JPH06262839A - 電子画像形成装置を用いた、画像形成支持体による画像インスタント感圧転写方法 - Google Patents
電子画像形成装置を用いた、画像形成支持体による画像インスタント感圧転写方法Info
- Publication number
- JPH06262839A JPH06262839A JP5024993A JP5024993A JPH06262839A JP H06262839 A JPH06262839 A JP H06262839A JP 5024993 A JP5024993 A JP 5024993A JP 5024993 A JP5024993 A JP 5024993A JP H06262839 A JPH06262839 A JP H06262839A
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- Japan
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- Pending
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】色物の転写被写体であっても、立体曲面上であ
っても、電子複写機より転写シート上に得た、トナー像
部のみの感圧転写プリントを可能にする。 【構成】基礎台上に、可溶性の像支持膜を被覆し得た転
写シートの支持膜上に、電子複写法でトナーを定置した
後、定置されたトナー像上に、フイルム箔などの皮膜部
をヒートロールなどを用いて、トナー像上部に設け、そ
れを保護膜及び、隠蔽膜として施し、そのシートの上か
ら感圧系接着剤を塗布し、トナー像定置面が、転写対象
に接するように向けて、転写シートを転写位置に置きな
がら、像支持膜から基礎台を剥がし、像支持膜の上か
ら、トナー像部をこすりおさえた後、像支持膜を剥が
し、転写位置にトナー像を転写する。 【効果】転写時に像支持膜が取り外せる事により、立体
曲面に柔応出来る事と、フイルム箔による隠蔽を行う事
により、色物の上にもプリントを可能にした。
っても、電子複写機より転写シート上に得た、トナー像
部のみの感圧転写プリントを可能にする。 【構成】基礎台上に、可溶性の像支持膜を被覆し得た転
写シートの支持膜上に、電子複写法でトナーを定置した
後、定置されたトナー像上に、フイルム箔などの皮膜部
をヒートロールなどを用いて、トナー像上部に設け、そ
れを保護膜及び、隠蔽膜として施し、そのシートの上か
ら感圧系接着剤を塗布し、トナー像定置面が、転写対象
に接するように向けて、転写シートを転写位置に置きな
がら、像支持膜から基礎台を剥がし、像支持膜の上か
ら、トナー像部をこすりおさえた後、像支持膜を剥が
し、転写位置にトナー像を転写する。 【効果】転写時に像支持膜が取り外せる事により、立体
曲面に柔応出来る事と、フイルム箔による隠蔽を行う事
により、色物の上にもプリントを可能にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トナー支持層がトナー
定着後、基礎台より引き剥がす事が出来、そのトナー支
持層は、市販されている蒸着フイルムや、顔料箔等など
の剥離層を有したフイルム箔において、トナー部のみそ
れらのフイルム箔の樹脂層が得られる様に出来ており、
さらにその上から市販されている合成ゴム系の感圧仮着
スプレーを吹きつける事によって、インスタント感圧転
写シートが出来、文字部のみを転写部に感圧的に押さ
え、後でトナー支持層を引き剥がす事によって、複写機
によって得たトナー像のみを転写する事が出来る。又、
白い色などのフイルム箔を使用する事によって、隠蔽出
来る為、濃色物への転写、プリントが出来る事と、支持
層のみ剥がれて薄くなる為、曲面になじみやすく、そうい
った各種の立体物への感圧転写をも可能にするものであ
る。
定着後、基礎台より引き剥がす事が出来、そのトナー支
持層は、市販されている蒸着フイルムや、顔料箔等など
の剥離層を有したフイルム箔において、トナー部のみそ
れらのフイルム箔の樹脂層が得られる様に出来ており、
さらにその上から市販されている合成ゴム系の感圧仮着
スプレーを吹きつける事によって、インスタント感圧転
写シートが出来、文字部のみを転写部に感圧的に押さ
え、後でトナー支持層を引き剥がす事によって、複写機
によって得たトナー像のみを転写する事が出来る。又、
白い色などのフイルム箔を使用する事によって、隠蔽出
来る為、濃色物への転写、プリントが出来る事と、支持
