JP2013250543A - 裏打ち付き画像転写方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 乾式トナーで出力したカラー画像の画像部分だけに白色及び銀色の裏打ちを施して、容易に被転写素材に転写プリントするものである。
【解決手段】 転写用紙の水溶性糊料の表面にトナー画像を形成した後、転写箔の箔をトナー画像に重ねて、該転写箔を熱ローラーで圧着した後、転写箔のフィルム基材を剥離し、その後、表面に接着剤を塗布した後に、該転写用紙を被転写素材に加熱圧着し、その後表面に水を含浸し、該紙基材を剥離し、トナーと箔を溶融しない有機溶剤を塗布払拭してに接着剤を除去することを特徴としている。

Description

本発明は、乾式トナーで出力したカラー画像の画像部分だけに選択的に白色や銀色の裏打ちを施して、簡単容易で確実に被転写素材に転写プリントできるものであって、従来のこの種の技術よりも制作設備の簡便性及び作業を著しく容易性のあることを特徴とした裏打ち付き画像転写方法に関するものである。
従来、この種のカラー画像の裏面に白色の裏打ちを実施するには、カラー画像に対応するシルエットの画像を作成し、白色印刷用の版を別に作成して、予め素材に印刷をしておき、その上にカラー画像を重ねて印刷することが通常の方法である。
昨今は白色トナーを有するインクジェットプリンタも登場し、カラー画像と白色画像を同時にプリントすることも可能になっている。
しかしながら、これらの方法は、高額な製版設備やUVインクを使う高額なインクジェットプリンタが必要である上、カラー画像に対応する白版用のシルエット画像を作成するために、パソコンの高度なグラフィックソフトと、熟練した作業を必要とすることから、実際的には印刷関係の専門家でなければ作成することが出来ない現状である。
また、カラー画像の下に銀色のインクを敷いてメタリックカラーを表現する場合は、白インクの代わりに銀色のミラーインクを用いて印刷するか、銀インクを内蔵したインクジェットプリンタでカラー画像との同時プリントも可能であるが、白色インクの場合と同様の欠点を有しているものである。
上記で述べた従来の欠点を解決する方法としては、高額で専門的な機械設備を用いることなく、また裏打ち用シルエット作成の高度なグラフィック処理作業を必要とせず、さらにはパソコンそのものも使用せずに作成できるプリント方法を開発することである。また、専門家ではなく一般人が取り扱うためには、作業の容易性、使用する資機材の安全性も高いものでなければならないことを目的とした裏打ち付き画像転写方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の裏打ち付き画像転写方法において、白色のシルエット版によるカラー画像との重ね合わせではなく、転写箔がトナーに選択的に熱接着する性質を利用した裏打ち方法をとる。
転写用紙上に左右逆像でパターンを形成したトナー画像に、白色の転写箔を重ね合わせて熱圧着すると、トナーは熱溶融して接着性が出現し、転写箔と接着する。トナーの無い非画像部分には転写箔は接着しないため、転写箔の基材フィルムを剥がすと、トナーの画像部分のみに白い箔が接着し、選択的に裏打ちが成された状態となる。
次に、転写箔が乗った画像面全体、または被転写素材に熱可塑性樹脂を成分とした接着剤を塗布して充分に乾かした後、接着剤層を介して箔と被転写素材を対向して重ね合わせ、上からアイロンや熱ローラー等により熱圧着すると、画像は被転写素材に接着する。その後、転写用紙に水を含浸させると、水溶性糊料が溶融して画像が転写用紙から剥がれ、被転写素材に転写する。
この状態では、画像の周りに接着剤がはみ出ているため、トナー及び箔を溶融せずに接着剤のみを溶融する有機溶剤を布やティッシュペーパーに含ませて払拭することにより、画像部分を残して余分な接着剤を除去し、画像のみを転写した状態にすることができる。
