JP2013255624A - 使い捨て着用物品の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】使い捨て着用物品の製造方法であって、連続シートを速度V1で搬送する工程と、速度V2で回転するアンビルロール2の周面2fで連続シートの先端部を吸着しながら、かつ、周面2fに対し先端部をスリップさせながら連続シートを速度V1で搬送する工程と、アンビルロール2上において先端部を次々に切断してシート片を次々に得る工程と、速度V4を有する搬送装置4で本体部を搬送する工程と、シート片を周面2fに沿って速度V2で搬送することにより連続シートからシート片を離間させ、受取位置R1から渡し位置R2に至る区間において、変速ローラ3のパッド30の速度をアンビルロール2の速度V2から搬送装置4の速度V4まで加速することでシート片と後続のシート片との距離を更に大きくする。
【選択図】図4
Description
搬送方向に連続した連続シートSを速度V1で搬送する工程と、
前記速度V1よりも大きい速度V2で回転するアンビルロール2の周面2fで前記連続シートSの先端部S1を吸着しながら、かつ、前記アンビルロール2の周面2fに対し前記連続シートSの先端部S1をスリップさせながら前記連続シートSを前記速度V1で搬送する工程と、
前記アンビルロール2上において前記連続シートSの先端部S1を次々に切断して所定のシート片を次々に得る工程と、
前記着用物品の本体部を前記アンビルロール2の速度V2よりも大きい速度V4を有する搬送装置4で搬送する工程と、
前記シート片を前記アンビルロール2の前記周面2fに沿って前記アンビルロール2の速度V2で搬送することにより前記連続シートSから前記シート片を離間させる第1の離間工程と、
受取位置R1において前記シート片を前記アンビルロール2から変速ローラ3のパッド30に移送する工程と、
渡し位置R2において前記シート片を前記搬送装置4で搬送される前記着用物品の本体部に次々に配置する工程と、
前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において、前記変速ローラ3のパッド30の速度を前記アンビルロール2の速度V2から前記搬送装置4の速度V4まで加速することで前記シート片と後続のシート片との距離を更に大きくする第2の離間工程とを備える。
搬送方向に連続した連続シートSを速度V1で搬送する搬送装置5と、
前記速度V1よりも大きい速度V2で回転し、周面2fで前記連続シートSの先端部S1を吸着しながら、かつ、前記周面2fに対し前記連続シートSの先端部S1をスリップさせながら前記連続シートSを前記速度V1で搬送すると共に前記連続シートSの先端部S1が切断されて生成されたシート片を前記周面2fに沿って前記速度V1よりも大きい速度V2で搬送することにより前記連続シートSから前記シート片を離間させるアンビルロール2と、
前記アンビルロール2上の前記連続シートSの先端部S1を切断して前記シート片を生成するカッタ1と、
前記アンビルロール2の速度V2よりも大きい速度V4を有し、前記着用物品の本体部を長手方向に搬送する別の搬送装置4と、
受取位置R1において前記シート片を前記アンビルロール2からパッド30に受け取り、かつ、渡し位置R2において前記シート片を前記別の搬送装置4で搬送される前記着用物品の本体部に配置する変速ローラ3と、
前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において、前記変速ローラ3のパッド30の速度を前記アンビルロール2の速度V2から前記別の搬送装置4の速度V4に加速させることで前記シート片と後続のシート片との距離を更に大きくさせるサーボモータ31とを備える。
前記第1サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から渡し位置R2まで回転して、前記渡し位置R2において前記シート片を前記速度V2で前記本体部上に配置し、
前記第2サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において前記速度V2から前記速度V4まで加速される。
前記第1サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から渡し位置R2まで回転して、前記渡し位置R2において前記シート片を前記速度V2で前記本体部上に配置し、
前記第3サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において前記速度V2から前記速度Vsまで減速される。
これにより、シート片を配置するピッチは第1サイズに比べ第3サイズの方が小さく、したがって、製品サイズに変更があった場合でも、各ローラの径を変更する必要がなく、また、制御も容易である。
この場合、変速ローラ3の構造が、いわゆるリピッチドラムに比べ簡易になり、大幅なコストダウンが可能になる。
また、サーボモータの速度を制御するだけで、着用物品のサイズ変更に容易に対応し得る。たとえば、Lサイズ自体の長さが若干変更された場合も、サーボモータの速度を設定し直すだけで容易に、当該サイズの変更に対応することができる。
まず、本製造方法および装置の説明に先立って、本製造方法により製造が可能な着用物品の一例が説明される。
前記本体部20は、着用時に着用者の前胴回り域、股下域および後胴回り域を覆う。本体部20は当該各領域に対応する前胴部20f、股下部20cおよび後胴部20bを備えている。
