JP2013533174A - 液体容器 - Google Patents

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Abstract

液体容器は、少なくとも2つの異なる姿勢において存在し、用いられ得る。液体容器は、その第1の姿勢においてワインボトルであり得、その第2の姿勢においてはまた、ワイングラスであり得る、ワイン容器であってよい。

Description

本発明は、概して、少なくとも2つの異なる姿勢(position)において存在し、用いられ得る、液体容器に関する。一実施形態において、液体容器は、第1の姿勢においてワインボトルであり得、その第2の姿勢においてワイングラスでもあり得る、ワイン容器であってよい。
液体容器、例えば、小さなねじ蓋付きのガラス瓶、プラスチックボトル、アルミニウムボトル、アルミニウム缶またはテトラパックの形態の、1人分用の(single serving)ワイン容器が考案され、用いられている。
1人分用のワイン容器の利便性と運搬性は、これらの、以前から存在する形態の容器によって達成されるであろうが、それを消費するために、消費者はボトルまたは缶からワインを飲まなければならないか、または、グラスやゴブレットのような、彼/彼女自身の第2の容器を持ち歩かなければならない。本発明は、ボトルをそれ自身のグラスにすることで、この問題を解決する。
それは、第1の姿勢において、その上端に伸長された部分を有するボトルの形状であり、かつ、第2の姿勢において、その下端に伸長された部分を有する、グラスまたはゴブレットに転換可能である、液体容器に関する。液体容器は、閉口端部を備える第1の端部、伸長された部分よりも広い開口端部を備える第2の端部、伸長された部分を備える第1の胴体部、中空の容器を備える第2の胴体部、および、第1の姿勢において、第2の端部の開口端部を密封するように適合された、取り外し可能な閉鎖部であって、第2の姿勢において、第2の端部の開口端部から取り外される、閉鎖部、を備えてよい。ある実施形態において、伸長された部分は、第1の胴体部と第2の胴体部が単一の中空の容器を備えるように、中空であってよい。
ある態様によれば、容器が第1の姿勢にあるときに、第1の端部がボトルの上端を形成し得、第2の端部および閉鎖部がボトルの底部を形成し得、第1の胴体部がボトルの首を形成し得、第2の胴体部がボトルの胴体を形成し得る。
ある他の態様によれば、容器が第2の姿勢にあるときに、第1の端部がグラスまたはゴブレットの底部を形成し得、第2の端部がグラスまたはゴブレットの開口部を形成し得、第1の胴体部がグラスまたはゴブレットの脚を形成し得、第2の胴体部がグラスまたはゴブレットの胴体を形成し得る。
ある実施形態において、第1の端部から第2の端部までの最短距離として定義され得る、容器の高さが、約5から約9インチ(約12.5から約22.5cm)であり得る。ある他の実施形態において、第1の胴体部および/または第1の端部に用いられる原料は、第2の胴体部および/または閉鎖部に用いられる原料よりも重くてよい。さらに他の実施形態において、第1の胴体部および/または第1の端部に用いられる原料は、重ガラスを含み得る。さらに他の実施形態において、第2の胴体部および/または閉鎖部に用いられる原料は、アクリル樹脂を含み得る。
ある実施形態によれば、容器は、容器が第2の姿勢であるときに安定性を与えるため、第1の胴体部および/または第1の端部あたりに、重さを与えるために付加される付属品をさらに備え得る。
ある他の実施形態によれば、閉鎖部は、容器に含まれる液体の漏出を防ぐために構成された固定要素(secure element)を備え得る。特定の実施形態において、固定要素はOリングを備え得る。他の実施形態において、閉鎖部は再密封可能な容器であり得る。さらに他の実施形態において、閉鎖部はパントを備え得る。
さらにある他の実施形態によれば、容器は、容器に含まれた液体をさらに備え得る。液体は、酒、ワイン、シャンパン、ビール、ソフトドリンク、水、ジュースおよび牛乳からなる群より選択された液体であり得る。ある実施形態において、容器に含まれた液体はワインであり得る。他の実施形態において、容器は、約75mlから約300mlのワインを含む1人分用のワイン容器であり得る。特定のある実施形態において、液体の量は約187mlであり得る。
それはまた、前述の容器の製造方法であって、第1の端部、第2の端部、第1の胴体部および第2の胴体部を備える区画(compartment)を設ける工程、容器の中に液体を供給する工程、および、区画を閉鎖部により密封する工程、を含み得る、製造方法に関する。
さらに、それはまた、液体の提供方法であって、容器の中の液体であって、容器が第1の姿勢にある、液体を準備する工程、容器を第2の姿勢に置く工程、閉鎖部を取り外す工程、および、第1の姿勢にある容器から液体を提供する工程、を含み得る、提供方法に関する。ある実施形態において、前述の方法により提供される液体は、ワインであり得る。
