JP2014005842A - 直動軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リテーナに保持される転動体のスリーブ内への進入時に生じる突入ショックを低減し、良好な摺動を可能とする直動軸受装置を提供する。
【解決手段】直動軸受装置1は、軸部2と筒状のスリーブ3との間隙に、ローラ4(転動体)を保持するリテーナ5Aが遊嵌されている。リテーナ5Aには、ローラ4を回転可能に保持する保持孔53が形成される。保持孔53は、リテーナ周方向に隣り合う各保持孔53の中心位置が、軸部軸方向にローラ4の半径の1/2以下の距離でずれて形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、軸部とこれに挿通するスリーブとの間に介装され、多数の転動体を回転可能に保持するリテーナを備える直動軸受装置に関する。
直動軸受装置としては、外周面が多角形状の軸部とこれに挿通する内周面が軸部の外周面に沿う多角形状のスリーブとの間隙に多角形状の筒体のリテーナを遊嵌し、このリテーナに多数のローラ状の転動体を保持したものがある(特許文献1参照)。この直動軸受装置は、転動体が軸部の外周面とスリーブの内周面との間隙に予圧状態で介在されて転がり接触させることで、軸部とスリーブとが軽く軽快に繰り返し直動往復移動することができる。
特開2008−232175号公報
上記直動軸受装置は、軸部とスリーブとの間に転動体を介在させているため、軸部及びスリーブと転動体との間に隙間が生じないように転動体に予圧を与えている。この場合、軸部とスリーブとを転動体に圧接させて転動体を弾性変形させるため、転動体が軸部とスリーブとの間に進入する際に大きな突入ショックが生じる。そのため、直動軸受装置を精密な金型用に用いる際に調整が難しくなり得る。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、リテーナに保持される転動体のスリーブ内への進入時に生じる突入ショックを低減し、良好な摺動を可能とする直動軸受装置を提供することを課題とする。
本発明の直動軸受装置は、外周面が複数の平面部により多角形状に形成される軸部と、軸部が挿通され、軸部の外周面に合わせて内周面が複数の平面部により多角形状に形成されるスリーブと、軸部とスリーブとの間隙に遊嵌され、この隙間の形状に合わせて、複数の平面部により多角形状の筒体に構成されるリテーナと、リテーナの各平面部に軸部の軸方向に貫通形成される多数の保持孔に軸部及びスリーブに接触して回転可能に保持されるローラ状の転動体とを備える直動軸受装置であって、
前記保持孔は、リテーナ周方向に隣り合う各保持孔の中心位置が、軸部軸方向に転動体の半径の1/2以下の距離でずれて形成されていることを特徴とする。
上記構成により、リテーナの周方向に隣り合う転動体は、軸心位置が僅かに軸部軸方向にずれた状態でリテーナの保持孔に配置されるため、リテーナと共に各転動体がスリーブ内に進入する際には、周方向に並ぶ転動体は、僅かな時間差を有してスリーブ内に進入することになる。
その結果、リテーナ周方向に並ぶ各転動体は、例えば半分の転動体がスリーブ内に進入開始した後、殆ど時間を空けずに直ぐに残りの半分の転動体がスリーブ内に進入開始するので、スリーブ内への突入ショックの大きさは、周方向に並ぶ全ての転動体が同時にスリーブ内に進入する場合に比べて小さくなる。従って、直動軸受装置を精密な金型用に用いる際の調整が容易になる。
前記リテーナは、各平面部において軸部軸方向に並ぶ保持孔間に形成される仕切り部の長手方向中央部を切断して保持孔同士を連通する連通ポケット部を形成することが好ましい。
このようにリテーナの仕切り部に連通ポケット部を形成することにより、連通ポケット部が転動体を潤滑する潤滑油の油溜となって軸部及びスリーブに対する転動体の摺動を良好に行なうことができる。
特に、前記連通ポケット部は、軸部軸方向に並ぶ仕切り部に対して1つおきに形成する場合は、転動体への油の潤滑を良好に行なうことができ、リテーナの強度の低下を抑えることができる。
さらに、前記連通ポケット部に含油樹脂を充填する場合は、転動体への油の潤滑を確実に行なうことができる。
