JP2014009289A - 湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な塗工性、加熱安定性を維持しつつ、かつ比較的安価に難燃性を付与した湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)と、水酸化アルミニウム(B)と、ヒュームドシリカ(C)とを含む湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物であって、ヒュームドシリカ(C)の含有量が0.2〜1質量%である、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、難燃性を有する湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物に関する。
ホットメルト型接着剤は無溶剤であり環境や人体への負荷が少なく、短時間接着が可能なので生産性向上に適した接着剤である。ホットメルト型接着剤は熱可塑性樹脂または反応性樹脂を主成分としたもの2つに大別できる。反応性樹脂としては主にイソシアネート基末端のウレタンプレポリマーが利用されている。ウレタンプレポリマーを主成分とする反応性ホットメルト接着剤は、接着後、接着剤自体の冷却固化により、短時間である程度の接着強さを発現する。その後、ウレタンプレポリマーの末端イソシアネート基が空気中や被着体表面の水分と反応することにより高分子量化、架橋を生じることにより接着剤層を形成して耐熱性が発現することにより、加熱時でも良好な接着強さを示す。また、初期接着強度を向上させた、ポリウレタンプレポリマーと熱可塑性樹脂と粘着付与剤とからなる反応性ホットメルト接着剤組成物が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
前述のように、反応性ホットメルト接着剤は、熱可塑性樹脂系ホットメルト接着剤に比較して、貼合せ後の耐熱性(熱時接着性)が優れていることから、耐熱性(熱時接着性)を求められる用途に幅広く使用されている。その用途としては種々あるが、特に建築材料や自動車用部材では耐熱性(熱時接着性)が求められる。
また、建築材料は外装用または内装用に分けられる。反応性ホットメルト接着剤は、内装用の建築材料に利用されることが多い。例えば、ドア、巾木、框、パネルなどが主なものとして挙げられる。これらの構成は、木材と木材、金属と金属、木材と化粧シート、金属と化粧シートなど多岐にわたる。一般家庭または商業施設で用いられる内装材の一部には、難燃または不燃であることが求められる。
接着剤の難燃化は、一般的に難燃剤と称される材料を混合することにより達成される。難燃剤としては、例えば、含ハロゲン化合物、含窒素化合物、含リン化合物、金属水和化合物等が挙げられる。しかしながら、含ハロゲン化合物は、燃焼時にダイオキシン等の有害物質を発生する可能性があることから、使用することは望ましくない。また、含窒素化合物、含リン化合物は価格が比較的高く、さらに含リン化合物は、加熱安定性においても十分とはいえない。
特開平06−122860号公報 特開昭64−054089号公報 特開昭52−037936号公報
本発明の目的は、良好な塗工性、加熱安定性を維持しつつ、かつ比較的安価に難燃性を付与した湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を提供することにある。
本発明は以下の通りである。
(1) イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)と、水酸化アルミニウム(B)と、ヒュームドシリカ(C)とを含む湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物であって、ヒュームドシリカ(C)の含有量が0.2〜1質量%である、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
(2) 水酸化アルミニウム(B)の中心粒径が15μm以下であり、水酸化アルミニウム(B)中の酸化ナトリウムの含有率が0.08質量%以下である(1)に記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
(3) 水酸化アルミニウム(B)が、カップリング剤で表面処理されたものであることを特徴とする(1)又は(2)に記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
(4) ヒュームドシリカ(C)が疎水性基で表面処理されたものであることを特徴とする(1)〜(3)いずれかに記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
(5) 水酸化アルミニウム(B)の含有量が20〜50質量%であることを特徴とする(1)〜(4)いずれかに記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
本発明により、良好な塗工性、加熱安定性を維持しつつ、かつ比較的安価に難燃性を付与した湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を提供することが可能になる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本発明の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物(接着剤組成物と略す場合もある。)は、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)と、水酸化アルミニウム(B)と、ヒュームドシリカ(C)とを含む湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物であって、ヒュームドシリカ(C)の含有量が0.2〜1質量%であることを特徴としている。
なお、一般的に、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物とは、空気中や被着体表面の水分と反応することにより高分子量化し、接着性等を発現するものである。
