JP2013244985A - 加熱用包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】水分を含む内容物を適切に加熱することができる加熱用包装袋を実現する。
【解決手段】筒状に折り曲げたシート材9の両端を合掌状に接合した合掌接合部1と、筒状の両側を閉じるように接合した端縁接合部2と、を備え、その内部に水分を含むおしぼりPを収容するピロー型の加熱用包装袋10において、合掌接合部1が、シート材9の端部側に設けられている第1の接合部1aと、第1の接合部1aよりも内容物(おしぼりP)側に設けられている第2の接合部1bとを有する構成にして、第2の接合部1bの接合強度を第1の接合部1aよりも弱く形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、加熱用包装袋に係り、特に、水分を多く含む内容物を加熱することに適した加熱用包装袋に関する。
従来、水分を含んでいるおしぼりを個別に包装している包装袋が知られており、任意の場所で包装袋を開封することで、濡れたおしぼりを使用することが可能になっている。
そして、おしぼり等の水分を多く含む内容物を収容した包装袋を加熱して、その内容物を温める際に、包装袋の内部で発生する蒸気を自動的に外部に排出させることで、包装袋が破裂することを防止した加熱用包装袋が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−200022号公報
しかしながら、上記特許文献1の場合、例えば電子レンジでの加熱によって、内容物から発生した蒸気により包装袋の内圧が急激に上がったときに、蒸気が自動的に排出されることで包装袋が破裂することを防ぐことはできるが、例えばホットウォーマーでの加熱によって所望の温度で保温し続けるときには、包装袋内部から徐々に蒸気が排出されてしまい、内容物が乾燥してしまうことがあるという問題があった。
本発明の目的は、水分を含む内容物を適切に加熱することができる加熱用包装袋を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
筒状に折り曲げたシート材の両端を合掌状に接合した合掌接合部と、筒状の両側を閉じるように接合した端縁接合部と、を備え、その内部に水分を含む内容物を収容するピロー型の加熱用包装袋であって、
前記合掌接合部は、前記シート材の端部側に設けられている第1の接合部と、前記第1の接合部よりも前記内容物側に設けられている第2の接合部を有し、
前記第2の接合部は、前記第1の接合部よりも接合強度が弱いことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の加熱用包装袋において、
前記第1の接合部と前記第2の接合部の間には、前記シート材どうしが接合されていない非接合領域が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の加熱用包装袋において、
前記非接合領域における前記シート材を引き裂くための開封手段が設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の加熱用包装袋において、
前記合掌接合部は、前記第1の接合部と前記第2の接合部の間に位置し、前記第1の接合部よりも接合強度が弱く、前記第2の接合部よりも接合強度が強い、第3の接合部を有することを特徴とする。
本発明によれば、水分を含む内容物を適切に加熱することができる優れた加熱用包装袋を得ることができる。
本発明に係る加熱用包装袋を示す斜視図である。 本発明に係る加熱用包装袋の使用形態の一例を示す斜視図である。 本発明の加熱用包装袋の変形例を示す斜視図である。 本発明の加熱用包装袋の変形例を示す斜視図である。 本発明の加熱用包装袋の変形例を示す斜視図である。 本発明の加熱用包装袋の変形例を示す斜視図である。 本発明の加熱用包装袋の変形例を示す斜視図である。
以下に、図を参照しつつ、本発明の実施の形態を詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
図1は、本実施形態における加熱用包装袋を示す斜視図である。
