JP2013249591A - 建築用シャッター装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シャッターケース2内において、開閉機4、制御部19を巻き取りドラム3の前下方に配すると共に、シャッターケース2の前面板12を、前方から左右ブラケット10、11に着脱自在にビス固定して前方から開閉機4、制御部19のメンテナンスができるようにすると共に、前面板12を左右ブラケット10、11に仮保持できるようにした。
【選択図】図5
Description
請求項2の発明は、開閉機および制御部は左右に一列状に隣接配置されていることを特徴とする請求項1記載の建築用シャッター装置である。
請求項3の発明は、巻取りドラムは、シャッターケースを構成する左右ブラケットの本体部に回転自在に軸支され、該ブラケット本体部の周縁部には、シャッターケースのケース板を固定するため少なくとも天井片と前面片とが左右方向に向けて折曲形成され、天井片は前端縁が切欠かれたものとして、前面片の上端縁とのあいだに間隙が形成されたものとする一方、ケース前面板の上端部背面には、前面片の上端縁に上側から係止してケース前面板の仮保持をする係止フックが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置である。
請求項4の発明は、シャッターケースの左右両端部を覆うためのカバー板は、背面が開口したものとしてケース前方から挿入組み込みできるものとし、該組込まれたカバー板は、仮保持されたケース前面板と共にブラケット前面片にビス固定されるものであることを特徴とする請求項3記載の建築用シャッター装置である。
請求項5の発明は、カバー板の上側板は、天井片の前端縁と前面片の上端縁とのあいだの間隙を上側から覆蓋するものであることを特徴とする請求項4記載の建築用シャッター装置である。
請求項2の発明とすることにより、シャッターケースの左右方向に長いスペースを有効利用できることになってシャッターケースの大型化を回避できることになる。
請求項3の発明とすることにより、シャッターケース前面板は、メンテナンス時に着脱することになるが、係止フックを前面片の上端に係止することで仮保持されることになって、前面板の着脱作業が一人作業でも容易にできることになる。
請求項4の発明とすることにより、カバー板とケース前面板とをブラケット前面片に固定するビスを取外すことでカバー板を引き抜き、そしてケース前面板を少し持上げた状態で手前に引くことでケース前面板の取外しができることになって、ケース前面板の着脱作業が簡単にでき、作業性が向上する。
請求項5の発明とすることにより、ケース前面板を仮保持するために設けた天井片の前端縁と前面片の上端縁とのあいだの間隙が、カバー板によって覆蓋されることになって、この隙間からゴミや埃が入り込んでしまうことを防止できることになる。
図面において、1は建築物(躯体B)に形成される開口部を開閉して建築物の内外を仕切るシートシャッター装置のシャッターカーテンであって、該シャッターカーテン1は、可撓性を有したシート材からなり、躯体Bに開設される開口部の上部内部側に向けて突出配設されたシャッターケース2に回転自在に内装された巻取りドラム3に巻装されている。そして、巻取りドラム3は、後述するように、シャッターケース2に内装される開閉機4に連動連結されており、巻取りドラム3に巻装されるシャッターカーテン1は、開閉機4の開閉駆動に基づいて巻取りドラム3から巻出されて開口部を閉鎖する全閉姿勢と、巻取りドラム3に巻取られて開口部を開放する全開姿勢とのあいだを姿勢変姿して開口部を開閉するが、このときシャッターカーテン1の左右両側縁部は、開口部の左右方向両側となる躯体Bにそれぞれ固定される左右一対のガイドレール5にそれぞれ移動案内されるように設定されており、これらの基本構成は何れも従来通りとなっている。
これによって、第三レール8は、ボルト支持片8bが第二レール7の溝底片7bに弾圧する状態で支持されており、シャッターカーテン1に風圧などによる負荷が作用した場合に、前記負荷が所定の大きさの範囲内であれば、第三レール8がボルト9とともに前後方向に揺動すること、さらには、コイル弾機9dの付勢力に抗して第三レール8がボルト9とともに左右方向内方に変位することに基づいて、係止片1bが第三レール8のガイド片8aから抜出すことなくシャッターカーテン1の変形が許容され、また、シャッターカーテン1に作用する負荷が所定の大きさよりも大きい場合では、ガイド片8aの弾性変形に基づいて係止片1bが第三レール8から抜出して、シャッターカーテン1、第三レール8の保護が図れるように構成されている。
