上の距離があれば、一般ゴルファーが適度なロフト角のクラブを選択すれば、通常のヘッドスピードでのショットでよいことになる。
また、パーオン率は、プロゴルファーでも70%なら最高レベルであり、アベレージゴルファーなら28%(18ホール中5ホール)でも悪くはない結果であろう。したがって、ゴルフプレーにおいてアプローチショットを打つ頻度は高い。
アプローチでは専らアプローチウェッジ(ロフト角48°〜54°程度)やサンドウェッジ(ロフト角56°〜60°程度)を好んで使うプレーヤーが多い。なお、ロフト角が大き目のウェッジを選ぶプレーヤーは一般にヘッドスピードが速く、結果としてフルスイングではアプローチウェッジで100ヤード程度の飛距離を出すことができ、サンドウェッジで80ヤード程度の飛距離を出すことができる。
アプローチウェッジやサンドウェッジはクラブヘッドが重いため、トップを含めクラブヘッドの適正打点よりも下でボールを打った場合、想定される適正な飛距離よりも大きく飛び過ぎることが起きる。このような飛び過ぎの現象は、アプローチウェッジやサンドウェッジだけでなく、例えば8番アイアン以下のいわゆるショートアイアンでも同様に生じる。
特許文献1には、ヘッド本体内に浮動金属粉を充填することでフルショットをしてもボールがあまり飛ばないようにしたアイアンゴルフクラブヘッドが開示されている。このようなゴルフクラブヘッドであれば、カップまでの距離が例えば50ヤード以内となる場合でも、フルショットが可能となる。
しかしながら、上記従来のゴルフクラブヘッドでは、ヘッド本体内に浮動金属粉を充填する構造であり、スイングに違和感が生じやすい。このため、トップやダフリといったミスショットの発生頻度を十分に低減できないと思われる。
この発明は、トップやトップに近いミスショットをしても飛び過ぎの程度を低減でき、また、このようなトップやダフリといったミスショットを少なくできるゴルフクラブヘッドを提供することを課題とする。
この発明のゴルフクラブヘッドは、上記の課題を解決するために、ヘッド本体部およびシャフト結合部を備えるゴルフクラブヘッドであって、規定のライ角およびロフト角を保持して水平面に置いた基準状態で、フェース面の上下方向の中心を通る垂直面、水平面または上記フェース面に垂直な面のいずれかによって上記ヘッド本体部を二分した場合の上側ヘッド部の重量をW1、下側ヘッド部の重量をW2とすると、W1≧W2の重量配分を有することを特徴とする。
上記構成であれば、ゴルフクラブヘッドにおける下側ヘッド部の重量は上側ヘッド部の重量以下とされるので、このような軽量の下側ヘッド部にゴルフボールの赤道付近が当たるトップ等のミスショットが生じたとしても、飛び過ぎの程度を低減できることになる。そして、このようなミスショットによる飛び過ぎが低減されることをプレーヤーが実感できると、プレーヤーはアドレスにおいてヘッドのソールを地面から浮かせることに抵抗感がなくなり、ボールの赤道の下にダウンブローでリーディングエッジを当てれば良いと分かってスイングが良くなる結果、トップやダフリといったミスショットも少なくなる。また、ゴルフクラブヘッドの重心が高く、打点と上記重心との距離が長くなり、ボール打撃時にヘッドが下向き(ロフトが立つ向き)に回転しやすくなり、この回転で生じるギア効果により、ボールに強いバックスピンをかけることができる。
上記W1≧W2の重量配分は、上記面によって二分される上記シャフト結合部であるホーゼル部の各部分を含めた重量で成立することとしてもよい。
上記フェース面のヒール側の下部側に当該フェース面の角部を有していてもよい。このような構造では、上記フェース面のヒール側の下部側に例えばホーゼル部がないことになるので、いわゆるシャンクが生じ難くなる。
上記フェース面のトウ側とヒール側の少なくとも一方の縁部に緩衝部を有していてもよい。これによれば、上記縁部にゴルフボールが当たって斜め方向にゴルフボールが飛ぶことによる打球事故の程度を軽減できる。
本発明であれば、トップ等のミスショットが生じたとしても、飛び過ぎの程度を低減でき、また、このようなトップ等のミスショットを少なくできるという効果を奏する。
次に、この発明の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明に係るゴルフクラブヘッドは、下記の実施形態に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
図1(A)、図1(B)、図1(C)に示すように、この実施形態のアイアン型(ウェッジを含む)のゴルフクラブヘッド1は、ホーゼル部10およびヘッド本体部11を備えている。上記ヘッド本体部11は、フェース面部12とその背面側に設けられた上部構成部13および下部構成部14とからなる。上部構成部13および下部構成部14は、フェース面部12に、溶接、ろう付け、接着、螺子留めなどにより固定されるか、或いは一体成形される。上部構成部13は下部構成部14よりも重くしてある。上部構成部13および下部構成部14は金属材料の他、樹脂材料などを用いて形成することもできる。下部構成部14は中空構造とすることもできる。上記ホーゼル部10およびフェース面部12は例えば金属材料からなる。上記ゴルフクラブヘッド1はマッスルバックタイプであるが、キャビティタイプとすることもできる。
