JP7281193B2 - 包装体 - Google Patents
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Description
また、取出側蓋部及び吹出側蓋部を、シール体に形成したので、取出側蓋部及び吹出側蓋部をシール体において一体に形成でき、取出側蓋部及び吹出側蓋部の加工性を高めることが可能となる。
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、包装対象を包装するための包装体に関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、実施の形態に係る包装体の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る包装体を概念的に示す斜視図であって、後述の取出口閉鎖状態及び後述の吹出口閉鎖状態を示す図である。図2は、図1の平面図である。以下の説明では、図1のX方向を包装体の左右方向(-X方向を包装体の左方向、+X方向を包装体の右方向)、図1のY方向を包装体の前後方向(+Y方向を包装体の前方向、-Y方向を包装体の後方向)、図1のZ方向を包装体の上下方向(+Z方向を包装体の上方向、-Z方向を包装体の下方向)と称する。
図1に戻り、まず、包装体本体10の構成について説明する。包装体本体10は、包装体1の基本構造体であり、中空状体(図1では、略直方状体)にて形成されている。なお、以下では、説明の都合上、図1に示す包装体本体10を6つの領域に区分して説明する。すなわち、この包装体本体10を、包装対象Pの前側を覆う包装体前面部11と、包装対象Pの後側を覆う包装体後面部12と、包装対象Pの左側を覆う包装体左面部13と、包装対象Pの右側を覆う包装体右面部14と、包装対象Pの上側を覆う包装体上面部15と、包装対象Pの下側を覆う包装体下面部16とに区分する。
取出口17は、包装対象Pを取り出すための開口である。この取出口17は、図1、図2に示すように、略楕円形状(又は、矩形状の如き多角形状、円形状、若しくはスリット状)にて形成されており、包装体上面部15の略中央部に配置されている(ただし、これに限らず、包装体上面部15の略中央部以外の部分に配置されてもよい)。
図1に戻り、次に、シール体20の構成について説明する。シール体20は、包装体上面部15に各種の構成要素を付加するためのものである。このシール体20は、例えば公知の耐熱性を有するシール材(一例として、フラップシール)等を用いて構成され、図1、図2に示すように、包装体上面部15に設けられており、具体的には、取出口17を覆うように配置され、包装体1に対して接着されている。
取出側蓋部30は、取出口17を開閉するための蓋部である。この取出側蓋部30は、略矩形状(又は、楕円形状若しくは円形状等)に形成されており、具体的には、シール体20における取出口17に対応する部分及びその近傍部分を略コ字状に切り欠くことにより形成されている。これにより、枠部40を包装体本体10に接着した状態で、取出側蓋部30のみを包装体本体10に対して着脱自在に接着することができる。なお、以下では、「取出側蓋部30の開閉状態」とは、実施の形態では、取出側蓋部30によって取出口17を閉鎖した「取出口閉鎖状態」と、取出側蓋部30によって取出口17を開放した「取出口開放状態」とを含むものとして説明する。
枠部40は、取出側蓋部30及び後述の吹出側蓋部60を支持するためのものである。この枠部40は、シール体20のうち取出側蓋部30及び後述の吹出側蓋部60以外の部分によって構成されており、取出側蓋部30又は後述の吹出側蓋部60の開閉に伴って包装体本体10から剥がれることなく、且つ取出側蓋部30及び後述の吹出側蓋部60を支持できるように、包装体本体10に対して接着されている。
図1に戻り、次に、包装体1の吹出構造について説明する。実施の形態に係る包装体1においては、包装対象Pを使用するタイミングで、公知の加熱手段(例えば、電子レンジ、タオルウォーマー等)を用いて、包装対象Pを包装した状態で温められる場合があるが、この場合において取出口閉鎖状態で温めると、包装体本体10の内部に包装対象Pからの蒸気が溜まって包装体本体10が膨張することにより、包装体1が破裂してしまうおそれがある。そこで、このような問題を解消するために、実施の形態では、包装体1が、当該包装体1の破裂を防止するための破裂防止構造を備えている。また、この破裂防止構造は、図1、図2に示すように、吹出口50及び吹出側蓋部60を備えている。
吹出口50は、包装体1が温められた際に包装体本体10内の蒸気を外部に放出するための開口であり、図1、図2に示すように、包装体本体10において取出口17とは異なる位置に設けられている。
