JP2013254119A - 画像形成装置のフレーム構造および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感光体41の他端側を画像形成装置内で位置決め固定するための後側板110を、画像形成装置の骨格を形成する本体フレームに位置決め固定し、書込ユニット20a,20bを画像形成装置内で位置決め固定するための書込フレーム130を、後側板110に位置決めして本体フレーム100に固定し、感光体41の一端側を画像形成装置内で位置決め固定するための前側板150を書込フレーム130に位置決め固定した。
【選択図】図29
Description
図26は、従来の画像形成装置の本体フレーム201を示す図である。
図26に示すように、本体フレーム201は、複数のステー201a〜201lを組み付けることで形成されている。
図27に示すように、上から見て長方形状の枠状に形成された書込フレーム202が本体フレーム201の横ステー201dと201cの上に乗るようにして支持され、横ステー201d,201cにねじ止めされる。この書込フレーム202に潜像書込手段が支持され、位置決め固定される。書込フレーム202の前フレーム部材202Dと後フレーム部材202Cとには、2ヶ所、位置決めピン203が形成されている(後フレーム部材の202Cの位置決めピンについては、不図示)。
図28に示すように、書込フレーム202の前フレーム部材202Dの位置決めピン203に前側板204を嵌め込んで、前側板204を書込フレーム202に対して位置決めした後、書込フレーム202に固定する。後側板205においても、前側板204と同様に、書込フレーム202の後フレーム部材202Cに設けられた不図示の位置決めピンに後側板205を嵌め込んで、後側板205を書込フレーム202に対して位置決めした後、書込フレーム202に固定する。前側板204と後側板205とには、それぞれ潜像担持体を位置決めするための位置決め穴206が形成されており、前側板204と後側板205の位置決め穴206に不図示の潜像担持体を組み付けることで、潜像担持体が、装置本体に位置決めされる。
また、後側板に書込フレームを直接位置決めし、後側板に位置決めされた書込フレームに直接前側板を位置決め固定するので、特許文献1、2と同様に、本体フレームに後側板、書込フレーム、前側板をそれぞれ位置決め固定する場合に比べて、後側板と書込フレームと前側板との位置精度を向上させることができる。これにより、潜像書込手段と各潜像担持体との位置偏差、各潜像担持体同士の位置偏差を抑えることができ、色ずれを抑制することができる。
図2は、画像形成装置の骨格を形成する本体フレーム100を示す斜視図である。
図に示すように、本体フレーム100は、底板103、4本の支柱101a,101b,102a,102b、給紙部2と画像形成部1と仕切る仕切り板106、複数の水平ステー104a,104b,104c,104d,104e,104fなどで構成されている。4本の支柱101a,101b,102a,102bは、長方形状の底板103の4角から鉛直方向(図中Z軸方向)に延びている。図中Y軸方向一端(図2の左側)に設けられた一端側前支柱101aと、一端側後支柱102aとの間には、それぞれ3本の水平ステー104a,104b,104cが取り付けられている。同様に、図中Y軸方向他端(図中右側)に設けられた他端側前支柱101bと、他端側後支柱102bとの間にも、それぞれ3本の水平ステー104d,104e,104fが取り付けられている。また、上部後ステー105が、一端側後支柱102aと他端側後支柱102bとに固定されている。
図3に示すように、本体フレーム100の一端側前支柱101aのX−Z平面には、後述する書込フレームの位置決め爪が挿入される鉛直方向に延びる一端側位置決め爪挿入穴121aが、鉛直方向に2箇所を設けられている。また、一端側前支柱101aのX−Z平面には、後述する調整部材が嵌合する調整部材取り付け穴122が設けられている。
図4に示すように、他端側前支柱101bのX−Z平面にも、後述する書込フレームの位置決め爪が挿入される鉛直方向に延びる他端側位置決め爪挿入穴121bが、鉛直方向に2箇所を設けられている。
図5に示すように後側板110には、感光体41Y,M,C,Kの後側を装置本体に対して位置決めするための後側感光体位置決め穴111Y,M,C,Kが設けられている。また、後側板110には、図6〜図8に示すように、後述する書込フレームを後側板110に位置決めするための書込フレーム位置決め穴113が4箇所設けられている。また、後側板110には、転写装置10を位置決めするための後側転写用位置決め穴112が3箇所、設けられている。