層のみ剥がれて薄くなる為、曲面になじみやすく、そうい
った各種の立体物への感圧転写をも可能にするものであ
る。
【０００2 】
【従来の技術】一般的に普及しているものでインスタン
トレタリングなるものがあり、単調な色で、主に平面的
なところにプリントを感圧的に行えるものがあった。
又、これらのものは、シートそのものを製版工程を用い
て作られている為に、色合いにおいても、単調な色のみ
でシートが構成されており又、使用者においては、必要
以外の文字部も買わされている為、製品がとても高価な
ものになってしまうのであった。
トレタリングなるものがあり、単調な色で、主に平面的
なところにプリントを感圧的に行えるものがあった。
又、これらのものは、シートそのものを製版工程を用い
て作られている為に、色合いにおいても、単調な色のみ
でシートが構成されており又、使用者においては、必要
以外の文字部も買わされている為、製品がとても高価な
ものになってしまうのであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、フルカラーで、必要な文字や絵柄を立体物や曲面に
おいても、感圧転写が可能で、しかも多品種少量生産に
も充分対応可能であり、それでいて低コストでもあるよ
うな印刷手段を提供することを技術的課題とする。
は、フルカラーで、必要な文字や絵柄を立体物や曲面に
おいても、感圧転写が可能で、しかも多品種少量生産に
も充分対応可能であり、それでいて低コストでもあるよ
うな印刷手段を提供することを技術的課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明においては、まず
基礎台上の像支持膜の表面に、フルカラー複写機によっ
てカラートナーを所定パターンに定置した後、定置され
たトナー像上に、顔料箔もしくは蒸着フイルム等を熱圧
によって、トナー像上にのみ写し、それをカバーコート
とし、同時に、隠蔽され、その後均一に感圧用の接着剤
を塗布する事により、感圧式のインスタント転写シート
が出来上がる。それをトナー像定置面が転写対象に接す
るように向けて、像支持膜を転写位置に置きながら、像
支持膜から基礎台を剥がし、像支持膜の上からトナー像
部をこすり押さえた後、像支持膜を剥がし、転写位置
に、トナー像を転写するという手段を採用する事によっ
て上記課題を解決せんとした。
基礎台上の像支持膜の表面に、フルカラー複写機によっ
てカラートナーを所定パターンに定置した後、定置され
たトナー像上に、顔料箔もしくは蒸着フイルム等を熱圧
によって、トナー像上にのみ写し、それをカバーコート
とし、同時に、隠蔽され、その後均一に感圧用の接着剤
を塗布する事により、感圧式のインスタント転写シート
が出来上がる。それをトナー像定置面が転写対象に接す
るように向けて、像支持膜を転写位置に置きながら、像
支持膜から基礎台を剥がし、像支持膜の上からトナー像
部をこすり押さえた後、像支持膜を剥がし、転写位置
に、トナー像を転写するという手段を採用する事によっ
て上記課題を解決せんとした。
【０００５】当該手段においては、フルカラー電子複写
機を採用することによって、版を作ることを不要にし、
したがって、納期的に短縮でき、多品種少量生産に対応
でき、しかも印刷コストも抑えることに成功した。又、
像支持膜上に、トナーを定置するという手段を採用する
ことによって、複写機使用時には、通過しやすいように
基礎台上にあり、転写時には、剥がせるようになってい
る為、転写時のシートは薄く、転写物になじみやすくな
る為、曲面的な立体物にも、上から感圧式に軽く押さえ
るだけで、トナー像のみをプリント可能とする。プリン
ト印刷可能としたのである。
機を採用することによって、版を作ることを不要にし、
したがって、納期的に短縮でき、多品種少量生産に対応
でき、しかも印刷コストも抑えることに成功した。又、
像支持膜上に、トナーを定置するという手段を採用する
ことによって、複写機使用時には、通過しやすいように
基礎台上にあり、転写時には、剥がせるようになってい
る為、転写時のシートは薄く、転写物になじみやすくな
る為、曲面的な立体物にも、上から感圧式に軽く押さえ
るだけで、トナー像のみをプリント可能とする。プリン
ト印刷可能としたのである。
【０００６】また更に、本発明においては、剥離シート
様の基礎台表面に、トナー像支持性樹脂膜を被覆すると
いう手段を採用することによって、上記、感圧転写方法
に使用する転写シートを提供する。
様の基礎台表面に、トナー像支持性樹脂膜を被覆すると