吹出側蓋部60は、取出口閉鎖状態であるか取出口開放状態であるか否かに関わらず、吹出口50を開閉することが可能な蓋部である。この吹出側蓋部60は、略矩形状(又は、楕円形状若しくは円形状等)に形成されており、吹出口50を覆うように設けられている。なお、以下では、「吹出側蓋部60の開閉状態」とは、実施の形態では、吹出側蓋部60によって吹出口50を閉鎖した「吹出口閉鎖状態」と、吹出側蓋部60によって吹出口50を開放した「吹出口開放状態」とを含むものとして説明する。
次に、このように構成された包装体1の作用について説明する。図3は、取出口閉鎖状態及び吹出口開放状態を示す図であって、図2に対応する領域を示す図である。図4は、取出口開放状態及び吹出口閉鎖状態を示す図であって、図2に対応する領域を示す図である。
続いて、包装体1の製造方法について説明する。実施の形態に係る製造方法は、第1形成工程、第2形成工程、取付工程、及び包装工程を含んでいる。
まず、第1形成工程について説明する。第1形成工程は、包装体本体10を形成する工程である。
次に、第2形成工程について説明する。第2形成工程は、第1形成工程の後(又は、第1形成工程の前若しくは同時)に、シール体20を形成する工程である。
次いで、取付工程について説明する。取付工程は、第1形成工程及び第2形成工程の後に、第1形成工程にて形成された包装体本体10に対して、第2形成工程にて形成されたシール体20を取り付ける工程である。
続いて、包装工程について説明する。包装工程は、取付工程の後に、シール体20が取り付けられた包装体本体10内に包装対象Pを包装する工程である。
次に、本件出願人が行った各種の試験結果について説明する。以下では、本発明に係る吹出口50の効果を確認するために行われた第1温め試験及び第2温め試験について説明する。
最初に、第1温め試験及び第2温め試験の試験対象について説明する。この試験対象は、実施の形態に係る包装体1であって、取出口17を閉鎖し且つサイズが8mmの吹出口50を開放した状態である包装体1(以下、「第1試験体」と称する)と、実施の形態に係る包装体1であって、取出口17を閉鎖し且つサイズが30mmの吹出口50を開放した状態である包装体1(以下、「第2試験体」と称する)と、実施の形態に係る包装体1であって、吹出口50を閉鎖しサイズが55mm×40mmの取出口17を開放した状態である包装体1(以下、「第3試験体」と称する)とを用いた。なお、これら第1試験体から第3試験体は同一の包装対象Pをそれぞれ包装しており、その包装対象Pの具体的な構成については、以下の通りとなる。すなわち、横295mm×縦200mm、且つ坪量40.8g/m2の不織布を液比270%になるように溶液に含侵することでウェットタオルを形成し、当該形成したウェットタオルを30枚積層状に折り畳む(具体的には、横方向Z折り縦方向二つ折りで折り畳む)ことにより、構成されたものである。
次に、第1温め試験について説明する。ここで「第1温め試験」は、電子レンジを用いて、各試験体を温めた際の当該試験体に包装された包装対象Pの蒸発量を確認する試験である。この第1温め試験の試験方法については、定格600Wの電子レンジ(電響社社製 DFR-M2015)を用いて各試験体を100秒間温めると共に、各試験体の蒸発量を経時的に測定し、且つ温度計(ドリテック社製のデジタル温度計)を用いて各試験体の温度も経時的に測定した。
続いて、第2温め試験について説明する。ここで「第2温め試験」は、タオルウォーマーを用いて、各試験体を温めた際の当該試験体に包装された包装対象Pの蒸発量を確認する試験である。この第2温め試験の試験方法については、タオルウォーマー(ホウエイ社製)を用いて各試験体を設定温度60度で8時間温めると共に、各試験体の蒸発量を経時的に測定すると共に、上記温度計を用いて各試験体の温度も経時的に測定した。
このように実施の形態によれば、耐熱性を有する中空状の包装体本体10と、包装体本体10に設けられた取出口17と、包装体本体10において取出口17とは異なる位置に設けられた吹出口50であって、当該包装体1が温められた際に包装体本体10内の蒸気を外部に放出するための吹出口50と、取出口17を開閉するための取出側蓋部30と、取出側蓋部30によって取出口17を開放している状態であるか取出口17を閉鎖している状態であるかに関わらず、吹出口50を開閉することが可能な吹出側蓋部60と、を備えるので、例えば、包装対象Pが包装されている包装体1を温める際に、取出側蓋部30によって取出口17を閉鎖した状態とし、且つ吹出側蓋部60によって吹出口50を開放した状態にすることにより、包装体1が膨張して破裂することを防止でき、包装体1に包装されている包装対象Pを安全に繰り返して温めることが可能となる。また、従来技術(蓋部に変温ユニットを備える技術)に比べて、包装体1に加温用の蓋部を取り付ける作業を行う必要がないので、当該作業を行う手間を省略でき、包装体1の使用性を高めることが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