本発明のある実施形態による、液体容器の、非限定的な、説明の例を示す。図1Aおよび図1Bは第1の姿勢にある容器を示し、一方、図1Cおよび図1Dはその第2の姿勢にある容器を示す。図1Eは容器の上面図を示す。なお、図1Bにおいて、「X‐axis」とはX軸を表し、「Y‐axis」とはY軸を表す。 本発明のある実施形態による、液体容器の一部の分解図を示す。図2Aは、蓋が存在する容器の縦断図を示す。図2Bは、蓋が取り除かれた容器の縦断図を示す。図2Cおよび図2Dは、2つの蓋の説明の例の分解図を示す。 本発明のある他の実施形態による、液体容器の一部の分解図を示す。図3Aは、蓋が存在する容器の縦断図を示す。図3Bは、蓋が取り除かれた容器の縦断図を示す。図3Cおよび図3Dは、2つの蓋の説明の例の分解図を示す。 本発明のさらにある他の実施形態による、液体容器の一部の分解図を示す。図4Aは、蓋が存在する容器の縦断図を示す。図4Bは、蓋が取り除かれた容器の縦断図を示す。図4Cおよび図4Dは、2つの蓋の説明の例の分解図を示す。 本発明のさらにある他の実施形態による、液体容器の一部の分解図を示す。図5Aは、蓋が存在する容器の縦断図を示す。図5Bは、蓋が取り除かれた容器の縦断図を示す。図5Cおよび図5Dは、2つの蓋の説明の例の分解図を示す。 本発明のある実施形態による、液体容器のいくつかの非限定的な説明の例を示す。図6A、6B、6Cおよび6Dは、それらが第1の姿勢にある容器を示し、図6E、6F、6Gおよび6Hは、それらが第2の姿勢にある容器を示す。 本発明のある実施形態による、液体容器の3次元の図を示す。
本発明は、概して、少なくとも2つの異なる姿勢において存在可能な液体容器に関する。
本出願における「液体」という用語は、概して、液体または溶液の状態にある全ての種類の対象を含む。ある実施形態において、液体は、酒、ワイン、シャンパン、ビール、ソフトドリンク、水、ジュース、牛乳および他の種類のものなどの、任意の飲料もしくは飲むことができる液体または溶液を含みうるが、限定されない。一実施形態において、液体はワインを含み得る。
本出願における「容器」という用語は、概して、液体を含むことができる任意の対象を含み得る。ある態様において、容器は、ボトルの型、つぼ(jar)の型、グラスの型、ゴブレットの型、コップの型、および、他の任意の種類のものを含み得るが、限定されない。一実施形態において、容器は、特にワインを含むために構成されたボトル、グラス、およびゴブレットを含み得る。
本出願における「ボトル(または、同種のもの)」という用語は、液体を含む、貯蔵する、輸送する、陳列する、および/または、処理する(例えば、発酵)するために機能し得るあらゆるタイプの容器をさす。本用語の、ある非限定的な説明の例は、ボトル、つぼ(jar)、缶、および、任意の他の種類のものを含み得る。
本出願における「グラス(または、同種のもの)」という用語は、特に提供する目的で、液体を含む、および/または、貯蔵するために機能し得る全ての型の容器をさす。概して、グラス(または、同種のもの)は、比較的短時間のうちに消費者に消費される液体を含み得る。本用語の、ある非限定的な説明の例は、グラス、ゴブレット、杯、コップ、および、任意の他の種類のものを含み得る。
本発明の一態様において、その第1の姿勢において陳列され、運搬されるとき、液体容器はボトル(または、同種のもの)であり得るが、その第2の姿勢に変化されたとき、容器はグラス(または、同種のもの)のように見え、機能する。グラス(または、同種のもの)だけでなくボトル(または、同種のもの)でもあり得るような容器は、少なくともある実施形態において、1人分用の目的として用いられ得る。したがって、ある説明の例では、液体容器は、グラスとしても機能し得る、1人分用のワインボトルであり得る。
本発明のある実施形態による、液体容器を作製するために用いられる原料は、ガラス、金属、ならびに、アクリル、レジン、および、その他のものなどの、任意の合成または天然ポリマーを含み得る。さらに、一例において、容器はアクリルだけでなくガラスでも作製され得るように、容器を作製するために、2以上の原料を用い得る。
液体容器がグラスに転換可能なワインボトルである例において、そのような容器は、ボトル(または、同種のもの)になるために、その第1の姿勢で存在し、または独立し得る。例えば、その第1の姿勢にある容器の簡単な説明のため、図1Aおよび図1Bを見よ。ボトル(または、同種のもの)として存在し、用いられる本容器は、容器がその第2の姿勢にあるとき、グラス(または、同種のもの)に転換され得る。例えば、その第2の姿勢にある容器の簡単な説明のため、図1Cおよび図1Dを見よ。容器がその第2の姿勢にあるとき、容器はグラス(または、同種のもの)として存在し、用いられる。図1A−図1Dに示されたこの特別の例において、そのような転換は、その第1の姿勢にある(すなわち、図1A−1Bに示されるような)容器を、ひっくり返してその第2の姿勢とすることによって(すなわち、図1C−1Dに示されるように)、なされ得る。容器は、その第1および第2の姿勢において、何の支えなしに存在し、または、独立するように考案され、および/または、構成され得る。したがって、本発明のある実施形態による液体容器は、即座にその姿勢を転換することにより、グラス(または、同種のもの)だけでなくボトル(または、同種のもの)としても用いられ得る。
