JP2014016046A - 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 - Google Patents
蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014016046A JP2014016046A JP2012151753A JP2012151753A JP2014016046A JP 2014016046 A JP2014016046 A JP 2014016046A JP 2012151753 A JP2012151753 A JP 2012151753A JP 2012151753 A JP2012151753 A JP 2012151753A JP 2014016046 A JP2014016046 A JP 2014016046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- air
- combustion chamber
- chamber
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
【解決手段】立上用空気OAを燃焼室5に導入して加熱手段5aにより加熱し、それに伴い燃焼室5から送出される加熱後の立上用空気OAを蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の蓄熱材層を加熱して高温蓄熱状態に立ち上げる立上運転において、その運転初期には、燃焼室5に導入する立上用空気OAの風量を小風量に制限し、その後、立上運転の途中において、燃焼室5に導入する立上用空気OAの風量を増加させる。
【選択図】図10
Description
被処理ガスGに含まれる除去対象成分を前記燃焼室5で燃焼させて被処理ガスGを浄化するガス処理運転では、前記切換手段4による接続風路の切り換えにより、
複数の前記蓄熱室8のうちの一部の蓄熱室を入口側蓄熱室8iとし、かつ、他の一部の蓄熱室を出口側蓄熱室8oとして、被処理ガスGを入口側蓄熱室8iを通じ前記燃焼室5に導入して処理し、それに伴い前記燃焼室5から送出される高温の処理済ガスG′を出口側蓄熱室8oに通過させる状態にするとともに、
それら蓄熱室8の夫々を入口側蓄熱室8iと出口側蓄熱室8oとに交互に切り換え、
また、このガス処理運転の休止期間中に実施する空焼運転では(図8参照)、空焼用空気OAを前記燃焼室8に導入して前記加熱手段5aにより加熱し、それに伴い前記燃焼室5から送出される加熱後の空焼用空気OAを前記蓄熱室8に通過させることで、その蓄熱室8の付着ヤニ成分を除去し、
そして、これらガス処理運転や空焼運転の開始に先立ち実施する立上げ運転では(図10参照)、
立上用空気OAを前記燃焼室8に導入して前記加熱手段5aにより加熱し、それに伴い前記燃焼室5から送出される加熱後の立上用空気OAを前記蓄熱室8に通過させることで、その蓄熱室8の前記蓄熱材層8aを加熱して高温蓄熱状態に立ち上げる蓄熱式ガス処理装置に関する。
複数の蓄熱室の夫々に通気性の蓄熱材層を設け、加熱手段を備える燃焼室に前記蓄熱室夫々の一端を連通させ、それら蓄熱室夫々の他端に対する接続風路を選択的に切り換える切換手段を設け、
被処理ガスに含まれる除去対象成分を前記燃焼室で燃焼させて被処理ガスを浄化するガス処理運転では、前記切換手段による接続風路の切り換えにより、
複数の前記蓄熱室のうちの一部の蓄熱室を入口側蓄熱室とし、かつ、他の一部の蓄熱室を出口側蓄熱室として、被処理ガスを入口側蓄熱室を通じ前記燃焼室に導入して処理し、それに伴い前記燃焼室から送出される高温の処理済ガスを出口側蓄熱室に通過させる状態にするとともに、
それら蓄熱室の夫々を入口側蓄熱室と出口側蓄熱室とに交互に切り換え、
このガス処理運転の開始に先立ち実施する立上運転では、
立上用空気を前記燃焼室に導入して前記加熱手段により加熱し、それに伴い前記燃焼室から送出される加熱後の立上用空気を前記蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の前記蓄熱材層を加熱して高温蓄熱状態に立ち上げる蓄熱式ガス処理装置の運転方法であって、
前記立上運転の初期には、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を小風量に制限し、その後、前記立上運転の途中において、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を増加させる点にある。
複数の蓄熱室の夫々に通気性の蓄熱材層を設け、加熱手段を備える燃焼室に前記蓄熱室夫々の一端を連通させ、それら蓄熱室夫々の他端に対する接続風路を選択的に切り換える切換手段を設け、
被処理ガスに含まれる除去対象成分を前記燃焼室で燃焼させて被処理ガスを浄化するガス処理運転では、前記切換手段による接続風路の切り換えにより、
複数の前記蓄熱室のうちの一部の蓄熱室を入口側蓄熱室とし、かつ、他の一部の蓄熱室を出口側蓄熱室として、被処理ガスを入口側蓄熱室を通じ前記燃焼室に導入して処理し、それに伴い前記燃焼室から送出される高温の処理済ガスを出口側蓄熱室に通過させる状態にするとともに、
それら蓄熱室の夫々を入口側蓄熱室と出口側蓄熱室とに交互に切り換え、