図9、図10に示すように書込フレーム130は、前書込ステー131、2本の書込水平ステー132a,132b、書込ユニット20aと書込ユニット20bとを仕切る仕切りステー133、書込ユニットとプロセスカートリッジとを仕切るための書込仕切り板134、書込ユニットを位置決め支持する支持ステー135a,135bなどを有している。
書込仕切り板134には、各書込ユニット20a、20bからの走査光を、感光体41Y,M,C,Kに入射させるための走査光透過穴134aが4箇所設けられている。この書込仕切り板134の前端(図中奥側)には、前書込ステー131が取り付けられている。また、この前書込ステー131のY軸方向一端側と他端側と、書込仕切り板134のY軸方向一端側と他端側とに書込水平ステー132a,132bがそれぞれ取り付けられている。また、書込仕切り板134の図中Y軸方向中央部と、前書込ステー131のY軸方向中央部とには、仕切りステー133が固定されている。また、書込仕切り板134には、書込ユニット20aを位置決め支持する2個の支持ステー135aと、書込ユニット20bを位置決め支持するための2個の支持ステー135bとが取り付けられている。
図11に示すように、書込フレーム130の前書込ステー131のY軸方向一端には、2個の一端側位置決め爪131aが設けられている。また、後述する調整部材の支持突起が挿入され、調整部材の支持突起に支持される被支持穴131cが設けられている。被支持穴131cは、X方向に延びる長孔形状をしている。
図12に示すように、前書込ステー131のY軸方向他端には、2個の他端側位置決め爪131bが設けられている。
図13〜図15に示すように、各支持ステー135a,135bには、それぞれ後側板110に位置決めするための後位置決め爪136が設けられている。また、各支持ステー135a,135bには、後側板110にねじ止めされるためのねじ穴137aを有した後固定部137が設けられている。また、図14に示すように、仕切りステー133の後側端部にも、後側板にねじ止めされるためのねじ穴133bを有した後固定部133aが設けられている。
まず、図16乃至図18示すように、先の図13〜図15に示した各支持ステー135a,135bの後位置決め爪136を、先の図6〜図8示した後側板110の書込フレーム位置決め穴113の挿入する。これにより、書込フレーム130が後側板110に位置決めされる。次に、各支持ステー135の後固定部137のねじ穴137aに後側板110側からねじ165がねじ込まれることで、各支持ステー135が後側板110に固定される。なお、図17は、仕切りステー133については、図示を省略している。
図19(b)に示すように、調整部材140には、先の図3に示した調整部材取り付け穴122に嵌合する嵌合部141が設けられている。また嵌合部141の中心から外れた箇所に、嵌合部141から突出するように設けられた円柱状の支持突起142が設けられている。また、図19(a)に示すように、調整部材140には、円周方向に沿って延びるねじ挿入穴143が、調整部材140の図中左右に設けられている。また、調整部材140の図中上下2箇所には、調整部材140を回転操作するためのラジオペンチなどの工具を引っ掛けるための引っ掛け部144が設けられている。調整部材140は、樹脂やSUSなどで構成することができる。
図20に示すように、書込フレーム130を本体フレーム100に位置決めすると、調整部材取り付け穴122から被支持穴131cが露出する。この状態から、調整部材140の支持突起142を被支持穴131cの挿入し、調整部材140の嵌合部141を調整部材取り付け穴122に嵌合する。これにより、書込フレームの手前側のY軸方向一端が、支持突起を介して本体フレーム100の一端側前支柱101aに支持される。そして、調整部材140のねじ挿入穴143にねじを差し込んで、ねじを一端側前支柱101aにねじ込むことで、調整部材140が、一端側前支柱101aに締結される。
調整部材140で書込フレーム130の平面度の調整は、まず、書込ユニット20a,20bが位置決め支持される支持ステー135a,135bに水平度を測定する測定器を設置する。次に、調整部材140を締結するねじ150を緩めた後、不図示のラジオペンチの先端を引っ掛け部144に引っ掛けて調整部材140を回転させる。調整部材140が回転すると、支持突起142が、長穴形状の被支持穴131c内を移動しなが、書込フレーム130の前側のY軸方向一端を鉛直方向(Z軸方向)に変位させる。そして、支持ステー135a,135bに設置された測定器で水平度を確認しながら、調整部材140を回転させ、測定器が水平を示したら、調整部材140の回転を止めて、調整部材140をねじ150で一端側前支柱101aに締結する。これにより、調整後に装置に衝撃などが加わったときに、調整部材140が回動するのを抑制することができ、書込フレーム130の平面度が悪くなるの抑制することができる。