本発明に用いる、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)は、通常、ポリオールにポリイソシアネート化合物を反応させて得られる。ポリオールとしては、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオール、ポリオレフィンポリオール、ポリブタジエンポリオール、ポリイソプレンポリオール、ロジン変性ポリオール、ポリエチレンブチレンポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリカプロラクトンポリオール等を用いることができる。
また、本発明におけるポリイソシアネート化合物としては、ジフェニルメタンジイソシアネート、ジメチルジフェニルメタンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、イソフォロンジイソシアネート等を用いることができる。
従って、本発明の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物中において、ポリイソシアネート化合物とポリオールとを混合し、ウレタンプレポリマー(A)としてもよく、また、予めポリイソシアネート化合物とポリオールからウレタンプレポリマー(A)を合成し、これを本発明の接着剤組成物に添加してもよい。
ウレタンプレポリマー(A)を合成する場合の、本発明におけるポリイソシアネート化合物とポリオールとの混合割合は、ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基当量/ポリオールの水酸基当量で、好ましくは1.3以上、より好ましくは1.5〜3.0の範囲である。1.3未満では、得られるプレポリマー(A)の粘度が高くなり過ぎるため作業性の低下を招き、3.0を超えると湿気硬化反応の際に発泡を生じやすくなり接着性を低下させるおそれがあるためである。
本発明に用いる水酸化アルミニウム(B)としては、中心粒径が、15μm以下のものが好ましい。なお、一般的に、中心粒径とは、レーザー回折法により水酸化アルミニウムの粒度分布より求められるものではある。さらに中心粒径は、1〜12μmがより好ましい。中心粒径が1μm未満の場合、得られる接着剤組成物の粘度が高くなり過ぎるため作業性の低下を招き、15μmを超えた場合、接着剤組成物を溶融状態で長時間静置すると沈降し易くなったり、接着剤組成物を薄く塗布した際に接着層からはみ出してしまう可能性があり接着性の低下を招く恐れがある。
また、水酸化アルミニウム(B)の接着剤組成物への分散性を向上させるために、表面がシラン系やチタネート系カップリング剤で処理されたものを使用するのが好ましい。水酸化アルミニウム(B)の含有量としては、20〜50質量%が好ましい。20質量%未満では所望の難燃性が得られ難くなり、50質量%を超えると得られる接着剤の粘度が高くなり過ぎるため作業性の低下を招く恐れがある。
さらに、本発明に用いる水酸化アルミニウム(B)としては、含まれる酸化ナトリウム(以下、NaOとも表す)が0.08質量%以下であるものが好ましい。水酸化アルミニウム(B)中の酸化ナトリウムの含有量が0.08質量%を超える場合は、ウレタン化反応時に増粘やゲル化を招く恐れがある。そのため、酸化ナトリウムの反応触媒的作用を抑制する目的で、酸化ナトリウムを中和できる量のリン酸を添加してもよい。
本発明に使用される、水酸化アルミニウム(B)としては、CL−310(住友化学株式会社製商品名、中心粒径12μm、NaO含有量0.07質量%)、CL−303(住友化学株式会社製商品名、中心粒径4μm、NaO含有量0.04質量%)、ハイジライトH−42M(昭和電工株式会社製商品名、中心粒径1.0μm、NaO含有量0.33質量%、「ハイジライト」は登録商標。)などが挙げられる。また、シラン系やチタネート系カップリング剤で処理された水酸化アルミニウム(B)としては、ハイジライトH−32ST、H−42ST―V、H−42ST―E、H−42T(以上、昭和電工株式会社製商品名)などが挙げられる。
本発明の接着剤組成物中のヒュームドシリカ(C)の添加量は0.2〜1質量%である。0.2質量%未満の場合、接着剤組成物を溶融状態で長時間静置したときに水酸化アルミニウムが沈降する恐れがある。一方、1質量%を超える場合、接着剤組成物の粘度が高くなり過ぎるため作業性の低下を招く恐れがある。
本発明に用いるヒュームドシリカ(C)としては、シランまたはシロキサン等の疎水性基により表面処理されたものが好ましい。また、pHが4〜7のものが好ましい。なお、ヒュームドシリカ(C)の前記pHとしては、一般的に、水/メタノール=50/50(体積比)の溶液に4質量%のヒュームドシリカを分散させて、測定した値である。pHが4未満又はpHが7を超えるものは、ウレタン化反応を遅延または促進するなど悪影響を及ぼす恐れがある。
疎水性のヒュームドシリカ(C)としてはアエロジルR−202、R−972、R−974、R−104、R−805、R−816、R−7200(日本アエロジル株式会社製商品名、「アエロジル」は登録商標。)等が挙げられる。
本発明の接着剤組成物では、必要に応じて、熱可塑性ポリマー(ポリウレタン、エチレン系共重合体、プロピレン系共重合体、塩化ビニル系共重合体、アクリル共重合体、スチレン−共役ジェンブロック共重合体等の各種ゴム系)、粘着付与樹脂(ロジン樹脂、ロジンエステル樹脂、水添ロジンエステル樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール樹脂、水添テルペン樹脂、石油樹脂、水添石油樹脂、クマロン樹脂、ケトン樹脂、スチレン樹脂、変性スチレン樹脂、キシレン樹脂、エポキシ樹脂等の各種樹脂系)、更に触媒(ジブチルチンジラウレート、ジブチルチオンオクテート、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジメチルベンジルアミン、トリオクチルアミン等)、顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、界面活性剤、難燃剤、充填剤等を適量配合しても良い。
以下、本発明の好適な実施例について説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