本発明のある実施形態によるボトル(または、同種のもの)およびグラス(または、同種のもの)の間の転換は、一方の姿勢にある容器をひっくり返し、容器を他方の姿勢に配置する、比較的単純で、簡単な方法を経て達成され得る。そのような転換は、容器を分解する、および/または、再構成するなどの付加的な工程を必要としない。一方の型(例えば、ボトル)から、他方の型(例えば、飲用の杯)に転換され得るいくつかの容器が、本技術分野において知られている。例えば、米国特許第2,086,404号、640,860号、6,164,473号、米国出願公開公報US2005/0092760、および、国際出願公開公報WO00/12404を見よ。しかし、本技術分野におけるそのような容器の全ては、転換のために、容器の少なくとも一部を分解する、および/または、再構成するなどの付加的な工程を要する。本技術分野の容器は、典型的には、取り外し可能な底部(base)を備える。そのような容器の、例えば、飲用の杯への転換は、ボトルの胴体から取り外し可能な底部を取り除き(または、分解し)、ボトルの胴体を反転し、ボトルの上端に取り外した底部を再び取り付ける(または、再構成する)ことによってなされ得る。その結果、取り外した底部は、ボトルだけでなく、飲用の杯の底部としても役割を果たし得る。しかし、本発明の少なくともいくつかの実施形態において、本技術分野の容器を分解する、および/または、再構成する、そのような工程が、ボトル(または、同種のもの)からグラス(または、同種のもの)への変換の達成に必須でないことは、非常に明らかである。
簡単な説明の目的のため、概して(ワイングラスに転換可能であり得る)ワインボトルの型である液体容器は、以下の本発明のある実施形態の非限定的な例として記載される。説明の目的のためにわずか少数の例示的な適用例しか本明細書に記載されていないが、当業者にとって明らかな、多くの異なる修正や変更もまた、本発明の範囲に影響を与えることなく実施され得る。したがって、本出願に開示された例だけでなく、そのような明らかな修正や変更もまた、本発明の範囲に含まれるべきである。例えば、本発明のある実施形態による液体容器は、酒、ワイン、シャンパン、ビール、ソフトドリンク、水、ジュース、牛乳および他の種類のものなどの、任意の飲料もしくは飲むことのできる液体または溶液を含む、他の種類の液体に用いられ得る。それゆえ、任意の種類の液体を含むために用いられ得、グラス(または、同種のもの)だけでなくボトル(または、同種のもの)としても用いられ得る、任意の容器もまた、本発明の範囲に含まれる。
図1に関して、1人分用のワインボトルが、本発明のある実施形態による液体容器の、非限定的な説明の例として、提供される。図1Aおよび図1Bはその第1の姿勢(すなわち、ボトルの姿勢)にある液体容器を示し、一方、図1Cおよび図1Dはその第2の姿勢(すなわち、グラスの姿勢)にある液体容器を示す。
前述の例において、液体容器は、第1の端部(1)、第2の端部(20)、伸長された部分を備える第1の胴体部(5)、第2の胴体部(10)、および、蓋(25)を備えてもよく、それらのそれぞれが容器の姿勢に依存して、2つの目的をなし得る。例えば、容器がボトルの姿勢にあるとき、第1の端部(1)、第1の胴体部(5)、および第2の胴体部(10)は、それぞれ、ボトルの上端、ボトルの首、および、ボトルの胴体として見え、および/または、機能し得る。加えて、第2の端部(20)は、第1の姿勢(すなわち、ボトルの姿勢;図1Aおよび図1Bを見よ)にある容器の底部/下端として見え、および/または、機能し得る。しかし、容器がひっくり返され、それゆえ第2の姿勢(すなわち、グラスの姿勢;図1Cおよび図1Dを見よ)となるとき、第1の端部(1)、伸長された部分を備える第1の胴体部(5)、および第2の胴体部(10)は、それぞれ、グラスの底部/下端、脚、および胴体として見え、および/または、機能し得る。さらに、この第2の/グラスの姿勢にあるとき、第2の端部(20)は、グラスの上端として機能し得る。グラスの姿勢において、蓋(25)が容器から取り除かれるとき、第1の開口部(26)である、グラスの開口部は、消費者が容器から液体を消費できるように、露出され得る。図のように、蓋(25)、しばしばパントとして呼ばれる、くぼみを場合により含んでよい。
本発明のある実施形態による液体容器は、様々な次元に作製され得る。例えば、図1に(a)として表示される、容器の高さは、約3から10インチ(約7.5から約25cm)であり得る。それゆえ、ある実施形態において、容器は、約3、3.5、4、4.5、5、5.5、6、6.5、7、7.5、8、8.5、9、9.5、および10インチ(約7.5、8.75、10、11.25、12.5、13.75、15、16.25、17.5、18.75、20、21.25、22.5、23.75、および25cm)の高さ、または、これらの値のうちの任意の高さの範囲であり得る。それゆえ、例えば、ある実施形態において、容器は、第1の端部(1)から第2の端部(20)までの高さが、約5から約9インチ(約12.5から約22.5cm)であり得る。
