JP2013243013A - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2013243013A
JP2013243013A JP2012114678A JP2012114678A JP2013243013A JP 2013243013 A JP2013243013 A JP 2013243013A JP 2012114678 A JP2012114678 A JP 2012114678A JP 2012114678 A JP2012114678 A JP 2012114678A JP 2013243013 A JP2013243013 A JP 2013243013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
actuator
connection object
connection
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012114678A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5905776B2 (ja
Inventor
Yosuke Honda
洋輔 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP2012114678A priority Critical patent/JP5905776B2/ja
Priority to CN201310150254.7A priority patent/CN103427182B/zh
Priority to TW102115453A priority patent/TWI542082B/zh
Priority to KR1020130048031A priority patent/KR101514256B1/ko
Priority to US13/873,976 priority patent/US9070993B2/en
Publication of JP2013243013A publication Critical patent/JP2013243013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5905776B2 publication Critical patent/JP5905776B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/193Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/82Coupling devices connected with low or zero insertion force
    • H01R12/85Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
    • H01R12/88Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by rotating or pivoting connector housing parts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/77Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/79Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】小型でありながらもシート状または平板状の接続対象物を容易に挿入することができ且つ接続対象物の挿入確認およびロックを行うことができるコネクタを提供する。
【解決手段】アクチュエータ2を開位置に位置させてハウジング1の挿入部11の上方を開放させた状態で、ハウジング1の挿入部11に接続対象物4の接続端部41が挿入され、アクチュエータ2は、ハウジング1の確認溝15の直上に位置する部分が切り欠かれており、確認溝15の直上の位置Zから確認溝15を通して接続対象物4の接続端部41の先端位置が目視される。
【選択図】図8

Description

この発明は、コネクタに係り、特に、FPC(フレキシブルプリント回路)およびFFC(フレキシブルフラットケーブル)等のシート状または平板状の接続対象物の接続を行うコネクタに関する。
近年、電子機器の小型化および高密度化に伴い、この種のコネクタにおいても、外形寸法の縮小化が要求され、コネクタを構成するハウジング等の部品として肉厚の薄いものが使用されつつある。このため、コネクタに対する接続対象物の挿入動作に手間がかかり、また、コネクタに対して接続対象物が完全に挿入されたか否かを確認する確認作業が必要となってきている。
このような確認作業に適したコネクタとして、例えば、特許文献1には、図15に示されるように、ハウジング61に確認用の覗き孔62を形成したコネクタが開示されている。FPC等の接続対象物63がハウジング61に形成された挿入口64からハウジング61内の所定位置まで挿入されると、接続対象物63の表面に形成されている接点部65がハウジング61内に固定されているコンタクト66に正常に接続されることとなるが、このとき、覗き孔62を通してハウジング61の上方から、接続対象物63が所定位置まで挿入されたことを確認することができる。
ただし、このコネクタでは、ハウジング61の側部に形成された挿入口64から接続対象物63を挿入しなければならず、コネクタの外形寸法が小さくなると、接続対象物63の挿入動作が困難になる。また、コネクタに対して接続対象物63の位置をロックする機構を有しないため、接続対象物63の所定位置までの挿入を一旦確認しても、その後、接続対象物63に応力が加わる等により接続対象物63の位置がずれるおそれがあった。
これに対して、図16に示されるように、ハウジング67に回転操作可能にアクチュエータ68を取り付け、アクチュエータ68をハウジング67に対して90度以上に開いた状態でアクチュエータ68よりわずかに前方の位置にまでFPCまたはFFC等の接続対象物69の前端部を挿入した後、アクチュエータ68を閉じることで接続対象物69を機械的に保持するコネクタが開発されている。
このようなアクチュエータ68を有するコネクタでは、アクチュエータ68を開いた状態で接続対象物69が挿入されるので、コネクタが小型化しても、容易に接続対象物69の挿入動作を行うことができ、さらに、アクチュエータ68により接続対象物69を機械的に保持して接続対象物69の位置をロックすることができる。しかし、接続対象物69が完全に挿入されたか否かを確認するために、図15に示したコネクタのように、ハウジング67のアクチュエータ68の近傍に覗き孔を形成しても、アクチュエータ68を開いた状態では、アクチュエータ68がハウジング67に対し90度以上に傾斜して覗き孔の直上に位置してしまい、覗き孔を通してハウジング67の上方から接続対象物69の挿入確認を行うことができなくなる。