また、本発明の直動軸受装置において、軸部は外周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、スリーブは軸部の外周面に合わせて内周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、リテーナは軸部とスリーブとの間隙の形状に合わせて平面部と曲面部とが交互に形成され、各曲面部の外周面における軸部軸方向両端部よりも内方に、周方向に伸びるリブが形成されるように構成することが好ましい。
このように、リテーナの曲面部に周方向に延びるリブを形成することにより、リテーナの強度を向上できる。
さらに、リテーナの各曲面部に形成されるリブは、何れかの仕切り部と周方向に連続して形成することが好ましい。この場合、連通ポケット部が形成されていない仕切り部に対して形成することが好ましい。
このように構成することで、仕切り部に連続してリブが形成されるので、さらに良好にリテーナの強度を向上できる。
また、本発明の直動軸受装置において、軸部は外周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、スリーブは軸部の外周面に合わせて内周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、リテーナは軸部とスリーブとの間隙の形状に合わせて、平面部と曲面部とが交互に形成され、各曲面部の外周面における軸部軸方向両端部に周方向に伸びるリブを形成することもできる。
このように、リテーナの軸部軸方向両端部にリブを形成することにより、リテーナの強度を向上でき、しかも、このリブによって、リテーナの軸部軸方向両端部の厚みが厚くなるので、リテーナを軸部とスリーブとの間の一定位置に保持させるためリテーナの端部を付勢するバネのバネ受として利用することができる。
本発明に係る直動軸受装置によれば、リテーナに回転可能に保持される転動体がスリーブ内へ進入する際に生じる突入ショックを低減でき、リテーナの強度低下もなく、軸部とスリーブとの摺動を円滑に行なうことができる。
本実施形態1による直動軸受装置の外観を示す側面図である。 本実施形態1による直動軸受装置の断面図である。 本実施形態1による直動軸受装置に使用するリテーナの斜視図である。 本実施形態1による直動軸受装置に使用するリテーナの正面図である。 本実施形態2による直動軸受装置に使用するリテーナの斜視図である。 本実施形態3による直動軸受装置に使用するリテーナの斜視図である。
[実施形態1]
以下に、本発明の実施形態1について図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、本実施形態1による直動軸受装置1は、外周面が多角形状の軸部2に、多角形状断面の挿通孔31を有する筒状のスリーブ3が挿通され、軸部2とスリーブ3との間隙内に、多数のローラ4(転動体)を保持した多角形状の筒体からなるリテーナ5Aが遊嵌された構成を備える。
軸部2は、外周面が平面部21と曲面部22とを交互に有する六角形状の長尺なスリーブ摺動部分23と、スリーブ摺動部分23の一端側に形成されるエンド部分24とを備える。スリーブ3は、軸部2の六角形状のスリーブ摺動部分23が挿通され、スリーブ摺動部分23の外周面に合わせて挿通孔31の内周面が平面部32と曲面部33とを交互に有する六角形状に形成されている。
リテーナ5Aは、軸部2とスリーブ3との間隙に遊嵌され、この隙間の形状に合わせて平面部51と曲面部52を交互に有する六角形状の筒体で構成されている。リテーナ5Aの各平面部51には、軸部軸方向に等間隔で貫通形成され、ローラ4を回転可能に保持するための保持孔53が多数並設されている。これら保持孔53内に、軸部2の外周面及びスリーブ3の内周面に接触するようにローラ4が回転可能に保持される。従って、リテーナ5Aの保持孔53に回転可能に保持された多数のローラ4は、軸部2の各平面部21の位置に対応して配置され、軸部2の平面部21とスリーブ3の平面部32との間に転がり接触状態に対面されている。軸部2の平面部21とスリーブ3の平面部32との間隙の間隔は、ローラ4のローラ径よりも僅かに狭く形成されており、各ローラ4は、軸部2とスリーブ3との間隙内では予圧がかかった状態で保持される。