第1の胴体部((b)として表示される)および第2の胴体部((c)として表示される)の長さも様々であってよい。図1において、b’およびc’は、それぞれbおよびcの半分を表す。例えば、第1の胴体部(5)は、第2の胴体部(10)よりも短くあり得、一方で第1の胴体部(5)の長さ(b)は、第2の胴体部のそれ(c、10)と同様か、または、長くあり得る。
第1および第2の端部(1および20)については、それらは概して同じ形状(例えば、図1のように、それらの両方が、概して円形または楕円形である)か、または、異なる形状(例えば、第1の端部(1)が方形であり、一方、第2の端部(2)が楕円形である、または、その逆)であり得る。
両方の端部の面積(または、寸法)もまた、様々であり得る。一例においては、第1の端部(1)の面積(寸法)は、第2の端部(20)のそれよりも大きくあり得る。他の例においては、第2の端部(2)は、第1の端部(1)と比較して、大きな寸法を有し得る。さらに他の例においては、第1および第2の端部(1および20)は、お互いに同じまたは同様の面積(寸法)を有し得る。第1および第2の端部(1および20)が概して円形または楕円形である、ある特定の例においては、第1の端部(1)の直径(e)が、第2の端部のそれ(d、20)よりも小さいか、同様であるか、または、大きくあり得る。それゆえ、第1および第2の端部(1および20)の面積(寸法)および形状は、様々な選択肢から作製され得ること、および、そのような変動の全ては明らかに本発明の範囲に含まれることが、考慮されるべきである。
本発明のある態様によると、図1に示されるように、第1の胴体部(5)は、円筒または桿として成形され得る。ある実施形態において、第1の胴体部(5)は、伸長された部分を備える。特定の実施形態のいくつかにおいて、伸長された部分は中空であり得る。図1に(g)として表示される、第1の胴体部(5)の直径は、X軸方向に測定したとき、第1の胴体部の一方の末端から他方の末端までの間の最長の距離を意味し得る。この第1の胴体部の直径(g)は、約0.1から約3インチ(約0.25から約7.5cm)の間の任意の距離であり得る。例えば、直径(g)は、約0.1、0.5、0.7、1、1.2、1.5、1.7、2.0、2.2、2.5、2.7、または3.0インチ(約0.25、1.25、1.75、2.5、3.0、3.75、4.25、5.0、5.5、6.25、6.75、または7.5cm)であり得る。ある他の例においては、直径(g)は、3インチ(7.5cm)より大きくあり得る。
第2の胴体部(10)については、それは、少なくともある実施形態において、円筒、より詳細には、湾曲したドームの形状に成形され得る。図1に示されるように、第2の胴体部(10)は湾曲した壁を有し得、その直径はその高さ全体にわたって変動し得る。図1に(f)として表示される、第2の胴体部(10)の直径は、X軸方向に測定したとき、第2の胴体部の一方の末端から他方の末端までの間の最長の距離を意味し得る。この第2の胴体部の直径(f)は、約1から約10インチ(約2.5から約25cm)の間の任意の距離であり得る。ある例において、直径(f)は約1から8インチ(約2.5から20cm)の間であり得る。ある他の例において、直径(f)は約1から6インチの間であり得る。さらにある他の例において、直径(f)は約1から5インチの間であり得る。さらにある他の例において、直径(f)は約1、1.5、2、2.5、3、3.5、4、4.5、5、5.5、6、6.5、7、7.5、8、8.5、9、9.5、または10インチ(約2.5、3.75、5、6.25、7.5、8.75、10、11.25、12.5、13.75、15、16.25、17.5、18.75、20、21.25、22.5、23.75、または25cm)であり得る。さらに、所望により、直径(f)は10インチ(25cm)より大きくあり得る。
第2の胴体部(10)は、様々な形状を有し得る。例えば、図1の容器に示された第2の胴体部(10)は、第1の胴体部(5)に近づくにつれて細くなる。しかし、本発明による容器は、そのような形状に限定されず、様々な形状に作製され得る。図6Dおよび図6Hには、第2の胴体部が略方形の形状に成形され、第2の胴体部の直径(f)がその高さの全体にわたって相対的に同じに保たれている、代替の例が示される。
上記のとおり、第1および第2の端部(1および20)だけでなく第1および第2の胴体部(5および10)の面積(寸法)及び形状も、様々な選択肢で作製され得ること、および、そのような変動の全ては本発明の範囲に明らかに含まれることが、考慮されるべきである。
本発明の様々な態様によれば、液体容器は、何のさらなる支えなしに、少なくとも2つの異なる姿勢において存在し、または、独立し得る。図1Aおよび図1Bに見られるような第1の姿勢(すなわち、ボトルの姿勢)において、容器はボトル(または、同種のもの)のように見え、機能する。容器がボトルの姿勢のとき、容器は何のさらなる支えなしに、その姿勢を保ち得る。この姿勢を比較的安定に維持するために、液体容器の重心は、CG1で表示される領域内のどこかに存在し得る。CG1の領域は、概して第1の胴体部(5)の下半分、第2の胴体部(10)の全部、および第2の端部(20)を覆う。それゆえ、ボトルの姿勢にある液体容器の重心は、特にCG1の領域に表示された、液体容器のどこにでも、置かれ得る。重心は、液体容器に含まれる液体の量に依存して変動しうることが、理解されるだろう。もし容器に、液体がより多く含まれていれば、ボトルの姿勢にある液体容器の重心がCG1の領域の下端のほうへ(すなわち、第2の端部20のほうへ)移動し得るであろう。もし容器から液体のいくらかが除かれ、容器がボトルの姿勢になるとき、重心は、液体を全量で有する容器のそれと比較して、CG1の領域の上端のほうへ(すなわち、第1の端部1のほうへ)移動し得る。しかし、いずれにせよ、そのボトルの姿勢において、液体容器の重心は、CG1の領域のどこにでも存在し得、それゆえ、ボトルの姿勢は比較的安定を保ち得る。
