JP2014005540A - 多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムスピネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの気体状前駆体を供給し、反応させる化学蒸着によって、基体の上に多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムを0.5〜5μm/分の堆積速度で堆積し、70μm以下の粒子サイズを有し、少なくとも0.5mmの厚さを有する多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムスピネルの厚い一体の堆積物を形成する。前記多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムスピネルの第一層の上に選択的にパッシベーションされた電導性のパターンを堆積させる,パッシベーションされた前記の電導性パターンの上に70μm以下の粒子サイズ及び少なくとも0.5mmの厚さを有する多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの第二層を堆積させる。
【選択図】図1
Description
スピネルを、CVDチャンバー内の加熱した炭化ケイ素マンドレル上で、AlCl3ガス及びMg蒸気の混合物を、CO2及びH2と反応させることによって製造する。このスピネルは、70ミクロン以下の粒子サイズを有すると期待される。このCVDチャンバーは、管の内側上にSiC裏地を有する石英管で作られている。2つのグラファイトレトルトをSiC裏地の内側に装着し、Al及びMgを含有させるために使用する。AlCl3は、固体アルミニウムをHClガスと600〜700℃で反応させること(反応1)によって製造する。マグネシウムガスは、Mgを500〜650℃で昇華させること(反応2)によって製造する。Mgは石英管と反応することができるので、この設定は、Mg蒸気がSiC裏地の内側に留まり、石英管と接触状態にならないように設計されている。これは、両端で石英管とSiC裏地との間の隙間にアルミナ布で栓をすることによって確保される。不活性アルゴン(Ar)ガスを、20〜500℃の温度でMgレトルトを通して常に流して、Mgが自然発火しないことを確保する。
スピネルを、CVDチャンバー内の加熱した石英マンドレル上で、AlCl3ガス及びMgCl2ガスの混合物を、CO2及びH2と反応させることによって製造する。このスピネルは、70ミクロン以下の粒子サイズを有すると期待される。このCVDチャンバーは、管の内側上に石英裏地を有する石英管で作られている。AlCl3は、固体アルミニウムをHClガスと600〜700℃で反応させること(反応4)によって製造する。MgCl2ガスは、MgCl2固体を750〜950℃で昇華させること(反応5)によって製造する。
CO2をN2Oので置き換え、ArをN2で置き換えた以外は、実施例2に記載した方法を繰り返す。N2の流量は、実施例2におけるArと同じであり、N2Oの流量は、実施例2におけるCO2と同じである。スピネルは、反応7に従って製造される。
CO2をN2Oで置き換え、キャリヤーガスをN2で置き換えた以外は、実施例1に記載した方法を繰り返す。N2Oの流量は、実施例1におけるCO2のものと同じままであり、N2の流量は、実施例1におけるArと同じである。スピネルは、反応8に従って製造される。
スピネルを、CVDチャンバー内の加熱したアルミナマンドレル上で、アルミニウムアセチルアセトナート及びMg蒸気の混合物を、O2と反応させることによって製造する。このスピネルは、70ミクロン以下の粒子サイズを有すると期待される。このCVDチャンバーには、管の内側上にアルミナ裏地を有する石英管が含まれている。アルミニウムアセチルアセトナートガスは、固体アルミニウムアセチルアセトナートを、レトルト内で140〜170℃の温度範囲で昇華させることによって製造する。マグネシウムガスは、Mgを500℃で昇華させることによって製造する。Mgは石英管と反応することができるので、この設定は、実施例1におけるように、Mg蒸気がアルミナ裏地の内側に留まり、石英管と接触状態にならないように設計されている。更に、マグネシウムを含有するレトルトを510℃のマグネシウム自然発火温度よりも低く保持し、かつマグネシウムレトルトを通過する不活性アルゴンガス流を保持する。
反応混合物に水を添加する以外は、実施例5で記載した方法を繰り返す。水は、O2と混合したN2を、0.5〜1slpmの速度で、水バブラーに通して流すことによって添加される。得られる多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムスピネルは、実施例5におけると同じ特性を有すると期待される。
酸素の供給源として過酸化水素を使用する以外は、実施例5で記載した方法を繰り返す。水中の30%H2O2溶液を使用し、N2をH2O2に通してバブリングさせて、H2O2とH2Oの混合物をCVDチャンバーの堆積領域に運ぶ。N2の流量は0.5〜2slpmであり、H2O2バブラーの温度を20℃で維持する。
スピネルを、CVDチャンバー内の加熱した石英マンドレル上で、アルミニウムアセチルアセトナート及びMgの混合物を、O3と反応させることによって製造する。O3は、O3発生器によって供給される。このスピネルは、70ミクロン以下の粒子サイズを有すると期待される。このCVDチャンバーには、管の内側上に石英裏地を有する石英管が含まれている。アルミニウムアセチルアセトナートガスは、固体アルミニウムアセチルアセトナートを、レトルト内で140〜170℃の温度範囲で昇華させることによって製造し、Mgガスは、Mgを500℃で昇華させることによって製造する。前駆体をチャンバーの堆積領域に移送するためのキャリヤーガスとして、窒素を使用する。O3をN2と混合し、堆積領域内に別個に導入する。マンドレル温度を100〜600℃で制御する。CVDチャンバー圧力を20〜100Torrの範囲内に維持する。試薬の流量は下記の通りである。
