JP2013247879A - 園芸用バリカン - Google Patents

園芸用バリカン Download PDF

Info

Publication number
JP2013247879A
JP2013247879A JP2012123439A JP2012123439A JP2013247879A JP 2013247879 A JP2013247879 A JP 2013247879A JP 2012123439 A JP2012123439 A JP 2012123439A JP 2012123439 A JP2012123439 A JP 2012123439A JP 2013247879 A JP2013247879 A JP 2013247879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer shell
shell housing
housing
cooling fan
peripheral wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012123439A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Kato
和也 加藤
Hideaki Takano
秀明 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2012123439A priority Critical patent/JP2013247879A/ja
Priority to US13/899,837 priority patent/US9101094B2/en
Priority to EP13002794.9A priority patent/EP2668840B1/en
Priority to CN201310210619.0A priority patent/CN103444450B/zh
Publication of JP2013247879A publication Critical patent/JP2013247879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】冷却ファンによる排気の風向きが変わることに起因した騒音を低減して作業環境を改善し得る園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】ヘッジトリマ10は、外殻ハウジング11の内部に直立して設けた電動モータ21と、電動モータ21により外殻ハウジング11の下部に設けたクランク機構23を介して相対的に往復動する一対のシャーブレード31,32と、電動モータ21の作動により回転して外殻ハウジング11の上部から吸引した空気を外殻ハウジング11の周壁内面に向けて噴出させる冷却ファン22とを備え、冷却ファン22により噴出した空気が外殻ハウジング11の周壁下端部の開口部11gから流出するものである。このヘッジトリマ10においては、外殻ハウジング11の周壁内面には冷却ファン22により噴出した空気が当たる部分に吸音材14を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、ヘッジトリマ、芝刈バリカン等の園芸用バリカンに関する。
特許文献1及び2には、この種の園芸用バリカンであるヘッジトリマが開示されている。特許文献1のヘッジトリマは、外殻ハウジングの内部に直立して設けた電動モータと、電動モータにより外殻ハウジングの下部に設けたクランク機構を介して相対的に往復動する一対のシャーブレードと、電動モータの作動により回転して外殻ハウジングの周壁上部から吸引した空気を同外殻ハウジングの周壁下部の排気口から流出させる冷却ファンとを備えている。
特許文献1のヘッジトリマにおいて、電動モータの作動によってシャーブレードの往復動とともに冷却ファンを回転させたときには、外殻ハウジングの周壁下部の排気口から流出する排気が作業者に当たって不快感を与えていた。また、排気口から流出する排気の風切り音とともに、電動モータによりシャーブレードを往復動させる駆動音が作業者に伝わり、これによっても作業者に不快感を与えていた。
特許文献2のヘッジトリマは、モータハウジングの内部に直立して設けた電動モータと、電動モータによりモータハウジングの下部に設けたクランク機構を介して相対的に往復動する一対のシャーブレードと、電動モータの作動により回転してモータハウジングの上部の吸気口から吸引した空気を同モータハウジング下部の排気口から排出させる冷却ファンと、モータハウジングの吸気口と排気口を覆う外殻ハウジングとを備えている。
このヘッジトリマにおいて、電動モータの作動によってシャーブレードの往復動とともに冷却ファンを回転させたときには、モータハウジングの下部の排気口から排出される排気は外殻ハウジングの周壁下部とモータハウジングの周壁下部との間を通って外殻ハウジングの下端開口から流出するので、排気が作業者に直接当たるのを抑えることができる。しかし、モータハウジングの排気口から排出した空気が外殻ハウジングの周壁内面に当たって下方に風向きが変わるときに、排出した空気の風向きが変わることに起因した騒音が発生する問題があった。
特開2007−075917号公報 特開2010−094086号公報
本発明の目的は、上記課題を対処するため、冷却ファンによる排気の風向きが変わることに起因した騒音を低減して作業環境を改善し得る園芸用バリカンを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、外殻ハウジングの内部に設けた電動モータと、電動モータにより外殻ハウジングの下部に設けたクランク機構を介して相対的に往復動する一対のシャーブレードと、電動モータの作動により回転して外殻ハウジングの外部から吸引した空気を外殻ハウジングの周壁内面に向けて噴出させる冷却ファンとを備え、冷却ファンにより外殻ハウジング周壁内面に噴出した空気が外殻ハウジングの周壁下端部の開口部から流出する園芸用バリカンであって、外殻ハウジングの周壁内面には冷却ファンにより噴出した空気が当たる部分に吸音材を設けたことを特徴とする園芸用バリカンを提供するものである。
上記のように構成した園芸用バリカンにおいては、冷却ファンにより外殻ハウジング周壁内面に噴出した空気は吸音材に当たるので、冷却ファンから噴出した空気の風向きが変わることに起因した騒音を抑えることができ、作業者の作業環境が改善される。
上記のように構成した園芸用バリカンにおいて、電動モータとともに冷却ファンとクランク機構とを内蔵したモータハウジングを外殻ハウジング内に組み付け、モータハウジングに設けた排気口から冷却ファンの回転によって排出される空気がモータハウジングの周壁と外殻ハウジングの周壁との間を通って開口部から流出するようにしたときには、モータハウジングの排気口から排出された空気が外殻ハウジングの下端部の開口部に流れやすくなり、排気効率を高くすることができる。
本発明の園芸用バリカンであるヘッジトリマの第1実施形態の側面図である。 図1の分解図である。 図1の前後方向に沿った断面図である。 図3のA−A線における断面図である。 図4の変形例を示す断面図である。 第2実施形態のヘッジトリマのA−A線における断面図である。
以下、本発明の園芸用バリカンであるヘッジトリマの実施形態を添付図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1〜図4に示したように、ヘッジトリマ10は、外殻ハウジング11の内部に直立して設けた電動モータ21と、電動モータ21の作動により外殻ハウジング11の下部に設けたクランク機構23を介して相対的に往復動する一対のシャーブレード31,32と、電動モータ21の作動により回転して外殻ハウジング11の上部から吸引した空気を外殻ハウジング11の周壁内面に向けて噴出させる冷却ファン22とを備え、冷却ファン22により噴出した空気が外殻ハウジング11の周壁下端部の開口部11gから流出するものである。このヘッジトリマ10においては、外殻ハウジング11の周壁内面には冷却ファン22により噴出した空気が当たる部分に吸音材14を設けた。
図1〜図3に示したように、ヘッジトリマ10の外殻ハウジング11は左右二つのパーツ11a、11bとから構成され、外殻ハウジング11内には電動モータ21とともに冷却ファン22とクランク機構23とを内蔵した内殻となるモータハウジング20が組み付けられている。外殻ハウジング11は、後部に作業者が一方の手で把持するグリップ11cが一体的に形成され、前部に作業者が他方の手で把持するフロントグリップ12が取り付けられている。外殻ハウジング11の前部にはフロントグリップ12より前側にチップガード13が固定されており、チップガード13は切断した枝葉が作業者に向けて飛散するのを防止するものである。外殻ハウジング11には上部及び左右の側壁に開口11d〜11fが形成されており、これら開口11d〜11fはモータハウジング20の吸気口20aに外気を導入するためのものである。外殻ハウジング11の中間部より前側の下面には、モータハウジング20に対してブレードアセンブリ30の取り付けに用いるとともに、モータハウジング20の排気口20bから排出された空気を下向きに流出させる開口部11gが形成されている。
図3及び図4に示したように、モータハウジング20には電動モータ21とともに冷却ファン22とクランク機構23とが収容されている。図2及び図4に示したように、モータハウジング20には周壁上部に冷却ファン22による空気の吸気口20aと、周壁下部に冷却ファン22による空気の排気口20bとが設けられている。モータハウジング20の吸気口20aには上下に2段のリブ20cが設けられており、リブ20cは内側が上向きとなるように傾斜している。リブ20cは内側が上向きとなるように傾斜しているので、モータハウジング20内の駆動音が作業者側でない下向きに流出するようになる。
電動モータ21はモータハウジング20内に直立して設けられている。電動モータ21の駆動軸21aには冷却ファン22が取り付けられている。冷却ファン22は電動モータ21の作動による回転により、モータハウジング20の上部の吸気口20aから外気を導入し、導入したモータハウジング20の上部の空気を電動モータ21の周囲を通過させ、電動モータ21の下部にて放射状に噴出してモータハウジング20の下部の排気口20bから排出するものである。
クランク機構23は、電動モータ21の回転駆動を一対のシャーブレード31,32の相対的な往復動に変換するものであり、モータハウジング20の下部に設けられている。クランク機構23は、電動モータ21の駆動軸21aの先端のピニオンギヤ21bに係合する減速ギヤ24と、減速ギヤ24の下面に2本のピン25,25により取り付けたクランクカム26とからなる。クランクカム26は減速ギヤ24の回転軸24aに対して偏心した2枚の円板26a,26bを上下に一体的に配置したものであり、両円板26a,26bは減速ギヤ24の回転軸24aを挟んで対向する位置、すなわち180°の位相差となっている。
モータハウジング20の下面にはブレードアセンブリ30が取り付けられている。ブレードアセンブリ30は互いに上下に重なり合う一対のシャーブレード31,32と、これら一対のシャーブレード31,32を前後方向に摺動可能に上下両側から挟んで保持するガイドプレート33,34とからなる。シャーブレード31,32には複数の刃部が櫛状に形成されている。シャーブレード31,32の基端部には長円孔31a,32aが形成され、クランクカム26の各円板26a,26bが各長円孔31a,32aにその長手方向に沿ってスライド可能に係合されている。両シャーブレード31,32は上下のガイドプレート33,34により狭持された状態で、下側のガイドプレート34の基端部がモータハウジング20の下面に着脱可能に固定されている。
図4に示したように、モータハウジング20を外殻ハウジング11に組み付けた状態で、モータハウジング20の吸気口20a及び排気口20bは外殻ハウジング11の周壁に隙間を設けて覆われている。外殻ハウジング11の周壁下端部は、下部にクランク機構23を内蔵したモータハウジング20の側面下端部を覆っている。外殻ハウジング11の周壁下端部の開口部11gはモータハウジング20の下端部との間がその下側に排気の通路が遮られることなく下方に開口している。
また、外殻ハウジング11の周壁内面にはモータハウジング20の排気口20bから噴出する空気が当たる位置にスポンジ材よりなる吸音材14が貼付されている。吸音材14はモータハウジング20の排気口20bから噴出した空気が外殻ハウジング11の周壁内面に当たって下方に風向きが変わることに起因した騒音の発生を抑制するものである。吸音材14は、例えば、ウレタン、ポリウレタン、EVAなどの材料を発泡させたスポンジ状の部材である。吸音材は、20kg/m3〜200kg/m3程度の密度を有している。また、吸音材は、低減対象とする周波数などに応じて、発泡率、厚さなどを決定している。なお、吸音材は、JIS−A1405に基づく吸音率を10%以上、望ましくは30%以上有することが望ましい。また、本発明における吸音とは、園芸用バリカンのIEC60745−1に基づいて測定した騒音値が、0.5dB程度低減することをいう。
上記のように構成したヘッジトリマ10の作動について説明する。ヘッジトリマ10において、電動モータ21を作動させると、クランク機構23を介して一対のシャーブレード31,32が往復動するとともに、冷却ファン22が回転する。詳述すると、電動モータ21の回転駆動により、駆動軸21aの先端のピニオンギヤ21bに係合した減速ギヤ24が回転し、減速ギヤ24に180°の位相差をもって取り付けたクランクカム26の各円板26a,26bは減速ギヤ24の回転軸24aに対して偏心して回転する。一対のシャーブレード31,32は基端部に形成した各長円孔31a,32aに係合したクランクカム26の各円板26a,26bが回転軸24aに対して偏心的に回転することで相対的に往復動する。
また、電動モータ21の作動によって冷却ファン22が回転すると、モータハウジング20の上部の空気が冷却ファン22によって下部に吸引される。その結果、図4の矢印により空気の流れを示したように、外殻ハウジング11外の空気は外殻ハウジング11の上部及び左右の側壁の開口11d〜11fを通ってモータハウジング20の吸気口20aからモータハウジング20内に導入される。モータハウジング20の上部の空気は電動モータ21の周囲を通過して電動モータ21を冷却し、冷却ファン22によりモータハウジング20の下部の排気口20bから水平方向に放射状に噴出して排出される。モータハウジング20の下部の排気口20bから噴出した空気は外殻ハウジング11の周壁内面に当たって下方に風向きが変わり、モータハウジング20の周壁下端部と外殻ハウジング11の周壁下端部との間の排気通路を通って外殻ハウジング11の下端部の開口部11gから下向きに流出する。
このとき、外殻ハウジング11の周壁内面には冷却ファン22の排気口20bから噴出した空気が当たる部分に吸音材14が設けられているので、冷却ファン22から噴出した空気が外殻ハウジング11の周壁内面に当たって下方に風向きが変わることに起因した騒音を抑制することができる。また、排気口20bから排出された排気はモータハウジング20の周壁下端部と外殻ハウジング11の周壁下端部とを通って外殻ハウジング11の下端部の開口部11gから流出するので効率よく流出するようになる。
また、外殻ハウジング11の周壁下端部の開口部11gはモータハウジング20の下端部との間が下側に排気の通路が遮られることなく下方に開口しているので、冷却ファン22により外殻ハウジング11外に排出される空気はヘッジトリマ10を把持して使用する作業者側となる側方に流出することなく、刈り込みをする生け垣側となる下方に流出するようになる。これにより、作業者が騒音によって不快に感じにくくなる。
この実施形態において、外殻ハウジング11の周壁下端部の開口部11gは、外殻ハウジング11の周壁の下縁に囲まれた部分により形成されている。しかし、本発明はこれに限られるものでなく、図5に示したように、外殻ハウジング11の周壁下端部が底面の少なくとも一部を覆うようにし、外殻ハウジング11の周壁下端部に下方に開口する排気用の開口部11gを形成してもよい。
この実施形態においては、外殻ハウジング11の周壁下端部はモータハウジング20の下部に設けたクランク機構23の側部の下端まで覆っているので、クランク機構23の作動音が作業者に伝達されにくくなっている。しかし、本発明はこのような実施形態に限られるものでなく、クランク機構23の側部の一部を覆うだけであっても、外殻ハウジング11の周壁下端部の開口部11gが下側に排気の通路が遮られることなく下方に開口していれば、上述したのと同様の作用効果を得ることができる。
この実施形態においては、外殻ハウジング11は左右のパーツ11a,11bよりなるが、本発明はこれに限られるものでなく、1つまたは3つ以上のパーツにより外殻となる外殻ハウジング11を構成するようにしてもよい。
(第2実施形態)
第2実施形態のヘッジトリマ10Aの主な特徴は、第1実施形態のように外殻ハウジング11内に電動モータ21、冷却ファン22及びクランク機構23をモータハウジング20を介して組み付けた2重のハウジングでなく、図6に示したように、外殻ハウジング11A内に電動モータ21とともに冷却ファン22とクランク機構23とを直接組み付けたものである。この第2実施形態のヘッジトリマ10Aにおいては、外殻ハウジング11Aの周壁上部に冷却ファン22による吸気口11Ahを設け、外殻ハウジング11Aの周壁下端部に冷却ファン22による排気を流出させる開口部11Agを設けている。また、外殻ハウジング11A内には冷却ファン22から噴出する空気が当たる位置にスポンジ材よりなる吸音材14が貼付されている。吸音材14は冷却ファン22から噴出した空気が外殻ハウジング11Aの周壁内面に当たって下方に風向きが変わることに起因した騒音の発生を抑制するものである。
このヘッジトリマ10Aにおいては、電動モータ21の作動によって冷却ファン22が回転すると、外殻ハウジング11Aの上部の空気が冷却ファン22によって下部に吸引される。その結果、外殻ハウジング11外の空気は吸気口11Ahから外殻ハウジング11A内に導入され、電動モータ21の周囲を通過して電動モータ21を冷却し、冷却ファン22によって外殻ハウジング11Aの周壁に向けて噴出される。冷却ファン22により噴出した空気は外殻ハウジング11Aの周壁に当たって下方に風向きが変わり、外殻ハウジング11Aの周壁下端部の開口部11Agから下向きに流出する。このようにしたときでも、上述した第1実施形態と同様に、外殻ハウジング11の周壁内面に当たって下方に風向きが変わることに起因した騒音の発生を抑制することができる。
上述した各実施形態は生け垣の枝葉を切断するヘッジトリマについて説明したが、本発明の園芸用バリカンは、クランク機構を介して一対のシャーブレードが左右方向に往復動する芝刈バリカンにも適用される。
また、上述の各実施形態では、クランク機構によりシャーブレードの両方が往復動する例を示したが、一方の刃が固定されており、他方の刃がクランク機構により駆動することで、相対的にシャーブレードが往復動する片刃駆動のヘッジトリマであってもよい。
10,10A…ヘッジトリマ(園芸用バリカン)、11,11A…外殻ハウジング、11g,11Ag…開口部、14…吸音材、20…モータハウジング、20b…排気口、21…電動モータ、22…冷却ファン、23…クランク機構、31,32…シャーブレード。

Claims (2)

  1. 外殻ハウジングの内部に設けた電動モータと、
    同電動モータの作動により前記外殻ハウジングの下部に設けたクランク機構を介して相対的に往復動する一対のシャーブレードと、
    前記電動モータの作動により回転して前記外殻ハウジングの外部から吸引した空気を前記外殻ハウジングの周壁内面に向けて噴出させる冷却ファンとを備え、
    前記冷却ファンにより噴出した空気が前記外殻ハウジングの周壁下端部の開口部から流出する園芸用バリカンであって、
    前記外殻ハウジングの周壁内面には前記冷却ファンにより噴出した空気が当たる部分に吸音材を設けたことを特徴とする園芸用バリカン。
  2. 前記電動モータとともに前記冷却ファンと前記クランク機構とを内蔵したモータハウジングを前記外殻ハウジング内に組み付け、
    前記モータハウジングに設けた排気口から前記冷却ファンの回転によって排出される空気が前記モータハウジングの周壁と前記外殻ハウジングの周壁との間を通って前記開口部から流出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の園芸用バリカン。
JP2012123439A 2012-05-30 2012-05-30 園芸用バリカン Pending JP2013247879A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012123439A JP2013247879A (ja) 2012-05-30 2012-05-30 園芸用バリカン
US13/899,837 US9101094B2 (en) 2012-05-30 2013-05-22 Electrically powered garden tool
EP13002794.9A EP2668840B1 (en) 2012-05-30 2013-05-29 Electrically powered garden tool
CN201310210619.0A CN103444450B (zh) 2012-05-30 2013-05-30 园艺用电动作业工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012123439A JP2013247879A (ja) 2012-05-30 2012-05-30 園芸用バリカン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013247879A true JP2013247879A (ja) 2013-12-12

Family

ID=49847246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012123439A Pending JP2013247879A (ja) 2012-05-30 2012-05-30 園芸用バリカン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013247879A (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4638562A (en) * 1986-02-26 1987-01-27 Tom Drake Extension handles for hedge trimmers
JPH04103836A (ja) * 1990-08-21 1992-04-06 Kubota Corp エンジン冷却用遠心ファンのファンケース
JP2003102271A (ja) * 2001-10-01 2003-04-08 Ryobi Ltd ヘッジトリマ
JP2003302070A (ja) * 2002-04-05 2003-10-24 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2005020933A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Fuji Electric Systems Co Ltd 電気機器収納盤
JP2006101780A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Makita Corp ヘッジトリマ
JP2007082493A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Makita Corp 芝生バリカンの静音機構
JP2009100840A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Panasonic Corp 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
US20100095533A1 (en) * 2008-10-17 2010-04-22 Makita Corporation Power tool
US20100218385A1 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Battery-Operated Hand-Held Electric Device
JP2013086220A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Ryobi Ltd 電動工具

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4638562A (en) * 1986-02-26 1987-01-27 Tom Drake Extension handles for hedge trimmers
JPH04103836A (ja) * 1990-08-21 1992-04-06 Kubota Corp エンジン冷却用遠心ファンのファンケース
JP2003102271A (ja) * 2001-10-01 2003-04-08 Ryobi Ltd ヘッジトリマ
JP2003302070A (ja) * 2002-04-05 2003-10-24 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2005020933A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Fuji Electric Systems Co Ltd 電気機器収納盤
JP2006101780A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Makita Corp ヘッジトリマ
JP2007082493A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Makita Corp 芝生バリカンの静音機構
JP2009100840A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Panasonic Corp 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
US20100095533A1 (en) * 2008-10-17 2010-04-22 Makita Corporation Power tool
JP2010094086A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Makita Corp ヘッジトリマ
JP2010115190A (ja) * 2008-10-17 2010-05-27 Makita Corp 園芸用バリカン
US20100218385A1 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Battery-Operated Hand-Held Electric Device
JP2013086220A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Ryobi Ltd 電動工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5575826B2 (ja) 園芸用バリカン
US9101094B2 (en) Electrically powered garden tool
JP2010503450A (ja) 吸引ユニットを備える電気カミソリ
EP2747949B1 (en) Portable handheld power tool
CA2509556A1 (en) Lawn mower
US20150224656A1 (en) Hair trimmer with vacuum collection system
EP3753396B1 (en) Trimmer
EP2589704B1 (en) Air-blow working machine
JP2005261275A (ja) ヘッジトリマ。
RU2389601C1 (ru) Машинка для стрижки волос
JP5072298B2 (ja) 小型可搬式作業機械用の空冷エンジン
JP6038488B2 (ja) 園芸用バリカン
JP2013247879A (ja) 園芸用バリカン
CN108311507A (zh) 一种双风道结构的风动毛绒修剪器
JP6455226B2 (ja) 電動作業機
CN208143826U (zh) 一种园林减噪除草机
CN106508446A (zh) 修枝机
JP7296819B2 (ja) 園芸用トリマ
JP4657094B2 (ja) 刈込機
JP2003102271A (ja) ヘッジトリマ
JP4863728B2 (ja) 芝刈り機
JP5873776B2 (ja) 園芸用バリカン
CN203696123U (zh) 台式切割机
CN215421683U (zh) 一种皮带冷却的割草机
JP6463615B2 (ja) 送風作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151013

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160329