JP2013245571A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根車を内包することで接触による不安感をなくしつつ、離れた場所からでも運転/停止を容易に判別することが可能な送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風装置11は、筐体12に空気を取り入れる吸込口15と、高圧空気を発生するための高圧空気発生手段18と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口19と、羽根車16から吹出口19に導く第一風路20と、吹出口19から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口21と、複数の誘引空気吸込口21に吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部22と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口23と、誘引空気吸込口21と誘引空気混合部22と誘引空気吹出口23を連通する第二風路24で構成され、誘引空気混合部22にLEDライトユニット26を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、居室内の天井や壁、床面に設置され、直接気流による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される扇風機や天井扇などの送風装置に関するものである。
従来、この種の送風装置は、羽根車とモータを台座となる基部に内包して、基部上部に備えられた円環形状の送風部から床面と水平方向に吹出すようにて空気の循環及び空気の流れを生じさせる家庭用送風装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その送風装置について図4および図5を参照しながら説明する。
図4は、送風機組立体100をその正面から見た投影図を、図5は、送風機組立体100の断面投影図を示している。送風機組立体100は、中央開口部102を画定している環状ノズル101を有している。環状ノズル101を通る空気流を生じさせるモータ122がモータハウジング126と共に基部116の内部に配置されている。さらに、インペラ(羽根車)130が、モータ122から外方に延びる回転シャフトに連結され、ディフューザ132が、インペラ130の下流側に位置決めされているモータ122は、電気接続部及び電源に接続され、複数個の選択ボタン120により、ユーザは、送風機組立体100を操作することができる。
上記構成で、上述した送風機組立体100は、以下のように動作する。
ユーザが複数個の選択ボタン120の中から適当に選択してモータ122が駆動される。かくして、モータ122が起動され、空気が空気入口124を介して送風機組立体100内に吸い込まれる。空気は、外側ケーシング118を通り、インペラ130の入口134まで流れる。ディフューザ132の出口136及びインペラ130の排気部を出た空気流は、内部通路110を通って互いに逆の方向に進む2つの空気流に分けられる。
空気流は、これが口112に入る際に絞られ、そして口112の出口144のところで更に絞られる。この絞りにより、システム中に圧力が生じる。
このように作られた空気流は、絞りにより生じる圧力に打ち勝ち、空気流は、一次空気流として出口144を通って出る。一次空気流は、ガイド部分148の配置により、ユーザに向かって集中し又は集束して向けられる。二次空気流は、外部環境、特に出口144周りの領域及び環状ノズル101の外縁部周りからの空気の同伴によって生じる。この二次空気流は、中央開口部102を通り、ここで、一次空気流と混ざり合って送風機組立体100から前方に放出される全空気流が生じる。
特開2010−077969号公報
このような従来の送風装置では、羽根車が内包されており羽根車を目視できないため、離れた場所から送風装置の運転/停止が確認できないという課題があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、羽根車を内包することで接触による不安感をなくしつつ、離れた場所からでも送風装置の運転/停止を容易に判別可能な送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む誘引空気吸込口と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第二風路内に照明手段を備えたことを特徴とする送風装置としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む誘引空気吸込口と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第二風路内に照明手段を備えたことを特徴としたことにより、羽根車を内包することで接触による不安感をなくしつつ、離れた場所からでも送風装置の運転/停止を容易に判別することができる。
さらに、照明手段は前記第二風路内に設けられているため、前記第二風路内を通過する空気により効率よく冷却されるため、照明手段が熱により劣化することを防止でき、長期間安定して機器を使用することができるものである。
本発明の実施の形態1の送風装置の斜視図 本発明の実施の形態1の送風装置の断面を示す構成図 (a)本発明の実施の形態2の送風装置の斜視図、(b)同送風装置の断面を示す構成図 従来技術の一例を示す正面図 従来技術の一例を示す断面を示す構成図
本発明の請求項1記載の送風装置は、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む誘引空気吸込口と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第二風路内に照明手段を備えたことを特徴とするものである。ここで、高圧空気とは大気圧以上の空気を示すものとする。
これにより、羽根車を内包することで接触による不安感をなくしつつ、離れた場所からでも送風装置の運転/停止を容易に判別することができる。また、空気は前記第二風路から前記誘引空気吹出口を経て吹出されるため、照明手段が発する光により気流が前記誘引空気吹出口から、どの方向に流れているかを容易に判別することができる。
さらに、照明手段は前記第二風路内に設けられているため、前記第二風路内を通過する空気により効率よく冷却されるため、照明手段が熱により劣化することを防止でき、長期間安定して機器を使用することができるものである。