図1Cおよび図1Dのように、液体容器がその第2の姿勢(すなわち、グラスの姿勢)にあるときもまた、液体容器は何の支えもなしに存在でき、または、独立でき得、そのグラスの姿勢を維持し得る。それゆえ、それはグラス(または、同種のもの)として見え、機能し得る。このグラスの姿勢を比較的安定に維持するために、液体容器の重心は、CG2として表示される領域内のどこかに存在し得る。CG2の領域は、概して第2の胴体部(10)の下半分、第1の胴体部(5)の全体、および、第1の端部(1)を覆う。それゆえ、グラスの姿勢にある液体容器の重心は、特にCG2の領域で表示される、液体容器のどこにでも置かれ得る。重心は、液体容器に含まれる液体の量に依存して変動しうることが、理解され得る。もし容器に、液体がより多く含まれていれば、グラスの姿勢にある液体容器の重心がCG2の領域の上端のほうへ(すなわち、第2の端部20のほうへ)移動し得るであろう。もし容器から液体のいくらかが除かれ、容器がそのグラスの姿勢に留まるとき、重心が、液体を全量で有する容器のそれと比較して、CG2の領域の下端のほうへ(すなわち、第1の端部1のほうへ)移動し得る。しかし、いずれにせよ、そのグラスの姿勢において、液体容器の重心は、CG2の領域のどこにでも存在し得、それゆえ、グラスの姿勢は比較的安定を保ち得る。
上記のとおり、液体容器の重心は、容器の姿勢に依存して変動されることを要し得る。したがって、容器はいずれの姿勢においても、何らの付加的な支えなしに、その姿勢を安定に維持し得る。液体容器の重心を好ましい領域内(すなわち、ボトルの姿勢におけるCG1の領域、または、グラスの姿勢におけるCG2の領域)にする、様々な方法がある。特に、容器がグラスの姿勢にあるときに、重心が概してCG2の領域内にあることを保証することは、重要であり得る。ある例において、ほとんどの液体が、グラスの姿勢にある容器の比較的上方の部分に含まれ得、それゆえ、そのような容器がボトルの姿勢にある容器と比較して転倒しやすくなり得る。そのような容器の不安定性は、当然消費者に好まれ得ない。したがって、グラスの姿勢を維持するための、そのような容器の安定性は、消費者がこの容器を、従来のワイングラス、ゴブレット、または、コップとして用いるのに十分なように、あり得る。
液体容器がグラスの姿勢にあるときに、重心がCG2の領域内に存在することを保証するための1つの方法は、容器の上方の部分(すなわち、第2の胴体部10の上半分、および、蓋25)よりも、容器の下方の部分(すなわち、第2の胴体部10の下半分、第1の胴体部5、および/または、第1の端部1)に、より重さを与えることである。したがって、グラスの姿勢にある容器が全量の液体を含んでいても、容器の重心は、概してCG2の領域内で保たれる。
一例において、容器のこの下方の部分(すなわち、第2の胴体部10の下半分、第1の胴体部5、および/または、第1の端部1)に用いられる原料は、概して容器の上方の部分(すなわち、第2の胴体部10の上半分、および、蓋25)に用いられるそれらよりも重くあり得る。より詳細には、第1の胴体部(5)および/または第1の端部(1)は、第2の胴体部(10)および/または蓋(25)に用いられるそれらよりも重い原料によって作製され得る。したがって、一特定例において、容器の下方の部分は、重ガラスによって作製され得、一方で容器の上方の部分はアクリルのようなより軽い原料で作製され得る。加えて、蓋(25)は、アクリルのような、容器の残りの部分に用いられるそれらと比較して、比較的軽い原料によって作製され得、それゆえ、それは容器の上方の部分に著しく重さを加え得ないであろう。
加えて、グラスの姿勢にある容器の下方の部分(すなわち、第2の胴体部10の下半分、第1の胴体部5および/または第1の端部1)に重さをより加えるため、下方の部分の寸法も同様に変動し得る。所望により、第1の胴体部(5)および/または第1の端部(1)は、より大きな寸法で作製され得る。言い換えれば、第1の胴体部(5)の直径(g)および/または長さ(b)は増大され得、第1の端部(1)の直径(e)だけでなく厚さもまた増大され得る。
あるいは、容器のそれぞれの部分の厚さは、異なって作製され得る。第2の胴体部(10)の壁は、それが第1の胴体部(5)に近づくにつれてより厚くなり得、したがって、より多くの原料(例えば、ガラス)が第2の胴体部(10)の下半分に存在し得る。