リテーナ5Aの各平面部51に形成される多数の保持孔53は、図4に示すように、リテーナ5Aの周方向に隣り合う保持孔53の中心位置が、軸部軸方向にローラ4の半径の1/2以下の距離(a)でずれて形成されている。なお、距離(a)は、半径の1/6〜1/10とすることが好ましく、例えば、距離(a)を半径の1/8程度とすることができる。このように、リテーナ5Aの周方向に並ぶ各ローラ4は、軸部2とスリーブ3との相対移動に際して、半分のローラ4がスリーブ3の外方からスリーブ3内に進入開始した後、距離(a)相当の時間分だけ遅れて残りの半分のローラ4がスリーブ3内に進入開始するので、スリーブ3内への突入ショックの大きさは、周方向に並ぶ全てのローラ4(転動体)が同時にスリーブ3内に進入開始する場合に比べて小さくなる。
また、周方向に隣り合うローラ4の軸心位置は僅かな距離(a)だけ軸部軸方向にずれているだけなので、周方向に並ぶ同じ段の各ローラ4のスリーブ3内への進入開始は、距離(a)相当の時間ずれがあるが、ほぼ同時に起こるので、例えば、隣り合う列のローラ4をローラ半径分、軸部軸方向にずらした場合に比べて、突入ショックが生じる間隔が長くなる。例えば、1段目のローラ4の進入時に突入ショックが生じてから、次の2段目のローラ4の進入時に突入ショックが生じるまでの時間間隔が長くなる。従って、突入ショックが低減されて直動軸受装置1を精密な金型用に用いる際の調整が容易になり、リテーナ5Aの長さが無駄に長くならず、しかも、リテーナ5Aの軸部軸方向端部に保持孔53による段違いの切欠部分もできないので強度低下も生じない。
さらに、リテーナ5Aは、各平面部51において軸部軸方向に並ぶ保持孔53間に仕切り部54が形成されている。そして、軸部軸方向に並ぶ仕切り部54に対して1つおきに、仕切り部54の長手方向中央部を切断して上下の保持孔53同士を連通する連通ポケット部55が形成されている。
連通ポケット部55内は、潤滑油などの潤滑剤が保持される油溜めとなるので、連通ポケット部55内に保持された潤滑油がローラ4に供給され、ローラ4における摩擦抵抗の低減状態を長期にわたって維持することができる。その結果、連通ポケット部55に溜まった潤滑油により、軸部2及びスリーブ3に対するローラ4の滑りが良好となる。本実施形態1では、連通ポケット部55を軸部軸方向に並ぶ仕切り部54に対して1つおきに形成しているので、ローラ4への潤滑油の供給を良好に行なうことができ、連通ポケット部55形成によるリテーナ5Aの強度の低下を抑えることができる。
なお、これら連通ポケット部55には、含油樹脂を充填するようにしてもよい。この場合には、ローラ4への潤滑油の供給を確実に行なうことができる。
また、図3及び図4に示すように、リテーナ5Aの各曲面部52の外周面における軸部軸方向両端部よりも内方に、周方向に伸びる中間リブ56が形成されている。これら中間リブ56は、連通ポケット部55が形成されていない何れかの仕切り部54と周方向に連続するように形成されている。このように、各曲面部52に中間リブ56を形成することにより、リテーナ5Aの強度を向上できる。特に、連通ポケット部55が形成されていない仕切り部54に連続して中間リブ56が形成されるので、良好にリテーナ5Aの強度を上げることができる。
さらに、リテーナ5Aの各曲面部52の外周面における軸部軸方向両端部には、隣接する曲面部52に平面部51を介して連続するように端部リブ57が形成されている。リテーナ5Aの軸部軸方向両端部に端部リブ57を形成することにより、リテーナ5Aの強度を上げられ、しかも、端部リブ57が形成されている部分は、リテーナ5Aの筒部の厚みが厚くなるので、軸部2のエンド部分24に形成するエンド部分24のフランジ部と、リテーナ5Aの端面との間にコイルばねを介在させてリテーナ5Aをスリーブ3内へ付勢してリテーナ5Aの位置ずれを防ぐようにすることができ、この端部リブ57をバネ受として利用することができる。
以上のような直動軸受装置1によれば、スリーブ3が無駄に長くなることなく、軸部2とスリーブ3との相対移動に際して、リテーナ5Aに保持されるローラ4がスリーブ3内に進入する際の突入ショックを低減でき、摺動抵抗を低減できるので、軽くて軽快な直動が長期にわたって安定して得られる。
[実施形態2]
上記実施形態1では、中間リブ56を上下2箇所形成したが、図5に示す実施形態2のリテーナ5Bのように中間リブ56は、上下どちらか一方に形成するようにしてもよい。
[実施形態3]
