JP2013252972A - 部品整列装置および部品供給システム - Google Patents
部品整列装置および部品供給システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013252972A JP2013252972A JP2013099103A JP2013099103A JP2013252972A JP 2013252972 A JP2013252972 A JP 2013252972A JP 2013099103 A JP2013099103 A JP 2013099103A JP 2013099103 A JP2013099103 A JP 2013099103A JP 2013252972 A JP2013252972 A JP 2013252972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- component
- alignment
- guide plate
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
【解決手段】部品整列装置3は、整列前の部品がその上面に供給される円板状のディスク11と、ディスク11を回転させるためのモータ14とを備えており、ディスク11の上側には、部品を整列させるための整列用溝12aが形成されている。この部品整列装置3は、整列用溝12aに沿って部品が移動するように、ディスク11を回転させて、部品を整列させる。部品整列装置3では、ディスク11が円板状に形成されていれば、部品を整列させることが可能になるため、ディスク11を小型化することが可能になり、また、ディスク11を回転させるためのモータ14等を小型化することが可能になる。
【選択図】図2
Description
(部品供給システムの概略構成)
図1は、本発明の実施の形態1にかかる部品供給システム1の斜視図である。
図2は、図1に示す部品整列装置3の斜視図である。図3は、図2に示す部品整列装置3の上端側部分の分解斜視図である。図4は、図2に示すディスク11の動きを説明するための平面図である。図5は、図2に示すガイド板12の平面図である。図6(A)は、図5のM部の拡大図、図6(B)は、図5のN部の拡大図、図6(C)は、図5のO部の拡大図、図6(D)は、図5のP部の拡大図である。
図7は、図2に示す部品整列装置3の動作を説明するための図である。図8(A)は、図7(A)のQ部の拡大図、図8(B)は、図7(B)のR部の拡大図である。図9は、図7のS部の状態を説明するための拡大図である。図10は、図7のT部の状態を説明するための拡大図である。
以上説明したように、本形態では、ディスク11が円板状に形成されていても、ディスク11とガイド板12とを用いて、部品2を整列させることができる。そのため、ディスク11を小型化することが可能になり、また、ディスク11を回転させるためのモータ14等を小型化することが可能になる。また、本形態では、ガイド板12が略正方形の平板状に形成されていても、ディスク11とガイド板12とを用いて、部品2を整列させることができる。そのため、ガイド板12を小型化することが可能になる。したがって、本形態では、部品整列装置3を小型化することが可能になる。また、本形態では、部品整列装置3を小型化することが可能になるため、部品供給システム1を小型化することが可能になる。
図11は、本発明の他の実施の形態にかかる第4溝部12uを説明するための拡大図である。上述した形態では、第3溝部12rに対して右側へ略直角に折れ曲がる第4溝部12sが第3溝部12rの後端に繋がっているが、図11に示すように、第4溝部12sに代えて、円形状の第4溝部12uが第3溝部12rの後端に繋がっていても良い。この場合には、第4溝部12uの直径は、略直方体状に形成される部品2の長手方向の長さよりもわずかに大きく形成される。
図12は、本発明の他の実施の形態にかかるガイド板32を説明するための平面図である。上述した形態で、ガイド板12に1個の整列用溝12aと整列用溝12aに繋がる1個の開口部12bが形成されている。この他にもたとえば、図12に示すガイド板32のように、ガイド板32に複数の整列用溝12aが形成されるとともに、複数の整列用溝12aのそれぞれに繋がる複数の開口部12bが形成されても良い。この場合には、たとえば、ガイド板32の中心に対して所定の角度ピッチで、複数の整列用溝12aおよび開口部12bが形成される。この場合には、1枚のディスク11を用いて、複数個の部品2を同時に整列させることが可能になる。
図13は、実施の形態1の変形例にかかる部品整列装置3の上端側部分の斜視図である。上述した部品整列装置3において、図13に示すように、ガイド板12の上側に、ディスク11上から取り上げられた整列後の部品2が搭載可能な搭載部材35が配置されても良い。搭載部材35は、円板状に形成されている。また、搭載部材35は、上側から見たときに、搭載部材35の中心とモータ14の出力軸の回転中心C2とが一致するようにモータ14の出力軸に連結されている。この場合には、取出装置4は、整列後の部品2をディスク11上から取り上げて、搭載部材35に搭載する。また、部品2が搭載された搭載部材35をモータ14によって任意の方向へ回動させて、部品2の向きを任意の向きに合わせた後、再び、取出装置4が部品2を取り出す。このように、ガイド板12の上側に搭載部材35が配置されている場合には、部品2の向きを任意の向きに合わせてから部品2を取り出すことが可能になる。