他の例においては、下方の部分に、ある重い原料を加えることにより、グラスの姿勢にある容器の下方の部分(すなわち、第2の胴体部10の下半分、第1の胴体部5および/または第1の端部1)に、より重さが与えられ得る。例えば、金属および任意の他の重い原料が、第1の胴体部(5)および/または第1の端部(1)に、例えば、ラベルまたは付属品の形で、加えられ得る。あるいは、第1の胴体部(1)および/または第1の端部(1)に、1またはそれ以上の付加的な副次構造(sub−structure)が付着され、加えられ、および/または設置され得る。したがって、一特定例において、第1の胴体部(5)および/または第1の端部(1)に、コルクのような栓の型が設置され得る。そのような栓は、コルクを含む木材、ガラス、金属、任意の合成または天然ポリマー、およびそれらの任意の組み合わせなどの、任意の原料によって作製され得る。加えて、第1の胴体部(5)および/または第1の端部(1)の栓は、それがそのボトルの姿勢にあるとき、液体容器に、コルクを有する従来のワインボトルの見た目を与え得る。
さらに他の例においては、第1の胴体部(5)は、ガラスまたは何らかの他の適当な原料によって作製された、充填された、または固形の型によって製造され得る。より詳細には、第1の胴体部(5)の製造には、重ガラスのような、密度が高い、または、重い原料が用いられ得、一方で上方の部分(例えば、蓋(25))は、アクリルのような、より軽い原料によって作製され得る。
前述のような1またはそれ以上の構成を有することにより、概して、容器がグラスの姿勢にあるとき、容器の下方の部分(すなわち、第2の胴体部10の下半分、第1の胴体部5および/または第1の端部1)により重さが存在し得、それによって、重心がCG2の領域内で保たれ得る。
特に、容器がグラスの姿勢にあるときに、重心をどのようにしてCG2の領域内で保つかに関して、様々な態様および実施形態が上記に開示されているとはいえ、他の態様や実施形態も、当業者にとって明らかである。本明細書に開示した様々な態様および実施形態は、説明の目的のためであり、本発明の真の趣旨および範囲を限定することは意図されていない。
本発明の一態様は、蓋に関する。蓋は、概して、液体が漏れずに容器に含まれるように、液体容器の開口部を閉じるために用いられる。蓋(25)の非限定的な説明の例が、図1A−1Dに示され、分解上面図が図1Eに示される。この例における蓋は、図1Aおよび図1Bにおいて、ボトルの底部/下端として見え、機能する。容器がひっくり返されて、それゆえその第2の姿勢(すなわち、図1C−図1E)となるとき、蓋(25)はグラスの上端に存在する。この蓋(25)は、液体容器に含まれた液体を消費しようとするときに、取り除かれ得る。
本発明のある実施形態による液体容器の蓋は、様々な形状および寸法に作製され得る。そのような蓋のいくつかの非限定的な例が、説明の目的で図2−5に示される。
図2、特に図2Aおよび図2Cにおいて、蓋(25)は、壁(30)、突起(40)、および固定要素(35)を備え得る。壁(30)と突起(40)は1つの部品として作製され得、または、代わりに、少なくとも2つの異なる部品として作製され、結合され得る。いずれにせよ、壁(30)および突起(40)は、ガラス、金属、および/もしくは、アクリルおよびレジンなどの、任意の合成または天然ポリマーによって作製され得る。さらに、突起(40)および壁(30)のそれぞれは、2以上の原料によって作製され得る。したがって、一例において、壁(30)および突起(40)を含む蓋の全体は、ガラスまたはアクリルで作製され得る。他の例において、突起(40)はガラスで作製され得、一方で壁(30)はレジンで作製され得る。任意のさらなる自明な組み合わせは、当然のことながら、本出願の範囲に含まれる。
蓋は、容器をきつく密封するため、および、液体の漏出を防ぐために、固定要素(35)を備え得る。一例において、固定要素(35)は、レジンまたは任意の柔軟な(合成または天然)ポリマーで作製され得る、Oリングの型であり得る。それゆえ、そのような例において、固定要素(35)は、第2の胴体部(10)の壁にきつく接触し得、容器に含まれた液体がそこから漏れることを防ぎ得る。図2に示された例は、概して第2の胴体部(10)の外壁(15)に接触する固定要素(35)を説明するが、それはそのような構成のみに限定されない。したがって、蓋(25)の壁(30)は第2の胴体部(10)の内側に設置されるように構成され得、固定要素(35)は第2の胴体部(10)の内壁(22)と壁(30)の外壁との間に設置され得る。場合により、第2の胴体部(10)の内壁または外壁は、固定要素がきつく適合するための、1またはそれ以上の溝を備え得る。いずれにせよ、消費者、または、蓋を開けたいと望む誰でも、容器から蓋をねじる、および/または、引き出すことにより、液体容器から蓋を簡単に取り除くことができる。そのような除去のあと、液体容器は、図2Bに示すように、グラスまたはゴブレットのように見え、機能する。ある変形例においては、突起(40)は存在しなくてよく、それゆえ、図2Dのような蓋が用いられてよい。図3は、壁(30)が平坦または平面の型である、蓋のいくつかの代替を示す。所望により、前述の任意の例の蓋が、容器を再密封するために、再利用できる。