また、図6に示す実施形態3のリテーナ5Cのように中間リブは形成せず、軸部軸方向両端の端部リブ57のみを形成し、連通ポケット部を形成しないようにしてもよい。なお、この実施形態3において、連通ポケット部を形成することもできる。
[その他]
さらに、リテーナは、図示していないが、中間リブも端部リブも形成しないようにすることもできる。
また、リテーナの仕切り部に、連通ポケット部を形成しないようにすることもできるし、全ての仕切り部に連通ポケット部を形成することもできる。
また、リテーナの形は、六角形以外に、軸部及びスリーブの形状に合わせて四角形、八角形等の各種の多角形形状でもよい。
[適用例]
上記した各実施形態に係る直動軸受装置は、例えば、金型のダイセットにおける左右一対の直動ガイドにそれぞれ適用することができる。その他、本発明の直動軸受装置は、上記ダイセット以外に、テーブル搬送等の各種の直動ガイドに適用できる。
なお、本発明の直動軸受装置は上記実施形態に限定されるものではなく、上記実施形態は例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。即ち、特許請求の範囲に記載の技術には、上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変更を施すことが可能である。
1 直動軸受装置
2 軸部
3 スリーブ
4 ローラ
5A,5B,5C リテーナ
21 平面部
22 曲面部
23 スリーブ摺動部分
24 エンド部分
31 挿通孔
32 平面部
33 曲面部
51 平面部
52 曲面部
53 保持孔
54 仕切り部
55 連通ポケット部
56 中間リブ
57 端部リブ

Claims (7)

  1. 外周面が複数の平面部により多角形状に形成される軸部と、軸部が挿通され、軸部の外周面に合わせて内周面が複数の平面部により多角形状に形成されるスリーブと、軸部とスリーブとの間隙に遊嵌され、この隙間の形状に合わせて、複数の平面部により多角形状の筒体に構成されるリテーナと、リテーナの各平面部に軸部の軸方向に貫通形成される多数の保持孔に軸部及びスリーブに接触して回転可能に保持されるローラ状の転動体とを備える直動軸受装置であって、
    前記保持孔は、リテーナ周方向に隣り合う各保持孔の中心位置が、軸部軸方向に転動体の半径の1/2以下の距離でずれて形成されている直動軸受装置。
  2. 請求項1に記載の直動軸受装置において、
    前記リテーナは、各平面部において軸部軸方向に並ぶ保持孔間に形成される仕切り部の長手方向中央部を切断して保持孔同士を連通する連通ポケット部を形成している直動軸受装置。
  3. 請求項2に記載の直動軸受装置において、
    前記連通ポケット部は、軸部軸方向に並ぶ仕切り部に対して1つおきに形成されている直動軸受装置。
  4. 請求項2又は3に記載の直動軸受装置において、
    前記連通ポケット部に含油樹脂が充填されている直動軸受装置。
  5. 請求項1から4の何れか1項に記載の直動軸受装置において、
    軸部は外周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、
    スリーブは軸部の外周面に合わせて内周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、
    リテーナは軸部とスリーブとの間隙の形状に合わせて平面部と曲面部とが交互に形成され、各曲面部の外周面における軸部軸方向両端部よりも内方に、周方向に伸びるリブが形成されている直動軸受装置。
  6. 請求項5に記載の直動軸受装置において、
    リテーナに形成されるリブは、何れかの仕切り部と周方向に連続して形成されている直動軸受装置。
  7. 請求項1から6の何れか1項に記載の直動軸受装置において、
    軸部は外周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、
    スリーブは軸部の外周面に合わせて内周面に平面部と曲面部とが交互に形成され、
    リテーナは軸部とスリーブとの間隙の形状に合わせて平面部と曲面部とが交互に形成され、各曲面部の外周面における軸部軸方向両端部に周方向に伸びるリブが形成されている直動軸受装置。
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