仮に、アクチュエータ68にも覗き孔を形成して、アクチュエータ68を90度以上に開いたときに、ハウジング67の覗き孔とアクチュエータ68の覗き孔の双方を通して上方から接続対象物69の挿入を確認しようとすると、アクチュエータ68に対して斜めに覗き孔を形成しなければならず、金型の構造上、アクチュエータ68を成型することが難しくなる。また、覗き孔が存在すると、金型内において成型用樹脂が流れにくく、成型されたアクチュエータ68に反りが生じやすくなり、さらに強度も低下するので、小型化が困難となる。
そこで、特許文献2に開示されたコネクタでは、図17に示されるように、ハウジング70とは別部品として、垂直方向に覗き孔を形成した挿入部材71を用意し、ハウジング70に接続対象物72を挿入した後、ハウジング70に挿入部材71を挿入することで、接続対象物72をロックしつつ、接続対象物72の挿入確認を行っている。
特開平10−214659号公報 特開2009−70577号公報
しかしながら、ハウジング70に別部品の挿入部材71を挿入する構造では、小型化の要求を満足することができず、また、図15に示したコネクタと同様に、接続対象物72の挿入箇所の上方がハウジング70で覆われているため、接続対象物72の挿入動作が困難になり、小型のコネクタには適さないものであった。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、小型でありながらもシート状または平板状の接続対象物を容易に挿入することができ且つ接続対象物の挿入確認およびロックを行うことができるコネクタを提供することを目的とする。
この発明に係るコネクタは、アクチュエータを回転操作することによりハウジングに接続対象物を機械的に保持して接続対象物の接点部をコンタクトに電気的に接続するコネクタにおいて、ハウジングは、接続対象物の接続端部を挿入するための上方が開放された挿入部を有すると共に挿入部に挿入された接続対象物の接続端部の先端位置を上方から目視するための確認溝を有し、アクチュエータは、挿入部の上方を開放する開位置と挿入部の上方を覆う閉位置との間で回転操作可能にハウジングに取り付けられ、開位置に位置するときにハウジングの確認溝の直上に位置する部分が切り欠かれているものである。
ハウジングは、接続対象物の接続端部の両端の先端位置を目視するための一対の確認溝を有することが好ましい。
また、好ましくは、アクチュエータの切り欠かれた部分は、アクチュエータが開位置に位置するときに挿入部の底面に対してほぼ垂直となる表面を有している。
この発明によれば、アクチュエータが、ハウジングの挿入部の上方を開放する開位置と挿入部の上方を覆う閉位置との間で回転操作可能にハウジングに取り付けられ、開位置に位置するときにハウジングの確認溝の直上に位置する部分が切り欠かれているので、小型でありながらもシート状または平板状の接続対象物を容易に挿入することができ且つ接続対象物の挿入確認およびロックを行うことが可能となる。
この発明の実施の形態1に係るコネクタを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図、(D)は斜め前方から見た斜視図、(E)は斜め後方から見た斜視図である。 図1(B)のA−A線断面図である。 図1(B)のB−B線断面図である。 実施の形態1に係るコネクタに用いられたハウジングを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は斜視図である。 実施の形態1に係るコネクタに用いられたアクチュエータを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図、(D)は斜視図である。 接続対象物が挿入された実施の形態1に係るコネクタのロック前の状態を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は斜視図である。 図6(B)のC−C線断面図である。 図6(B)のD−D線断面図である。 接続対象物が挿入された実施の形態1に係るコネクタのロック前の状態を示す部分平面図である。 接続対象物が挿入された実施の形態1に係るコネクタのロック後の状態を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は斜視図である。 図10(B)のE−E線断面図である。 図10(B)のF−F線断面図である。 接続対象物が挿入された実施の形態1に係るコネクタのロック後の状態を示す部分平面図である。 実施の形態2に係るコネクタにおけるアクチュエータを開位置に位置させた状態を示す断面図である。 従来のコネクタを示す断面図である。 従来の他のコネクタを示す斜視図である。 従来のさらに他のコネクタを示す断面図である。
実施の形態1
以下、この発明の実施の形態1を添付図面に基づいて説明する。
図1に、実施の形態1に係るコネクタの構成を示す。このコネクタは、FPC(フレキシブルプリント回路)およびFFC(フレキシブルフラットケーブル)等のシート状または平板状の接続対象物の接続を行う小型のコネクタであり、高さ1〜2mm程度のハウジング1と、ハウジング1に回転操作可能に取り付けられたアクチュエータ2と、ハウジング1に固定された複数のコンタクト3を備えている。
ハウジング1は、接続対象物の接続端部を挿入するための、上方が開放された挿入部11を有しており、アクチュエータ2は、ハウジング1の挿入部11の上方を開放する開位置と挿入部11の上方を覆う閉位置との間で回転するように、両側端部にそれぞれ突出形成された軸部21を介してハウジング1に取り付けられている。図1においては、アクチュエータ2が開位置に位置する状態、すなわち、ハウジング1の挿入部11の上方を開放した状態が示されている。アクチュエータ2を閉位置に回転してハウジング1の挿入部11の上方をアクチュエータ2で覆うと、ハウジング1とアクチュエータ2は、併せて、ほぼ直方体形状の外形を有する。
ハウジング1には、それぞれ正面側から背面側まで貫通する、互いに平行な複数のスリット12が形成され、これら複数のスリット12にそれぞれ対応するコンタクト3が圧入され固定されている。また、アクチュエータ2には、アクチュエータ2の回転軸に垂直で回転軸の近傍に、ハウジング1の複数のスリット12に対応した複数のスリット22が形成されている。