蓋の構造の、あるさらなる代替が、図4に示される。この例において、蓋は図2に説明されるものと同様に成形され得るが、異なる閉鎖機構を利用し得る。蓋は、例えば、図4Aに見られるように、開口部(20)を比較的きつく覆い得、固定バンド(45)は、容器をきつく密封するために、蓋(25)を包み込み得る。そのような例において、消費者、または、蓋を取り除きたいと望む誰でも、容器から固定バンド(45)を解き、蓋を簡単にはずすことを必要とさせてもよい。かかる特定の機構は、閉鎖部をさらに締めるために、Oリングの型の固定要素(35)を用いる、これまでの実施形態と組み合わせて用いてよい。固定バンド(45)は、液体の漏出を防ぐのに適した任意の原料によって作製され得る。加えて、固定バンド(45)は、閉鎖部の安全性を高めるために、粘着剤をさらに含んでよい。
蓋の構造の、いっそうさらなるある代替が、図5に示される。この図に示される特定例は、ねじ式の閉鎖部を利用する。それゆえ、図5Aに説明されるように、第2の胴体部(10)だけでなく蓋(25)の側壁も、切り込み(50および55)を備え得る。このねじ式の蓋の詳細図は、図5Bおよび図5Cにさらに説明される。蓋の除去のあと、第2の胴体部は、図5Bに見られるように、その内壁または外壁に切り込みを備え得る。所望により、蓋は、容器を再密封するために再利用できる。
前述に加えて、図6は、本発明のある実施形態による、液体容器のさらなる非限定的な説明の実施形態を提示する。ある実施形態の液体容器は、これまでの図に示されたような、1つの開口部を備え得るが、容器は、ある他の実施形態において、付加的な開口部を備えてよい。したがって、例えば、図6A−6Dに示されるように、第1の胴体部(5)は、固定要素(65)によって覆われ得る、第2の開口部(60)を備え得る。そのような実施形態において、液体は、製造工程の間に、第1の開口部(20)を経由して、または第2の開口部(60)を経由して、容器中に供給されてよい。第2の開口部は、液体の供給のあとで、可逆的に、または、不可逆的に固定され得る。所望により、第2の開口部(60)は、異なる容器に液体を移すために、開けられ得る。
図6はまた、少なくとも2つの異なる姿勢において用いられ得る、液体容器の様々な形状を示す。図6A−6Dにおいて、容器は、ボトルの姿勢である、第1の姿勢にある。しかし、ひっくり返されることによって、これらの容器は第2の姿勢、すなわち、図6E−6Hのグラスの姿勢になる。本出願の他の箇所に記載したように、容器の寸法や形状は変動し得る。例えば、第2の胴体部は、図6A−6Cおよび図6E−6Gのように、湾曲した壁を有する略円筒形であってよい。あるいは、液体容器は、図6Dおよび6Hに見られるように、方形の壁を備え得る。
加えて、容器の寸法だけでなく、幅も、非常に様々であり得る。その結果、液体容器に含まれる液体の量は、約20mlから500mlの液体、または、約75mlから約300mlの液体で変動し得る。ある例において、液体容器は、約20ml、30ml、60ml、80ml、100ml、150ml、200ml、250ml、300ml、350ml、400ml、450ml、または500mlの液体を含み得る。ある他の例において、液体容器は、約100ml、110ml、120ml、130ml、140ml、150ml、160ml、170ml、180ml、190ml、および200mlの液体を含み得る。さらにある他の例において、液体容器は、約160ml、165ml、170ml、175ml、180ml、185ml、190ml、195ml、および200mlの液体を含み得る。さらにある他の例において、液体容器は、約180ml、181ml、182ml、183ml、184ml、185ml、186ml、187ml、188ml、189ml、および190mlの液体を含み得る。さらにある他の例において、液体容器は約187mlの液体を含み得る。さらにある他の例において、液体容器は約500mlを超える液体を含み得る。
液体は、液体容器の第1および/または第2の胴体部に存在し得る。第1の胴体部(5)は中空であり得、それゆえ液体を含み得る。あるいは、少なくとも第1の胴体部(5)の一部が閉鎖され、充填された構造であり得、それゆえ液体はそのような部分には含まれ得ない。第2の胴体部(10)においては、第2の胴体部の比較的全体の領域が中空であり得、それゆえ液体を含み得るが、ある例においては、第2の胴体部の少なくとも一部が、例えばガラスまたはアクリルによって充填され得、それゆえ、そのような充填された部分は液体を含み得ない。
本発明のある実施形態による液体容器は、ラベル(70)のような付加的な要素をさらに備え得る。本出願のラベルは、概して、液体容器の内側または外側に付着し得る、任意の付加的な要素を含み得る。そのようなラベルの、いくつかの説明の例は、図6および図7に示される。ラベルは、液体についての情報(例えば、ワインの名前、生産日および場所、栄養情報、貯蔵情報、およびその他)を提供するために付加され得る。ラベルは、容器が2つの姿勢(すなわち、ボトルまたはグラスの姿勢)のうちの1つにあるときに読むことができるような態様で、容器に付着され得る。あるいは、複数のラベルが、2つの姿勢の両方において、読まれ、および/または、用いられるために、付着され得る。
