JP5768221B2 - 送風装置 - Google Patents

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Description

本発明は、直接空気流や加熱した空気流による体感温度の増減、また衣類や髪の乾燥に使用される温風機やヘアードライヤなどの送風装置に関するものである。
従来、この種の送風装置は、羽根車とモータを台座となる基部に内包して、基部上部に備えられた空気加熱手段を内包した環状ノズルから床面と水平方向に吹出すようにて空気の循環及び空気の流れを生じさせる家庭用温風付送風装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その送風装置について図5、図6および図7を参照しながら説明する。
図5は、送風装置組立体100をその正面から見た投影図を、図6は送風装置組立体100の線A−Aでの断面投影図を、図7は送風装置組立体100の線B−Bでの断面投影図を示している。
送風装置組立体100は、主空気流を作り出す羽根車101と、羽根車101を駆動するモータ102を基部103の内部に配置し、基部103上部には基部103に接続されるように環状口部104を含む環状ノズル105を備えてなる。主空気流は羽根車101により基部103内に引き込まれ、環状ノズル105の環状口部104からユーザの方向に吹出すものである。ここで、環状ノズル105は送風装置組立体100の局所環境における空気が環状口部104から放出された主空気流によって引き込まれる中心開口部106を形成し、主空気流を増幅して空気の流れを発生させる。送風装置組立体100はまた、主空気流の第1の部分を加熱する空気加熱手段107と主空気流の第2の部分を空気加熱手段107から離れる方向に分流させる、そらせ手段108とを含む。主空気流の第2の部分は、環状ノズル105の外面109側に誘導されて空気加熱手段107の使用中にその表面を低温に保つことができ、ユーザは空気加熱手段107の高温外面から遮蔽されるものである。このような構成により、送風装置組立体100はブレード付きファンの使用なしに、比較的均一な空気の流れを発生させ、かつ部屋内に又はユーザの方向に案内することができる。
特開2012−36897号公報
このような従来の送風装置では、環状ノズルの中心開口部の前後は、局所環境における空気を引き込み主空気流を増幅するために開放されている必要があるため、基部と環状ノズルを分けて配置する必要があり、本体をコンパクト化するためには環状ノズル内に空気加熱手段を配置する必要がある。このため、ユーザを空気加熱手段の高温外面から遮蔽するためには、空気加熱手段と環状ノズルの外面の間に空気流を誘導するなど対策する必要があり、環状ノズルをコンパクトにできず、本体のコンパクトもできないという課題があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、空気加熱手段を内包しつつ、本体のコンパクト化を実現できる送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口と、前記複数の誘引空気吸込口から吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第一風路内に空気加熱手段を備えたことを特徴とする送風装置としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口と、前記複数の誘引空気吸込口から吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第一風路内に空気加熱手段を備えたことを特徴とする送風装置としたことにより、空気加熱手段を内包しつつ、本体のコンパクト化を実現できるものである。
本発明の実施の形態1の送風装置の斜視図 本発明の実施の形態1の送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態2の送風装置の斜視図 本発明の実施の形態2の送風装置の断面を示す構成図 従来技術の一例を示す正面図 従来技術の一例を示す断面を示す構成図 従来技術の一例を示す断面を示す構成図
本発明の請求項1記載の送風装置は、筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口と、前記複数の誘引空気吸込口から吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第一風路内に空気加熱手段を備えたことを特徴とするものである。ここで、高圧空気とは大気圧以上、大気圧プラス10kPa以下の空気を示すものとする。
これにより、空気加熱手段を内包しつつ、本体のコンパクト化を実現できる。また、吹出口からは温風が、誘引空気吹出口からは室温の空気が吹出されるため、吹出口近傍では温度差のある空気流を作ることができるため、髪にあてることで髪の艶向上や毛の流れ整えることができる。
さらに、複数の誘引空気吸込口と、前記複数の誘引空気吸込口から吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部を設けたものである。