図2に示されるように、コンタクト3は、平板部材から形成され、ハウジング1の対応するスリット12内に圧入されるハウジング固定部31と、ハウジング固定部31の手前側、すなわち正面側に接続された音叉形状部32と、ハウジング固定部31の背面側に接続された基板取付部33を有している。音叉形状部32の一端は、ハウジング固定部31からハウジング1の挿入部11の底面13に沿ってアクチュエータ2の回転軸の直下にまで延びて、ハウジング1の挿入部11の底面13より上方に位置する接点部34を形成し、他端は、接点部34に対向するように延びて、アクチュエータ2のスリット22内に形成された棒状部23に掛けられる係合部35を形成している。基板取付部33は、ハウジング1の背部に突出している。
また、ハウジング1の挿入部11の奥部には、挿入部11の底面13に対して直角に立設された突き当たり部14が形成されている。この突き当たり部14は、ハウジング1の挿入部11に接続対象物の接続端部が挿入されたときに、接続対象物の接続端部の先端縁が突き当たることで、接続対象物の挿入位置を規定するためのものである。
さらに、アクチュエータ2の互いに隣接するスリット22の間で且つアクチュエータ2の回転軸に近接した端部には、カム構造の押さえ部24が形成されている。押さえ部24は、図2のようにアクチュエータ2が開位置に位置するときには、ハウジング1の挿入部11の底面13との間に接続対象物の接続端部の移動を許容するのに十分な間隙を形成し、アクチュエータ2が閉位置に位置すると、ハウジング1の挿入部11の底面13との間に接続対象物の接続端部を押さえつけて挟みこむような間隙を形成する。
また、アクチュエータ2が開位置に位置したときには、アクチュエータ2は、ハウジング1に対して直角以上、例えば図2に示される角度θ=115〜120度に傾斜した状態となり、安定して開位置を維持し得るように構成されている。
図3に示されるように、アクチュエータ2の両側端部の近傍においては、ハウジング1にスリット12が形成されておらず、代わりに、上方から挿入部11の底面13を目視することができるように、ハウジング1に確認溝15が形成されている。確認溝15は、挿入部11の奥部の両端にて、それぞれ、突き当たり部14と同一平面を形成するように挿入部11の底面13に対して垂直方向に延びている。
さらに、アクチュエータ2は、図3のように開位置に位置するときにハウジング1の確認溝15の直上に位置する部分が切り欠かれており、挿入部11の底面13に対してほぼ垂直となる表面25を有している。これにより、アクチュエータ2が開位置に位置する状態で、確認溝15の直上に存在する部材は皆無となり、確認溝15の直上の位置Zから確認溝15を通して、挿入部11の奥部の底面13を目視することが可能となる。
また、アクチュエータ2の両側端部には、表面25とは反対側のアクチュエータ2の面、すなわち、アクチュエータ2を閉位置に位置させたときにハウジング1の挿入部11に対向する面に凸部26が形成され、ハウジング1の挿入部11の底面13に、アクチュエータ2の凸部26に対応する凹部16が形成されている。
図4に示されるように、ハウジング1の両側端に、それぞれ側壁部17が設けられており、これら側壁部17の間に接続対象物の幅よりわずかに広い幅W1の挿入部11が形成されている。挿入部11の奥部には、複数のスリット12のそれぞれの間に形成された突き当たり部14が、同一平面を形成しながら挿入部11の全幅にわたって連なっており、挿入部11の両側端においてそれぞれ確認溝15に接続されている。
また、側壁部17には、アクチュエータ2の対応する軸部21を受け入れる軸受部18が形成されている。
図5に示されるように、アクチュエータ2は、ハウジング1の挿入部11の幅W1よりわずかに小さな幅W2を有し、双方の軸部21をそれぞれハウジング1の対応する軸受部18に挿入することで、ハウジング1の挿入部11の上方を開閉するように回転操作可能にハウジング1に取り付けられる。
アクチュエータ2が開位置に位置するときにハウジング1の挿入部11の底面13に対してほぼ垂直となる表面25は、アクチュエータ2の両側端にそれぞれ形成され、アクチュエータ2の中央部の上面27に対して所定の角度で傾斜している。
次に、この実施の形態1の動作について説明する。
まず、図6に示されるように、アクチュエータ2を開位置に位置させた状態で、ハウジング1の挿入部11に例えばFPCからなる接続対象物4の接続端部41を挿入する。接続対象物4は、肉薄で可撓性の高い絶縁基板42と、絶縁基板42の一端部の上に貼り付けられた補強板43を有している。補強板43も、ある程度の可撓性を有しており、これら絶縁基板42と補強板43とが互いに貼り合わされて、接続対象物4の接続端部41を形成している。また、接続対象物4の両側端には、接続対象物4の接続端部41がハウジング1の挿入部11の奥部にまで十分に挿入されたときに、ハウジング1の凹部16の上に位置する部分がそれぞれ切り欠かれた切り欠き部44が形成されている。
アクチュエータ2が開位置に位置するときには、アクチュエータ2のカム構造の押さえ部24とハウジング1の挿入部11の底面13との間に接続対象物4の接続端部41の移動を許容するだけの間隙が形成されているので、この間隙を通して接続対象物4の接続端部41の先端がハウジング1の突き当たり部14に接触するまで、接続対象物4の接続端部41をハウジング1の挿入部11に挿入することができる。このとき、アクチュエータ2が開位置に位置することにより、ハウジング1の挿入部11の上方が開放されているので、コネクタのサイズが小さくても、接続対象物4の接続端部41の両側部をハウジング1の一対の側壁部17の内面に沿わせることで、容易に接続対象物4の挿入を行うことが可能となる。
接続対象物4の接続端部41の先端がハウジング1の挿入部11の奥部にまで挿入されたときの、コンタクト3の配置位置におけるコネクタの断面を図7に示す。接続対象物4の接続端部41の下面、すなわち、絶縁基板42の下面に接点部45が形成されており、接続対象物4の接続端部41の先端がハウジング1の突き当たり部14に接触すると、接続対象物4の接点部45が、対応するコンタクト3の接点部34の直上に位置することとなる。ただし、これら接続対象物4の接点部45とコンタクト3の接点部34を互いに押しつけ合う力が作用しないため、両者間の電気的接続はまだ確立されない状態である。
このとき、図8に示されるように、ハウジング1の突き当たり部14と同一平面を形成している確認溝15にも接続対象物4の接続端部41の先端が接触し、また、確認溝15の直上に位置する部分のアクチュエータ2が切り欠かれて、確認溝15の直上に存在する部材は皆無である。このため、確認溝15の直上の位置Zから確認溝15を通して、挿入部11の奥部を覗くと、図9に示されるように、確認溝15の中に接続対象物4の接続端部41の先端位置46を目視することが可能となる。