さらに本体部10a、11aの前縁は、下側が前方に突出した状態の垂直縁となり、ここから下側前面片10e、11eが左右方向外方に向けて折曲形成され、上側が後方に後退した状態の垂直縁となり、ここから上側前面片10f、11fが折曲形成され、上下前面片10f、10eと11f、11eのあいだには折曲片がない構成になっている。
そして該固定された障害物検知センサ16の光軸は、巻取りドラム3に最大限巻装されたシャッターカーテン1の外周よりも外側(外径側)位置を通る設定となっており、開閉機4の駆動により閉作動しているシャッターカーテンが障害物に当ることに伴いシャッターカーテン1がシャッターケース2内のマグサ直上部位で撓むことによる光軸の遮断で障害物検知をするようになっている。
そして開閉機4は、駆動軸4aに取付けられた状態の駆動ギア4bを、ブラケット本体部10aに左右方向内側から外側に貫通させた状態で、開閉機4をブラケット本体部10aの左右方向内側面に当てがい、ボルト4cを介して螺着固定するようになっており、このようにすることで、開閉機4は、シャッターケース2の巻取りドラム3の前下方に形成されるケーススペースの駆動ブラケット側半部に配設されるようになっている。
このようにして取付けられた開閉機4の駆動ギア4bは、シャフト用取付け孔10gから左右方向外方に突出した巻取りシャフト3aに取付け固定した従動ギア3dに無端チエン17を介して連動連結されており、そして開閉機4が正逆駆動することに伴う巻取りドラム3の回動でシャッターカーテン1の開閉作動をすることができるようになっている。
尚、本体部10a、11aおよび底面片10d、11dには、配線を引き回すための配線用切欠き10j、10k、11j、11kが形成されている。
また、天面部14aの左右両端部はビス14eを介して本体部天井片10b、11bに固定されると共に、天面部14aの前端には、下方に向けて折曲され、後述するように前面板12、カバー板15と共に左右両端部が本体部上側前面片10f、11fに前方側からビス15aを介して固定される固定片14gが形成されている。
一方、前記本体部天井片10b、11bは、前端縁が切欠かれていて、上側前面片10f、11fとのあいだに間隙Sが形成されると共に、天面部14aの前記間隙Sに相当する部位にも切欠き14hが形成され、これによって間隙Sと切欠き14hとは天井部位にて連通するようになっている。尚、背面部14bにはシャッターカーテン1の後面に接触して封止するための封止材18を取付けるための取付け片14iが設けられている。
一方、前面板12の上端縁左右両端部には、冂字形をした係止フック12eが設けられている。そして前面板12は、係止フック12eを、前記連通状態となった間隙Sと切欠き14hに嵌合係止することで仮保持状態に保持され、この仮保持状態で後述するようにビス15aを介してカバー板15と共に上下前面片10f、10eと11f、11eに固定されるようになっている。
前記前面板12の制御部19に対向する部位には点検窓12fが開設され、該点検窓12fから制御部19の点検ができるようになっているが、点検窓12fには開閉蓋20が着脱自在に設けられている。点検窓12fの左右両側縁には、係止溝12gが切欠き形成されている。
一方、開閉蓋20の背面には、上下方向中央部に係止具20aが固着されるが、該係止具20aから上下方向に係止爪20bが突出している。そして開閉蓋20は、係止爪20bを係止溝12gに嵌入した状態で下方に降ろすことで、係止爪20bが係止溝12gの下辺に係止することとなって仮保持され、該仮保持状態でビス20cを介して前面板12に固定されるようになっている。尚、係止具20aは上下方向中央部に設けられ、かつ係止爪20bが上下に形成されることで、開閉蓋20は、どちらを天地にしても前面板12に取付けできる(天地逆の取付けができる)ようになっている。
そして連結板21は、前記ガイドレール5を躯体Bに固定する前の状態で、第二レール7に左右方向外方から当てがいボルト21dにより固定する。しかる後、ガイドレール5を立てかけて躯体Bに当てがいボルト21fを介して(または溶着により)躯体B側に固定する。このとき併せて前述したようにレールブラケット6aの躯体B側へのボルト固定(または溶着による固定)をする。その後、シャッターケース2を左右連結板21に乗せ、ボルト21eを介して連結板上板部21bと本体部底面片10d、11dとを固定することでガイドレール5とシャッターケース2の躯体Bへの組み付けができるようになっている。