なお、前記パネルPL,PRに弾性糸を配置する方法としてはJP63−243309Aに開示された方法が用いられてもよい。
図1Aに示すように、本製造装置は、コンベヤ5(搬送装置の一例)、カッター1、アンビルロール2、変速ローラ3および搬送ローラ4(別の搬送装置の一例)を備える。
本明細書において、速度とはシートの搬送速度、各ロールやパッド表面の周速度を意味する。
前記搬送ローラ4の速度V4は前記アンビルロール2の速度V2と同じか、あるいは前記速度V2よりも大きく、または、小さくなるように設定されていてもよい。
前記搬送ローラ4の速度V4が前記アンビルロール2の速度V2よりも大きく設定されている場合、前記サーボモータ31は、前記受取位置R1から前記渡し位置R2までの区間において、前記変速ローラ3のパッド30の速度を前記アンビルロール2の速度V2から前記搬送ローラ4の速度V4に加速させてもよい。搬送ローラ4は渡し位置R2において前記耳部材21を前記パッド30から本体部20上に配置される。
これにより、前記一方のパッド30上の前記耳部材21と他方のパッド30上の後続の耳部材21との距離を更に大きくさせる。その結果、図1Bの耳部材間のピッチP1が図4BのピッチP2のように大きくなる。
前記変速ローラ3は軸方向に長い1本の支持軸32と、この支持軸32のまわりに回転する例えば一対の回転体33とを備える。
なお、ギヤ38はベベルギヤであってもよい。
すなわち、パッド30の速度はパッド30がアンビルロール2に接する受取位置R1およびその近傍ではアンビルロール2の速度V2と同じ速度となり、パッド30が搬送ローラ4と接する渡し位置R2およびその近傍では搬送ローラ4の速度V4と同じ速度となる。
一方、これらの間の位置においては、パッド30は前記速度V2と速度V4の間の速度で回転し、これにより、周知のように、先行の耳部材と後続の耳部材の間の距離が拡がる。
前記パッド30は渡し位置R2において耳部材21を前記本体部20に配置した後、前記渡し位置R2の近傍の区間を過ぎると、前記搬送ローラ4の速度V4よりも小さな速度に減速され、その後、受取位置R1の近傍の区間に入ると前記アンビルロール2の速度V2まで更に減速する。
まず、第1サイズの一例としてMサイズ(標準サイズ)の着用物品を製造する方法について説明する。この場合、図1Aの変速ローラ3の速度および搬送ローラ4の速度V4は、それぞれ、たとえば、アンビルロール2の速度V2と同じ速度に設定される。
一方、前記速度V1よりも大きな速度V2で回転するアンビルロール2の周面2fで前記連続シートSの先端部S1を吸着しながら、かつ、前記アンビルロール2の周面2fに対し前記連続シートSの先端部S1をスリップさせながら連続シートSを前記コンベヤ5の速度V1で搬送する。
前記切断後、前記耳部材21を前記アンビルロール2の周面2fに沿って前記アンビルロール2の速度V2で搬送することにより前記連続シートSから前記耳部材21を離間させる。これにより、図1Bに示すように、各耳部材間のピッチP1が拡がる。
この受取位置R1から渡し位置R2に至るまで変速ローラ3のパッド30が回転する区間においては、変速ローラ3およびパッド30は変速されず、一定の周速度で、かつ、アンビルロール2および搬送ローラ4の速度と同じ速度であってもよい。
しかし、前記パッド30が前記受取位置R1から渡し位置R2に至るまでの半周の時間が一定であれば、つまり、平均周速度がアンビルロール2および搬送ローラ4の速度と同一で、かつ、受取位置R1および渡し位置R2における瞬間的な周速度がアンビルロール2および搬送ローラ4の速度と一定であれば、前記区間においてパッド30が加減速されてもよい。
その後、パッド30は再び前記受取位置R1において前記アンビルロール2の速度V2でアンビルロール2から耳部材21を受け取る。
前記受け取り後、前記耳部材21を保持したパッド30はサーボモータ31(図2)により加速され、前記パッド30の速度が前記アンビルロール2の速度V2から本体部20が搬送される搬送ローラ4の速度V4まで増速しながら、渡し位置R2において耳部材21がパッド30から本体部20上に配置される。
たとえば、製品サイズは、Mサイズ、Lサイズに加え、LLサイズやSサイズを製造してもよい。LLサイズの場合、変速ローラ3の速度をLサイズの場合よりも更に大きい速度まで加速すると共に、搬送ローラ4の速度V4を更に大きくする。一方、Sサイズ(第3サイズの一例)の場合、変速ローラ3の速度をアンビルロール2の速度V2よりも減速すると共に、搬送ローラ4の速度V4をアンビルロール2の速度V2よりも小さくする。
また、シート片はパネルであってもよいし、長方形であってもよい。
また、シート片が貼り付けられる複数の本体部は互いに連なっていてもよい。
したがって、以上のような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
2:アンビルロール 2f:周面
20:吸収性本体部 20b:後胴部 20c:股下部 20f:前胴部 21:耳部材 24:吸水性コア
3:変速ローラ
30:パッド 31:サーボモータ 32:支持軸 33:回転体 34:軸受 35:第1被軸受部 36:第2被軸受部 37:パッドベース 38:ギヤ 39:制御装置
4:搬送ローラ
5:コンベヤ 50:吸着部
V1:コンベヤの速度 V2:アンビルロールの速度 V4:搬送ローラの速度
F1:第1面ファスナ
PL,PR:サイドパネル
P1:間隔 (ピッチ)
R1:受取位置 R2:渡し位置
S:連続シート S1:先端部
X:幅方向 Y:搬送方向