このようにして、接続対象物4の接続端部41の両端の先端位置46をそれぞれ対応する確認溝15を通して目視することで、接続対象物4の挿入確認を行うことができる。
以上のようにして、接続対象物4が所定位置まで挿入されたことを確認した後、アクチュエータ2を軸部21の周りに回転させて、図10に示されるように、アクチュエータ2を閉位置に位置させる。アクチュエータ2がハウジング1の挿入部11の上方を覆い、コネクタは、高さ1〜2mm程度のほぼ直方体形状の外形となる。ハウジング1の両側端近傍に配置されている一対の確認溝15は、外部に露出した状態にある。
このとき、図11に示されるように、アクチュエータ2のカム構造の押さえ部24とハウジング1の挿入部11の底面13との間の間隙が狭まり、ハウジング1の挿入部11に挿入された接続対象物4の接続端部41がアクチュエータ2によって挿入部11の底面13に向けて押圧され、これにより、接続対象物4の接続端部41の下面に形成された接点部45とコンタクト3の接点部34との間の電気的接続が確立される。
同時に、接続対象物4の接続端部41が、アクチュエータ2とハウジング1の挿入部11の底面13との間に所定の保持力で機械的に保持され、ハウジング1の挿入部11に対する接続対象物4の挿入位置がロックされる。
さらに、図12に示されるように、アクチュエータ2の両側端部に形成されている凸部26が、それぞれ接続対象物4の切り欠き部44を通してハウジング1の対応する凹部16に嵌合する。このため、仮に、アクチュエータ2による所定の保持力を超える大きさで接続対象物4をコネクタから引き抜こうとする外力が接続対象物4に作用しても、接続対象物4の切り欠き部44の周縁部分がアクチュエータ2の凸部26に係合することで、接続対象物4の挿入位置が維持され、接続対象物4の接点部45とコンタクト3の接点部34との間の電気的接続が遮断されることが防止される。
また、このとき、図12に示されるように、ハウジング1の確認溝15が外部に露出した状態にあるので、確認溝15の直上の位置Zから確認溝15を通して、挿入部11の奥部を覗くと、図13に示されるように、確認溝15の中に接続対象物4の接続端部41の先端位置46を目視することができる。接続対象物4の接続端部41の両端の先端位置46をそれぞれ対応する確認溝15を通して目視することで、接続対象物4の位置をロックした状態においても、接続対象物4の挿入確認を行うことが可能となる。
この実施の形態1においては、ハウジング1に、従来のような覗き孔ではなく、確認溝15を形成し、アクチュエータ2の両側端に中央部の上面27に対して所定の角度で傾斜する表面25を形成するので、これらハウジング1およびアクチュエータ2を金型の段差加工により容易に製造することができ、また、小型化しても、金型内を成型用樹脂が流れやすく、成型品の反りが抑制され、強度の低下を来すことが防止される。
なお、この実施の形態1のコネクタは、ハウジング1の高さが1〜2mm程度の極めて小型のコネクタであるため、ハウジング1に形成されている一対の確認溝15も,1mmに満たないような小さな幅を有している。そこで、接続対象物4の接続端部41の色彩、特に接続端部41の上面を形成する補強板43の色彩と、ハウジング1の色彩とを、互いに異なったものとすることにより、確認溝15が小さくても、確認溝15の直上から容易に接続対象物4の挿入確認を行うことができるようになる。
実施の形態2
上記の実施の形態1では、図3に示したように、アクチュエータ2が、開位置に位置するときにハウジング1の挿入部11の底面13に対してほぼ垂直となる表面25を有していたが、これに限るものではなく、ハウジング1の確認溝15の直上に位置するアクチュエータ2の部分が切り欠かれることで、確認溝15の直上から確認溝15を通して挿入部11の奥部の底面13を目視することができる状態にあればよい。
例えば、図14に示されるアクチュエータ5のように、開位置に位置したときに、ハウジング1の正面側に傾斜する表面55、すなわち、上方に向かうほど確認溝15から遠ざかるように傾斜する表面を有していてもよい。このようなアクチュエータ5を用いれば、上方から確認溝15を覗きやすくなり、確認溝15の直上の位置Zから確認溝15を通して、挿入部11の奥部にまで挿入された接続対象物4の接続端部41の先端位置を容易に目視することができる。
ただし、このように、開位置においてハウジング1の正面側に傾斜する表面55を形成すると、それだけアクチュエータ5の両側端部の肉厚が薄くなり、アクチュエータ5の強度が低下するおそれがある。
また、逆に、アクチュエータが開位置に位置したときに、ハウジング1の背面側に傾斜する表面、すなわち、上方に向かうほど確認溝15に近づくように傾斜する表面を有していても、確認溝15の直上から確認溝15を通して挿入部11の奥部の底面13を目視することができればよい。
ただし、小型のコネクタでは、確認溝15も小さくなるので、アクチュエータが、開位置においてハウジング1の背面側に傾斜する表面を有していると、上方から確認溝15を覗きにくくなる。
従って、小型のコネクタを構成する際には、アクチュエータの強度を確保すると共に確認溝15を通した上方からの目視を容易とするために、実施の形態1のアクチュエータ2のように、開位置に位置するときにハウジング1の挿入部11の底面13に対してほぼ垂直となる表面25を有することが望ましい。
なお、上記の実施の形態1および2では、ハウジング1が一対の確認溝15を有し、これら一対の確認溝15を通して接続対象物4の接続端部41の両端の先端位置を目視したが、ハウジング1の側壁部17に案内されることで、接続対象物4がコネクタに対して大きく傾斜することなくハウジング1の挿入部11に挿入される場合には、ハウジング1に確認溝15を1つだけ形成し、この1つの確認溝15を通して接続対象物4の接続端部41の先端位置を目視しても、接続対象物4の挿入確認を行うことができる。
また、上記の実施の形態1および2では、接続対象物4としてFPCを用いたが、同様にして、FFC、その他のシート状または平板状の接続対象物の接続、挿入確認およびロックを行うことが可能となる。
1 ハウジング、2 アクチュエータ、3 コンタクト、4 接続対象物、5 アクチュエータ、11 挿入部、12 スリット、13 挿入部の底面、14 突き当たり部、15 確認溝、16 凹部、17 側壁部、18 軸受部、21 軸部、22 スリット、23 棒状部、24 押さえ部、25 表面、26 凸部、27 アクチュエータの中央部の上面、31 ハウジング固定部、32 音叉形状部、33 基板取付部、34 接点部、41 接続端部、42 絶縁基板、43 補強板、44 切り欠き部、45 接点部、46 接続端部の先端位置、55 表面、61 ハウジング、62 覗き孔、63 接続対象物、64 挿入口、65 接点部、66 コンタクト、67 ハウジング、68 アクチュエータ、69 接続対象物、70 ハウジング、71 挿入部材、72 接続対象物、W1 挿入部の幅、W2 アクチュエータの幅、θ 開位置におけるアクチュエータの角度、Z 確認溝の直上の位置。