このガス処理運転の休止期間中に実施する空焼運転では、空焼用空気を前記燃焼室に導入して前記加熱手段により加熱し、それに伴い前記燃焼室から送出される加熱後の空焼用空気を前記蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の付着ヤニ成分を除去し、
この空焼運転の開始に先立ち実施する立上運転では、
立上用空気を前記燃焼室に導入して前記加熱手段により加熱し、それに伴い前記燃焼室から送出される加熱後の立上用空気を前記蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の前記蓄熱材層を加熱して高温蓄熱状態に立ち上げる蓄熱式ガス処理装置の運転方法であって、
前記立上運転の初期には、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を小風量に制限し、その後、前記立上運転の途中において、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を増加させる点にある。
前記立上運転の途中において立上用空気の風量を増加させるのに、
前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度が設定閾温度まで上昇したとき、又は、前記立上運転の開始時点からの計測時間が設定閾時間に達したとき、立上用空気の風量を段階的に増加させる点にある。
前記立上運転の途中において立上用空気の風量を増加させるのに、
前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度の変化に同調させて、又は、時間経過に同調させて、立上用空気の風量を連続的に増加させる点にある。
前記立上運転において、前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度が設定完了温度に上昇すると、又は、前記立上運転の開始時点からの計測時間が設定完了時間に達すると、立上運転を終了して次運転の開始を許容する点にある。
前記立上運転において前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の一部を、立上用空気の一部として、前記燃焼室に導入する立上用空気に混合する点にある。
前記立上運転において前記燃焼室に立上用空気を導入するファン、及び、このファンの送風量を調整する制御手段を備え、
この制御手段は、前記ファンの送風量を調整することで、前記立上運転の初期には、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を小風量に制限し、その後、前記立上運転の途中で、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を増加させる構成にしてある点にある、
前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度が設定閾温度まで上昇したとき、又は、前記立上運転の開始時点からの計測時間が設定閾時間に達したとき、立上用空気の風量を段階的に増加させる構成にする。
前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度の変化に同調させて、又は、時間経過に同調させて、立上用空気の風量を連続的に増加させる構成にする。
次に本発明の別実施形態を列記する。
上述の実施形態では、立上運転において、各蓄熱室8をガス処理運転と同様、入口側蓄熱室8iと出口側蓄熱室8oとに切り換えながら、各蓄熱室8の蓄熱材層8aを高温蓄熱状態に立ち上げるようにしたが、これに代え、前述の空焼運転と同様に、蓄熱材層8aの立ち上げを半数の蓄熱室8ごとに行なうようにしてもよく、また、全ての蓄熱室8に対して一括に行なうようにしてもよい。
8a 蓄熱材層
5a 加熱手段
5 燃焼室
4 切換手段
G 被処理ガス
8i 入口側蓄熱室
G′ 処理済ガス
8o 出口側蓄熱室
OA 立上用空気、空焼用空気
tr 計測温度
13 ファン
29 制御手段
Claims (7)
- 複数の蓄熱室の夫々に通気性の蓄熱材層を設け、加熱手段を備える燃焼室に前記蓄熱室夫々の一端を連通させ、それら蓄熱室夫々の他端に対する接続風路を選択的に切り換える切換手段を設け、
被処理ガスに含まれる除去対象成分を前記燃焼室で燃焼させて被処理ガスを浄化するガス処理運転では、前記切換手段による接続風路の切り換えにより、
複数の前記蓄熱室のうちの一部の蓄熱室を入口側蓄熱室とし、かつ、他の一部の蓄熱室を出口側蓄熱室として、被処理ガスを入口側蓄熱室を通じ前記燃焼室に導入して処理し、それに伴い前記燃焼室から送出される高温の処理済ガスを出口側蓄熱室に通過させる状態にするとともに、
それら蓄熱室の夫々を入口側蓄熱室と出口側蓄熱室とに交互に切り換え、
このガス処理運転の開始に先立ち実施する立上運転では、
立上用空気を前記燃焼室に導入して前記加熱手段により加熱し、それに伴い前記燃焼室から送出される加熱後の立上用空気を前記蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の前記蓄熱材層を加熱して高温蓄熱状態に立ち上げる蓄熱式ガス処理装置の運転方法であって、