これにより、空気加熱手段を内包しつつ、本体のコンパクト化を実現できる。また、複数の誘引空気吸込口から誘引された空気は、誘引空気混合部で混合され、誘引空気吹出口の方向に流れを変更された状態で誘引空気吹出口からまとまった状態で吹出されるため、吹出された空気は中心部にコア領域が形成されるため直進性に優れ、遠方まで風速の減衰が少なく到達する気流を効率よく生み出すことができ、温風を遠方まで効率よく送ることができる。また、誘引空気吸込口が複数あるため、一つの誘引空気吸込口が塞がれるような使用状態でも、他の誘引空気吸込口から空気を誘引できるため性能を発揮することができる。また、吹出口からは温風が、誘引空気吹出口からは室温の空気が吹出されるため、吹出口近傍では温度差のある空気流を作ることができるため、髪にあてることで髪の艶向上や毛の流れ整えることができる。
また、複数の誘引空気吸込口が吹出口の軸中心から略放射状に備えられたことを特徴とするもので、複数の誘引空気吸込口から誘引された空気は、複数の誘引空気吸込口が軸中心から略放射状に備えられているため、誘引空気混合部の中心部で効率よく混合され、誘引空気吹出口の方向に流れを変更された状態で誘引空気吹出口からまとまって吹出されるため、吹出された空気は中心部にコア領域が形成されるため直進性に優れ、遠方まで風速の減衰が少なく到達する気流を効率よく生み出すことができ、温風を遠方まで効率よく送ることができる。
また、吸込口と吹出口が対向する位置に略同軸上に備えられたことを特徴とするもので、吸込口と吹出口の距離が離れるため、吹出した空気が吸込口に再び吸込まれることを防ぐことができ、効率よく遠方に設定温度の気流を送ることができる。
また、筐体が外壁と内壁の二重壁を備え、第二風路は第一風路を貫通壁で貫通するように備えられ、前記第一風路は前記外壁と前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記第二風路は前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記誘引空気吹出口は前記内壁で構成されていることを特徴とするもので、複数の誘引空気吸込口から誘引された空気は、誘引空気混合部で混合され、誘引空気吹出口の方向に流れを変更された状態で誘引空気吹出口からまとまった状態で吹出されるため、吹出された空気は中心部にコア領域が形成されるため直進性に優れ、遠方まで風速の減衰が少なく到達する気流を効率よく生み出すことができ、温風を遠方まで効率よく送ることができる。
また、空気加熱手段が羽根車からの高圧空気を整流するための整流化手段を兼ねていることを特徴とするもので、空気加熱手段で空気温度を上昇させると共に、高圧空気を吹出口に効率よく送ることができる。また、空気加熱手段を使用しない場合にも、高圧空気の整流化手段として機能するため、部品点数を増やすことなく室温空気送風時の送風効率を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は送風装置11の斜視図、図2は図1の断面Xでの断面を示す構成図である。
図1および図2に示すように、送風装置11は、球形状の筐体12が外壁13と内壁14の二重壁を備え、空気を取り入れる吸込口15と、高圧空気を発生するための羽根車16と羽根車16を駆動するためのモータ17で構成された高圧空気発生手段18と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口19と、高圧空気を羽根車16から吹出口19に導く第一風路20と、吹出口19から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数(本実施形態では6個)の誘引空気吸込口21と、複数の誘引空気吸込口21に吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部22と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口23と、誘引空気吸込口21と誘引空気混合部22と誘引空気吹出口23を連通する第二風路24で構成され、第一風路20内の高圧空気発生手段18と誘引空気吸込口21との間に空気加熱手段としてのセラミックヒーター26を備えるものである。
また、セラミックヒーター26は板状形状のものを吹出口19の軸中心から全周に放射状に配置されている。本実施形態では、セラミックヒーター26はくの字形状としているが、これは高圧空気とセラミックヒーター26の接触面積を増大させ、空気加熱効率を向上させるためであり、形状は特にこれに限定されるものではない。
また、空気加熱手段としては特にセラミックヒーター26に限定されるものではなく、電熱線やカーボンヒーター、ハロゲンヒーターなど既存のものを利用できる。ここで、高圧空気とは大気圧以上、大気圧プラス10kPa以下の空気を示すものとする。
また、第二風路24は第一風路20を貫通壁25で貫通するように備えられ、第一風路20は外壁13と内壁14と貫通壁25で構成され、第二風路24は内壁14と貫通壁25で構成され、誘引空気吹出口23は吹出口19の内環を構成する内壁14に囲まれて構成されるものである。
ここで、複数の誘引空気吸込口21は吹出口19の軸中心から放射状に備えられており、吸込口15と吹出口19が対向する位置に筐体12の球形状の中心を通る同軸上に備えられた構成となっている。また、本実施形態では筐体12を球形状で表したが、筐体12の形状としては特にこれに限定されるものではなく、多面体形状(正多面体や切頂多面体)、円柱形状、多角柱形状、有機的なフォルム形状など自由に選択することができる。
また、吹出口19の環形状とは円に限定されるものではなく、環になっていれば多角形や曲線で構成された形状であってもよい。また環形状は性能に影響が出ない範囲であればリブなどにより部分的に途切れることがあっても問題はない。
