JP2006153087A - 転がり軸受装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内軸(軸体)4の一端側から他端側への所定のかしめ圧力Pで内軸4の一端側に設けられた円筒状部を径方向外向きに屈曲変形させることにより、内輪部材5の軸方向端面5bにかしめ付けられたかしめ部4eを形成するかしめ加工工程において、内軸4の他端側に設けられた底部4b2の視認可能な表面に識別情報付与治具21を当接させることにより、かしめ圧力Pを用いて、かしめ部4eが形成されていることを示す識別情報を底部4b2の当該表面に刻印する。
【選択図】 図3
Description
上記内輪部材53は、ハブホイール52の円筒状端部を径方向外向きに屈曲変形させたかしめ部52bによって当該ハブホイール52から脱落するのを防がれている。
また、この従来の転がり軸受装置では、耐泥水性を向上させるために、外輪部材51の車両インナー側の内周面にはカバー56が圧入されており、このカバー56にて車両インナー側の軸受開口部が密封されている。一方、車両アウター側の軸受開口部は、外輪部材51とハブホイール52との間に設けられたシール部材57によって密封されている。
ところが、上記のような従来の転がり軸受装置では、図6に示したように、カバー56がかしめ部52bを覆うように外輪部材51の内周面に圧入されているので、このカバー56が一旦装着された後にかしめ部52bの有無をチェックするためには、カバー56を取り外す必要があり、当該かしめ部52bのチェックを行い難かった。さらに、この従来の転がり軸受装置が車両に組み込まれると、かしめ部52b及びカバー56が車両インナー側に取り付けられている点も相まって、当該かしめ部52bの有無を容易に確認することができないという問題点があった。
前記かしめ部は、前記軸体の一端側から他端側への所定のかしめ圧力で前記軸体の一端側に設けられた円筒状部を径方向外向きに屈曲変形させるかしめ加工により、前記内輪部材の軸方向端面にかしめ付けられるとともに、前記軸体の他端側の視認可能な表面には、前記かしめ部が形成されていることを示す識別情報が、前記かしめ加工の前記かしめ圧力を用いて刻印されていることを特徴とするものである。
この場合、フランジ部が車両の車輪側に連結され、かつ円筒部の外周面がその車輪側に当接されて転がり軸受装置が当該車両に組み込まれたときでも、底部の表面に刻印された識別情報により、かしめ部が形成されていることを容易に確認することができる。しかも、底部表面に識別情報を刻印しているので、フランジ部の平坦度などを損なうことなく、明瞭な識別情報を設けることができる。
前記軸体の一端側から他端側への所定のかしめ圧力で前記軸体の一端側に設けられた円筒状部を径方向外向きに屈曲変形させることにより、前記内輪部材の軸方向端面にかしめ付けられたかしめ部を形成するかしめ加工工程を含むとともに、前記かしめ加工工程のときに、前記軸体の他端側の視認可能な表面に、前記かしめ圧力を用いて、前記かしめ部が形成されていることを示す識別情報を刻印することを特徴とするものである。
この場合、識別情報付与治具がかしめ加工工程での上記かしめ圧力を受けつつ、そのかしめ圧力によって識別情報を視認可能な表面に刻印するので、当該識別情報の刻印作業を含んだかしめ加工工程をより安定した状態で行うことが可能となるとともに、かしめ圧力を効率よく用いて明瞭な識別情報を刻印することができる。
この場合、上記識別情報が転がり軸受装置固有の製造情報により兼用されるので、識別情報と製造情報とを別々に刻印する作業を省略することが可能となり、転がり軸受装置の製造工数の削減を図ることができるとともに、転がり軸受装置固有の製造情報が刻印されているので、その転がり軸受装置の使用履歴等の管理を容易に行うことが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る転がり軸受装置の断面図である。図において、右側は車両インナー側、左側は車両アウター側(車輪側)であり、本実施形態の転がり軸受装置1は、複列アンギュラ玉軸受タイプの転がり軸受部2を備えている。すなわち、転がり軸受装置1は、外輪3と、軸体としての内軸(ハブホイール)4と、内輪部材5と、複数の玉からなる転動体6、7とを備えている。また、転がり軸受装置1には、転動体6、7をそれぞれ周方向に沿って所定間隔で保持する保持器8、9と、外輪3と内軸4との隙間に配置されたシール部材10とが設けられている。
また、外輪3には、径方向外側に形成されたフランジ部3dが形成されており、このフランジ部3dに形成されたボルト孔3d1に挿通されるボルト(図示せず)によって上記車両のサスペンションに含まれたナックル部(図示せず)が固定される。
また、内軸4の車両アウター側(他端側)には、車輪取付用のインロー部4b及びフランジ部4cが設けられており、このフランジ部4cには上記車両のブレーキ装置に含まれたディスクロータ及び車輪ホイール(図示せず)などを固定するための複数のハブボルト12が圧入固定されている。
また、底部4b2では、そのリング状の軸方向端面は、転がり軸受装置1が車両に組み込まれたときでも、外部から視認可能な表面であり、この表面には、識別情報表示部20が設けられている。この識別情報表示部20には、後述するように、上記かしめ部4eを形成するかしめ加工工程の際に、当該かしめ部4eが形成されていることを示す識別情報が刻印(圧印)により、形成されるようになっている。
図2において、かしめ加工工程を実施する前の転がり軸受装置の粗形品Aでは、軸受用鋼等により構成された外輪3及び内輪部材5と、転動体6、7などの他の軸受構成部品とが同図に示すように内軸4に組み付けられている。この内軸4は、炭素鋼(S55C)や軸受用鋼などで構成されたものであり、かしめ部4eを形成するための円筒状部4fが内軸4の一端側に設けられている。また、この円筒状部4fは、内軸4の他端側のインロー部4bの各部4b1〜4b3及びフランジ部4cと、転がり軸受部2の軸方向で同心状に設けられている。そして、粗形品Aでは、図2に示すように、内軸4の一端側及び他端側がそれぞれ上側及び下側に配置された状態で、図3に示すかしめ治具22を用いたかしめ加工工程が行われる。
また、このかしめ加工工程では、底部4b2の表面には、かしめ部4eが形成されていることを示す上記識別情報を付与する識別情報付与治具21が当接されている。この識別情報付与治具21は、かしめ加工工程を安定的に行わせる受け治具の機能を有しており、当該識別情報付与治具21の下面が作業面(図示せず)に設置され、かつその上面側が底部4b2の表面に接触されることで当該底部表面を内軸4の他端側のかしめ圧力Pを受ける受け面とした状態で、かしめ加工工程が実施される。そして、この識別情報付与治具21が、かしめ圧力Pを用いて底部4b2の表面に上記識別情報を刻印する。
また、上記付与部21bは、例えば識別情報としての軸受メーカ名と製造ロット番号とを刻印するための複数の刻印部品21cにより構成されている。これらの各刻印部品21cには、上記メーカ名などを構成するアルファベット文字や数字で例示される印が形成されている。また、刻印部品21cは、図4(b)に例示するように、略扇形状の基部21c1と、この基部21c1から突出するように設けられるとともに、底部4b2の内部に圧入されることにより、対応する数字等の印を刻み込む刻印部21c2とを備えている。さらに、刻印部品21cでは、その基部21c1が本体21aの上面に形成されたリング状の凹部21a1に対して着脱自在に構成されたものであり、上記ロット番号などの識別情報の変更に容易に対処できるようになっている。
また、内軸4の他端側では、かしめ圧力Pにより、複数の刻印部品21cからなる付与部21bが底部4b2の表面に当接した状態(図3)から各刻印部品21cの刻印部21c2が底部4b2の内部に圧入された状態(図5)となり、かしめ部4eの形成終了と同時に識別情報が上記識別情報表示部20(図1)に自動的に形成される。
2 転がり軸受部
3 外輪
4 内軸(軸体)
4b インロー部
4b1 円筒部
4b2 底部
4c フランジ部
4e かしめ部
4f 円筒状部
5 内輪部材
5b 軸方向端面
7 転動体
21 識別情報付与治具
Claims (5)
- 外輪と、内輪部材と、前記外輪と前記内輪部材との間に配列された転動体と、前記内輪部材が外周側に取り付けられた軸体とを備え、前記内輪部材の軸方向端面にかしめ付けるかしめ部を前記軸体の一端側に形成して、そのかしめ部により前記内輪部材と前記軸体とを固定した転がり軸受装置であって、
前記かしめ部は、前記軸体の一端側から他端側への所定のかしめ圧力で前記軸体の一端側に設けられた円筒状部を径方向外向きに屈曲変形させるかしめ加工により、前記内輪部材の軸方向端面にかしめ付けられるとともに、
前記軸体の他端側の視認可能な表面には、前記かしめ部が形成されていることを示す識別情報が、前記かしめ加工の前記かしめ圧力を用いて刻印されていることを特徴とする転がり軸受装置。 - 前記軸体の他端側には、その一端側の前記円筒状部と同心状に設けられて、車両の車輪側に連結されるフランジ部と、前記円筒状部と同心状に設けられ、かつ外周面が前記車輪側に当接される円筒部及びこの円筒部に囲まれた底部を有するインロー部とが形成されるとともに、
前記底部の表面に、前記識別情報が刻印されていることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受装置。 - 外輪と、内輪部材と、前記外輪と前記内輪部材との間に配列された転動体と、前記内輪部材が外周側に取り付けられた軸体とを備えた転がり軸受装置の製造方法であって、
前記軸体の一端側から他端側への所定のかしめ圧力で前記軸体の一端側に設けられた円筒状部を径方向外向きに屈曲変形させることにより、前記内輪部材の軸方向端面にかしめ付けられたかしめ部を形成するかしめ加工工程を含むとともに、
前記かしめ加工工程のときに、前記軸体の他端側の視認可能な表面に、前記かしめ圧力を用いて、前記かしめ部が形成されていることを示す識別情報を刻印することを特徴とする転がり軸受装置の製造方法。 - 前記かしめ加工工程のときに、前記識別情報を刻印するための識別情報付与治具を前記視認可能な表面に当接させることを特徴とする請求項3に記載の転がり軸受装置の製造方法。
- 前記識別情報が、転がり軸受装置固有の製造情報によって構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の転がり軸受装置の製造方法。
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