Claims (6)
- 使い捨て着用物品の製造方法であって、
搬送方向に連続した連続シートSを速度V1で搬送する工程と、
前記速度V1よりも大きい速度V2で回転するアンビルロール2の周面2fで前記連続シートSの先端部S1を吸着しながら、かつ、前記アンビルロール2の周面2fに対し前記連続シートSの先端部S1をスリップさせながら前記連続シートSを前記速度V1で搬送する工程と、
前記アンビルロール2上において前記連続シートSの先端部S1を次々に切断して所定のシート片を次々に得る工程と、
前記着用物品の本体部を前記アンビルロール2の速度V2よりも大きい速度V4を有する搬送装置4で搬送する工程と、
前記シート片を前記アンビルロール2の前記周面2fに沿って前記アンビルロール2の速度V2で搬送することにより前記連続シートSから前記シート片を離間させる第1の離間工程と、
受取位置R1において前記シート片を前記アンビルロール2から変速ローラ3のパッド30に移送する工程と、
渡し位置R2において前記シート片を前記搬送装置4で搬送される前記着用物品の本体部に次々に配置する工程と、
前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において、前記変速ローラ3のパッド30の速度を前記アンビルロール2の速度V2から前記搬送装置4の速度V4まで加速することで前記シート片と後続のシート片との距離を更に大きくする第2の離間工程とを備える。 - 請求項1の方法を用いて、第1サイズおよび第1サイズよりも前記搬送方向の長さが大きい第2サイズの着用物品を製造する方法であって、
前記搬送装置は前記第1サイズの本体部を搬送する際には前記アンビルロールの速度V2で前記本体部を搬送し、前記第2サイズの本体部を搬送する際には前記アンビルロールの速度V2よりも大きい速度V4で前記本体部を搬送し、
前記第1サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から渡し位置R2まで回転して、前記渡し位置R2において前記シート片を前記速度V2で前記本体部上に配置し、
前記第2サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において前記速度V2から前記速度V4まで加速される。 - 請求項1の方法を用いて、第1サイズおよび第1サイズよりも前記搬送方向の長さが小さい第3サイズの着用物品を製造する方法であって、
前記搬送装置は前記第1サイズの本体部を搬送する際には前記アンビルロールの速度V2で前記本体部を搬送し、前記第3サイズの本体部を搬送する際には前記アンビルロールの速度V2よりも小さい速度Vsで前記本体部を搬送し、
前記第1サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から渡し位置R2まで回転して、前記渡し位置R2において前記シート片を前記速度V2で前記本体部上に配置し、
前記第3サイズの着用物品を製造する際には、前記変速ローラ3のパッド30は、前記受取位置R1において前記速度V2で前記アンビルロール2から前記シート片を受け取り、前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において前記速度V2から前記速度Vsまで減速される。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において、サーボモータ31の回転速度が変化されることによって前記変速ローラ3のパッド30を加速または減速させる。
- 着用物品の製造装置であって、
搬送方向に連続した連続シートSを速度V1で搬送する搬送装置5と、
前記速度V1よりも大きい速度V2で回転し、周面2fで前記連続シートSの先端部S1を吸着しながら、かつ、前記周面2fに対し前記連続シートSの先端部S1をスリップさせながら前記連続シートSを前記速度V1で搬送すると共に前記連続シートSの先端部S1が切断されて生成されたシート片を前記周面2fに沿って前記速度V1よりも大きい速度V2で搬送することにより前記連続シートSから前記シート片を離間させるアンビルロール2と、
前記アンビルロール2上の前記連続シートSの先端部S1を切断して前記シート片を生成するカッタ1と、
前記アンビルロール2の速度V2よりも大きい速度V4を有し、前記着用物品の本体部を長手方向に搬送する別の搬送装置4と、
受取位置R1において前記シート片を前記アンビルロール2からパッド30に受け取り、かつ、渡し位置R2において前記シート片を前記別の搬送装置4で搬送される前記着用物品の本体部に配置する変速ローラ3と、
前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において、前記変速ローラ3のパッド30の速度を前記アンビルロール2の速度V2から前記別の搬送装置4の速度V4に加速させることで前記シート片と後続のシート片との距離を更に大きくさせるサーボモータ31とを備える。 - 請求項5において、前記別の搬送装置4の速度は前記アンビルロール2の速度V2よりも小さな速度に設定され、
前記サーボモータ31は、前記受取位置R1から前記渡し位置R2に至る区間において、前記変速ローラ3のパッド30の速度を前記アンビルロール2の速度V2から前記速度V2よりも小さな速度に減速させることで前記シート片と後続のシート片との距離を小さくさせる。
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