いう手段を採用することによって、上記、感圧転写方法
に使用する転写シートを提供する。
【０００７】トナー像支持膜は、トナーを所定パターン
に定置出来、トナー像上にカバーコートをほどこす時に
は、カバーコートは、トナー部のみにだけ貼着出来、後
で感圧式の接着剤を塗布後は、トナー像部以外に付着し
た。接着剤は感圧後支持膜であるシートを剥がした時
に、転写物には付かずに支持膜が接着剤を持って上がる
事が行える上記、感圧転写方法に使用する転写シートを
提供する。
に定置出来、トナー像上にカバーコートをほどこす時に
は、カバーコートは、トナー部のみにだけ貼着出来、後
で感圧式の接着剤を塗布後は、トナー像部以外に付着し
た。接着剤は感圧後支持膜であるシートを剥がした時
に、転写物には付かずに支持膜が接着剤を持って上がる
事が行える上記、感圧転写方法に使用する転写シートを
提供する。
【０００８】
【作用】電子複写機より、コピーされた図柄は、色物の
転写被写体でも立体曲面上においても、写し変える事が
出来る。
転写被写体でも立体曲面上においても、写し変える事が
出来る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【０００１０】基礎台とするものとして、複写機に通過
させる時の安定性に優れるものであれば、紙でも、フイ
ルムでも良く、ここではＰＥＴフイルム（ユニチカ
（株）＃１００）を使用し、コーティング機として、シ
ルクスクリーンにて、そのフイルムの上に、水溶性合成
樹脂液剤（日華化学（株）カセゾール）を厚み２０〜３
０ミクロンを塗布する。
させる時の安定性に優れるものであれば、紙でも、フイ
ルムでも良く、ここではＰＥＴフイルム（ユニチカ
（株）＃１００）を使用し、コーティング機として、シ
ルクスクリーンにて、そのフイルムの上に、水溶性合成
樹脂液剤（日華化学（株）カセゾール）を厚み２０〜３
０ミクロンを塗布する。
【００１１】上記の様に、転写シートが得られるが、Ｐ
ＥＴフイルム上に塗布された糊膜は、後に、シート状に
引き剥がすことが出来る。
ＥＴフイルム上に塗布された糊膜は、後に、シート状に
引き剥がすことが出来る。
【００１２】この様な転写シートを用いて、インスタン
ト感圧転写シートを作成する。転写シートの糊膜側を複
写面として、フルカラー複写機、キャノン（株）のキャ
ノンピクセルＤＩＯにて、鏡像にて複写を行い、複写さ
れた転写シートに、剥離層を有した蒸着フイルム箔もし
くは、顔料箔の加工面と複写された転写シートのトナー
面とを合わせ、ヒートローラに通しラミネートする。後
で、冷めてからそれを引き剥がすとトナー部の上にだ
け、そのフイルム箔の樹脂部が、転写されることにな
り、それが後で、接着層を塗布するときのトナーを保護
する役目と尚且つ隠蔽する事が出来、色物の転写被写体
であっても、トナー像をその上に表現する事が出来る。
次に感圧的に貼り付けが行える様に、その転写シート全
体均一に、プラス（株）の感圧仮着スプレーを吹き付け
る事により、インスタント感圧転写シートが出来る。
ト感圧転写シートを作成する。転写シートの糊膜側を複
写面として、フルカラー複写機、キャノン（株）のキャ
ノンピクセルＤＩＯにて、鏡像にて複写を行い、複写さ
れた転写シートに、剥離層を有した蒸着フイルム箔もし
くは、顔料箔の加工面と複写された転写シートのトナー
面とを合わせ、ヒートローラに通しラミネートする。後
で、冷めてからそれを引き剥がすとトナー部の上にだ
け、そのフイルム箔の樹脂部が、転写されることにな
り、それが後で、接着層を塗布するときのトナーを保護
する役目と尚且つ隠蔽する事が出来、色物の転写被写体
であっても、トナー像をその上に表現する事が出来る。
次に感圧的に貼り付けが行える様に、その転写シート全
体均一に、プラス（株）の感圧仮着スプレーを吹き付け
る事により、インスタント感圧転写シートが出来る。
【００１３】上記で出来たインスタント感圧転写シート
は、紙やプラスチック、ガラス、木、陶器などに転写す
る事が出来るが、例として、ここでは紙の上に転写する
として、紙の上にインスタント感圧転写シートをトナー
像定置面が、転写対象に接するように向けて、像支持膜
を転写位置に置きながら、像支持膜から基礎台であるＰ
ＥＴフイルムを剥がし、像支持膜の上からプリント部を
指の腹で軽く押さえ、支持膜を剥がせば、トナー像のみ
紙の上に転写される。
は、紙やプラスチック、ガラス、木、陶器などに転写す
る事が出来るが、例として、ここでは紙の上に転写する
として、紙の上にインスタント感圧転写シートをトナー