上記実施の形態では、包装対象Pの包装方法として、複数の包装対象Pの各々を互いに重なりあって折り畳まれた状態で上下方向に積層しており、且つ連続して包装体1から取り出せるように包装していると説明したが、これに限らない。例えば、1つの包装対象Pのみを折り畳むことなく包装してもよい。
上記実施の形態では、吹出口50及び取出口17の設置数がそれぞれ1つであると説明したが、これに限らず、例えば、それぞれ2つ以上であってもよい。この場合には、取出側蓋部30及び吹出側蓋部60の設置数もそれぞれ2つ以上であってもよい。
上記実施の形態では、取出側蓋部30が、取出側摘み部31及び取出側保持部32を備えていると説明したが、これに限らず、例えば、取出側摘み部31又は取出側保持部32を省略してもよい。
上記実施の形態では、シール体20が、枠部40を備えていると説明したが、これに限らず、例えば、枠部40を省略してもよい。
付記1の包装体は、包装対象を包装するための包装体であって、耐熱性を有する中空状の包装体本体と、前記包装体本体に設けられた取出口であって、前記包装対象を取り出すための取出口と、前記包装体本体において前記取出口とは異なる位置に設けられた吹出口であって、当該包装体が温められた際に前記包装体本体内の蒸気を外部に放出するための吹出口と、前記取出口を開閉するための取出側蓋部と、前記取出側蓋部によって前記取出口を開放している状態であるか前記取出口を閉鎖している状態であるかに関わらず、前記吹出口を開閉することが可能な吹出側蓋部と、を備える。
付記1に記載の包装体によれば、耐熱性を有する中空状の包装体本体と、包装体本体に設けられた取出口と、包装体本体において取出口とは異なる位置に設けられた吹出口であって、当該包装体が温められた際に包装体本体内の蒸気を外部に放出するための吹出口と、取出口を開閉するための取出側蓋部と、取出側蓋部によって取出口を開放している状態であるか取出口を閉鎖している状態であるかに関わらず、吹出口を開閉することが可能な吹出側蓋部と、を備えるので、例えば、包装対象が包装されている包装体を温める際に、取出側蓋部によって取出口を閉鎖した状態とし、且つ吹出側蓋部によって吹出口を開放した状態にすることにより、包装体が膨張して破裂することを防止でき、包装体に包装されている包装対象を安全に繰り返して温めることが可能となる。また、従来技術(蓋部に変温ユニットを備える技術)に比べて、包装体に加温用の蓋部を取り付ける作業を行う必要がないので、当該作業を行う手間を省略でき、包装体の使用性を高めることが可能となる。
10 包装体本体
11 包装体前面部
12 包装体後面部
13 包装体左面部
14 包装体右面部
15 包装体上面部
16 包装体下面部
17 取出口
20 シール体
30 取出側蓋部
31 取出側摘み部
32 取出側保持部
40 枠部
50 吹出口
60 吹出側蓋部
61 吹出側摘み部
62 吹出側保持部
P 包装対象
Claims (6)
- 包装対象を包装するための包装体であって、
耐熱性を有する中空状の包装体本体と、
前記包装体本体に設けられた取出口であって、前記包装対象を取り出すための取出口と、
前記包装体本体において前記取出口とは異なる位置に設けられた吹出口であって、当該包装体が温められた際に前記包装体本体内の蒸気を外部に放出するための吹出口と、
前記取出口を開閉するための取出側蓋部と、
前記取出側蓋部によって前記取出口を開放している状態であるか前記取出口を閉鎖している状態であるかに関わらず、前記吹出口を開閉することが可能な吹出側蓋部と、
前記包装体本体において前記取出口及び前記吹出口を覆うように設けられた耐熱性を有するシール体であって、前記包装体本体に対して着脱自在に取り付けられたシール体と、を備え、
前記取出側蓋部及び前記吹出側蓋部を、前記シール体に形成した、
包装体。 - 前記シール体に設けられた枠部であって、前記取出側蓋部及び前記吹出側蓋部の周縁を取り囲むように形成された枠部を備える、
請求項1に記載の包装体。 - 前記吹出口を、前記取出口の近傍に設けた、
請求項1又は2に記載の包装体。 - 前記吹出口の大きさを、前記取出口よりも小さくした、
請求項1から3のいずれか一項に記載の包装体。 - 前記吹出口を、スリット状に形成した、
請求項1から4のいずれか一項に記載の包装体。 - 前記包装対象は、ウェットタオルを含む、
請求項1から5のいずれか一項に記載の包装体。
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