図22、図23に示すように、書込フレーム130の前書込ステー131には、Y軸方向に所定の間隔を開けて、2箇所、前側板を位置決めするための前側板用位置決め突起131eが設けられている。また、書込フレームの前書込ステー131には、前側板がねじ止めされるねじ穴131fが2箇所設けられている。また、転写装置10には、3箇所、前側転写位置決め突起161が設けられている。
図24に示すように、前側板150には、各感光体の前側の軸が位置決め挿入される4つの前側感光体位置決め穴152Y,152M,152C,152Kが設けられている。また、転写装置10の前側転写位置決め突起161が挿入される前側転写用位置決め穴153が3つ設けられている。上記4つの感光体位置決め穴152Y,152M,152C,152Kにそれぞれ、各感光体の前側の軸が挿入され、位置決めされる。感光体(プロセスカートリッジ)が、装置本体内で前側板150と後側板110とに位置決めされる。また、転写装置10の3つの前側転写位置決め突起161が、それぞれ前側板150の前側転写用位置決め穴153に挿入され、転写装置10が前側板150と後側板110とに位置決めされる。このようにして、プロセスカートリッジ40、転写装置10が、前側板150と後側板110とに位置決めされたら、前側板150を書込フレーム130の前書込ステー131にねじ163で締結する。
(1)
画像形成装置の骨格を形成する本体フレーム100と、感光体41などの潜像担持体の一端側を画像形成装置内で位置決め固定するための前側板150と、上記潜像担持体の他端側を画像形成装置内で位置決め固定するための後側板110と、上記潜像担持体に潜像を書き込む書込ユニット20a,20bなどの潜像書込手段を画像形成装置内で位置決め固定するための書込フレーム130とを備えた画像形成装置のフレーム構造において、上記後側板110を、上記本体フレーム100に位置決め固定し、上記書込フレーム130を、上記後側板110に位置決めして本体フレーム100に固定し、上記前側板150を上記書込フレーム130に位置決め固定し、後側板110を、本体フレーム100に対して少なくとも3点以上で固定し、かつ、複数の固定箇所のうち少なくと一箇所を、残りの固定箇所のうち2箇所の固定箇所を結んだ線に対して直交する方向にずらした。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、書込ユニットなどの潜像書込手段と潜像担持体との位置精度を保ちつつ、本体フレーム100の剛性を高めることができ、本体フレーム100の変形を抑制することができる。
また、上記(1)に記載の態様の画像形成装置のフレーム構造において、上記書込フレーム130は、上記感光体41などの潜像担持体の軸方向に延びて上記書込ユニット20a,20bなどの潜像書込手段を支持するための支持ステー135a,135bを備え、上記支持ステー135a,135bの一端側を、上記後側板110で支持した。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、上記支持ステーの一端を支持する部材(後書込ステー)を後側板110とは別に設けるものに比べて、部品点数を削減でき、装置のコストダウン、装置の軽量化を図ることができる。
また、上記(1)または(2)に記載の態様の画像形成装置のフレーム構造において、上記書込フレーム130の書込ユニットなどの潜像書込手段が設置される設置平面(本実施形態では支持ステー135a,135b)の平面度を調整する調整部材140を設けた。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、書込ユニット20a,20bの装置本体に対する位置精度を高めることができる。
また、上記(3)に記載の態様の画像形成装置のフレーム構造において、上記書込フレーム130の書込ユニットなどの潜像書込手段が設置される設置平面(本実施形態では支持ステー135a,135b)の平面度を調整した後、調整部材140を固定した。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、装置に衝撃などが加わったとき、調整部材が動いてしまうのを防止することができる。これにより、書込フレーム130の設置平面(本実施形態では支持ステー135a,135b)の平面度を経時にわたり維持することができる。
また、上記(3)または(4)に記載の態様の画像形成装置のフレーム構造において、調整部材140は、書込フレーム130の前側一端の本体フレーム100に対する高さ方向の位置を調整する。
かかる構成を備えることで、書込フレームの捩れを矯正して、書込フレーム130の設置平面(本実施形態では支持ステー135a,135b)の平面度を調整することができる。
また、上記(1)乃至(5)いずれかに記載の態様の画像形成装置のフレーム構造において、上記前側板150と上記後側板110とで、複数の感光体41などの潜像担持体と、複数の潜像担持体上の画像を順次転写体に転写する転写装置10とを位置決め固定する。