図1(A)に示すように、ゴルフクラブヘッド1を規定のライ角およびロフト角を保持して水平面Hに置いた基準状態で、フェース面12aの上下方向の中心を通る当該フェース面12aに垂直な面Aによって上記ヘッド本体部11を二分した場合の上側ヘッド部13A(ハッチング領域)の重量をW1、下側ヘッド部14A(白抜き領域)の重量をW2とすると、当該ゴルフクラブヘッド1は、W1>W2の重量配分を有する。フェース面12aの上下方向の中心は、例えば、フェース面12aの最上端と最下端の中間の位置、或いは、スコアラインの形成領域におけるヒール側端とトウ側端の中間点での上下方向の中間の位置などとされる。
図1(B)に示すように、ゴルフクラブヘッド1を規定のライ角およびロフト角を保持して水平面Hに置いた基準状態で、フェース面12aの上下方向の中心を通る垂直面Bによって上記ヘッド本体部11を二分した場合の上側ヘッド部13A(ハッチング領域)の重量をW1、下側ヘッド部14A(白抜き領域)の重量をW2とすると、当該ゴルフクラブヘッド1は、W1>W2の重量配分を有する。このような二分条件では、下部構成部14の一部が上側ヘッド部13Aの一部を構成するものとなる。
図1(C)に示すように、ゴルフクラブヘッド1を規定のライ角およびロフト角を保持して水平面Hに置いた基準状態で、フェース面12aの上下方向の中心を通る水平面Cによって上記ヘッド本体部11を二分した場合の上側ヘッド部13A(ハッチング領域)の重量をW1、下側ヘッド部14A(白抜き領域)の重量をW2とすると、当該ゴルフクラブヘッド1は、W1≧W2の重量配分を有する。このような二分条件においては、上部構成部13の一部が下側ヘッド部14Aの一部を構成するものとなるが、W1≧W2が確保されるように上部構成部13と下部構成部14の重量が設定される。この図1(C)で示した二分条件は、上側ヘッド部13Aの重量を軽くする方向に算定することになるので、他の二分条件に比べて、W1≧W2の充足が厳しくなる。
図2(A)、図2(B)、図2(C)では、ゴルフクラブヘッド1Aが示されている。このゴルフクラブヘッド1Aでは、上記ヘッド本体部11は、フェース面部12とその背面側に設けられた上部構成部13および下部構成部15とからなる。上部構成部13と下部構成部15とは同じ重量を有するものとする。
図2(A)に示すように、ゴルフクラブヘッド1Aを規定のライ角およびロフト角を保持して水平面Hに置いた基準状態で、フェース面12aの上下方向の中心を通るフェース面12aに垂直な面Aによって上記ヘッド本体部11を二分した場合の上側ヘッド部13A(ハッチング領域)の重量をW1、下側ヘッド部15A(白抜き領域)の重量をW2とすると、当該ゴルフクラブヘッド1Aは、W1=W2の重量配分を有するものとなる。
図2(B)に示すように、ゴルフクラブヘッド1Aを規定のライ角およびロフト角を保持して水平面Hに置いた基準状態で、フェース面12aの上下方向の中心を通る垂直面Bによって上記ヘッド本体部11を二分した場合の上側ヘッド部13A(ハッチング領域)の重量をW1、下側ヘッド部15A(白抜き領域)の重量をW2とすると、当該ゴルフクラブヘッド1Aは、W1>W2の重量配分を有する。このような二分条件では、下部構成部15の一部が上側ヘッド部13Aの一部を構成するものとなる。
図2(C)に示すように、ゴルフクラブヘッド1Aを規定のライ角およびロフト角を保持して水平面Hに置いた基準状態で、フェース面12aの上下方向の中心を通る水平面Cによって上記ヘッド本体部11を二分した場合の上側ヘッド部13A(ハッチング領域)の重量をW1、下側ヘッド部15A(白抜き領域)の重量をW2とすると、当該ゴルフクラブヘッド1Aでは、W1≧W2の重量配分を充足できない。ただし、上記の図2(A)および図2(B)に基づいて上記ゴルフクラブヘッド1AはW1≧W2の重量配分に設定されていることになるので、上記ゴルフクラブヘッド1Aも本願発明に包含される。
図3、図4、図5および図6に他の実施形態のゴルフクラブヘッド1Bを示す。このゴルフクラブヘッド1Bは、フェース面部12の背面側に上述した上部構成部13と下部構成部14に相当する重量部を一体的に備えており、上側ヘッド部13Aおよび下側ヘッド部14Aに対応する領域を有し(同じ符号13A,14Aを付記している)、上述したW1≧W2の重量配分を有したものである。なお、図4ではゴルフボール2も示している。
このようなゴルフクラブヘッド1、1A,1Bであれば、下側ヘッド部14A(15A)の重量W2は上側ヘッド部13Aの重量W1以下とされるので、このような軽量の下側ヘッド部14A(15A)にゴルフボール2の赤道付近が当たるトップ等のミスショットが生じたとしても、飛び過ぎの程度を低減できることになる。そして、このようなミスショットによる飛び過ぎが低減されることをプレーヤーが実感できると、プレーヤーは、図4に示しているように、アドレスにおいてヘッドのソールを地面から浮かせることに抵抗感がなくなり、ボールの赤道の下にダウンブローでリーディングエッジを当てれば良いと分かってスイングが良くなる結果、トップやダフリといったミスショットも少なくなる。また、重心が高く打点と重心との距離が長くなり、ボール打撃時にヘッドが下向き(ロフトが立つ向き)に回転しやすくなり、この回転で生じるギア効果により、ボールに強いバックスピンをかけることができる。