また、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口と、複数の前記誘引空気吸込口に吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気混合部と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記誘引空気混合部に照明手段を備えたことを特徴とするものである。
これにより、羽根車を内包することで接触による不安感をなくしつつ、離れた場所からでも送風装置の運転/停止を容易に判別することができる。また、空気は前記第二風路から前記誘引空気吹出口を経て吹出されるため、照明手段が発する光により気流が前記誘引空気吹出口から、どの方向に流れているかを容易に判別することができる。
さらに、照明手段は前記誘引空気混合部に設けられているため、前記誘引空気混合部で混合される空気により効率よく冷却されるため、照明手段が熱により劣化することを防止でき、長期間安定して機器を使用することができるものである。また、誘引空気吸込口が複数あるため、一つの誘引空気吸込口が塞がれるような使用状態でも、他の誘引空気吸込口から空気を誘引できるため性能を発揮することができる。
また、複数の誘引空気吸込口が吹出口の軸中心から略放射状に備えられたことを特徴とするもので、複数の誘引空気吸込口から誘引された空気は、複数の誘引空気吸込口が軸中心から略放射状に備えられているため、誘引空気混合部の中心部で効率よく混合されるため、誘引空気混合部に設けられた照明手段を効率よく冷却できるため、照明手段が熱により劣化することを防止でき、長期間安定して機器を使用することができるものである。
また、吸込口と吹出口が対向する位置に略同軸上に備えられたことを特徴とするもので、吸込口と吹出口の距離が離れるため、照明手段を冷却した温かい吹出した空気が吸込口に再び吸込まれることを防ぐことができ、効率よく照明手段を冷却することができる。
また、筐体が外壁と内壁の二重壁を備え、第二風路は第一風路を貫通壁で貫通するように備えられ、前記第一風路は前記外壁と前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記第二風路は前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記誘引空気吹出口は前記内壁で構成されていることを特徴とするもので、複数の誘引空気吸込口から誘引された空気は、誘引空気混合部の中心部で効率よく混合されるため、誘引空気混合部に設けられた照明手段を効率よく冷却できるため、照明手段が熱により劣化することを防止でき、長期間安定して機器を使用することができるものである。
また、照明手段の照明が指向性を有することを特徴とするもので、送風装置から吹出される気流は、誘引空気吹出口からまとまった状態で吹出され、吹出された空気は中心部にコア領域が形成されるため直進性に優れ、遠方まで風速の減衰が少なく到達する指向性のある気流であるため、照明が指向性を有することで、気流の方向と照明の方向が一義に決まり、照明を目視することで気流の方向を容易に確認することができ、照明の方向を調整することで容易に気流を任意の場所に当てられるよう送風装置を設置することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に斜視図を、図2に断面Xでの断面を示す構成図を示すように、送風装置11は、球形状の筐体12が外壁13と内壁14の二重壁を備え、空気を取り入れる吸込口15と、高圧空気を発生するための羽根車16と羽根車16を駆動するためのモータ17で構成された高圧空気発生手段18と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口19と、高圧空気を羽根車16から吹出口19に導く第一風路20と、吹出口19から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数(本実施形態では6個)の誘引空気吸込口21と、複数の誘引空気吸込口21に吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部22と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口23と、誘引空気吸込口21と誘引空気混合部22と誘引空気吹出口23を連通する第二風路24で構成され、第二風路24内の誘引空気混合部22に照明手段としてのLEDライトユニット26を備えるものである。ここで、高圧空気とは大気圧以上の空気を示すものとする。
また、第二風路24は第一風路20を貫通壁25で貫通するように備えられ、第一風路20は外壁13と内壁14と貫通壁25で構成され、第二風路24は内壁14と貫通壁25で構成され、誘引空気吹出口23は吹出口19の内環を構成する内壁14に囲まれて構成されるものである。
ここで、複数の誘引空気吸込口21は吹出口19の軸中心から放射状に備えられており、吸込口15と吹出口19が対向する位置に筐体12の球形状の中心を通る同軸上に備えられた構成となっている。また、本実施形態では筐体12を球形状で表したが、筐体12の形状としては特にこれに限定されるものではなく、多面体形状(正多面体や切頂多面体)、円柱形状、多角柱形状、有機的なフォルム形状など自由に選択することができる。
また、吹出口19の環形状とは円に限定されるものではなく、環になっていれば多角形や曲線で構成された形状であってもよい。また環形状は性能に影響が出ない範囲であればリブなどにより部分的に途切れることがあっても問題はない。
このような構成によれば、羽根車16が送風装置11の外部から接触できないよう筐体12内に内包されているため羽根車16に接触して怪我をするという不安を抱くことなく安心して使用でき、離れた場所からでも送風装置11の運転/停止を容易に判別することができる。また、空気は第二風路24から誘引空気吹出口23を経て吹出されるため、LEDライトユニット26が発する光により気流が誘引空気吹出口23から、どの方向に流れているかを容易に判別することができるものである。
また、LEDライトユニット26は誘引空気混合部22に設けられており、複数の誘引空気吸込口21から誘引された空気は、複数の誘引空気吸込口21が軸中心から略放射状に備えられているため、誘引空気混合部22の中心部で効率よく混合され、誘引空気混合部22で混合される空気により効率よく冷却される。
これにより、LEDライトユニット26が熱により劣化することを防止でき、長期間安定して機器を使用することができるものである。