Claims (3)

  1. アクチュエータを回転操作することによりハウジングに接続対象物を機械的に保持して接続対象物の接点部をコンタクトに電気的に接続するコネクタにおいて、
    前記ハウジングは、接続対象物の接続端部を挿入するための上方が開放された挿入部を有すると共に前記挿入部に挿入された前記接続対象物の接続端部の先端位置を上方から目視するための確認溝を有し、
    前記アクチュエータは、前記挿入部の上方を開放する開位置と前記挿入部の上方を覆う閉位置との間で回転操作可能に前記ハウジングに取り付けられ、前記開位置に位置するときに前記ハウジングの前記確認溝の直上に位置する部分がそれぞれ切り欠かれていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ハウジングは、前記接続対象物の接続端部の両端の先端位置を目視するための一対の前記確認溝を有する請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記アクチュエータの前記切り欠かれた部分は、前記アクチュエータが前記開位置に位置するときに前記挿入部の底面に対してほぼ垂直となる表面を有する請求項1または2に記載のコネクタ。
JP2012114678A 2012-05-18 2012-05-18 コネクタ Active JP5905776B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012114678A JP5905776B2 (ja) 2012-05-18 2012-05-18 コネクタ
CN201310150254.7A CN103427182B (zh) 2012-05-18 2013-04-26 连接器
TW102115453A TWI542082B (zh) 2012-05-18 2013-04-30 連接器
KR1020130048031A KR101514256B1 (ko) 2012-05-18 2013-04-30 커넥터
US13/873,976 US9070993B2 (en) 2012-05-18 2013-04-30 Connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012114678A JP5905776B2 (ja) 2012-05-18 2012-05-18 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013243013A true JP2013243013A (ja) 2013-12-05
JP5905776B2 JP5905776B2 (ja) 2016-04-20

Family

ID=49581650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012114678A Active JP5905776B2 (ja) 2012-05-18 2012-05-18 コネクタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9070993B2 (ja)
JP (1) JP5905776B2 (ja)
KR (1) KR101514256B1 (ja)
CN (1) CN103427182B (ja)
TW (1) TWI542082B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158968A (ja) * 2014-02-21 2015-09-03 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
WO2015137223A1 (ja) * 2014-03-12 2015-09-17 京セラコネクタプロダクツ株式会社 コネクタ
DE102015111250A1 (de) 2014-07-16 2016-01-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Sekundärbatterie mit nicht-wässrigem Elektrolyt, Verfahren zur Herstellung hierfür und nicht-wässrige Elektrolytlösung
JP2016095968A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP2017050207A (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101920623B1 (ko) * 2012-01-30 2018-11-21 삼성전자주식회사 신호케이블, 케이블커넥터 및 이를 포함하는 신호케이블 연결장치
JP5862387B2 (ja) * 2012-03-15 2016-02-16 オムロン株式会社 コネクタ
CN102629723B (zh) * 2012-04-24 2014-10-22 东莞宇球电子股份有限公司 扁平式导体用电连接器
JP5601347B2 (ja) * 2012-05-16 2014-10-08 第一精工株式会社 電気コネクタ
JP5905776B2 (ja) * 2012-05-18 2016-04-20 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP6272660B2 (ja) * 2013-05-17 2018-01-31 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー コネクタ
JP6039511B2 (ja) * 2013-07-17 2016-12-07 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP5683670B1 (ja) * 2013-10-22 2015-03-11 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP5809343B1 (ja) * 2014-10-30 2015-11-10 イリソ電子工業株式会社 コネクタ
JP6467224B2 (ja) * 2014-12-26 2019-02-06 日本圧着端子製造株式会社 電気コネクタ
JP6394420B2 (ja) * 2015-01-29 2018-09-26 山一電機株式会社 ケーブルの接続構造、および、それを備えるケーブル用コネクタ