図14は、実施の形態1の変形例にかかる部品整列装置43の上端側部分の斜視図である。図15は、図14に示す部品整列装置43の平面図である。図16は、図15のU−U断面の断面図である。
上述した形態では、整列される部品2は、略直方体状の部品であり、また、変形例2では、整列される部品は、バネ座金2Aおよび平座金2Bであるが、部品2は、その他の形状の部品であっても良い。たとえば、整列される部品2は、円板状の部品、長円板状の部品あるいは略L形状の平板状の部品であっても良い。また、整列される部品2は、OリングやE型止め輪(Eリング)等であっても良い。
(部品供給システムの概略構成)
本形態の部品供給システム1は、部品としての小型のネジ52(図23参照)を自動的に整列させて供給するためのシステムである。この部品供給システム1では、部品整列装置3に代えて、部品整列装置53(図17参照)がフレーム5に固定される。また、この部品供給システム1では、取出装置4は、チャック部8に代えて電動ドライバを備えていても良い。この場合には、たとえば、磁化された電動ドライバの先端にネジ52が磁気的に吸着されて、部品整列装置53から取り上げられる。また、取出装置4は、互いに直交する水平方向の2方向と上下方向との3方向へ電動ドライバが移動可能となるように構成された直交3軸ロボットであっても良い。以下、部品整列装置53の構成を説明する。なお、以下の説明では、実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付して、その説明を省略または簡略化する。
図17は、本発明の実施の形態2にかかる部品整列装置53の斜視図である。図18は、図17に示す部品整列装置53の上端側部分の分解斜視図である。図19は、図17に示す部品整列装置53からカバー部材59およびガイド部材62を取り外した状態の平面図である。図20は、図19に示す状態からディスク11を取り外した状態の平面図である。図21は、図17に示すカバー部材59の底面図である。図22は、図17に示すカバー部材59を底面側から示す斜視図である。図23は、図17に示す部品整列装置53の動作を説明するための図である。
部品整列装置53では、開口部59bを介してディスク11上に複数のネジ52が供給されると、ディスク11の上面とネジ52との間の摩擦力で整列用溝61に沿ってネジ52が移動して整列するようにディスク11が回転する。具体的には、ディスク11が正方向(図23の時計方向)および逆方向(図23の反時計方向)へ回転するように、モータ14が正転および逆転をする。
以上説明したように、本形態では、ディスク11が円板状に形成されていても、ディスク11とガイド部材56とを用いて、頭部が上になるようにネジ52を整列させることができる。そのため、ディスク11を小型化することが可能になり、また、ディスク11を回転させるためのモータ14等を小型化することが可能になる。また、本形態では、比較的厚い略平板状に形成されるガイド部材56に貫通孔56aが形成されていれば、ディスク11とガイド部材56とを用いて、ネジ52を整列させることができるため、ガイド部材56の構成を簡素化してガイド部材56を小型化することが可能になる。したがって、本形態では、部品整列装置53を小型化することが可能になる。
図24は、図17に示す部品整列装置53で軸部の長さが短いネジ52を整列させた場合の問題点を説明するための斜視図である。図25は、実施の形態2の変形例にかかる部品整列装置53を説明するための平面図である。図26は、図25のV部の拡大図である。図27は、図25のW−W断面の断面図である。
上述した形態では、モータ14はステッピングモータであり、ディスク11上で固まっている複数のネジ52が効果的にばらけるように、モータ14を意図的に脱調させて、ディスク11に振動を発生させている。この他にもたとえば、モータ14が位置制御されたサーボモータであり、ディスク11上で固まっている複数のネジ52が効果的にばらけるように、サーボモータであるモータ14の現在位置をモータ14の目標位置から意図的にずらして、ディスク11に振動を発生させても良い。
図28は、本発明の実施の形態3にかかる部品整列装置73の概略構成を示す概略図である。図29は、図28に示す部品整列装置73の動作を説明するための図である。
上述した形態では、1枚のディスク11に対して1台のモータ14が設けられているが、ベルトおよびプーリ、または、歯車列等の動力伝達機構を介して、複数枚のディスク11が1台のモータ14に連結されても良い。また、上述した形態では、モータ14は、ステッピングモータであるが、モータ14は、サーボモータであっても良い。
2、72 部品
2A バネ座金(部品)
2B 平座金(部品)
3、43、53、73 部品整列装置
4 取出装置
11 ディスク
11A 第1ディスク(ディスク)
11B 第2ディスク(ディスク)
12、32 ガイド板
12A 第1ガイド板(ガイド板)
12B 第2ガイド板(ガイド板)
12a 整列用溝
12b 開口部
12s 第4溝部(整列後部品配置部)
12t 凹部
12v 整列用溝(第1整列用溝)
12v1 整列後部品配置部(第1整列後部品配置部)