また、誘引空気吸込口21が複数あるため、一つの誘引空気吸込口21が塞がれるような使用状態でも、他の誘引空気吸込口21から空気を誘引できるため性能を発揮することができる。また、LEDライトユニット26として広角に光を出せるものを使用すれば、誘引空気吸込口21からも光が漏れるため、送風装置11を室内での間接照明としても使用することができる。
また、吸込口15と吹出口19が対向する位置に同軸上に備えられたことで、吸込口15と吹出口19の距離が離れるため、LEDライトユニット26を冷却した温かい吹出した空気が吸込口15に再び吸込まれることを防ぐことができ、効率よく照明手段を冷却することができる。
なお、本実施形態では複数の誘引空気吸込口21の場合を示したが、誘引空気吸込口21がひとつであっても上記の「誘引空気吸込口21が複数ある」効果以外は、同様の効果が得られるものである。
(実施の形態2)
図3(a)に斜視図を、図3(b)に天井面に垂直な断面Yでの断面図を示すように、送風装置31は、天井面32に可動アーム33を介して設置されている。ここで送風装置31は、可動アーム33により方向が自由に変えられるものである。
送風装置31は、円筒形状の筐体34が外壁35と内壁36の二重壁を備え、空気を取り入れる吸込口37と、高圧空気を発生するための羽根車38と羽根車38を駆動するためのモータ39で構成された高圧空気発生手段40と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口41と、高圧空気を羽根車38から吹出口41に導く第一風路42と、吹出口41から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数(本実施形態では5個)の誘引空気吸込口43と、複数の誘引空気吸込口43に吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部44と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口45と、誘引空気吸込口43と誘引空気混合部44と誘引空気吹出口45を連通する第二風路46で構成され、第二風路46内の誘引空気混合部44に照明手段としてのLEDライトユニット47を備えるものである。ここで、高圧空気とは大気圧以上の空気を示すものとする。
送風装置31に備えられたLEDライトユニット47は指向性をもつ照明となっており、ここでは一例として照明方向48と送風方向49が同一方向に設定されているものである。
このような構成によれば、LEDライトユニット47の照明が指向性を有することで、送風装置31から吹出される気流は、吹出された空気は中心部にコア領域が形成されるため直進性に優れ、遠方まで風速の減衰が少なく到達する指向性のある気流であるため、照明が指向性を有することで、気流の方向と照明の方向が一義に決まり、照明を目視することで気流の方向を容易に確認することができ、照明の方向を調整することで容易に気流を任意の場所に当てられるよう送風装置31を設置することができるものである。
また、ここでは一例として照明方向48と送風方向49が同一方向の場合を示したが、LEDライトユニット47の設置場所をずらしたり傾斜させたりして、照明方向48と送風方向49を任意にずらすことができるので、たとえばキッチンで送風装置31を使用する場合には照明を手元に、気流を使用者に当てるということも可能である。
本発明にかかる送風装置は、羽根車を内包することで接触による不安感をなくしつつ、離れた場所からでも運転/停止を容易に判別可能な送風装置を提供できるため、居室内の床、机上、天井や壁に設置され、直接気流による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される各種送風機器等や照明機器として有用である。
11 送風装置
12 筐体
13 外壁
14 内壁
15 吸込口
16 羽根車
17 モータ
18 高圧空気発生手段
19 吹出口
20 第一風路
21 誘引空気吸込口
22 誘引空気混合部
23 誘引空気吹出口
24 第二風路
25 貫通壁
26 LEDライトユニット
31 送風装置
32 天井面
33 可動アーム
34 筐体
35 外壁
36 内壁
37 吸込口
38 羽根車
39 モータ
40 高圧空気発生手段
41 吹出口
42 第一風路
43 誘引空気吸込口
44 誘引空気混合部
45 誘引空気吹出口
46 第二風路
47 LEDライトユニット
48 照明方向
49 送風方向
100 送風機組立体
101 環状ノズル
102 中央開口部
110 内部通路
112 口
116 基部
118 外側ケーシング
120 選択ボタン
122 モータ
124 空気入口
126 モータハウジング
130 インペラ
132 ディフューザ
134 入口
136 出口
144 出口
148 ガイド部分

Claims (6)

  1. 筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む誘引空気吸込口と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第二風路内に照明手段を備えたことを特徴とする送風装置。
  2. 筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口と、複数の前記誘引空気吸込口に吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気混合部と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記誘引空気混合部に照明手段を備えたことを特徴とする送風装置。
  3. 複数の誘引空気吸込口が吹出口の軸中心から略放射状に備えられたことを特徴とする請求項2に記載の送風装置。
  4. 吸込口と吹出口が対向する位置に略同軸上に備えられたことを特徴とする請求項2または3に記載の送風装置。
  5. 筐体が外壁と内壁の二重壁を備え、第二風路は第一風路を貫通壁で貫通するように備えられ、前記第一風路は前記外壁と前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記第二風路は前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記誘引空気吹出口は前記内壁で構成されていることを特徴とする請求項2乃至4いずれかに記載の送風装置。
  6. 照明手段の照明が指向性を有することを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の送風装置。
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