像定置面が、転写対象に接するように向けて、像支持膜
を転写位置に置きながら、像支持膜から基礎台であるＰ
ＥＴフイルムを剥がし、像支持膜の上からプリント部を
指の腹で軽く押さえ、支持膜を剥がせば、トナー像のみ
紙の上に転写される。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、柔軟性
に富む糊膜を用いて転写を行うので、平面上は勿論曲面
上にも、又、色物の上にも感圧転写が可能となった。
又、本発明の転写シートは、本発明の転写を行うに当た
り,軟らかい支持膜を、支持膜をフイルムで強化して、転
写前の作業を容易にしている。したがって、本発明は、非
常に簡単かつ低コストで、各種立体物にプリントを行う
ことを可能にするもので、産業上の利用価値がある。
に富む糊膜を用いて転写を行うので、平面上は勿論曲面
上にも、又、色物の上にも感圧転写が可能となった。
又、本発明の転写シートは、本発明の転写を行うに当た
り,軟らかい支持膜を、支持膜をフイルムで強化して、転
写前の作業を容易にしている。したがって、本発明は、非
常に簡単かつ低コストで、各種立体物にプリントを行う
ことを可能にするもので、産業上の利用価値がある。
【図１】基礎台上に可容性の像支持膜を被覆し得た、転
写シートの模式的な断面図である。
写シートの模式的な断面図である。
【図２】転写シートにトナーを定置したところの模式的
な断面図である。
な断面図である。
【図３】定置されたトナー像上に、フイルム箔をあわせ
た模式的な断面図である。
た模式的な断面図である。
【図４】定置されたトナー像上より、フイルム箔を転写
後、引き剥がした模式的な断面図である。
後、引き剥がした模式的な断面図である。
【図５】トナー像上に、フイルム箔により、隠蔽保護膜
を得た転写シートに感圧系接着剤を塗布した、模式的な
断面図である。
を得た転写シートに感圧系接着剤を塗布した、模式的な
断面図である。
【図６】転写被写体（紙）上に、トナー像定置面が、転
写対象に接するように置いたところの模式的な断面図で
ある。
写対象に接するように置いたところの模式的な断面図で
ある。
【図７】像支持膜より、基礎台を剥がしているところの
説明図である。
説明図である。
【図８】転写被写体（紙）より、像支持膜を剥がしたと
ころの説明図である。
ころの説明図である。
Ａ ＰＥＴフイルム（基礎台） Ｂ 像支持膜 Ｃ トナー Ｄ 感圧接着剤 １ａ フイルム箔のフイルム部 １ｂ 皮膜部 ア 転写被写体（紙）
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年２月９日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項 1】 基礎台上の像支持膜の表面に、所定パタ
−ンに定置した後、定置されたトナ−像上にカバ−コ−
トを施し、感圧用の接着剤を塗布し、トナ−像定置面
が、転写対象に接するように向けて、像支持膜を転写位
置に置きながら、像支持膜から基礎台を剥がし、像支持
膜の上から、トナ−像部をこすり抑えた後、像支持膜を
剥がし、転写位置にトナ−像を転写することを特徴とす
る画像インスタント感圧転写方法並びにその転写シ−
ト。
−ンに定置した後、定置されたトナ−像上にカバ−コ−
トを施し、感圧用の接着剤を塗布し、トナ−像定置面
が、転写対象に接するように向けて、像支持膜を転写位
置に置きながら、像支持膜から基礎台を剥がし、像支持
膜の上から、トナ−像部をこすり抑えた後、像支持膜を
剥がし、転写位置にトナ−像を転写することを特徴とす
る画像インスタント感圧転写方法並びにその転写シ−
ト。
Claims (11)
- 【請求項１】 基礎台上の像支持膜の表面に、トナーを
所定パターンに定置した後、定置されたトナー像上にカ
バーコートを施し、感圧用の接着剤を塗布し、トナー像
定置面が、転写対象に接するように向けて、像支持膜を
転写位置に置きながら、像支持膜から基礎台を剥がし、
像支持膜の上から、トナー像部をこすりおさえた後、像
支持膜を剥がし、転写位置にトナー像を転写することを
特徴とする画像インスタント感圧転写方法並びにその転
写シート。 - 【請求項２】 剥がせる像支持膜と、それを支持する基
礎台からなる事を特徴とする請求項１記載の画像インス
タント感圧転写方法並びに転写シート。 - 【請求項３】 像支持膜上へのトナーの定置が、電子写
真複写機によって行われることを特徴とする請求項１記
載の画像インスタント感圧転写方法。 - 【請求項４】 トナー像上に、カバーコートを施す事を