予め真空乾燥機により脱水処理したアジピン酸と1,6ヘキサンジオールを主成分とするポリエステルポリオール(水酸基数:2、数平均分子量5000)25質量部と、アジピン酸とエチレングリコールを主成分とするポリエステルポリオール(水酸基数:2、数平均分子量2000)30質量部と、イソフタル酸とネオペンチルグリコールを主成分とするポリエステルポリオール(水酸基数:2、数平均分子量2000)30質量部と、フタル酸とジエチレングリコールを主成分とするポリエステルポリオール(水酸基数:2、数平均分子量2000)15質量部と、ジフェニルメタンジイソシアネート(イソシアネート基数:2)20質量部とを混合し、さらに難燃剤として水酸化アルミニウム(B)(住友化学株式会社製CL−310、中心粒径12μm、NaO含有量0.07質量%)36質量部と、凝集防止剤としてヒュームドシリカ(C)(日本アエロジル株式会社製商品名:アエロジルR−202、疎水性)0.4質量部を加熱、脱泡攪拌可能な反応容器に投入し、窒素ガス雰囲気中で混合攪拌しながら、110℃で2時間反応させた後、更に110℃で2時間減圧脱泡攪拌し、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)を含む、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
(実施例2)
難燃剤として水酸化アルミニウム(B)(CL−310)の添加量を55質量部に変更した以外は、実施例1と同様にして湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
(実施例3)
凝集防止剤としてヒュームドシリカ(C)(アエロジルR−202)の添加量を1.5質量部に変更した以外は、実施例1と同様にして湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
(比較例1)
凝集防止剤としてヒュームドシリカ(C)(アエロジルR−202)を除いた以外は、実施例1と同様にして湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
(比較例2)
凝集防止剤としてヒュームドシリカ(C)(アエロジルR−202)の添加量を0.2質量部に変更した以外は、実施例1と同様にして湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
(比較例3)
凝集防止剤としてヒュームドシリカ(C)(アエロジルR−202)の添加量を5.0質量部に変更した以外は、実施例1と同様にして湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
(比較例4)
難燃剤として水酸化アルミニウム(B)(昭和電工株式会社製商品名:ハイジライトH−42M、中心粒径1.0μm、NaO含有量0.33質量%)36質量部を用い、凝集防止剤のヒュームドシリカ(C)(日本アエロジル株式会社製 商品名:アエロジルR−202)を除いた以外は、実施例1と同様にして湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物を得た。
実施例1〜3及び比較例1〜4で得た、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物の試験方法・評価方法を以下に説明する。また、実施例1〜3と比較例1〜4の配合組成を表1に、評価結果を表2に示した。なお、配合単位は質量部である。
初期粘度(溶融粘度)は、BH−HH型少量回転粘度計(東機産業株式会社製)を用いて下記条件にて測定した。
ロータ:3号ロータ
試料量:16g
回転数:10rpm
温度:120℃
加熱安定性は、次の条件にて試験し測定した。反応性ホットメルト接着剤を200g金属丸缶に満たして窒素パージ後に密閉したものを試験片とし、110℃または120℃に設定された熱風乾燥機内に24時間静置後に、BH−HH型少量回転粘度計にて粘度を測定した。BH−HH型少量回転粘度計は下記条件にて測定した。
ロータ:3号ロータ
試料量:16g
回転数:10rpm
温度:120℃
水酸化アルミニウムの沈降は、次の条件にて試験し測定した。反応性ホットメルト接着剤をマヨネーズ瓶(東洋ガラス株式会社製S−112)に満たして窒素パージ後に密閉したものを試験片とし、120℃に設定された熱風乾燥機内に24時間静置後に外観を目視確認した。外観は下記のように判定した。
「○」:水酸化アルミニウムの沈降なし
「×」:水酸化アルミニウムの沈降あり
Figure 2014009289
(配合単位:質量部)
Figure 2014009289
以上、実施例1〜3から得た湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物は、120℃における初期粘度が小さく、塗工性が良好であり、110℃及び120℃雰囲気下に24時間静置後もゲル化することなく、さらに難燃剤である水酸化アルミニウムの沈降も見られないことがわかる。

Claims (5)

  1. イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)と、水酸化アルミニウム(B)と、ヒュームドシリカ(C)とを含む湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物であって、ヒュームドシリカ(C)の含有量が0.2〜1質量%である、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
  2. 水酸化アルミニウム(B)の中心粒径が15μm以下であり、水酸化アルミニウム(B)中の酸化ナトリウムの含有率が0.08質量%以下である請求項1に記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
  3. 水酸化アルミニウム(B)が、カップリング剤で表面処理されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
  4. ヒュームドシリカ(C)が疎水性基で表面処理されたものであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
  5. 水酸化アルミニウム(B)の含有量が20〜50質量%であることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物。
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