US9831582B2 (en) 2015-01-29 2017-11-28 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Cable connection structure and cable connector including same
JP6336941B2 (ja) 2015-04-01 2018-06-06 モレックス エルエルシー コネクタ及びその製造方法
JP6512551B2 (ja) * 2015-06-26 2019-05-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 コネクタ、コネクタ組立体および当該コネクタ組立体で用いられるケーブル
JP6540674B2 (ja) * 2016-12-09 2019-07-10 第一精工株式会社 電気コネクタ
JP6712388B2 (ja) * 2017-01-27 2020-06-24 日本圧着端子製造株式会社 ハウジング及びコネクタ
US10135186B2 (en) * 2017-04-24 2018-11-20 Lotes Co., Ltd Electrical connection device
JP2019021529A (ja) * 2017-07-19 2019-02-07 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド コネクタ及びこれを備えた電子機器
TWM560120U (zh) * 2017-08-25 2018-05-11 英豪科技股份有限公司 軟性排線電連接器固定結構
CN109786998A (zh) * 2017-11-10 2019-05-21 南昌欧菲多媒体新技术有限公司 电路板组件及连接器
JP6947195B2 (ja) 2019-02-20 2021-10-13 I−Pex株式会社 電気コネクタ
JP6841290B2 (ja) 2019-02-20 2021-03-10 I−Pex株式会社 電気コネクタ
JP6996521B2 (ja) * 2019-02-20 2022-01-17 I-Pex株式会社 電気コネクタ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229566A (ja) * 1990-05-23 1992-08-19 Philips Gloeilampenfab:Nv 電気接続部材
JPH10214659A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Sumitomo Wiring Syst Ltd シート状導電路用コネクタ
JP2007194017A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Jst Mfg Co Ltd Fpc/ffc用コネクタ

Family Cites Families (65)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4248672B2 (ja) * 1999-04-30 2009-04-02 日本圧着端子製造株式会社 フレキシブル基板用コネクタ
US6431897B1 (en) * 1999-10-06 2002-08-13 Japan Aviation Electroncis Industry Limited Connector having a rotary actuator engaged with a contact in a direction parallel to a sheet-like object connected to the connector
TW430171U (en) * 1999-10-11 2001-04-11 Cheng Uei Prec Ind Co Ltd Improved electrical connector structure used for a flexible circuit board
JP4607348B2 (ja) * 2001-02-07 2011-01-05 第一電子工業株式会社 コネクタ
JP2002252049A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Jst Mfg Co Ltd 電気コネクタ
JP3472559B2 (ja) * 2001-02-22 2003-12-02 日本圧着端子製造株式会社 電気コネクタ
JP4152083B2 (ja) * 2001-02-22 2008-09-17 日本圧着端子製造株式会社 電気コネクタ
JP3786400B2 (ja) * 2001-03-23 2006-06-14 ヒロセ電機株式会社 フラットケーブル用電気コネクタ及びその製造方法
JP3741619B2 (ja) * 2001-03-23 2006-02-01 ヒロセ電機株式会社 フラットケーブル用電気コネクタ
JP3605586B2 (ja) * 2001-09-25 2004-12-22 日本圧着端子製造株式会社 フレキシブル基板用コネクタ
JP3619822B2 (ja) * 2002-11-26 2005-02-16 エフシーアイ アジア テクノロジー ピーティーイー リミテッド 平形柔軟ケーブル用電気コネクタ
US6790074B1 (en) * 2003-03-14 2004-09-14 P-Two Industries Inc. Electrical power connector for flexible circuit board
JP4065966B2 (ja) * 2003-06-06 2008-03-26 大宏電機株式会社 薄型コネクタ
TW582631U (en) * 2003-06-27 2004-04-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
TWM250340U (en) * 2003-08-01 2004-11-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
KR100514596B1 (ko) * 2003-08-27 2005-09-14 한국몰렉스 주식회사 가요성 케이블 커넥터용 액츄에이터
JP2005116495A (ja) * 2003-09-19 2005-04-28 Sony Corp フラットケーブルおよびコネクタならびに電子機器
JP4054750B2 (ja) 2003-10-24 2008-03-05 日本圧着端子製造株式会社 表面実装用コネクタ
JP4342904B2 (ja) * 2003-10-28 2009-10-14 モレックス インコーポレイテド Fpc用コネクタおよびfpc用コネクタとfpcの接続構造