スピネルを、CVDチャンバー内の加熱した石英マンドレル上で、アルミニウムアセチルアセトナート及びマグネシウムアセチルアセトナートの混合物を、H2Oと反応させることによって製造する。このスピネルは、70ミクロン以下の粒子サイズを有すると期待される。このCVDチャンバーには、管の内側上に石英裏地を有する石英管が含まれている。アルミニウムアセチルアセトナートガスは、固体アルミニウムアセチルアセトナートを、140〜170℃の温度範囲で昇華させることによって製造する。マグネシウムアセチルアセトナートガスは、マグネシウムアセチルアセトナートを、100〜300℃の温度範囲で昇華させることによって製造する。マンドレル温度を250〜600℃の範囲内で制御し、CVDチャンバー圧力を20〜100Torrの範囲内に維持する。試薬の流量は下記の通りである。
スピネルを、アルミニウムアセチルアセトナート及びマグネシウムガスの混合物を酸素と反応させて、70ミクロン以下の粒子サイズを有する多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムを製造することによって製造する。このCVDチャンバーには、管の内側上にアルミナ裏地を有する石英管が含まれている。マンドレルは、アルミナ及び3つの5cm直径CLEARTRAN(商標)ZnS研磨基体(ローム・アンド・ハース・カンパニーのAdvanced Materials Business(米国マサチューセッツ州ウォバーン)を介してローム・アンド・ハース・カンパニーから入手可能)から作り、チャンバーの堆積領域内のマンドレルの底に置く。アルミニウムアセチルアセトナートガスは、固体アルミニウムアセチルアセトナートを、140〜170℃の温度範囲で昇華させることによって製造する。マグネシウムガスは、Mgを500℃で昇華させることによって製造する。Mgは石英と反応することができるので、この設定は、実施例1に記載したように、Mgガスがアルミナ裏地の内側に留まり、石英管と接触状態にならないように設計されている。更に、Mgレトルトを510℃よりも低い温度で保持し、不活性Arガスを、レトルトを通過して流れるように常に保持して、Mgの自然発火を防止する。
多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムを、実施例1に開示された方法によって製造する。炭化ケイ素マンドレルは、平らな長方形形状のマンドレルである。アルミン酸マグネシウム前駆体の平均堆積速度は、5ミクロン/分である。
多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウム基体を、マンドレルをアルミナから製造する以外は、実施例1の方法に従って調製する。フォトレジストパターンを、実施例11に記載されたようにして、多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウム基体に適用する。
多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムスピリットを、マンドレルをアルミナから製造した以外は、実施例2に記載した方法によって製造する。
クロム結合層を、実施例13に記載したようにして、多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウム基体の上に堆積させる。次いで、金層を、実施例13に記載したように物理蒸着によってクロム層の上に堆積させて、5000Å(高さ)の金層を形成させる。金の層をクロム層の上に堆積させた後、次いで、この基体を、RONACLEAN(商標)GP−300LFの浴中で10秒間、電気分解的に清浄にし、また、25wt%硫酸の浴中で10秒間清浄にする。次いで、このスピネル基体を、水道水で5秒間洗浄する。
スピネルを、CVDチャンバー内の加熱した石英マンドレル上で、AlCl3及びMgCl2蒸気の混合物を、CO2及びH2と反応させることによって製造した。このCVDチャンバーは、主管の内側に二次石英裏地管を有する石英管で作られていた。2つのグラファイトレトルトを、主管の内側に装着し、Al及びMgCl2を含有させるために使用した。AlCl3は、固体アルミニウムをHClガスと600℃の温度で反応させること(反応1)によって製造した。HCl及びN2の混合物を、Alレトルトに通過させて、AlCl3を反応領域に輸送した。MgCl2ガスは、MgCl2固体を850℃で昇華させること(反応2)によって製造した。窒素を、MgCl2レトルトに通過させて、MgCl2蒸気を反応領域に移送した。CO2、H2及びN2の混合物を、反応帯域に連結された中央注入器に通過させた。
42 トップコート
44 導電性パターン
46 金属層
50 ベース
52 トップコート
54 金属層
56 パターン
58 パッシベーション層
60 ベース
62 トップコート
64 金属層
66 パターン
68 結合層
69 パッシベーション層
70 グリッドパターン
72 パターンライン
74 空間
76 バスバー
Claims (4)
- a)多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの気体状前駆体を提供すること;
b)前記気体状前駆体を反応させること;及び、
c)多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムを、基体の上に0.5μm/分〜5μm/分の堆積速度で堆積させること;
を含む方法。 - a)70μm以下の粒子サイズ及び少なくとも0.5mmの厚さを有する多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの第一層を提供すること;
b)この70μm以下の粒子サイズ及び少なくとも0.5mmの厚さを有する多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの第一層の上に、選択的にパッシベーションされた導電性のパターンを堆積させること;
c)多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの第一層とは反対側の選択的にパッシベーションされた導電性のパターン上に、70μm以下の粒子サイズ及び少なくとも0.5mmの厚さを有する多結晶性モノリシックアルミン酸マグネシウムの第二層を堆積させて、物品を形成すること;
を含む方法。 - 選択的にパッシベーションされた導電性のパターンが、1以上の金属層を含む、請求項2記載の方法。
- 1以上の金属又は金属合金層を、CVD、PVD、CCVD、CACCVD又は電解堆積によって前記パターンの上に堆積させる、請求項3記載の方法。
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