特徴とする請求項１記載の画像インスタント感圧転写方
法と転写シート。 - 【請求項５】 カバーコートに、蒸着フィルムや顔料箔
などの剥離層を有したフィルム箔を用いる事を特徴とす
る請求項１記載の画像インスタント感圧転写方法。 - 【請求項６】 カバーコート後、合成ゴム系などの感圧
式接着剤を塗布する事を特徴とする請求項１記載の画像
インスタント感圧転写方法と転写シート。 - 【請求項７】 色のついた転写被写体にもプリント柄を
そこなう事なく、転写出来る事を特徴とする請求項１記
載の画像インスタント感圧転写方法。 - 【請求項８】 立体物や曲面ならびに、ちょうちんなど
のように、感圧を加えにくい被写体においても、トナー
部のみをプリント出来る事を特徴とする請求項１記載の
画像インスタント感圧転写方法。 - 【請求項９】 トナー支持層より転写時に剥離する剥離
層は、トナー層自体が剥離層となる事を特徴とする請求
項１記載の画像インスタント感圧転写方法と転写シー
ト。 - 【請求項１０】 トナー支持膜としてポリビニルアルコ
ール系を使う事を特徴とする転写シート。 - 【請求項１１】 カバーコートにおいて、隠蔽する事を
目的とする事を特徴とする請求項１記載の画像インスタ
ント感圧転写方法と転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024993A JPH06262839A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 電子画像形成装置を用いた、画像形成支持体による画像インスタント感圧転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024993A JPH06262839A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 電子画像形成装置を用いた、画像形成支持体による画像インスタント感圧転写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262839A true JPH06262839A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12853715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5024993A Pending JPH06262839A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 電子画像形成装置を用いた、画像形成支持体による画像インスタント感圧転写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06262839A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013238733A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013250543A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Ichiro Suematsu | 裏打ち付き画像転写方法 |
| JP2016101704A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 一郎 末松 | 画像転写シートの製造方法 |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5024993A patent/JPH06262839A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013238733A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013250543A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Ichiro Suematsu | 裏打ち付き画像転写方法 |
| JP2016101704A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 一郎 末松 | 画像転写シートの製造方法 |
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