前記立上運転の初期には、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を小風量に制限し、その後、前記立上運転の途中において、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を増加させる蓄熱式ガス処理装置の運転方法。 - 複数の蓄熱室の夫々に通気性の蓄熱材層を設け、加熱手段を備える燃焼室に前記蓄熱室夫々の一端を連通させ、それら蓄熱室夫々の他端に対する接続風路を選択的に切り換える切換手段を設け、
被処理ガスに含まれる除去対象成分を前記燃焼室で燃焼させて被処理ガスを浄化するガス処理運転では、前記切換手段による接続風路の切り換えにより、
複数の前記蓄熱室のうちの一部の蓄熱室を入口側蓄熱室とし、かつ、他の一部の蓄熱室を出口側蓄熱室として、被処理ガスを入口側蓄熱室を通じ前記燃焼室に導入して処理し、それに伴い前記燃焼室から送出される高温の処理済ガスを出口側蓄熱室に通過させる状態にするとともに、
それら蓄熱室の夫々を入口側蓄熱室と出口側蓄熱室とに交互に切り換え、
このガス処理運転の休止期間中に実施する空焼運転では、空焼用空気を前記燃焼室に導入して前記加熱手段により加熱し、それに伴い前記燃焼室から送出される加熱後の空焼用空気を前記蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の付着ヤニ成分を除去し、
この空焼運転の開始に先立ち実施する立上運転では、
立上用空気を前記燃焼室に導入して前記加熱手段により加熱し、それに伴い前記燃焼室から送出される加熱後の立上用空気を前記蓄熱室に通過させることで、その蓄熱室の前記蓄熱材層を加熱して高温蓄熱状態に立ち上げる蓄熱式ガス処理装置の運転方法であって、
前記立上運転の初期には、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を小風量に制限し、その後、前記立上運転の途中において、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を増加させる蓄熱式ガス処理装置の運転方法。 - 前記立上運転の途中において立上用空気の風量を増加させるのに、
前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度が設定閾温度まで上昇したとき、又は、前記立上運転の開始時点からの計測時間が設定閾時間に達したとき、立上用空気の風量を段階的に増加させる請求項1又は2に記載した蓄熱式ガス処理装置の運転方法。 - 前記立上運転の途中において立上用空気の風量を増加させるのに、
前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度の変化に同調させて、又は、時間経過に同調させて、立上用空気の風量を連続的に増加させる請求項1又は2記載に記載した蓄熱式ガス処理装置の運転方法。 - 前記立上運転において、前記燃焼室の計測温度、若しくは、加熱後の立上用空気が通過する前記蓄熱材層の計測温度、若しくは、前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上用空気の計測温度が設定完了温度に上昇すると、又は、前記立上運転の開始時点からの計測時間が設定完了時間に達すると、立上運転を終了して次運転の開始を許容する請求項1〜4のいずれか1項に記載した蓄熱式ガス処理装置の運転方法。
- 前記立上運転において前記蓄熱材層を通過した加熱後の立上げ用空気の一部を、立上用空気の一部として、前記燃焼室に導入する立上用空気に混合する請求項1〜5のいずれか1項に記載の蓄熱式ガス処理装置の運転方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載した蓄熱式ガス処理装置の運転方法を実施する蓄熱式ガス処理装置であって、
前記立上運転において前記燃焼室に立上用空気を導入するファン、及び、このファンの送風量を調整する制御手段を備え、
この制御手段は、前記ファンの送風量を調整することで、前記立上運転の初期には、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を小風量に制限し、その後、前記立上運転の途中で、前記燃焼室に導入する立上用空気の風量を増加させる構成にしてある蓄熱式ガス処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012151753A JP5825488B2 (ja) | 2012-07-05 | 2012-07-05 | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012151753A JP5825488B2 (ja) | 2012-07-05 | 2012-07-05 | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014016046A true JP2014016046A (ja) | 2014-01-30 |