加熱用包装袋10は、図1に示すように、筒状に折り曲げたシート材9の両端を合掌状に接合した合掌接合部1と、筒状の両側を閉じるように接合した端縁接合部2と、を備え、その内部に水分を含む内容物(例えば、おしぼりP)を収容するピロー型の包装袋である。
なお、シート材9の両端を合掌状に接合した状態とは、両端を揃えるようにシート材9を折り曲げて、その両端の同一面を互いに当接させて接合した状態をいう。
この加熱用包装袋10における合掌接合部1は、シート材9の端部側に設けられている第1の接合部1aと、第1の接合部1aよりも内容物(おしぼりP)側に設けられている第2の接合部1bを有している。
また、第1の接合部1aと第2の接合部1bの間には、シート材9どうしが接合されていない非接合領域3が設けられている。
非接合領域3には、非接合領域3のシート材9を引き裂くための開封手段である開封用つまみ部4が設けられている。この開封用つまみ部4をユーザーが引っ張ることで、図2に示すように、シート材9を引き裂いてスリットを形成することが可能になっている。例えば、開封用つまみ部4は、シート材と同一材料の小片が着色されて、シート材9の表面に強固に接着されたものである。また、開封用つまみ部4は、シート材9に一体に形成された突状片であってもよい。
加熱用包装袋10用のシート材9としては、例えば、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)、2軸延伸ナイロン(ON)等を用いることができる。
そして、折り曲げられて対向するシート材9どうしが熱接着性樹脂を介して接合されて、合掌接合部1と端縁接合部2が形成されている。
熱接着性樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、未延伸ポリプロピレン(CPP)等を用いることができる。熱接着性樹脂の厚さは、例えば15〜80μmである。
シート材9に熱接着性樹脂を積層する方法は、例えば、押出ラミネーション(EC)またはドライラミネーション(DL)により行われ、その積層構成は、例えば、PET/EC/LDPE、PET/DL/LLDPE、PET/DL/CPP、OPP/EC/LDPE、OPP/DL/LLDPE、OPP/DL/CPP等である。
そして、シート材9における所定部位に周知の熱接着処理を施し、熱接着性樹脂でシート材9を融着するようにして、合掌接合部1と端縁接合部2が形成される。なお、所望する接合強度に応じて、熱接着性樹脂の種類や厚さ、熱接着時の処理温度などを適宜選択することで、各接合部の接合強度を調整することができる。
ここで、合掌接合部1における第2の接合部1bは、第1の接合部1aよりも接合強度が弱く設計されている。
例えば、第1の接合部1aの接合強度は30[N/15mm]以上であり、第2の接合部1bの接合強度は10[N/15mm]以下に設計されている。
なお、端縁接合部2の接合強度は、合掌接合部1の第1の接合部1aと同等であることが好ましい。
次に、加熱用包装袋10の内部に収容しているおりぼりPを加熱して使用する際の手順について説明する。
例えば、おしぼりPを加熱用包装袋10ごと電子レンジで加熱する場合、開封用つまみ部4を利用してシート材9を引き裂き、非接合領域3にスリットを形成した状態の加熱用包装袋10を電子レンジ庫内にセットし、所定の操作によって加熱する。
そして、加熱に伴い発生した蒸気により加熱用包装袋10の内圧が上がり、例えば、おしぼりPの温度が60℃程度になった際に、第2の接合部1bが剥離し、静かな開封音とともに蒸気が包装袋の外部に排出される。
ユーザーは、第2の接合部1bが剥離したタイミングを開封音などで認識でき、好ましい温度(例えば60℃)に温まったおしぼりPを、加熱用包装袋10のスリット開口から取り出して使用することができる。
こうして、予め非接合領域3にスリットを形成した状態で、加熱用包装袋10を電子レンジで加熱するようにすれば、包装袋の内圧が上がり過ぎて加熱用包装袋10が破裂し、高温になった水分が飛散してしまうトラブルを防止できる。
また、おしぼりPを加熱用包装袋10ごとホットウォーマーで加熱する場合、非接合領域3にスリットを形成せずに、密封状態の加熱用包装袋10をホットウォーマー庫内に入れ、設定温度(例えば60℃)で保温するように加熱する。