CN2682624Y (zh) * 2003-11-28 2005-03-02 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器
JP4168986B2 (ja) * 2004-07-06 2008-10-22 モレックス インコーポレーテッド Fpc用コネクタ
JP4578931B2 (ja) * 2004-10-18 2010-11-10 第一電子工業株式会社 コネクタ
JP4388879B2 (ja) * 2004-10-26 2009-12-24 日本圧着端子製造株式会社 コネクタ
JP4054013B2 (ja) * 2004-11-02 2008-02-27 エフシーアイ アジア テクノロジー ピーティーイー リミテッド 平形柔軟ケーブル用電気コネクタ
US20060121776A1 (en) * 2004-12-08 2006-06-08 Unicorn Electronics Components Co., Ltd. Electric connector
JP2006196424A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Jst Mfg Co Ltd Fpc用コネクタ
TWI274442B (en) * 2005-03-02 2007-02-21 Chief Land Electronic Co Ltd Structure of flexible connector and assembling method thereof
US20060216981A1 (en) * 2005-03-25 2006-09-28 Alex Huang Electric connector
TWM282346U (en) * 2005-05-06 2005-12-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
US7387528B2 (en) * 2005-06-23 2008-06-17 Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. Connector for flexible printed circuit board
TWM288981U (en) * 2005-06-28 2006-03-21 Compal Electronics Inc Connector
US20070054558A1 (en) * 2005-09-03 2007-03-08 Harlan Tod M Connector with improved pulling portion
JP4240495B2 (ja) * 2005-09-20 2009-03-18 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
US7261589B2 (en) * 2005-11-04 2007-08-28 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Connector for flexible printed circuit
JP4938303B2 (ja) * 2005-12-16 2012-05-23 日本圧着端子製造株式会社 コネクタ
JP4931417B2 (ja) * 2005-12-27 2012-05-16 モレックス インコーポレイテド ケーブル接続用コネクタ
CN2891343Y (zh) * 2006-04-27 2007-04-18 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器
JP4215265B2 (ja) * 2006-04-28 2009-01-28 ヒロセ電機株式会社 平型導体用電気コネクタ及び平型導体付き電気コネクタ
JP4303736B2 (ja) * 2006-04-28 2009-07-29 エフシーアイ コネクターズ シンガポール ピーティーイー リミテッド 電気コネクタ
JP4752705B2 (ja) * 2006-09-28 2011-08-17 オムロン株式会社 コネクタ
TWM316553U (en) * 2006-10-23 2007-08-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
JP4869027B2 (ja) * 2006-11-01 2012-02-01 モレックス インコーポレイテド ケーブル用コネクタ
CN100576639C (zh) * 2006-12-27 2009-12-30 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器
CN101227033B (zh) * 2007-01-17 2010-06-16 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器
CN201000943Y (zh) * 2007-01-22 2008-01-02 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 柔性电路板连接器
TWM326246U (en) * 2007-07-06 2008-01-21 P Two Ind Inc Flexible flat cable connector
JP4526040B2 (ja) * 2007-08-03 2010-08-18 ヒロセ電機株式会社 回路基板用電気コネクタ
TWI355115B (en) * 2007-08-14 2011-12-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
JP4933994B2 (ja) 2007-09-10 2012-05-16 ホシデン株式会社 コネクタのインジケータ構造及びこれを備えたコネクタ
US7399193B1 (en) * 2007-11-06 2008-07-15 Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. Connector for flexible printed circuit
JP4386129B2 (ja) * 2007-11-27 2009-12-16 パナソニック電工株式会社 コネクタ
JP4192203B1 (ja) * 2007-12-26 2008-12-10 モレックス インコーポレーテッド ケーブル用コネクタ