12w 整列用溝(第2整列用溝)
12w1 整列後部品配置部(第2整列後部品配置部)
12y 貫通孔
13c ガイド部(ガイド部材)
14 モータ
19 偏心部材
21 Oリング(弾性部材)
23 調整部材
35 搭載部材
52 ネジ(部品)
56 ガイド部材
59 カバー部材
59d ガイド部
61、91 整列用溝
65 空気噴射機構
82 第1ガイド板
82a 後端面(第1ガイド板の端面)
82b 凹部
82c 底面
83 第2ガイド板
83a 前端面(第2ガイド板の前進方向側の端面)
C1 ディスクの中心
C2 出力軸の回転中心
Claims (20)
- 整列前の部品がその上面に供給される円板状のディスクと、前記ディスクを回転させるためのモータとを備え、
前記ディスクの上側、または、前記ディスクの径方向外側に、前記部品を整列させるための整列用溝が形成され、
前記整列用溝に沿って前記部品が移動するように、前記ディスクを回転させて、前記部品を整列させることを特徴とする部品整列装置。 - 前記ディスクの上側に配置されるとともに前記整列用溝が形成される平板状のガイド板を備えることを特徴とする請求項1記載の部品整列装置。
- 前記ガイド板には、整列前の複数の前記部品を前記ディスク上に供給するための開口部が前記整列用溝に繋がるように形成され、
前記整列用溝および前記開口部は、前記ガイド板の厚さ方向で前記ガイド板を貫通していることを特徴とする請求項2記載の部品整列装置。 - 前記モータの出力軸に固定される偏心部材と、前記ディスクの外径よりも大きな内径を有する略環状に形成され前記ディスクの外周面を囲むように配置されるガイド部材とを備え、
前記ディスクは、前記偏心部材に相対回転可能に支持され、
上側から見たときに、前記ディスクの中心と、前記出力軸の回転中心とがずれており、
前記ディスクは、前記モータが回転すると、前記ガイド部材の内周面に沿って、前記出力軸に対して偏心揺動回転をすることを特徴とする請求項2または3記載の部品整列装置。 - 前記ガイド部材の円周方向において所定の間隔で配置される弾性部材を備え、
前記弾性部材の一部は、前記ガイド部材の内周面よりも前記ガイド部材の径方向の内側へ突出して前記ディスクの外周面に当接可能となっていることを特徴とする請求項4記載の部品整列装置。 - 前記ガイド板の上側に配置されるとともに、前記ディスク上から取り上げられた整列後の前記部品が搭載可能な搭載部材を備え、
前記搭載部材は、上側から見たときに前記搭載部材の中心と前記モータの出力軸の回転中心とが略一致するように前記出力軸に連結されていることを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の部品整列装置。 - 前記整列用溝の先端部は、前記ディスク上から取り上げられる前の整列後の前記部品が配置される整列後部品配置部となっており、
前記整列後部品配置部は、前記整列用溝の、前記整列後部品配置部に繋がる部分に対して略直角に折れ曲がるように形成されるとともに、1個の前記部品は入るが2個の前記部品は入らない大きさに形成されていることを特徴とする請求項2から6のいずれかに記載の部品整列装置。 - 前記部品は、略直方体状に形成され、
前記整列用溝は、少なくとも1回、略120°に折れ曲がるように形成されていることを特徴とする請求項2から7のいずれかに記載の部品整列装置。 - 前記整列用溝における前記部品の引っ掛かりを防止するために、前記モータを正転および逆転させて、前記部品を整列させることを特徴とする請求項2から8のいずれかに記載の部品整列装置。
- 前記ディスクとしての第1ディスクおよび第2ディスクと、前記第1ディスクの上側に配置されるとともに前記整列用溝としての第1整列用溝が形成される前記ガイド板としての第1ガイド板と、前記第2ディスクの上側に配置されるとともに前記整列用溝としての第2整列用溝が形成される前記ガイド板としての第2ガイド板とを備え、
前記第1ディスクは、前記第2ディスクよりも上側に配置されるとともに、前記第2ディスクと隣り合うように配置され、
前記第1ガイド板は、前記第2ガイド板よりも上側に配置されるとともに、前記第1ガイド板の一部と前記第2ガイド板の一部とが重なっており、
前記第1整列用溝の先端部は、整列後の前記部品が配置される第1整列後部品配置部となっており、
前記第2整列用溝の先端部は、整列後の前記部品が配置される第2整列後部品配置部となっており、
前記第2整列後部品配置部は、前記第1ガイド板と前記第2ガイド板とが重なっている部分に形成され、
前記第1ガイド板には、前記第2整列後部品配置部を露出させる貫通孔が前記第1ガイド板の厚さ方向で前記第1ガイド板を貫通するように形成され、
前記部品が通過可能となるように前記第1整列後部品配置部と前記貫通孔とが繋がっていることを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の部品整列装置。 - 前記第1整列用溝で整列させられる前記部品は、バネ座金であり、
前記第2整列用溝で整列させられる前記部品は、平座金であることを特徴とする請求項10記載の部品整列装置。 - 前記ディスクの外周面を囲むように配置されるガイド部材を備え、
前記ディスクの外周面と前記ガイド部材の内周面との間に前記整列用溝が形成され、