そして、例えば、おしぼりPの温度が設定温度に達し、発生した蒸気により加熱用包装袋10の内圧が上がり、第2の接合部1bが剥離することがあっても、加熱用包装袋10は第1の接合部1aと端縁接合部2によって密封されているので、蒸気は包装袋の外部に排出されず、おしぼりPが乾燥してしまうことはない。
ユーザーは、ホットウォーマー庫内で保温中の加熱用包装袋10のうち、第2の接合部1bが剥離した状態のものが適正に加熱を終えたものであると認識できる。ユーザーは、好ましい温度(例えば60℃)に温まったおしぼりPが入っている加熱用包装袋10を選び、開封用つまみ部4を利用してシート材9を引き裂いて形成したスリット開口から、適温のおしぼりPを取り出して使用することができる。
こうして、非接合領域3にスリットを形成しない状態で、加熱用包装袋10をホットウォーマーで加熱するようにすれば、保温時間が長くてもおしぼりPが乾燥してしまうトラブルを防止できる。
このように、本実施形態の加熱用包装袋10であれば、その内部に収容しているおしぼりPを加熱するにあたり、電子レンジで急速に温めることも、ホットウォーマーで長時間保温することも、どちらも適切に行うことができる。
例えば、おしぼりPの入った加熱用包装袋10を電子レンジで加熱する場合、第2の接合部1bが剥離したタイミングを開封音で認識し、その開封音が発せられた際に作動中の電子レンジを停止するようにすれば、おしぼりPを加熱し過ぎることなく、適温に温まったおしぼりPを使用することができる。
また、おしぼりPの入った加熱用包装袋10をホットウォーマーで加熱する場合、第2の接合部1bが剥離したことで、おしぼりPが適温に温まったことを認識できるとともに、第2の接合部1bが剥離したことでおしぼりPを収容する空間が広がるので、包装袋の内圧を下げて、保温を良好に継続することができる。
つまり、この加熱用包装袋10は、水分を含む内容物(おしぼりP)を適切に加熱することができる優れた加熱用包装袋であるといえる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、図3に示す、加熱用包装袋11のように、シート材9を引き裂くための開封手段であるカットテープ4aを非接合領域3に設けるようにしてもよい。
カットテープ4aは、シート材9よりも高強度の材料からなる細い帯状あるいは紐状の部材であり、その一端が外側に突出した状態で非接合領域3におけるシート材9の内面あるいは外面に貼付されている。カットテープ4aは、合掌接合部1の第1の接合部1aと第2の接合部1bに沿い、非接合領域3のほぼ全長に亘る長さを有している。
この加熱用包装袋11であっても、その内部に収容しているおしぼりPを適切に加熱することができる。
また、図4に示す、加熱用包装袋12のように、第1の接合部1aと第2の接合部1bの間に相当する端縁接合部2部分に、非接合領域3のシート材9を引き裂くための開封手段であるノッチ部4bを設けるようにしてもよい。
ノッチ部4bは、Vノッチ、Uノッチ、Iノッチなど任意であり、その他のノッチ加工によるものであってもよい。
この加熱用包装袋12であっても、その内部に収容しているおしぼりPを適切に加熱することができる。
なお、このノッチ部4bの代わりに、端縁接合部2部分にカットテープを設けるようにしてもよい。
また、図5に示す、加熱用包装袋13のように、第1の接合部1a部分に、非接合領域3のシート材9を引き裂くための開封手段であるノッチ部4cを設けるようにしてもよい。ノッチ部4cは上述したノッチ部4b同様、任意の形状のノッチでよい。
この加熱用包装袋13であっても、その内部に収容しているおしぼりPを適切に加熱することができる。
なお、このノッチ部4cの代わりに、第1の接合部1a部分にカットテープを設けるようにしてもよい。
また、図6に示す、加熱用包装袋14のように、第1の接合部1aと第2の接合部1bの間に非接合領域3を設けずに、その分第2の接合部1bが占める割合を多くするようにしてもよい。この場合、第2の接合部1bの側方に相当する端縁接合部2部分に、上述したノッチ部4bを設けることが好ましい。
図6に示す加熱用包装袋14では、任意の端縁接合部2部分からシート材9を引き裂くことができるように、開封手段として鋸歯状のノッチ部4dを設けている。
この加熱用包装袋14であっても、その内部に収容しているおしぼりPを適切に加熱することができる。
また、図7に示す、加熱用包装袋15のように、第1の接合部1aと第2の接合部1bに第3の接合部1cを有する合掌接合部1を備える構成であってもよい。