JP4605817B2 (ja) * 2008-04-11 2011-01-05 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP4541428B2 (ja) * 2008-05-28 2010-09-08 ヒロセ電機株式会社 平型導体用電気コネクタ
CN201323266Y (zh) * 2008-10-16 2009-10-07 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 电连接器
US7887351B2 (en) * 2008-10-30 2011-02-15 Taiwan Suncagey Industrial Co., Ltd. Electrical connector for flat conductor
CN101505015B (zh) * 2009-03-26 2011-06-01 友达光电股份有限公司 电子连接装置
JP4917129B2 (ja) * 2009-07-28 2012-04-18 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
TWM380605U (en) * 2009-11-12 2010-05-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
JP5580622B2 (ja) * 2010-03-01 2014-08-27 モレックス インコーポレイテド コネクタ、及び、平型電線と当該平型電線が接続されるコネクタとを有するケーブルアッセンブリ
JP5556261B2 (ja) 2010-03-12 2014-07-23 オムロン株式会社 コネクタ
US8636531B2 (en) * 2011-07-22 2014-01-28 Hosiden Corporation Connector for connection with flat connecting objects
US8672698B2 (en) * 2011-07-22 2014-03-18 Hosiden Corporation Card connector
TW201324975A (zh) * 2011-12-13 2013-06-16 Aces Electronic Co Ltd 電連接器
JP5905776B2 (ja) * 2012-05-18 2016-04-20 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229566A (ja) * 1990-05-23 1992-08-19 Philips Gloeilampenfab:Nv 電気接続部材
JPH10214659A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Sumitomo Wiring Syst Ltd シート状導電路用コネクタ
JP2007194017A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Jst Mfg Co Ltd Fpc/ffc用コネクタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158968A (ja) * 2014-02-21 2015-09-03 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
WO2015137223A1 (ja) * 2014-03-12 2015-09-17 京セラコネクタプロダクツ株式会社 コネクタ
DE102015111250A1 (de) 2014-07-16 2016-01-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Sekundärbatterie mit nicht-wässrigem Elektrolyt, Verfahren zur Herstellung hierfür und nicht-wässrige Elektrolytlösung
JP2016095968A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP2017050207A (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
CN103427182A (zh) 2013-12-04
TWI542082B (zh) 2016-07-11
US20130309887A1 (en) 2013-11-21
US9070993B2 (en) 2015-06-30
JP5905776B2 (ja) 2016-04-20
TW201351790A (zh) 2013-12-16
KR20130129099A (ko) 2013-11-27
CN103427182B (zh) 2016-08-10
KR101514256B1 (ko) 2015-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5905776B2 (ja) コネクタ
JP4398908B2 (ja) 基板用コネクタ
JP6282565B2 (ja) ケーブル用コネクタ
JP2009187733A (ja) 平型導体用電気コネクタ
JP2014038768A (ja) コネクタ
JP2013182786A (ja) コネクタ
TWI460943B (zh) Electrical connectors for circuit boards
JP2015072868A (ja) コネクタ
JP5958705B2 (ja) コネクタ
JP2007250349A (ja) 中継コネクタ
WO2021039333A1 (ja) コネクタ及び電子機器
JP6598835B2 (ja) コネクタ及び電子機器
TWI515976B (zh) 連接器
WO2010052893A1 (ja) 電気コネクタ組立体
TW201330394A (zh) 連接器
JP5736940B2 (ja) レバー式コネクタ
JP4508162B2 (ja) 回路基板の収納構造
JP2017103143A (ja) 電気コネクタ
JP6619723B2 (ja) コネクタ装置
JP6514823B2 (ja) コネクタ
JP6514822B2 (ja) コネクタ
JP2011023329A (ja) 電線対基板コネクタ
WO2015137223A1 (ja) コネクタ
JP2024010332A (ja) コネクタ
JP2016025021A (ja) 電気コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5905776

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250