様々な態様および実施形態が本明細書に開示されているとはいえ、他の態様や実施形態も、当業者にとって明らかである。本明細書に開示した様々な態様および実施形態は、説明の目的のためであり、本発明の真の趣旨および範囲を限定することは意図されていない。
1.第1の端部
5.第1の胴体部
10.第2の胴体部
20.第2の端部
22.内壁
25.蓋
26.第1の開口部
30.壁
35.固定要素
40.突起
45.固定バンド
50.切り込み
55.切り込み
60.第2の開口部
65.固定要素
70.ラベル

Claims (20)

  1. 第1の姿勢において、その上端に伸長された部分を有するボトルの形状であり、かつ、第2の姿勢において、その下端に前記伸長された部分を有する、グラスまたはゴブレットに転換可能である、液体容器であって、
    閉口端部を備える第1の端部、
    前記伸長された部分よりも広い開口端部を備える第2の端部、
    前記伸長された部分を備える第1の胴体部、
    中空の容器を備える第2の胴体部、および、
    前記第1の姿勢において、前記第2の端部の前記開口端部を密封するように適合された、取り外し可能な閉鎖部であって、前記第2の姿勢において、前記第2の端部の前記開口端部から取り外される、閉鎖部、
    を備える、
    液体容器。
  2. 請求項1に記載の容器であって、前記伸長された部分が、前記第1の胴体部と前記第2の胴体部が単一の中空の容器を備えるように、中空となっている、容器。
  3. 請求項1に記載の容器であって、前記第1の姿勢において、
    前記第1の端部がボトルの上端を形成し、
    前記第2の端部および前記閉鎖部がボトルの底部を形成し、
    前記第1の胴体部がボトルの首を形成し、および
    前記第2の胴体部がボトルの胴体を形成する、
    容器。
  4. 請求項1に記載の容器であって、前記第2の姿勢において、
    前記第1の端部が前記グラスまたはゴブレットの底部を形成し、
    前記第2の端部が前記グラスまたはゴブレットの開口部を形成し、
    前記第1の胴体部が前記グラスまたはゴブレットの脚を形成し、および
    前記第2の胴体部が前記グラスまたはゴブレットの胴体を形成する、
    容器。
  5. 請求項1に記載の容器であって、前記第1の端部から前記第2の端部までの最短距離として定義される、前記容器の高さが、約5から約9インチ(約12.5から約22.5cm)である、
    容器。
  6. 請求項1に記載の容器であって、前記第1の胴体部および/または前記第1の端部に用いられる原料が、前記第2の胴体部および/または前記閉鎖部に用いられる原料よりも重い、
    容器。
  7. 請求項5に記載の容器であって、前記第1の胴体部および/または前記第1の端部に用いられる原料が、重ガラスを含む、
    容器。
  8. 請求項5に記載の容器であって、前記第2の胴体部および/または前記閉鎖部に用いられる原料が、アクリル樹脂を含む、
    容器。
  9. 請求項1に記載の容器であって、前記容器が前記第2の姿勢であるときに安定性を与えるため、前記第1の胴体部および/または前記第1の端部あたりに、重さを与えるために付加される付属品をさらに備える、
    容器。
  10. 請求項1に記載の容器であって、前記閉鎖部が、前記容器に含まれる前記液体の漏出を防ぐために構成された固定要素を備える、
    容器。
  11. 請求項10に記載の容器であって、前記固定要素がOリングを備える、
    容器。
  12. 請求項1に記載の容器であって、前記閉鎖部が再密封可能な容器である、
    容器。
  13. 請求項1に記載の容器であって、前記容器に含まれた液体をさらに備え、前記液体は酒、ワイン、シャンパン、ビール、ソフトドリンク、水、ジュース、および牛乳からなる群より選択される、
    容器。
  14. 請求項13に記載の容器であって、前記容器に含まれる前記液体がワインである、
    容器。
  15. 請求項14に記載の容器であって、前記容器が、約75mlから約300mlのワインを含む1人分用のワイン容器である、
    容器。
  16. 請求項15に記載の容器であって、前記液体の量が約187mlである、
    容器。
  17. 請求項1に記載の容器であって、前記閉鎖部がパントを備える、
    容器。
  18. 請求項1に記載の容器の製造方法であって、
    前記第1の端部、前記第2の端部、前記第1の胴体部、および前記第2の胴体部を備える区画を設ける工程、
    前記容器の中に液体を供給する工程、および、
    前記区画を閉鎖部により密封する工程、を含む、
    製造方法。
  19. 液体の提供方法であって、
    請求項1に記載の容器の中の前記液体であって、前記容器が前記第1の姿勢にある、前記液体を準備する工程、
    前記容器を前記第2の姿勢に置く工程、
    前記閉鎖部を取り外す工程、および、
    前記第1の姿勢にある前記容器から前記液体を提供する工程、を含む、
    提供方法。
  20. 請求項19に記載の方法であって、前記液体がワインである、
    方法。
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