また、上記ゴルフクラブヘッド1、1A,1Bでは、上記ホーゼル部10は上側ヘッド部13Aのヒール側から延設されているが、上記ホーゼル部10が上側ヘッド部13Aを含み且つ上記下側ヘッド部14A(15A)を一部含む領域から延設される構造としてもよい。また、このような構造においては、上記フェース面12aのヒール側の下部側に当該フェース面12aの角部を有することができる。このような角部を有する構造では、上記フェース面12aのヒール側の下部側にホーゼル部10がないことになるので、いわゆるシャンクが生じ難くなる。
なお、上記W1≧W2の重量配分は、上記面A,B,Cによって二分される上記ホーゼル部10の各部分を含めた重量で成立することとしてもよい。上記ゴルフクラブヘッド1、1A,1Bのように、上記ホーゼル部10が上側ヘッド部13Aから延設される構造の場合は、上記W1≧W2の重量配分は充足され易くなる。特に、上記図2(C)で示したように、水平面Cでヘッドを二分する場合においても、上記ホーゼル部10の各部分を含めるとするならば、上記W1≧W2の関係は充足し易くなる。
また、上記ゴルフクラブヘッド1、1A,1Bにおいては、規定のライ角およびロフト角を保持して水平面に置いた基準状態で上記フェース面12aの最も高い位置はゴルフボール2の高さよりも低くしている(例えば、3〜3.5cmの範囲が望ましい)。さらに、図3に示しているように、上記ゴルフクラブヘッド1Bにおいては、上記フェース面12aの最も高いトウ側の高さh1が3.5cmであり、ヒール側から中央にかけてのフェース面高さが2.5cmから3cmへと徐々に高くなり、また、中央からトウ側にかけてのフェース面高さが3cmから3.5cmへと徐々に高くなるようにしている。また、上記ゴルフクラブヘッド1Bにおいては、フェース面12aの幅wは約8cmとし、ホーゼル部10の高さh2は約4cmとしている。
上記フェース面12aの高さが低く設定されていると、アドレスにおいてヘッドのソールを地面から浮かせるようにプレーヤーを誘導することができ、ダフリといったミスショットを少なくできる。また、ラフからのショットでも、芝の抵抗を低減できる。
また、図7に示しているように、上記フェース面12aのヒール側の下部側の縁部に緩衝部12bを有していてもよい。同様に、上記フェース面12aのトウ側の縁部に緩衝部12cを有していてもよい。上記緩衝部12b,12cの幅は例えば7mm程度とされる。上記緩衝部12b,12cを有すると、上記縁部にゴルフボールが当たって斜め方向にゴルフボールが飛ぶことによる打球事故の程度を軽減できる。上記緩衝部12b,12cは、ゴムや樹脂などの緩衝性を有する素材からなり、接着や螺子留めなどにより固定される。或いは、上記フェース面12aに穴を開け、上記緩衝部12b,12cの裏面に形成された突起部を上記穴に圧入固定してもよい。
1、1A,1B ゴルフクラブヘッド
10 ホーゼル部(シャフト結合部)
11 ヘッド本体部
12 フェース面部
12a フェース面
12b 緩衝部
12c 緩衝部
13 上部構成部
13A 上側ヘッド部
14 下部構成部
14A 下側ヘッド部
15 下部構成部
15A 下側ヘッド部
10 ホーゼル部(シャフト結合部)
11 ヘッド本体部
12 フェース面部
12a フェース面
12b 緩衝部
12c 緩衝部
13 上部構成部
13A 上側ヘッド部
14 下部構成部
14A 下側ヘッド部
15 下部構成部
15A 下側ヘッド部
Claims (4)
- ヘッド本体部およびシャフト結合部を備えるゴルフクラブヘッドであって、規定のライ角およびロフト角を保持して水平面に置いた基準状態で、フェース面の上下方向の中心を通る垂直面、水平面または上記フェース面に垂直な面のいずれかによって上記ヘッド本体部を二分した場合の上側ヘッド部の重量をW1、下側ヘッド部の重量をW2とすると、W1≧W2の重量配分を有することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
- 請求項1に記載のゴルフクラブヘッドにおいて、上記W1≧W2の重量配分は、上記面によって二分される上記シャフト結合部であるホーゼル部の各部分を含めた重量で成立することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
- 請求項1または請求項2に記載のゴルフクラブヘッドにおいて、上記フェース面のヒール側の下部側に当該フェース面の角部を有することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドにおいて、上記フェース面のトウ側とヒール側の少なくとも一方の縁部に緩衝部を有することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131224 |