このように組込まれたカバー板15は、下側板15eにより連結板上板部21bをボルト21dも含めて覆蓋し、上側板15cにより天面部14aの左右両端部をビス14eを含めて覆蓋するようになっている。
しかもこれらのものは、ケース前面板12に近い位置に配され、しかもメンテナンスする際に、ケース前面板12を取り外すことで前側から近い位置でのメンテナンス作業ができることになってメンテナンス作業の作業性の改善、作業時間の短縮を図ることができる。
2 シャッターケース
3 巻取りドラム
4 開閉機
10、11 ブラケット
10a、11a 本体部
10b、11b 天井片
10e、11e 下側前面片
10f、11f 上側前面片
12 前面板
12e 係止フック
14a 天面部
15 カバー板
15a ビス
請求項2の発明は、開閉機および制御部は左右に一列状に隣接配置されていることを特徴とする請求項1記載の建築用シャッター装置である。
請求項3の発明は、巻取りドラムは、シャッターケースを構成する左右ブラケットの本体部に回転自在に軸支され、該ブラケット本体部の周縁部には、シャッターケースのケース板を固定するため少なくとも天井片と前面片とが左右方向に向けて折曲形成され、天井片は前端縁が切欠かれたものとして、前面片の上端縁とのあいだに間隙が形成されたものとする一方、ケース前面板の上端部背面には、前面片の上端縁に上側から係止してケース前面板の仮保持をする係止フックが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置である。
請求項4の発明は、シャッターケースの左右両端部を覆うためのカバー板は、背面が開口したものとしてケース前方から挿入組み込みできるものとし、該組込まれたカバー板は、仮保持されたケース前面板と共にブラケット前面片にビス固定されるものであることを特徴とする請求項3記載の建築用シャッター装置である。
請求項5の発明は、カバー板の上側板は、天井片の前端縁と前面片の上端縁とのあいだの間隙を上側から覆蓋するものであることを特徴とする請求項4記載の建築用シャッター装置である。
請求項6の発明は、ガイドレールとシャッターケースとを躯体に連結するための連結板は、該連結板上板部にシャッターケースを乗せた状態で連結板上板部とブラケット本体部底面片とをボルトを介して固定するものであり、カバー板の下側板は、前記連結板上板部をボルトも含めて下側から覆蓋するものであることを特徴とする請求項4または5記載の建築用シャッター装置である。
このように組込まれたカバー板15は、下側板15eにより連結板上板部21bをボルト21eも含めて覆蓋し、上側板15cにより天面部14aの左右両端部をビス14eを含めて覆蓋するようになっている。
Claims (5)
- シャッターカーテンが巻装される巻取りドラムと、該巻取りドラムを正逆回動せしめてシャッターカーテンの開閉作動を行う開閉機と、該開閉機の駆動制御を行う制御部とをシャッターケースに内装してなる建築用シャッター装置において、巻取りドラムの前下方でかつシャッターケースの底板上のシャッターケース内の空間を、前記開閉機、制御部、並びに配線の配設スペースにすると共に、シャッターケースの前面板を、前方から着脱自在に設けたことを特徴とする建築用シャッター装置。
- 開閉機および制御部は左右に一列状に隣接配置されていることを特徴とする請求項1記載の建築用シャッター装置。
- 巻取りドラムは、シャッターケースを構成する左右ブラケットの本体部に回転自在に軸支され、該ブラケット本体部の周縁部には、シャッターケースのケース板を固定するため少なくとも天井片と前面片とが左右方向に向けて折曲形成され、天井片は前端縁が切欠かれたものとして、前面片の上端縁とのあいだに間隙が形成されたものとする一方、ケース前面板の上端部背面には、前面片の上端縁に上側から係止してケース前面板の仮保持をする係止フックが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置。
- シャッターケースの左右両端部を覆うためのカバー板は、背面が開口したものとしてケース前方から挿入組み込みできるものとし、該組込まれたカバー板は、仮保持されたケース前面板と共にブラケット前面片にビス固定されるものであることを特徴とする請求項3記載の建築用シャッター装置。
- カバー板の上側板は、天井片の前端縁と前面片の上端縁とのあいだの間隙を上側から覆蓋するものであることを特徴とする請求項4記載の建築用シャッター装置。
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