前記ディスクは、上側から見たときに前記ディスクの中心と前記モータの出力軸の回転中心とが略一致するように前記出力軸に連結されていることを特徴とする請求項1記載の部品整列装置。 - 前記部品は、オネジが形成される軸部と頭部とから構成されるネジであり、
前記整列用溝の幅は、前記軸部の外径よりも大きく、かつ、前記頭部の外径よりも小さくなっていることを特徴とする請求項12記載の部品整列装置。 - 前記ディスクおよび前記ガイド部材の上面を覆うカバー部材を備え、
前記カバー部材の下面には、前記整列用溝へ前記部品を案内するガイド部が形成されていることを特徴とする請求項12または13記載の部品整列装置。 - 前記ガイド部における前記部品の引っ掛かりを防止するために、前記モータを正転および逆転させることを特徴とする請求項14記載の部品整列装置。
- 前記モータは、ステッピングモータまたは位置制御されたサーボモータであり、
前記モータが前記ステッピングモータである場合には、前記ガイド部における前記部品の引っ掛かりを防止するために、前記モータを脱調させて、前記ディスクに振動を発生させ、
前記モータが前記サーボモータである場合には、前記ガイド部における前記部品の引っ掛かりを防止するために、前記モータの現在位置を前記モータの目標位置から意図的にずらして、前記ディスクに振動を発生させることを特徴とする請求項14または15記載の部品整列装置。 - 前記整列用溝の上側を通過する空気を噴射する空気噴射機構を備え、
前記部品は、オネジが形成される軸部と頭部とから構成されるネジであり、
前記整列用溝の幅は、前記軸部の外径よりも大きく、かつ、前記頭部の外径よりも小さくなっているとともに、前記頭部の厚さよりも大きくなっており、
前記空気噴射機構は、横向きになった状態で前記頭部が前記整列用溝の中に入っている前記ネジに向かって空気を噴射することを特徴とする請求項14から16のいずれかに記載の部品整列装置。 - 前記頭部が前記整列用溝の中に入っていることを検出するための検出機構を備え、
前記空気噴射機構は、前記検出機構によって前記頭部が前記整列用溝の中に入っていることが検出されると、連続的に、または、前記ディスクの回転に同期して、横向きになった状態で前記頭部が前記整列用溝の中に入っている前記ネジに向かって空気を噴射することを特徴とする請求項17記載の部品整列装置。 - 前記ディスクの上側で固定される平板状の第1ガイド板と、前記ディスクの上側に配置されるとともに前記第1ガイド板に対して相対移動可能な第2ガイド板とを備え、
前記第1ガイド板の端面には、略長方形状に窪む凹部が形成され、
前記第2ガイド板は、前記凹部の底面に向かって前進および後退するように構成され、
前記凹部の底面は、前記ディスクの回転中心よりも前記第2ガイド板の前進方向側に配置され、
前記凹部の底面に向かって前進したときの前記第2ガイド板の前進方向側の端面と、前記凹部の底面とによって、前記整列用溝が形成されることを特徴とする請求項1記載の部品整列装置。 - 請求項1から19のいずれかに記載の部品整列装置と、整列後の前記部品を取り出す取出装置とを備えることを特徴とする部品供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013099103A JP5804653B2 (ja) | 2012-05-11 | 2013-05-09 | 部品整列装置および部品供給システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012109167 | 2012-05-11 | ||
JP2012109167 | 2012-05-11 | ||
JP2013099103A JP5804653B2 (ja) | 2012-05-11 | 2013-05-09 | 部品整列装置および部品供給システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015012261A Division JP6086617B2 (ja) | 2012-05-11 | 2015-01-26 | 部品整列装置および部品供給システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013252972A true JP2013252972A (ja) | 2013-12-19 |
JP5804653B2 JP5804653B2 (ja) | 2015-11-04 |
Family
ID=49950842
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013099103A Active JP5804653B2 (ja) | 2012-05-11 | 2013-05-09 | 部品整列装置および部品供給システム |
JP2015012261A Active JP6086617B2 (ja) | 2012-05-11 | 2015-01-26 | 部品整列装置および部品供給システム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015012261A Active JP6086617B2 (ja) | 2012-05-11 | 2015-01-26 | 部品整列装置および部品供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP5804653B2 (ja) |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4963661U (ja) * | 1972-09-14 | 1974-06-04 | ||