以上説明したように、本発明の裏打ち付き画像転写方法によれば、製版用の専門的な機器や、UVインクなど専門的なインクを使ったインクジェットプリンターを用いることなく、画像部分のみに選択的に白い裏打ちができるため、高額な費用をかけずに鮮やかなカラー画像を各種素材にプリント出来る効果がある。また、使用するプリンターは昨今低価格化が進んでいるカラーレーザープリンターであるため、一般の事務所や家庭レベルで使うことが出来、専門家でなくても手軽に高度なカラープリント転写が楽しめる効果がある。また、使用する消耗品は水溶性の安全性の高い材料であるため、健康面の被害の心配がない効果がある。また、作業スペースも事務机の上で充分なため、広い設置場所を用意する必要が無い効果がある。また、転写方式のプリントであるため、従来の方法では不可能であった立体物や建造物、家具や車体などにもプリントを施せる便利な効果がある。
また、白色の転写箔を使った場合は、カラー画像の下に白色の層が出来て、被転写素材の色を隠蔽するため、鮮やかな発色の画像が転写プリント出来る。銀色の転写箔を使った場合は、カラー画像の下に銀箔の光沢が透かして見え、転写した画像全体がメタリック調の色に変化する効果もある。
本発明の(イ)図乃至(ト)図に示すものは、裏打ち付き画像転写方法を示した縦断側面図である。
本発明において、箔(4)と被転写素材(7)とを接着させる手段として熱可塑性樹脂を主成分とする接着剤(6)を用いるが、その際、該接着剤(6)は箔(4)に塗っても該被転写素材(7)に塗っても接着する作用としての意味合いは同じである。実際の現場において塗りやすい方を選択することができる。更に箔(4)と被転写素材(7)の両方に塗っておけば、より密着性が得られるものである。
次に、本発明による実施例を図面について説明すると、図1の(イ)図の、転写用紙(A)は、シート状の紙基材(1)と、その該紙基材(1)の表面に水溶性糊料(2)を塗布して形成されている。該転写用紙(A)には、該水溶性糊料(2)の表面に、(ロ)図の如く、熱可塑性樹脂を主成分とするトナー画像(3)を形成する。その後(ハ)図の如く該トナー画像(3)の上部に白色又は銀色の転写箔(B)の箔(4)を重ねてフィルム基材(5)の上部より熱ローラー(11)で圧着する。(ニ)図に示す如く、該転写箔(B)を剥離することによって、該フィルム基材(5)より、トナー画像(3)部分のみに箔面が転移するものである。次に、(ホ)図に示す如く、転写用紙(A)の上面に位置する該トナー画像(3)と該箔(4)との表面より接着剤(6)を塗布する。その後、(ヘ)図の如く、該接着剤(6)を介在して該箔(4)と、被転写素材(7)を対向して重ね合わせ、該転写用紙(A)の表面より熱ローラー(12)で加熱圧着する。その後、(ト)図の如く、該転写用紙(A)の表面に水(8)を含浸して該水溶性糊料(2)を溶融して該紙基材(1)を剥離する。その後(チ)図に示す如く、該被転写素材(7)の表面部分にトナー画像面を転写する。その後(リ)図に示す如く、該トナー画像(3)及び該箔(4)とを溶融しない材料である有機溶剤(9)を布(10)を以って塗布払拭する。その後、(ヌ)図の如く、非画像部分の接着剤(6)のみを除去することを目的としたものである。なお、該接着剤(6)の構成材料は、アクリル樹脂が主成分であって、該有機溶剤(9)は、エチルアルコールの水溶性を使用したものである。
実験例
本発明における転写用紙に使用する水溶性糊料としては、デキストリン、カルボキシメチルセルロース(CMC)、ポリビニルアルコール(PVA)等が挙げられる。接着剤としての熱可塑性樹脂としては、主成分としてアクリル系の樹脂が最適である。静電式複写機やレーザープリンターなどに用いられている乾式トナーの主成分はポリエステル樹脂やアクリル樹脂などの熱可塑性樹脂であるため、熱を与えると溶融して接着性が発現するため、画像面に白色または銀色の転写箔を重ねて上から熱圧着すると、トナー表面に箔が転着して画像の上部に白または銀の箔の層を接着することができる。熱圧着温度は概ね120℃乃至180℃が適切であり、これは使用するトナーの成分により差異がある。温度が低過ぎるとトナーが溶融せずに箔を転着することが出来ない。また温度が高過ぎると、トナー以外の余白部分にまで箔が転着してしまうため、適切な温度管理が必要である。