かかる構成を備えることで、潜像担持体間の位置偏差、各潜像担担持体と転写装置10との位置偏差を抑えることができ、色ずれが抑制された良好な画像を得ることができる。
感光体41などの潜像担持体と、上記潜像担持体表面に潜像を書き込む書込ユニット20a,20bなどの潜像書込手段と、上記潜像担持体表面の潜像を可視像に現像する現像装置43などの現像手段と、上記潜像担持体表面の可視像を最終的にシートなどの記録媒体に転写する転写装置10などの転写手段とを備えた画像形成装置において、当該画像形成装置のフレーム構造として、上記(1)乃至(6)いずれかに記載の態様の画像形成装置のフレーム構造を用いた。
かかる構成を備えることで、良好な画像を得ることができる。
20a,20b:書込ユニット
40:プロセスカートリッジ
41:感光体
43:現像装置
100:本体フレーム
101a:一端側前支柱
101b:他端側前支柱
102a:一端側後支柱
102b:他端側後支柱
103:底板
104:水平ステー
105:上部後ステー
106:仕切り板
107:給紙部後側板
108:仕切り板支持ステー
109:取り付けステー
110:後側板
111:後側感光体位置決め穴
112:後側転写用位置決め穴
113:書込フレーム位置決め穴
121a:一端側位置決め爪挿入穴
121b:他端側位置決め爪挿入穴
122:調整部材取り付け穴
130:書込フレーム
131:前書込ステー
131a:一端側位置決め爪
131b:他端側位置決め爪
131c:被支持穴
131e:前側板用位置決め突起
132a,132b:書込水平ステー
133:仕切りステー
133a:後固定部
134:書込仕切り板
134a:走査光透過穴
135a,135b:支持ステー
136:後位置決め爪136
137:後固定部
140:調整部材
141:嵌合部
142:支持突起
143:ねじ挿入穴
144:引っ掛け部
150:前側板
152:前側感光体位置決め穴
153:前側転写用位置決め穴
161:前側転写位置決め突起
Claims (7)
- 画像形成装置の骨格を形成する本体フレームと、
潜像担持体の一端側を画像形成装置内で位置決めするための前側板と、
上記潜像担持体の他端側を画像形成装置内で位置決めするための後側板と、
上記潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段を画像形成装置内で位置決めするための書込フレームとを備えた画像形成装置のフレーム構成において、
上記後側板を、上記本体フレームに位置決め固定し、
上記書込フレームを、上記後側板に位置決めして固定し、
上記前側板を上記書込フレームに位置決め固定し、
上記後側板を、上記本体フレームに対して少なくとも3点以上で固定し、かつ、複数の固定箇所のうち少なくとも一箇所を、残りの固定箇所のうち2箇所の固定箇所を結んだ線に対して直交する方向にずらしたことを特徴とする画像形成装置のフレーム構造。 - 請求項1の画像形成装置のフレーム構造において、
上記書込フレームは、上記潜像担持体の軸方向に延びて上記潜像書込手段を支持するための支持ステーを備え、
上記支持ステーの一端側を、上記後側板で支持したことを特徴とする画像形成装置のフレーム構造。 - 請求項1または2の画像形成装置のフレーム構造において、
上記書込フレームの上記潜像書込手段が設置される設置平面の平面度を調整する調整部材を設けたことを特徴とする画像形成装置のフレーム構造。 - 請求項3の画像形成装置のフレーム構造において、
上記書込フレームの上記潜像書込手段が設置される設置平面の平面度を調整した後、調整部材を固定したことを特徴とする画像形成装置のフレーム構造。 - 請求項3または4の画像形成装置のフレーム構造において、
前記調整部材は、前記書込フレームの前側一端の前記本体フレームに対する高さ方向の位置を調整することを特徴とする画像形成装置のフレーム構造。 - 請求項1乃至5いずれかの画像形成装置にのフレーム構造において、
前記前側板と前記後側板とで、複数の潜像担持体と、複数の潜像担持体上の画像を順次転写体に転写する転写装置とを位置決め固定することを特徴とする画像形成装置のフレーム構造。 - 潜像担持体と、
上記潜像担持体表面に潜像を書き込む潜像書込手段と、
上記潜像担持体表面の潜像を可視像に現像する現像手段と、
上記潜像担持体表面の可視像を最終的に記録媒体に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、
当該画像形成装置のフレーム構造として、請求項1乃至6いずれかの画像形成装置のフレーム構造を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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