JPS4935380B1 (ja) * | 1970-10-26 | 1974-09-21 | ||
JPS5132220Y2 (ja) * | 1971-03-27 | 1976-08-11 | ||
CH643794A5 (en) * | 1981-12-11 | 1984-06-29 | Berney Fabrique De Machines Ou | Device for supplying small plates |
JPS60153765U (ja) * | 1984-03-17 | 1985-10-14 | マックス株式会社 | ネジ類の送り出し装置 |
JPS628913A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-16 | Kao Corp | 棒状物品の整列装置 |
JPH0335921U (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-08 | ||
JPH06254501A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-13 | Philips Electronics Nv | 転送ユニットのフィールド付き選り分け装置 |
JPH07109019A (ja) * | 1991-04-25 | 1995-04-25 | Asia Giken Kogyo Kk | ねじ素材整列送り出し装置 |
JPH08333018A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Kayaba Ind Co Ltd | 部品の自動整列装置 |
GB2330578A (en) * | 1997-10-24 | 1999-04-28 | Thorn Transit Systems Int | Apparatus for orientating tickets |
JP2001287826A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-10-16 | Taiyo Yuden Co Ltd | 部品供給装置 |
JP2008254884A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Toshiba Corp | 整列搬送装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581016B2 (ja) * | 1979-10-01 | 1983-01-08 | 小池鉄工有限会社 | 計数充填機の駆動装置 |
IT7915339V0 (it) * | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Carle & Montanari Spa | Perfezionamenti nei dispositivi a giostra per l alimentazione di caramelle ad una macchina incartatrice |
JPS60151822U (ja) * | 1984-03-17 | 1985-10-09 | マックス株式会社 | ネジ類の整列装置 |
WO1997005048A1 (fr) * | 1995-07-25 | 1997-02-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'alignement de pieces |
JPH09226927A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-02 | Takashima Sangyo Kk | 整送装置 |
JP2001114413A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | I A Syst Kk | パーツフィーダー |
-
2013
- 2013-05-09 JP JP2013099103A patent/JP5804653B2/ja active Active
-
2015
- 2015-01-26 JP JP2015012261A patent/JP6086617B2/ja active Active
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935380B1 (ja) * | 1970-10-26 | 1974-09-21 | ||
JPS5132220Y2 (ja) * | 1971-03-27 | 1976-08-11 | ||
JPS4963661U (ja) * | 1972-09-14 | 1974-06-04 | ||
CH643794A5 (en) * | 1981-12-11 | 1984-06-29 | Berney Fabrique De Machines Ou | Device for supplying small plates |
