JP2014014573A - 移乗機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 台車11と、台車11に起立する位置で、前後に傾動可能な支柱12と、支柱12の上部に設けられた被介護者の胸部を支持するための胸部支持部15と、支柱12の下部の両側方にそれぞれ設けられた被介護者の脛部を支持するための一対の脛部支持部とを備えた移乗機器10。
【選択図】 図1
Description
本発明の移乗機器は、台車と、台車に起立するように設けられた傾動可能な支柱と、支柱の上部に設けられた被介護者の胸部を支持するための胸部支持部と、支柱の下部の両側方にそれぞれ設けられた被介護者の脛部を支持するための一対の脛部支持部とを備えている。台車は支柱をベアリング等で結合させて支えている。台車は、キャスターと車輪とで移動可能に構成することができる。また、台車は、支柱との結合部から被介護者を乗せる方向へ支柱に直交して伸びるように設けられた一対の脚部を備えてもよく、一対の脚部は結合部を基点に側方へ開閉可能に形成されていてもよい。このような構成により、台車の一対の脚部が便器の基部形状に沿って開くことで、被介護者が便座等に腰掛けている際に、被介護者を支柱付近まで迎えに行くことができ、そこから容易に被介護者を移乗機器に乗せることができる。また、台車の脚部は、キャスターが設けられており、トイレの便器の基部形状に沿って拡がるように形成されていてもよい。支柱は、被介護者の前方へ傾斜するように構成することで、被介護者が胸部支持部に胸部を支持された状態となる。このとき、支柱の傾斜角度は特に限定されないが、例えば、25度程度傾斜するようにストッパーを設けて構成するのが好ましい。さらに、支柱が傾斜して被介護者の胸部が胸部支持部で支持された状態で、柱の下部の両側方にそれぞれ設けられた一対の脛部支持部によって被介護者の脛部が支持され、このことによって臀部が座面から持ち上がる。このような構成により、被介護者は、安定した状態で、例えばベッドから車いすに、あるいは車いすから便座に、安全且つ容易に移動することができる。支柱を傾斜させるために、例えば、支柱と台車との結合部をベアリング構造とすることができる。支柱は、例えば、外筒と昇降軸とで構成し、この昇降軸を外筒内に上下動可能に挿入して、高さ調整可能に形成されていてもよい。このような構成によれば、被介護者の体格に合わせて容易に支柱の高さを変更することができる。胸部支持部は、被介護者の胸部に当接する部分がクッション材で形成されていてもよい。
(実施例1の構成)
本発明の実施例1に係る移乗機器10の模式図を図1〜図4に示す。図1〜3は、後述の実施例2に係る移乗機器と同様の構成部分を示しており、臀部支持部等を省略して示している。図1は移乗機器10の斜視図であり、図2は移乗機器10の支柱12が前傾したときの斜視図であり、図3は移乗機器10の側面図である。また、図4は、本発明の実施例1に係る移乗機器10の使用形態を示した模式図である。移乗機器10は、移動用の低い台車11の上の中央に、ストッパー41を設置して垂直から前方に最大25度だけ傾斜できるように支柱12をベアリング13で支持している。支柱12の上部には被介護者の胸を支えるクッション14を備えた胸部支持部15を固定し、図4に示すように左右に吊り具掛け16を設けている。吊り具掛け16の設置位置は、特に限定されず、例えば、腕部支持部25の左右にねじ込み部を設け、そこに吊り具掛け16を設けてもよい。これら胸部支持部15と吊り具掛け16は被介護者の体格に応じてジャッキ用ハンドル17でジャッキにより上げ下げして高さを調整できるように構成されている。安定のために吊り部材(臀部支持部)18の上部フック19を吊り具掛け16に掛け、吊り部材18の下部フック20(引掛部材)は、被介護者の臀部を吊るためにズボンに取り付けたベルト通し状の臀部フック受け21を吊る。さらに、下部フック20は、被介護者の腿部を吊るためにズボンに複数個取り付けた腿部フック受け22を吊る。腿部フック受け22はズボンに複数個取り付けて、最も安定する位置を選んで下部フック20を引っ掛ける。これらの吊り部材18、上部フック19、下部フック20、臀部フック受け21、腿部フック受け22はズボンの左右対称に取り付けられる。移乗機器10には、一対の脛部支持部23が、台車11から起立するように形成されている。脛部支持部23は、支柱12のベアリング13部分と脛部支持部23の傾斜基点とが、回転方向を変えるためのクランクシャフトによって連結され、支柱12の傾動による回転力を脛部支持部23の傾斜力に変えて、被介護者の脛部方向へ傾動して脛部へ当接するように形成されている。移乗機器10には、支柱12から、被介護者を乗せる方向へ支柱12に直交して伸びるように設けられた、被介護者の腕部を支持するための、クッション50が取り付けられた一対の腕部支持部25が形成されている。一対の腕部支持部25の先端には、介護者が移乗機器10を操作できるようなハンドルが取り付けてあってもよい。台車11の前方部には車輪26が一対設けられており、そこから起立するように、台車11を移動させるためのハンドル部27が形成されている。ハンドル部27には車輪26を固定するブレーキが設けられている。台車11は、支柱12との結合部から被介護者を乗せる方向へ支柱12に直交して伸びるように設けられた一対のアルミ角パイプ(脚部)28を備えている。一対のアルミ角パイプ28は、図1の点線で示すように、結合部を基点に側方へ開閉可能に形成されている。支柱12に対して1対の車輪26の反対側には、後方の車輪又はキャスター29が1対設けられている。この車輪又はキャスター29は一対のアルミ角パイプ28に固定されている。
図を参照しながら、被介護者を移乗機器10に乗せる操作手順を順に説明する。
(1)普段の寝た状態では被介護者は、臀部フック受け21および腿部フック受け22の付いたズボンを穿いている。このため、移動のたびに装具を取付ける必要がない。そのため被介護者と介護者に負担がない。
(2)一方、移乗機器10にも普段から、上部フック19を吊り具掛け16に引っ掛けて吊り部材18が装着してある。
(3)更に、ジャッキ用ハンドル17で胸部支持部15の位置を被介護者の体形に合わせた高さに調整しておく。
(4)被介護者を車いすに移乗させる、あるいはトイレに移動するために、移乗機器10に乗せるには、寝た状態から被介護者をベッドの端に座らせる。このとき、介護者に若干の負担となるが、全体重を支えるといった重労働にはならない。
(5)支柱12を垂直に立てた状態で、移乗機器10を被介護者に対向させ、ハンドル部27のブレーキを効かせる。
(6)介護者が臀部フック受け21及び腿部フック受け22にそれぞれ下部フック20を引っ掛ける。このとき、腿の中央で吊り下げるほど安定した荷重で移乗ができるので、複数ある腿部フック受け22から腿の中央を選んで吊るのが良い。あるいは腰のみで吊ることでも移乗は可能である。更に吊り部材18を使わないで移乗することも可能である。
(7)被介護者が胸を胸部支持部15に押し当てると、支柱12はダンパー40の効果でゆっくりと傾き、ストッパー41により垂直から25度まで倒れて静止する。この時、被介護者はちょうど移乗機器10におんぶされた状態なので不安を感じることはないが、必要なら介護者は被介護者に軽く触れてもよい。被介護者が自発的な動作をしない場合は介護者が支柱12を引いて倒すが、その場合は被介護者の体重の7.2%〜19.0%の引っ張り力で済む。これによってこの移乗機器10を用いると介護者の負担が大幅に軽減されることが分かる。また、このとき、被介護者は自分の体重に対して胸に32.0%、腕に8.1%、膝に11.6%の反力を感じるだけである。
(8)被介護者が静止したらば、介護者はブレーキを解除して、ハンドル部27を押して目的の位置に移動する。この時、被介護者は吊り部材で、ちょうどおんぶしている腕を尻にあてがわれている状態なので違和感はない。
(9)被介護者を安定して移動するために、被介護者の膝から脛をクッション材製の脛部支持部23で支持する。脛部支持部23の位置を支柱12の根元近くにすると、臀部を移乗に必要な高さ以上の10.3〜14.9cmだけ持ち上げることができる。
(10)被介護者が静止したらば、介護者は台車11のハンドル部27を押して被介護者を乗せた移乗機器10を移動させる。この時、被介護者は吊り部材18で、ちょうどおんぶしている腕を尻にあてがわれている状態と同様であり違和感はない。移乗機器10が便座に近づいて1対のアルミ角パイプ28の先端が便座下部に当たると、その曲線にそって開き始め、被介護者が便座の直上に来るまで開く。この動きは自動で行われるため、介護者が操作する必要はない。
(11)目的の車いすの上、あるいは便座の上に到着したら、介護者がブレーキを効かせて、支柱12を垂直に立てる。すると被介護者は車いすまたは便座に座ることができる。
(12)この時、ズボンの臀部をジッパーで露出できるようにしておけばそのまま排便、排尿ができる。
(13)最後に、介護者が臀部フック受け21及び腿部フック受け22から下部フック20を取り外して操作を終了する。
被介護者を元に戻すには、(5)から(10)の操作を行えばよい。
このように、(1)から(13)までの操作の間に、介護者は基本的には介護者は手を出す必要がなく、重労働をすることがないので肉体的負担はない。これは被介護者の体重のほとんどを、胸部支持部15を介してベアリング13で支えているためである。他方、被介護者はおんぶされた状態なので精神的、肉体的な負担がない。
(実施例2の構成)