また、画像を被転写素材に転写させるための接着剤としては、作業の容易さや健康上の安全性、様々な素材への接着性などの観点から、アクリル樹脂を主成分とした水系エマルジョンタイプのものが好ましい。転写用途によっては塩化ビニル、酢酸ビニルなどの樹脂系も利用できる。これらのエマルジョンを画像面に積層した転写箔の上に刷毛等で塗り、乾燥させた後、被転写素材に接着剤を重ねて、アイロンあるいはラミネーターの熱ローラー等を利用して熱圧着する。
また、転写用紙に水を含浸させると、表面の水溶性糊料が溶けて紙基材が剥離し、画像が被転写素材に転写する。この段階では、トナー画像の周りにも接着剤がはみ出して付着した状態であり見栄えが良くないため、トナーと箔を溶融せずに接着剤のみを溶融する溶剤を布等に含ませて転写面全体を払拭して、画像部分からはみ出している接着剤を除去する。水系エマルジョンタイプのアクリル樹脂はエチルアルコール水溶液によって容易に溶解し、トナー及び箔はエチルアルコール水溶液には溶けにくい。またエチルアルコールは60%重量以下の低濃度においては危険物を外れて普通物として扱われるため、一般人が扱う薬品としては極めて安全性の高い優れた有機溶剤であるため、利用する溶剤としては最適である。
更に転写用紙は、吸水性を有する紙の表面に水溶性のデキストリンを塗布した窯業用水転写紙を用い、この用紙の表面にリコー社製カラーコピー機でカラー文字を形成した後、白色顔料の転写箔をトナー画像に重ねて、温度160℃、速度0.6m/分の条件で、ラミネーターに通し加熱圧着して、トナー上に白箔を積層したものを製作した。この画像面全体にアクリルエマルジョンタイプの水性接着剤を刷毛により塗布し完全に乾燥させた。その後、被転写素材として厚さ1mmのステンレス板上にこの接着剤を重ね、温度160℃、速度0.6m/分の条件で、ラミネーターに通し加熱圧着した。その後、転写用紙の裏面から水を含ませ、約1分後に転写用紙を剥離すると、画像はステンレス板表面に転写した。その後、エチルアルコールは60%重量比の水溶液を含ませたティッシュペーパーで画像を払拭した所、トナー及び白箔は溶融せず、画像部分以外についている接着剤が除去できた。この一連の作業により、画像部分のみに白い裏打ちのされたカラー文字がステンレス板上に転写プリントできた。次に、白箔の代わりに銀箔を用いた場合も上記同様の方法で作業を行い、ステンレス板上に銀箔が裏打ちされたメタリックカラーの文字が転写プリント出来た。
A 転写用紙
B 転写箔
1 紙基材
2 水溶性糊料
3 トナー画像
4 箔
5 フィルム基材
6 接着剤
7 被転写素材
8 水
9 有機溶剤
10 布
11、12 熱ローラー
本発明の低基材の表面にトナー画像を設け、フィルム基材の上部に熱ローラーで圧着し、その後転写箔を剥離した(イ)図乃至(ニ)図の縦断側面図である。 同じく本発明のトナー画像の表面に被転写素材を重ね、熱ローラーで圧着した(ホ)図乃至(ト)図の縦断側面図である。 本発明の被転写素材に有機溶剤を塗布して接着剤を除去した(チ)図乃至(ヌ)図の縦断側面図である。

Claims (2)

  1. 紙基材(1)の表面に水溶性糊料(2)を積層してなる転写用紙(A)を設け、該転写用紙(A)の該水溶性糊料(2)の表面に対して、熱可塑性樹脂を主成分とするトナー画像(3)を形成した後、該トナー画像(3)には、フィルム基材(5)に白色又は銀色の箔(4)を設けた転写箔(B)の該箔(4)を熱接着して積層した後、該転写箔(B)を剥離して該トナー画像(3)の表面に箔(4)を接着した後、該箔(4)の上面より熱可塑性樹脂を主成分とする接着剤(6)を塗布した後、該接着剤(6)を介して被転写素材(7)を重ね合わせ、その後、該転写用紙(A)側より加熱圧着した後、該転写用紙(A)の表面に水(8)を含浸し、該水溶性糊料(2)を溶融して該紙基材(1)を剥離し、該被転写素材(7)に画像を転写した後、該トナー画像(3)及び該箔(4)を溶融しない有機溶剤(9)を塗布払拭し、非画像部分の接着剤(6)を除去することを特徴とする裏打ち付き画像転写方法。
  2. 請求項1における接着剤(6)は、アクリル樹脂が主成分であり、該有機溶剤(9)は、エチルアルコールの水溶液であることを特徴とする請求項1の裏打ち付き画像転写方法。
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