JP5825488B2 JP5825488B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=50110902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012151753A Active JP5825488B2 (ja) | 2012-07-05 | 2012-07-05 | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5825488B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109442440A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-03-08 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 一种废气燃烧蓄热模块化处理装置 |
CN118347002A (zh) * | 2024-05-07 | 2024-07-16 | 艾森曼机械设备(中国)有限公司 | 一种具有热回收功能的有机废气处理装置及方法 |
CN118347002B (zh) * | 2024-05-07 | 2024-09-27 | 艾森曼机械设备(中国)有限公司 | 一种具有热回收功能的有机废气处理装置及方法 |
-
2012
- 2012-07-05 JP JP2012151753A patent/JP5825488B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109442440A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-03-08 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 一种废气燃烧蓄热模块化处理装置 |
CN118347002A (zh) * | 2024-05-07 | 2024-07-16 | 艾森曼机械设备(中国)有限公司 | 一种具有热回收功能的有机废气处理装置及方法 |
CN118347002B (zh) * | 2024-05-07 | 2024-09-27 | 艾森曼机械设备(中国)有限公司 | 一种具有热回收功能的有机废气处理装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5825488B2 (ja) | 2015-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011132481A1 (ja) | 穀物乾燥設備 | |
JP5937399B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 | |
JP5862885B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、蓄熱式ガス処理装置、及び、それら運転方法又は蓄熱式ガス処理装置に用いる切換装置 | |
JP5825488B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 | |
JP5351748B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置の清掃運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 | |
CN107842872A (zh) | 回转式空气预热器及其减漏风防堵塞的方法 | |
BR112017023003B1 (pt) | Forno com um ventilador de convecção | |
KR101210957B1 (ko) | 축열식 열풍건조기의 제어방법 | |
CN104890084B (zh) | 一种节能型木材热处理窑及其木材热处理方法 | |
JP5821146B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置の運転方法、及び、蓄熱式ガス処理装置 | |
CN207262469U (zh) | 回转式空气预热器 | |
JP6057048B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置 | |
JP2017172833A (ja) | 熱源装置 | |
JP6086316B2 (ja) | 蓄熱式ガス処理装置、及び、蓄熱式ガス処理装置の運転方法 | |
JP3448548B2 (ja) | 高沸点物質の除去方法 | |
JP3917403B2 (ja) | 回転分配式蓄熱燃焼装置 | |
KR100304164B1 (ko) | 에나멜전선코팅오븐 | |
JP2000274644A (ja) | 蓄熱型排ガス処理装置及びそのバーンアウト運転方法 | |
KR0175186B1 (ko) | 촉매가스 히터를 이용한 에나멜 전선을 제조하기 위한 코팅 오븐 | |
JP3583024B2 (ja) | 蓄熱型脱臭装置 | |
CN210197916U (zh) | 一种木框烘干室 | |
JPH0225549A (ja) | 鋳塊連続加熱炉 | |
JP3585067B2 (ja) | 加熱脱油装置 | |
KR20240133063A (ko) | 축열연소기를 구비한 친환경 열풍발생 건조장치 | |
JPS5926232Y2 (ja) | 塗装乾燥炉 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5825488 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |