JP2007082493A - 芝生バリカンの静音機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】カムとシャーブレードの長穴が衝突する時に生じる音や、シャーブレード同士が擦れる時に生ずる音を、製品コストを上げることをせずに、小さくするための手段を提供する。
【解決手段】可動式シャーブレード11a,11bが死点の位置に達する前後において、芝生バリカン本体2に対して可動式シャーブレード11a,11bの動作方向に弾性的に接触される弾性部材16a,16bを可動式シャーブレード11a,11bに設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯式芝生バリカンの騒音を低減するための技術に関する。
庭の芝生を刈るための工具として携帯式芝生バリカンと称される工具がある。
この種の工具は、先端部に左右に櫛状に並ぶ刃部を有するシャーブレードを2枚上下に重ね、シャーブレードの片方、又は、両方を左右に往復運動させることで、芝生を刈ることができる様にされている。シャーブレードの往復動作は、シャーブレードの後部に形成された長穴に挿入された、駆動モーターにより回転させられる偏心カムから動力が伝達されることにより実現されている。
特開2004−41140
しかし、近年住宅用の工具は静かなものが求められており、この種の工具も例外ではない。携帯式芝生バリカンは、構造上カムの周面とシャーブレードの長穴が衝突する時に生じる音や、シャーブレード同士が擦れる時に生ずる音が特に大きく、静音機構の実現のためには、この2つの音を小さくすることが特に効果的である。
ところが、この種の製品は、安価に製品を提供しなければならないという市場の要請もあり、製品コストを上げることをせずに、前記構造より生じる音を小さくするための有効な手段はなかった。
前記課題を解決するために、各請求項記載の発明を提供する。
請求項1記載の発明は、駆動モーターと、駆動機構を内蔵する芝生バリカン本体と、
駆動モーターにより回転させられるカムと、前部に左右に櫛状に並ぶ刃部を、中央部に回動支点となる丸穴部を、後部にカム周面と接触する長穴部を備え、カムにより左右に往復して回動する可動式シャーブレードとを備えた芝生バリカンであって、前記可動式シャーブレードが死点の位置に達する前後において、前記芝生バリカン本体に対して当該可動式シャーブレードの動作方向に弾性的に接触される弾性部材を当該可動式シャーブレードに設けたことを特徴とする芝生バリカンである。
この発明によって、カムと可動式シャーブレードの長穴が衝突する時(この時点が後述する死点の位置にあたる)に弾性部材により可動式シャーブレードに弾性的な負荷を与えて、可動式シャーブレードが震動することにより発生する音を抑えることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の芝生バリカンであって、前記弾性部材の動作方向から見た断面積が、中央部に比して左右端部の方が小さくなっていることを特徴とする芝生バリカンである。
この発明によって、弾性部材の可動式シャーブレードへの取り付けにおいて、弾性部材の中央部を可動式シャーブレードへ取り付けることで、安定した取付状態を保つことが可能となり、さらに左右端部の面積が小さくなっていることで、取付部の強度を維持しつつ、無理なく弾性変形させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の芝生バリカンであって、前記弾性部材の位置を、前記刃部の付け根と前記回動支点との間であり、かつ、当該回動支点付近としたことを特徴とする芝生バリカンである。
この発明によって、弾性部材の変形量を減らし、無理なく弾性変形させることができる。
請求項4に記載の発明は、駆動モーターと、駆動機構を内蔵する芝生バリカン本体と、
駆動モーターにより回転させられるカムと、前部に左右に櫛状に並ぶ刃部を、中央部に回動支点となる丸穴部を、後部にカム周面と接触する長穴部を備え、カムにより左右に往復して回動する可動式シャーブレードとを備えた芝生バリカンであって、前記刃部の付け根付近又は前記長穴部の周囲にスリットを設けたことを特徴とする芝生バリカンである。
この発明によって、可動式シャーブレード同士が擦れる時に生ずる音が伝播する経路を遮断して、可動式シャーブレード全体が震動することにより発生する音を抑えることができる。
本発明の実施の形態に係る芝生バリカン1を図1から図5にしたがって説明する。
芝生バリカン1は図1又は図2に示すように、芝生バリカン本体2とシャーブレードアッセンブリ3を有している。
芝生バリカン本体2は、中空形状で左右一対のハウジング4と、そのハウジング4の中空部にギヤ部5並びに上側及び下側偏心カム6a,6b、駆動モーター10等の駆動機構が収容され、ハウジング4の下部にはシャーブレードアッセンブリ3を囲むように保護するアンダーカバー9が取り付けられている構成となっている。又、ハウジング4の上部にはハンドル7が一体形成されており、ハンドル7にはスイッチトリガ8が設けられている。
駆動機構は、駆動モーター10の出力を、シャーブレードアッセンブリ3を構成する上下2枚の可動式シャーブレード(上側シャーブレード11a及び下側シャーブレード11b)の左右方向の往復回動運動に変換する機構である(以下、単に「シャーブレード」と表すときは、「可動式シャーブレード」についていうものとする。)。
すなわち、駆動モーター10の出力をギヤ部5及び偏心カム6a,6bを介してシャーブレードアッセンブリ3に往復運動を伝達する機構であり、ギヤ部5がハウジング4に対して回転可能に固定されたセンタシャフト12に一体回転可能に取り付き、そのギヤ部5の下方に偏心カム6a,6b取付用のセンタシャフト12の回転軸線に対して偏心している凸部が2ヵ所設けられている。その凸部に偏心カム6a,6bが圧入され、偏心カム6a,6bはギヤ部5の回転に伴い回転する。
上側偏心カム6aは上側シャーブレード11aに形成された長穴部11axに挿入され、一方、下側偏心カム6bは下側シャーブレード11bに形成された長穴部11bxに挿入される。長穴部11ax,11bxの幅寸法は、偏心カム6a,6bの外径よりわずかに大きく、適度なクリアランスがあるので、シャーブレード11a,11bの回動を妨げることはない。
したがって、スイッチトリガ8を引き操作することで電源をONにし、駆動モーター10を駆動させ、駆動モーター10の動力によって駆動機構の偏心カム6a,6bを回転させることで、上側及び下側シャーブレード11a,11bを往復回動運動させることができる。
シャーブレードアッセンブリ3は、図2に示すように上下2枚のシャーブレード11a,11bと、1つのホルダプレート13を有している。上側及び下側シャーブレード11a,11bとホルダプレ−ト13は、図2に示す順に積層され、ツバ付ピン14を上下シャーブレード11a,11bの丸穴部11ay,11byに挿入しつつ、ツバ付ピン14と止め輪15とによって2枚のシャーブレード11a,11bを互いに回動可能に一体状に組み付けられている。この場合、ツバ付ピン14と丸穴部11ay,11byの間には適度なクリアランスがあるので、シャーブレードの回動を妨げることはない。
さらに、シャーブレードアッセンブリ3は、ホルダプレート13とハウジング4をネジ止めすることにより、芝生バリカン本体2と一体になる。ホルダプレート13の下部にはアンダーカバー9が、芝生バリカン本体2にネジ止め等でさらに取り付けられる。
前述のように、上下シャーブレード11a,11bを回動させた結果、上下シャーブレード11a,11bの刃部11aw,11bwが左右対称に左右方向の動作をして、刃のせん断により芝生を刈ることになる。
以上が芝生バリカン1の基本構造である。
(第1実施形態)
以下に静音機構の一例を示す。
図1又は図3にあるように、上側シャーブレード11aは上向きに、下側シャーブレード11bは下向きに凸部11az,11bzを有している。凸部11az,11bzはほぼ同じ形状で、板状矩形の形状をシャーブレード11a,11bと直角に、その長手方向を芝生バリカン本体2の長手方向に、それぞれシャーブレード11a,11bと一体に立設されている。凸部設置の位置としては、刃部11aw,11bwの付け根と丸穴部11ay,11byとの間であり、かつ、丸穴部11ay,11by付近とされている。
上側シャーブレード11aの凸部11azには、弾性部材16aが圧入、又は挿入かつ接着で取り付けられている。同様に下側シャーブレード11bの凸部11bzには、弾性部材16bが圧入、又は挿入かつ接着で取り付けられている。従って、弾性部材16a,16bはシャーブレード11a,11bの左右方向の動作に従い、一体となって左右に動作をする。
弾性部材16a,16bはほぼ同じ形状で、板状H形の形状をしており、中央部にシャーブレード11a,11bの凸部11az,11bzに圧入等されるスリットを有している。
図3又は図4にあるように、ハウジング4下部には弾性部材16aと嵌合するための矩形の凹部17aが設けられている。凹部17aの大きさは、上下方向(図3で示す上下方向)では弾性部材16aよりわずかに深く、左右方向(図3で示す左右方向)では弾性部材16aよりわずかに広く、前後方向(図4で示す上下方向)では弾性部材16aの前後左右の動作を妨げない程度の適度な大きさに設定されている。同様にアンダーカバー9上部にも凹部17bが設けられているが、その大きさの設定はハウジング9にある凹部17aとほぼ同じである。
次に図1及び図4に従い、弾性部材16a,16bの動作並びにその作用及び効果について説明する。
上側偏心カム6aと下側偏心カム6bは、その偏心方向がちょうど180度の位置となっているため、上側偏心カム6aが最も右方に位置するときには下側偏心カム6bは最も左方に位置し、90度回転し、前後方向になった場合も同様となる。図1は上側偏心カム6aが最も右方(この図で示す上方向)に位置したときの図である。上側偏心カム6aの移動に伴ない上側シャーブレード11aも丸穴部11ay,11byに挿入されたピン14を中心に回動して、丸穴部11ayより前方部は最も左方に位置する。このとき、反対に下側シャーブレード11bの丸穴部11byより前方部は最も右方に位置することになる。以下、この位置及びこの位置から180度回転した位置を「死点」と呼ぶ。
上側偏心カム6aが最も右方の位置に達する直前までは、上側偏心カム6aは上側シャーブレード11aの長穴部11axに対し右方の負荷を与える。しかし、一端死点に達した後、反対方向に移動を始めるときには、長穴部11axの左右反対側に負荷を与え始める。ここで前述したように上側シャーブレード11aの長穴部11axの幅方向と偏心カム6aの外径との間にクリアランスがあるため、長穴部11axの反対側に接触する直前にシャーブレード11aはフリー(無負荷)の状態となり、偏心カム6aの勢いにより、長穴部11axと偏心カム6aの衝突が生じる。さらに、その衝突によって衝突音が生じる。衝突音はシャーブレード11aを伝播して、シャーブレード11a全体を震動させる。その震動が騒音を拡大させて芝生バリカン1の外に伝わる。これが、騒音の原因となる。
だが、本構造によれば、上側シャーブレード11aの長穴部11axが右方に移動したときに、弾性部材16aが左方に移動し、ハウジング4に設けられた凹部17aに弾性的に接触し、凹部17aを介して徐々にハウジング4に左方に負荷を与え、反作用でハウジング4から右方に弾性的な負荷が加わることで音の伝播が抑えられる。上側シャーブレード11aの長穴部11axが左方に移動したときも同様である。下側シャーブレード11bの場合も、アンダーカバー9に設けられた凹部17bの間で同様の作用を奏する。
前述したように、弾性部材16a,16bは上方又は下方から見ると、H形状をしている。これは、凹部17a,17bと接触する部位が小さい力で無理なく弾性変形をするように、弾性部材16a,16bの動作方向から見た断面積をなるべく小さくするためである。さらに、弾性的な負荷が小さいからシャーブレード11a,11bの動作を妨げることは無い。接触する部位はH形状でなくても断面積が小さくなる形状であれば良い。シャーブレード11a,11bへの取付部は取付状態が安定するように(取付強度が増すように)断面積が大きくなっている。すなわち、本実施形態は、静音効果(弾性変形)と耐久性(取付性)の双方を両立させた理想の実施形態と言える。
凸部11az,11bz設置の位置は、刃部11aw,11bwの付け根と丸穴部11ay,11byとの間であり、かつ、丸穴部11ay,11by付近とされていることは前述した。当然、弾性部材16a,16bの設置位置も同じ位置となる。弾性部材16a,16bが刃部11aw,11bwの付け根と丸穴部11ay,11byとの間であり、かつ、丸穴部11ay,11by付近(回動中心付近)とされているため、少ない変形量ですむ。それにより無理なく弾性変形させることができる。空きスペースを有効に利用しているため、製品が大型化することもない。
(第2実施形態)
以下に静音機構の別の一例を示す。
図5は、刃部21aw,21bwの付け根付近及び長穴部21ax,21bxの周囲にスリット21au,21bu,21av,21bvを設けたシャーブレード21a,21bの図である。
発生した騒音は、シャーブレードを伝播し、震動を引き起こすことは前述した。シャーブレード同士が擦れる時に生ずる音も同様にシャーブレードを伝播する。
この実施形態のように、刃部21aw,21bwの長手方向中間程度の位置から付け根を少し超える程度の位置までの長さとし、刃部21aw,21bwと平行になるようにスリット21au,21buを設けることで、刃部21aw,21bwより発生したシャーブレード同士が擦れる時に生ずる音を、発生後直ちに経路を遮断して伝播を抑えることができる。刃部21aw,21bwで発生し、シャーブレード内を伝播しようとする震動(音)を、発生地点近傍で遮断できるからである。
又、長穴部21ax,21bxの周囲にスリット21av,21bvを設ければ、第1実施形態で述べたような状況(偏心カムとシャーブレードの長穴部の衝突)における騒音も、発生後直ちに経路を遮断して伝播を抑えることができる。
さらに、図5は、左右対称的な動作をする2枚の可動式シャーブレード21a,21bを上下に重ねて設け、全ての刃部21aw,21bwに対して上下同程度に、かつ、左右対称にスリット21av,21bvを設けた図である。これにより、上下刃の震動のバランスを保ち、大きな震動の発生を抑えることができる。
本発明(第1実施形態及び第2実施形態)は、2枚のシャーブレードの双方を可動式とした実施形態を示したが、片方を固定式シャーブレードとし、他方を可動式シャーブレードとする形態にも用いることができる。
又、左右に刃部を設けたシャーブレードをスライド動作させて切断する生垣バリカン(別称:ヘッジトリマー)と呼ばれる工具にも応用可能である。
第2実施形態の長穴部の周囲にスリットを設ける機構を、生垣バリカンに応用した図を参考例として図6に示す。
第1実施形態の芝生バリカン(アンダーカバーとホルダプレートは省略)の下面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 弾性部材の下面拡大図である。 第2実施形態の芝生バリカンに係るシャーブレードアッセンブリの上面図である。 第2実施形態を生垣バリカンに応用した参考例の上面図である。
符号の説明
(第1実施形態)
1・・・芝生バリカン
2・・・芝生バリカン本体
3・・・シャーブレードアッセンブリ
4・・・ハウジング
5・・・ギヤ部
6a・・・上側偏心カム
6b・・・下側偏心カム
7・・・ハンドル
8・・・スイッチトリガ
9・・・アンダーカバー
10・・・駆動モーター
11a・・・上側シャーブレード
11aw・・・刃部(上側シャーブレード)
11ax・・・長穴部(上側シャーブレード)
11ay・・・丸穴部(上側シャーブレード)
11az・・・凸部(上側シャーブレード)
11b・・・下側シャーブレード
11bw・・・刃部(下側シャーブレード)
11bx・・・長穴部(下側シャーブレード)
11by・・・丸穴部(下側シャーブレード)
11bz・・・凸部(下側シャーブレード)
12・・・センタシャフト
13・・・ホルダプレート
14・・・ツバ付ピン
15・・・止め輪
16a・・・弾性部材(上側)
16b・・・弾性部材(下側)
17a・・・凹部(ハウジング)
17b・・・凹部(アンダーカバー)
(第2実施形態)
21a・・・上側シャーブレード
21aw・・・刃部(上側シャーブレード)
21ax・・・長穴部(上側シャーブレード)
21b・・・下側シャーブレード
21bw・・・刃部(下側シャーブレード)
21bx・・・長穴部(下側シャーブレード)
21au・・・スリット(上側シャーブレード;刃部)
21av・・・スリット(上側シャーブレード;長穴部)
21bu・・・スリット(下側シャーブレード;刃部)
21bv・・・スリット(下側シャーブレード;長穴部)
(参考例)
31・・・シャーブレード
31x・・・長穴部
31v・・・スリット

Claims (4)

  1. 駆動モーターと、駆動機構を内蔵する芝生バリカン本体と、駆動モーターにより回転させられるカムと、前部に左右に櫛状に並ぶ刃部を、中央部に回動支点となる丸穴部を、後部にカム周面と接触する長穴部を備え、カムにより左右に往復して回動する可動式シャーブレードとを備えた芝生バリカンであって、前記可動式シャーブレードが死点の位置に達する前後において、前記芝生バリカン本体に対して当該可動式シャーブレードの動作方向に弾性的に接触される弾性部材を当該可動式シャーブレードに設けたことを特徴とする芝生バリカン。
  2. 請求項1に記載の芝生バリカンであって、前記弾性部材の動作方向から見た断面積が、中央部に比して左右端部の方が小さくなっていることを特徴とする芝生バリカン。
  3. 請求項1又は2に記載の芝生バリカンであって、前記弾性部材の位置を、前記刃部の付け根と前記回動支点との間であり、かつ、当該回動支点付近としたことを特徴とする芝生バリカン。
  4. 駆動モーターと、駆動機構を内蔵する芝生バリカン本体と、駆動モーターにより回転させられるカムと、前部に左右に櫛状に並ぶ刃部を、中央部に回動支点となる丸穴部を、後部にカム周面と接触する長穴部を備え、カムにより左右に往復して回動する可動式シャーブレードとを備えた芝生バリカンであって、前記刃部の付け根付近又は前記長穴部の周囲にスリットを設けたことを特徴とする芝生バリカン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013247879A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Makita Corp 園芸用バリカン
CN108848921A (zh) * 2018-03-09 2018-11-23 淮海工学院 一种新型的樱桃采摘装置

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