この第3の接合部1cは、第1の接合部1aよりも接合強度が弱く、第2の接合部1bよりも接合強度が強く設計されており、例えば、第3の接合部1cの接合強度は20[N/15mm]程度である。
例えば、加熱用包装袋15の非接合領域3にスリットを形成せずにホットウォーマーで加熱して、第2の接合部1bが剥離した際には、おしぼりPの温度は約60℃になっており、また、第3の接合部1cが剥離した際には、おしぼりPの温度は約70℃になっているなどの目安にすることができる。
また、おしぼりPの適温が60℃である場合、第3の接合部1cが剥離する加熱条件では温め過ぎであると判断し、次回以降の加熱条件を適正に調整することが可能になる。
また、加熱用包装袋15のシート材9にスリットを形成して電子レンジで加熱する場合、第2の接合部1bと第3の接合部1cの間の非接合領域3にスリットを形成すれば、おしぼりPの温度が60℃程度になった際に、第2の接合部1bが剥離して静かな開封音とともに蒸気が包装袋の外部に排出され、第3の接合部1cと第1の接合部1aの間の非接合領域3にスリットを形成すれば、おしぼりPの温度が70℃程度になった際に、第3の接合部1cが剥離して静かな開封音とともに蒸気が包装袋の外部に排出される。
それにより、発生した蒸気で包装袋の内圧が上がり過ぎて加熱用包装袋10が破裂し、高温になった水分が飛散してしまうトラブルを防止できるとともに、おしぼりPの温度が約60℃或いは約70℃になったことを容易に認識できるようになる。
なお、図7に示す加熱用包装袋15では、任意の端縁接合部2部分からシート材9を引き裂くことができるように、開封手段として鋸歯状のノッチ部4dを設けている。
この加熱用包装袋15であっても、その内部に収容しているおしぼりPを適切に加熱することができる。
以上のように、本発明に係る加熱用包装袋10〜15は、水分を含む内容物(おしぼりP)を適切に加熱することができる優れた加熱用包装袋である。
なお、以上の実施の形態においては、おしぼりPの適温を60℃とし、おしぼりPの温度が60℃程度になった際に、第2の接合部1bが剥離するとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、第2の接合部1b(あるいは第3の接合部1c)は、任意の温度や内圧で剥離するようにしてもよく、内容物の種類・用途に応じて適宜調整すればよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 合掌接合部
1a 第1の接合部
1b 第2の接合部
1c 第3の接合部
2 端縁接合部
3 非接合領域
4 開封用つまみ部(開封手段)
4a カットテープ(開封手段)
4b、4c、4d ノッチ部(開封手段)
9 シート材
10〜15 加熱用包装袋
P おしぼり(内容物)

Claims (4)

  1. 筒状に折り曲げたシート材の両端を合掌状に接合した合掌接合部と、筒状の両側を閉じるように接合した端縁接合部と、を備え、その内部に水分を含む内容物を収容するピロー型の加熱用包装袋であって、
    前記合掌接合部は、前記シート材の端部側に設けられている第1の接合部と、前記第1の接合部よりも前記内容物側に設けられている第2の接合部を有し、
    前記第2の接合部は、前記第1の接合部よりも接合強度が弱いことを特徴とする加熱用包装袋。
  2. 前記第1の接合部と前記第2の接合部の間には、前記シート材どうしが接合されていない非接合領域が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の加熱用包装袋。
  3. 前記非接合領域における前記シート材を引き裂くための開封手段が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の加熱用包装袋。
  4. 前記合掌接合部は、前記第1の接合部と前記第2の接合部の間に位置し、前記第1の接合部よりも接合強度が弱く、前記第2の接合部よりも接合強度が強い、第3の接合部を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の加熱用包装袋。
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