また、図1に示すように、送風装置11は設置台27の上に設置されており、自由に吹出口19の方向が変更できる構成となっている。なお、設置台27としては吸込口15から送風装置11への空気の流入を妨げないように、設置台開口部28が備えられたものが好ましい。なお、設置台27がなく、床や卓上に筐体12を直接設置しても吹出口19の方向を変更し固定することは難しいが、送風性能に影響はないものである。
このような構成によれば、羽根車16とセラミックヒーター26が送風装置11の外部から接触できないよう筐体12内に内包されているため羽根車16やセラミックヒーター26に接触して怪我をするという不安を抱くことなく安心して使用できるようにしつつ、本体のコンパクト化を実現できる。
また、複数の誘引空気吸込口21から誘引された空気は、誘引空気混合部22で混合され、誘引空気吹出口23の方向に流れを変更された状態で誘引空気吹出口23からまとまった状態で吹出されるため、吹出された空気は中心部にコア領域が形成されるため直進性に優れ、遠方まで風速の減衰が少なく到達する気流を効率よく生み出すことができ、温風を遠方まで効率よく送ることができる。
また、誘引空気吸込口21が複数あるため、一つの誘引空気吸込口21が塞がれるような使用状態でも、他の誘引空気吸込口21から空気を誘引できるため性能を発揮することができる。
また、吸込口15と吹出口19が対向する位置に同軸上に備えられたことで、吸込口15と吹出口19の距離が離れるため、吹出した空気が吸込口15に再び吸込まれることを防ぐことができ、効率よく遠方に設定温度の気流を送ることができる。
また、セラミックヒーター26は板状形状のものを吹出口19の軸中心から全周に放射状に配置されているため、羽根車16から旋回流として吹出口19に送られる高圧空気を、吹出口19方向に流れやすいように整流化する効果を備えるため、セラミックヒーター26で空気温度を上昇させると共に、高圧空気を吹出口19に効率よく送ることができる。また、セラミックヒーター26を使用しない場合にも、高圧空気の整流化手段として機能するため、部品点数を増やすことなく室温空気送風時の送風効率を高めることができる。
なお、本実施形態では複数の誘引空気吸込口21の場合を示したが、誘引空気吸込口21がひとつであっても誘引空気吸込の開口面積を同等にすれば上記の「誘引空気吸込口21が複数ある」効果以外は、同様の効果が得られるものである。
(実施の形態2)
図3、図4において、図1および図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3は送風装置としてのドライヤー31の斜視図、図4は図3の断面Yでの断面である。図3及び図4に示すように、ドライヤー31は、実施の形態1で示した構成で筐体12の形状が壺形状筐体32に形状変更したものである。ドライヤー31の誘引空気吸込口21は、隣り合う誘引空気吸込口21に手を入れて持てる大きさの開口面積が確保された構成となっている。
このような構成によれば、吹出口からは温風が、誘引空気吹出口からは室温の空気が吹出されるため、吹出口近傍では温度差のある空気流を作ることができるため、空気流を温度差がついた状態で髪にあてることで髪の艶向上や毛の流れを整えることができるものである。
本発明にかかる送風装置は、空気加熱手段を内包しつつ、本体のコンパクト化を実現できる送風装置を提供できるため、居室内の床、机上、天井や壁に設置される温風機やヘアードライヤなどに利用できる。
11 送風装置
12 筐体
13 外壁
14 内壁
15 吸込口
16 羽根車
17 モータ
18 高圧空気発生手段
19 吹出口
20 第一風路
21 誘引空気吸込口
22 誘引空気混合部
23 誘引空気吹出口
24 第二風路
25 貫通壁
26 セラミックヒーター
27 設置台
28 設置台開口部
31 ドライヤー
32 壺形状筐体
100 送風装置組立体
101 羽根車
102 モータ
103 基部
104 環状口部
105 環状ノズル
106 中心開口部
107 空気加熱手段
108 そらせ手段
109 外面

Claims (5)

  1. 筐体に、空気を取り入れる吸込口と、高圧空気を発生するための羽根車と前記羽根車を駆動するためのモータで構成された高圧空気発生手段と、高圧空気を吹出すための環形状の吹出口と、高圧空気を前記羽根車から前記吹出口に導く第一風路と、前記吹出口から吹出す空気に誘引されて空気を吸込む複数の誘引空気吸込口と、前記複数の誘引空気吸込口から吸込まれた空気を混合する誘引空気混合部と、誘引された空気を吹出す誘引空気吹出口と、前記誘引空気吸込口と前記誘引空気吹出口を連通する第二風路を備えた送風装置であって、前記第一風路内に空気加熱手段を備えたことを特徴とする送風装置。
  2. 複数の誘引空気吸込口が吹出口の軸中心から略放射状に備えられたことを特徴とする請求項に記載の送風装置。
  3. 吸込口と吹出口が対向する位置に略同軸上に備えられたことを特徴とする請求項またはに記載の送風装置。
  4. 筐体が外壁と内壁の二重壁を備え、第二風路は第一風路を貫通壁で貫通するように備えられ、前記第一風路は前記外壁と前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記第二風路は前記内壁と前記貫通壁で構成され、前記誘引空気吹出口は前記内壁で構成されていることを特徴とする請求項乃至いずれかに記載の送風装置。
  5. 空気加熱手段が羽根車からの高圧空気を整流するための整流化手段を兼ねていることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の送風装置。
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