本発明の実施例2に係る移乗機器10は、実施例1と臀部支持部以外は同様の構成であり、図1〜3に示した構成は共通している。図5は、本発明の実施例2に係る移乗機器10の使用形態を示した模式図である。このように、実施例2は、実施例1と臀部支持部の構造が異なる以外は同様であるため、ここでは臀部支持部の構成について説明する。実施例2の一対の帯状の臀部支持部30は、それぞれ支柱12側から胸部支持部15に胸部を当てた被介護者の側方へ伸びるように設けられている。図6に、臀部支持部30の模式図を示す。一対の臀部支持部30は、それぞれ弾性曲げ可能で先端で連結された外側部材31及び内側部材32と、外側部材31及び内側部材32の間に隙間を有して配置された複数の支持部材33とを有している。支持部材33の端部は、外側部材31の内側及び内側部材32の外側に傾動自在に連結されている。図6の点線は、円柱43が回転した際の形態を示している。支柱12に連結する胸部支持部15を固定する構造材42が、円柱43(下方の構造の図示は省略している)を回転可能に支持しており、この円柱43に一対の帯状の臀部支持部30の外側部材31及び内側部材32の各一端45が固定され、円柱43の中心と対象の位置に外側部材31及び内側部材32の各他端46が溶接されている。帯状の臀部支持部30の外側部材31及び内側部材32の当該他端46は溶接で相互に固定されている。
支柱12が前傾すると、すなわち、支柱12がベアリング13を軸として回転運動すると、それに応じて、歯車とリンク機構によって円柱43が内側に回転する。円柱43に溶接された一対の帯状の臀部支持部30は、円柱43の回転によってそれぞれ内側、すなわち被介護者側へ傾動して臀部周りへ当接する。このとき、臀部支持部30の内側部材32が被介護者に触れると内側部材32が曲がって、外側部材31が内側部材32に引っ張られて、内側部材32側に曲がって臀部を支える。臀部支持部30は内側方向には柔軟に変形するが、外側方向には支持部材33で補強されて変形しにくい。そのため、臀部支持構造は被介護者をおんぶした時の介護者の手の様に、臀部を優しく支持でき、被介護者の精神的、肉体的な負担が少ない。
11 台車
12 支柱
15 胸部支持部
23 脛部支持部
18、30 臀部支持部
31 外側部材
32 内側部材
33 支持部材
20 引掛部材
25 腕部支持部
27 ハンドル部
28 脚部
29 キャスター
Claims (9)
- 台車と、
前記台車に起立する位置で、前後に傾動可能な支柱と、
前記支柱の上部に設けられた被介護者の胸部を支持するための胸部支持部と、
前記支柱の下部の両側方にそれぞれ設けられた被介護者の脛部を支持するための一対の脛部支持部と、
を備えた移乗機器。 - 前記一対の脛部支持部は、前記胸部支持部に胸部を当てた被介護者側から見て前方へ前記支柱が傾動することで生じた回転力を利用して、被介護者の脛部方向へ傾動して前記脛部へ当接するように形成されている請求項1に記載の移乗機器。
- 被介護者の臀部を支持するための一対の臀部支持部をさらに備え、
前記一対の臀部支持部は、それぞれ前記支柱側から前記胸部支持部に胸部を当てた被介護者の側方へ伸びるように設けられ、それぞれ弾性曲げ可能で先端で連結された外側部材及び内側部材と、前記外側部材及び前記内側部材の間に隙間を有して配置された複数の支持部材とを有し、前記支持部材の端部が前記外側部材の内側及び前記内側部材の外側に傾動自在に連結されており、前記胸部支持部に胸部を当てた被介護者側から見て前方へ前記支柱が傾動することで生じた回転力を利用して、被介護者の臀部方向へ傾動して前記臀部周りへ当接するように形成されている請求項1又は2に記載の移乗機器。 - 被介護者の臀部を支持するための一対の臀部支持部をさらに備え、
前記一対の臀部支持部は、それぞれ前記胸部支持部の側方で固定された吊り部材であり、前記吊り部材の先端には、被介護者の臀部及び/又は腿部上の衣服に前記吊り部材を引掛けて固定するための引掛部材が形成されている請求項1又は2に記載の移乗機器。 - 前記支柱から、被介護者を乗せる方向へ前記支柱に直交して伸びるように設けられた、被介護者の腕部を支持するための一対の腕部支持部をさらに備えた請求項1〜4のいずれかに記載の移乗機器。
- 前記台車の前方部から起立するように設けられた、前記台車を移動させるためのハンドル部をさらに備えた請求項1〜5のいずれかに記載の移乗機器。
- 前記支柱が、高さ調整可能に形成されている請求項1〜6のいずれかに記載の移乗機器。
- 前記台車は、前記支柱との結合部から被介護者を乗せる方向へ前記支柱に直交して伸びるように設けられた一対の脚部を備え、前記一対の脚部は前記結合部を基点に側方へ開閉可能に形成されている請求項1〜7のいずれかに記載の移乗機器。
- 前記台車の脚部は、キャスターが設けられており、トイレの便器の基部形状に沿って拡がるように形成されている請求項8に記載の移乗機器。
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