JPS60153765U (ja) * | 1984-03-17 | 1985-10-14 | マックス株式会社 | ネジ類の送り出し装置 |
JPS628913A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-16 | Kao Corp | 棒状物品の整列装置 |
JPH0335921U (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-08 | ||
JPH07109019A (ja) * | 1991-04-25 | 1995-04-25 | Asia Giken Kogyo Kk | ねじ素材整列送り出し装置 |
JPH06254501A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-13 | Philips Electronics Nv | 転送ユニットのフィールド付き選り分け装置 |
JPH08333018A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Kayaba Ind Co Ltd | 部品の自動整列装置 |
GB2330578A (en) * | 1997-10-24 | 1999-04-28 | Thorn Transit Systems Int | Apparatus for orientating tickets |
JP2001287826A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-10-16 | Taiyo Yuden Co Ltd | 部品供給装置 |
JP2008254884A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Toshiba Corp | 整列搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015098401A (ja) | 2015-05-28 |
JP5804653B2 (ja) | 2015-11-04 |
JP6086617B2 (ja) | 2017-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101025466B (zh) | 透镜驱动装置 | |
JP4752804B2 (ja) | 部品供給装置 | |
JP2017116579A (ja) | 振れ補正機能付き光学ユニットおよびその製造方法 | |
US20130076922A1 (en) | Correcting optical device and image pickup apparatus | |
EP2945003A3 (en) | Lens drive apparatus, camera module and camera | |
JP5131069B2 (ja) | ノズルユニット及び部品実装装置 | |
JP2009171681A (ja) | リニアモータ、部品実装装置及び部品検査装置 | |
CN1637574A (zh) | 摄像装置 | |
US8581576B2 (en) | Rotation angle detection device | |
JP2009247056A (ja) | リニアモータユニットおよび該リニアモータユニットを備えた電子部品移載装置 | |
CN104950548B (zh) | 摄像头模组 | |
JP5804653B2 (ja) | 部品整列装置および部品供給システム | |
KR20180127698A (ko) | 카메라 장치 | |
JP2006117294A (ja) | テーピング装置 | |
JP7096107B2 (ja) | 光学ユニット | |
JP7096108B2 (ja) | 光学ユニット | |
JP2015219410A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2020204649A (ja) | 振れ補正機能付き光学ユニット | |
JP5732403B2 (ja) | バルクフィーダ | |
JP6205303B2 (ja) | 針整列装置及びそれを用いた針の製造方法 | |
JP5097959B2 (ja) | チャック機構、搬送装置及び周波数調整装置 | |
JP4468481B1 (ja) | バルクフィーダ | |
JP2011018817A (ja) | 電子部品の装着ヘッド、電子部品の吸着ノズル及び電子部品装着装置 | |
JP2021054563A (ja) | パーツ移送装置 | |
JP4586786B2 (ja) | インダクタ部品の製造装置及び製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150828 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150831 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5804653 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |