JP2013249155A - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転部が筐体の裏に隠れる構造のエレベータ用巻上機において、目視用穴を設けることなく、綱車の回転を目視で確認できるようにする。
【解決手段】エレベータ用巻上機は、乗りかごに接続された主索が巻きかけられる綱車を含み、回転軸を中心に回転する回転部と、前記回転軸を貫通させて回転可能に支持することにより、前記回転部を回転可能にしつつ、前記乗りかごの懸垂荷重を支える筐体部と、前記筐体部に対して前記回転部を回転させる駆動手段と、前記筐体部と該筐体部を貫通する前記回転軸との隙間を前記筐体部の外側から覆い、前記回転軸に固定された保護カバーと、を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベーターの乗りかごを昇降させる巻上機に関する。
一般的なエレベーター装置では、エレベーターの乗りかごを上下に昇降させるための巻上機、巻上機のモーターを制御する制御装置、さらには乗りかごが過剰に加速したときに非常制動を行うための調速機など各種機器が、建物の最上部に設けられた機械室に設置される。しかし、近年、乗りかごの昇降速度が比較的遅いエレベーターにおいては、機械室レスエレベーターと呼ばれる機械室の無いエレベーターが主流となっている。機械室レスエレベーターでは、一般的なエレベーターでは機械室に設置されるような機器が昇降路内に設置される。
この種の機械室レスエレベーターの巻上機の形状や設置形態は様々である。例えば、巻上機を、昇降路の最下部または最上部で、水平断面形状が乗りかごの断面と一部重なるように設置する機械室レスエレベータがある。また、昇降路の高さ方向の中間部に、乗りかごと昇降路壁の隙間に巻上機を設置するものもある。通常、乗りかごと昇降路壁の隙間は数百mm程度である。そのような限られた隙間に設置するために扁平形状の薄型巻上機が使用される場合がある。
巻上機は、回転軸をモーターによって回転させる構造になっており、その回転軸に取り付けられた綱車で、乗りかごに繋がった主索を駆動している。特許文献1には、モーターによって回転軸を回転させる構成が開示されている。特許文献1に開示された構成では回転軸が筐体を貫通している。
ところで、エレベーターは定期的に検査が行われ、その定期検査では非常止めが正常に作動するかどうかの確認が行われる。確認方法の一例として、非常止めを作動して乗りかごを固定し、その状態で巻上機の回転部を回転させる。回転部の綱車と主索がスリップし、主索および乗りかごが動かないままで回転部が空転しているのを目視で確認することにより、非常止めが正常に作動していると判断する。
薄型巻上機を昇降路内に設置した機械室レスエレベーターでは、綱車を昇降路壁に対面させるようなレイアウトで薄型巻上機が設置される場合が多い。そのようなレイアウトでは、綱車を含む回転部が薄型巻上機の筐体の後ろに隠れてエレベーターの出入口からは目視するのが困難である。そのため、筐体に専用の穴を設け、その穴を通して回転部を目視する構造が採られているものがある。ブレーキパッドやブレーキドラムといったブレーキの制動面の状態を目視確認するために、筐体に点検穴を設けたエレベータ用巻上機が特許文献2〜5に開示されている。
特開2002−186239号公報 特開2010−1102号公報 特開2008−260588号公報 特開2008−222372号公報 特開2006−8258号公報
薄型巻上機は、狭い空間に設置されるので巻上機の小型化することが望ましく、特に、空間の奥行きが数百mm程度なので薄型化が強く望まれる。巻上機を薄型化できれば、それだけ昇降路断面積を縮小したり、昇降路内の機器レイアウトの自由度が増す。
しかしながら、上述のように、巻上機の筐体の裏にある回転部を出入口から目視するために目視用の穴を筐体に設けると、筐体の剛性が低下するので、必要な剛性を確保するために筐体が大型化するという問題があった。
本発明の目的は、回転部が筐体の裏に隠れる構造のエレベータ用巻上機において、目視用穴を設けることなく、綱車の回転を目視で確認できるようにする技術を提供することである。
本発明の一態様によるエレベータ用巻上機は、乗りかごに接続された主索が巻きかけられる綱車を含み、回転軸を中心に回転する回転部と、前記回転軸を貫通させて回転可能に支持することにより、前記回転部を回転可能にしつつ、前記乗りかごの懸垂荷重を支える筐体部と、前記筐体部に対して前記回転部を回転させる駆動手段と、前記筐体部と該筐体部を貫通する前記回転軸との隙間を前記筐体部の外側から覆い、前記回転軸に固定された保護カバーと、を有している。
本発明によれば、回転部が筐体の裏に隠れる構造のエレベータ用巻上機において、目視用穴を設けることなく、綱車の回転を目視で確認できるようにする。
本実施形態によるエレベータ用薄型巻上機を含むエレベーター装置の平面図である。 本実施形態によるエレベータ用巻上機6の断面図である。 図2のエレベータ用巻上機6における主軸11によるエンコーダ収納空間11aの周辺の拡大図である。 本実施形態の変形例におけるエンコーダ収納空間17a周辺の拡大図である。 本実施形態の他の変形例のエレベータ用巻上機6の断面図である。 図5のエレベータ用巻上機6のエンコーダ収納空間11aの周辺の拡大図である。 本実施形態の更に他の変形例のエレベータ用巻上機6のエンコーダ収納空間11aの周辺の拡大図である。 銘板を添付したエンコーダ保護カバーを例示する図である。 多角形のエンコーダ保護カバーを例示する図である。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態によるエレベータ用薄型巻上機を含むエレベーター装置の平面図である。
昇降路1内には、一対のガイドレール2に沿って昇降可能な乗りかご3と、図示しない主索によって乗りかご3に連結されて一対のガイドレール4に沿って昇降可能なつり合いおもり5と、昇降路1と乗りかご3の間にある隙間に設置したエレベータ用巻上機6とが設けられている。このエレベータ用巻上機6は、その詳細構成について後述するが、乗りかご3側に固定的な筐体7を位置させ、この筐体7に対して回転する綱車8は昇降路壁側に位置させている。
図2は、本実施形態によるエレベータ用巻上機6の断面図である。図3は、図2のエレベータ用巻上機6における主軸11によるエンコーダ収納空間11aの周辺の拡大図である。
エレベータ用巻上機6は、乗りかご3とつり合いおもり5の間を連結した複数の図示しない主索が、綱車8に形成した複数の溝部にそれぞれ合致するように巻き掛けられている。綱車8の回転によって主索が駆動されると、主索の両端に接続された乗りかご3とつり合いおもり5とがそれぞれのガイドレール2、4に沿って、互いに逆方向に昇降する。
この綱車8の乗りかご3側外周部には、綱車8と一体的にブレーキドラム9が結合され、このブレーキドラム9の乗りかご3側には筐体7が配置されている。綱車8およびブレーキドラム9は筐体7に対して可回転的な関係で支持されている。ブレーキドラム9と筐体7との嵌合対向部にはアウタロータ型モータが構成されている。このアウタロータ型モータ回転子16が綱車8またはブレーキドラム9の周縁部に構成され、アウタロータ型モータのモータ固定子15が筐体7の対向部に構成されている。このモータへの通電によって綱車8およびブレーキドラム9によって代表される可動部は一体的に回転駆動される。また、アウタロータ型モータは、通電が遮断されると、筐体7の上下部にそれぞれ配置した同一構成の電磁ブレーキ10により制動される。
エレベータ用巻上機6について更に具体的に説明する。
筐体7は、その中心部に形成した窪み(ボス部)に主軸11を嵌合しており、この主軸11の挿入側に軸受17を介して綱車8およびブレーキドラム9が一体的に構成した可動側ハウジングを片持ち支持している。軸受17の端部にはシール材18が配置されて、軸受17の潤滑剤が可動側ハウジングの外部へ漏洩するのを防止している。
筐体7の綱車8側には円環状凹部が形成されており、この円環状凹部内には環状のモータ固定子15が嵌合固定されている。モータ固定子15の外周部には所定のギャップを介して環状のモータ回転子16が配置され、このモータ回転子16は円環状凹部内に嵌合固定されたモータ固定子15と対向するようブレーキドラム9に嵌合固定されている。ブレーキドラム9の可動側ハウジング端部には、主軸11の連通穴11bを貫通するようにエンコーダ軸12が取付けられている。
主軸11のエンコーダ収納空間11aと、連通穴11bおよびエンコーダ軸12との間にはシール材19が設けられており、軸受17の潤滑剤がエンコーダ収納空間11aへ漏洩するのを防止している。エンコーダ収納空間11aに収納されたエンコーダ13はエンコーダ軸12に貫通され、エンコーダ軸12の先端には円板状のエンコーダ保護カバー14が筐体7の中心部に形成されたボス部に収納されるよう固定されており、エンコーダ13の回転部およびエンコーダ保護カバー14は綱車8と同期して回転する構造となっている。エンコーダ保護カバー14の乗りかご3側は筐体7の外部に露出しており、目視可能である。そして、綱車8等の回転部が回転すれば、エンコーダ保護カバー14も回転する。
本実施形態によれば、綱車8を含む回転部の回転軸(エンコーダ軸12)は筐体7および主軸11に対して回転することができる。筐体7に固定されたモータ固定子15がモータ回転子16に作用し、筐体7に対して回転部を回転させる。エンコーダ保護カバー14が回転軸の他方の端部に固定され、かつ回転軸と筐体7との隙間を筐体7の外側から覆っている。定期点検において、綱車8が空転すれば、エンコーダ保護カバー14の回転を筐体7における綱車8の反対側(本実施形態では乗りかご3側)の外部から目視で確認できる。従って、筐体7に専用の穴を設けることなく、綱車8の反対側から回転を目視で確認することができる。目視確認用の専用穴を設けないので、筐体7を大型化しなくても十分な剛性を確保でき、筐体7の小型化および薄型化が可能である。また、エレベーターの定期検査時に、エンコーダ保護カバー14を取り外さなくても回転部の空転を目視できるので、点検の作業効率を維持できる。
また、本実施形態において、エンコーダ保護カバー14における綱車8(回転部)と反対側にある、目視が可能な面に、エンコーダ保護カバー14の回転を目視するのを補助する目印部を設けても良い。これによれば、より目視確認が容易となる。
目印部は、エンコーダ保護カバー14に添付された添付物であってもよい。具体例としては、添付物はエレベータ用巻上機6に関する情報を記載した銘板等の表示板であってもよい。図8は、銘板を添付したエンコーダ保護カバーを例示する図である。図8を参照すると、エンコーダ保護カバー14の乗りかご3側の面(外側の面)に銘板21が添付されている。記載内容を視認することが目的の銘板や注意書きなどの表示物を目印とするので、回転の目視が容易である。また、表示物を回転目視用の目印に兼用するので、部品点数を少なく抑えることができる。
なお、本実施形態の一変形例として、エンコーダ保護カバー14と筐体部とが互いの隙間を屈折させたラビリンス構造を形成していても良い。ここでいう筐体部には、筐体7および筐体7に固定されている部材(例えば主軸11)が含まれる。
図4は、本実施形態の変形例におけるエンコーダ収納空間17a周辺の拡大図である。
エンコーダ保護カバー14には環状凸部14aが設けられ、筐体7に固定された主軸11のエンコーダ収納空間11a側の端面には環状溝部11cが設けられており、環状凸部14aが環状溝部11cに入り込むことによりラビリンス構造を形成している。このラビリンス構造によりエンコーダ収納空間11aの防塵性が向上している。
また、本実施形態では、エンコーダ保護カバー14は、回転軸を中心とした点対称の形状であるため、安定的に回転してフライホイール効果を発揮し、回転軸の回転を安定化させる。そこで、本実施形態の他の変形例として、エンコーダ保護カバー14を大径化し、フライホイール効果を向上させても良い。
また、本実施形態では、エンコーダ保護カバー14が回転軸を中心とした点対称の多角形であってもよい。図9は、多角形のエンコーダ保護カバーを例示する図である。図9には、八角形のエンコーダ保護カバー14が例示されている。このようにエンコーダ保護カバー14を多角形とすることで、エンコーダ保護カバー14の回転を目視することが可能となる。
図5は、本実施形態の他の変形例のエレベータ用巻上機6の断面図である。図6は、図5のエレベータ用巻上機6のエンコーダ収納空間11aの周辺の拡大図である。
筐体7の中心部には主軸11を嵌合固定するためのボス部と、より大径のボス部が多段的に設けられており、それらを合わせた大径ボス部の空間が、図2のものよりも大径化している。そして、その大径ボス部の空間に大径化したエンコーダ保護カバー14が収納され、エンコーダ軸12の先端に固定されている。これによれば、エンコーダ保護カバー14は、フライホイールとしての効果を増大し、エレベータ用巻上機6の回転速度の変動を抑制し、エレベーター運転時の乗りかご3の振動の低減に寄与する。
また、更に他の変形例として、大径化したエンコーダ保護カバー14と筐体部とでラビリンス構造を形成し、更に防塵性を向上させる構成を採用しても良い。
図7は、本実施形態の更に他の変形例のエレベータ用巻上機6のエンコーダ収納空間11aの周辺の拡大図である。
エンコーダ保護カバー14には複数の環状凸部14a、14b、14cがあり、筐体7には環状凸部7aがあり、主軸11には環状溝11cがそれぞれ設けられており、環状凸部14aが環状溝11cに、環状凸部14bが環状凸部7aと主軸11の外周面の間に、環状凸部14cが環状凸部7aと筐体の中心に設けられた大径ボス部の間にそれぞれ入り込むことによりラビリンス構造を形成している。これにより、エンコーダ収納空間11aの防塵性が図4の変形例より更に向上している。
また、本実施形態において、綱車3とブレーキドラム9が一体成形されたものであってもよい。
また、本実施形態ではアウタロータ型モータを用いたエレベータ用巻上機6を例示したが、本発明がそれに限定されることは無い。他の例として、インナロータ型モータを用いたエレベータ用巻上機にも本発明は適用することが可能である。
また、上述した本発明の実施形態および変形例は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
1…昇降路、10…電磁ブレーキ、11…主軸、11a…エンコーダ収納空間、11b…連通穴、11c…環状溝部、12…エンコーダ軸、13…エンコーダ、14…エンコーダ保護カバー、14a…環状凸部、14b…環状凸部、14c…環状凸部、15…モータ固定子、16…モータ回転子、17…軸受、17a…エンコーダ収納空間、18…シール材、19…シール材、2…ガイドレール、3…綱車、4…ガイドレール、6…エレベータ用巻上機、7…筐体、7a…環状凸部、8…綱車、9…ブレーキドラム

Claims (6)

  1. 乗りかごに接続された主索が巻きかけられる綱車を含み、回転軸を中心に回転する回転部と、
    前記回転軸を貫通させて回転可能に支持することにより、前記回転部を回転可能にしつつ、前記乗りかごの懸垂荷重を支える筐体部と、
    前記筐体部に対して前記回転部を回転させる駆動手段と、
    前記筐体部と該筐体部を貫通する前記回転軸との隙間を前記筐体部の外側から覆い、前記回転軸に固定された保護カバーと、を有するエレベータ用巻上機。
  2. 前記保護カバーと前記筐体部とが互いの隙間を屈折させたラビリンス構造を形成している、請求項1に記載のエレベータ用巻上機。
  3. 前記保護カバーが前記回転軸を中心とした点対称の形状である、請求項1に記載のエレベータ用巻上機。
  4. 前記保護カバーにおける前記回転部と反対側の面にあり、前記保護カバーの回転を目視するのを補助する目印部を更に有する、請求項1に記載のエレベータ用巻上機。
  5. 前記目印部は、前記保護カバーに添付された、前記巻上機に関する情報を記載した表示板である、請求項4に記載のエレベータ用巻上機。
  6. 前記保護カバーが前記回転軸を中心とした点対称の多角形である、請求項1に記載のエレベータ用巻上機。

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