JP2013241234A - 物品姿勢変更装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品姿勢変更装置1は、物品が搬送されるコンベアラインの一部を構成する装置であって、搬送部3と、旋回部2と、搬送部3を昇降させる昇降部5を有する。旋回部2は、物品を載置可能な載置板10と、載置板10を旋回させる相対回転部材13と、入力される動力の運動を変換する運動変換手段15と、駆動源たる旋回用ローラ11とを有する。そして、昇降部5を駆動すると、搬送部3が下降し、旋回部2の載置板10が搬送部3の搬送面よりも高位置に配される。
【選択図】図2
Description
また、本発明の物品姿勢変更装置は、搬送部あるいは旋回部の高さ位置を変更できる昇降部を備え、その昇降部によって、搬送部の搬送面の高さ位置を、旋回部の天面の高さ位置よりも低位置に変更できるため、物品の姿勢変更を行う際に、搬送部が当該物品の回転の障害となることがない。すなわち、本発明では、旋回部に駆動源からの動力を入力したにも関わらず、物品が搬送部の搬送面に引っ掛かり、物品の姿勢が変更されないという状況が発生し得ないため、物品を確実に所望の姿勢まで回転させることができる。さらに付言すると、旋回部は、駆動源から入力された動力によって、確実に回転するため、旋回部が回転しないことに起因して、駆動源に過剰な負荷が発生するおそれがない。
図1に示す物品姿勢変更装置1は、コンベアラインの一部を形成するものとして使用され、当該装置1に搬入された物品の姿勢を変更する姿勢変更機能を有するものである。すなわち、物品姿勢変更装置1は、図2、3に示すように、高さ方向下から順番に、土台形成部6と、昇降部5と、搬送部3と、旋回部2を備えている。以下、各部材について順に説明する。
土台形成部6は、物品姿勢変更装置1の下部側に配されて土台を形成するもので、後述する昇降部5が固定され、さらにその他の荷重を支持する部分である。そして、土台形成部6は、図3に示すように、基台50と、4つの摺動部材51a〜51dと、1対の昇降用ローラ支持部材52a、52bにより構成されている。
なお、本実施形態においては、土台形成部6を、コンベアラインの1対のサイドフレーム155、156(図1)に固定している。
なお、本実施形態では、便宜上、基台50に方形状の平板体を用いた構成を採用したが、実際は図25に示す複数の金属部材151を格子状に組んだ基台150が用いられている。
昇降部5は、後述する搬送部3を上下に昇降するものである。そして、昇降部5は、図4に示すように、昇降用ローラ40と、同一構造の2つの往復直線運動部材41とにより構成されている。
なお、一方の支持軸67は中空構造であり、その中空部内部に給電線72が挿通されている。すなわち、ローラ本体61の内部に配されたモータ62は、この給電線72を介して、外部から電力が供給される。
なお、本実施形態では、昇降用ラック69は、本体部42の2つの本体上面45a、45bの間に形成された切欠き底面46aの位置で固定されている。
搬送部3は、ローラコンベアであり、物品姿勢変更装置1に搬入された物品を、所定の搬送方向に向けて送り出す部分である。そして、搬送部3は、図3、8に示すように、複数の搬送ローラ30を有した主ローラユニット32を1ユニット有し、さらに1つの搬送ローラ30を有した副ローラユニット33を2ユニット有し、それらのローラユニット32、33a、33bを1つの搬送ベース部材31によって連結された構成とされている。
なお、搬送ローラ30b、30cに採用されたモータ内蔵ローラは、図9に示すように、ピニオンが装着されていないという点で前記した昇降用ローラ40と異なるが、その他の構造に関してはその昇降用ローラ40とほぼ同じ構造であるため、説明を省略する。
なお、副ローラユニット33a、33bに採用されたフリーローラは、主ローラユニット32のフリーローラの軸線方向長さと異なる(主ローラユニット32のモータ内蔵ローラのローラ本体61を採用)が、その他の構造はほぼ同一の構造であるため説明を省略する。
側壁部96は、図13、14に示すように、帯状の部材を屈曲して形成したもので、平面視形状が「コ」字型の部材である。そして、側壁部96の中央に位置する平面には、部材厚方向に貫通した取付孔93eが1つ設けられている。
底壁部97は、図14に示すように、フレーム37、38の底部を形成する平板である。そして、その底壁部97には、フレーム37、38を搬送ベース部材31に固定するべく、ネジやボルト等の締結要素が挿通される複数の固定孔100が設けられている。
ユニット連結部48は、平面視形状が「H」型に形成された金属部材であり、2つの主板部101を1つの接続板102で繋いで形成した構造とされている。すなわち、ユニット連結部48は、2つの主板部101を平行に並べ、その長手方向中央の位置において、接続板102を介して連結された構造である。また、各主板部101には、フレーム35〜38に設けられた固定孔100と連通し、ネジやボルト等の締結要素が挿通される複数の固定孔103が設けられている。
旋回部2は、物品姿勢変更装置1に搬入された物品を、所望の姿勢に変更可能な部分である。そして、旋回部2は、図3、15、16に示すように、物品が載置される載置板(載置部)10を旋回する旋回機構と、その旋回機構を駆動する駆動源たる旋回用ローラ11と、旋回機構や旋回用ローラ11等を支持する固定板(固定部)12と、1対の旋回用ローラ支持部材14a、14bにより構成されている。
なお、旋回用ローラ11は、モータ内蔵ローラであり、軸線方向一方の端部のみに露出部73が設けられている点が、図5に示す昇降用ローラ40の構造と異なるが、その他の構造は当該昇降用ローラ40とほぼ同一の構造であるため、説明を省略する。
相対回転部材13は、内輪22と外輪23を有し、その間に設けられたベアリング機構(図示しない)によって相対的に回転するものである。そして、本実施形態では、内輪22の内周が、載置板10の開口縁に沿う大きさに設定されている。すなわち、相対回転部材13の内輪22の内径と、載置板10の開口21の開口径はほぼ等しい。また、内輪22と外輪23には、符番はしないが、ネジやボルト等の締結要素が挿通される取付孔が複数設けられている。
旋回用ピニオン25は、公知の歯車部材である。そして、この旋回用ピニオン25は、旋回用ローラ11の一方の端部に位置する露出部73(図5)に装着されている。
なお、本実施形態では、載置板10の旋回動作を円滑にするべく、載置板10と相対回転部材13の内輪22との間にリング状のスペーサS1が配されている。
なお、この符番しない複数の取付孔には、連結補助部材18を基準に、鉛直上方に配された部材と接続するための取付孔と、鉛直下方に配された部材と接続するための取付孔が用意されているが、以下において、特に明示せずに説明する。
したがって、旋回部2は、相対回転部材13の内輪22が、外輪23に対して相対的に回転する構成である。
本実施形態の物品姿勢変更装置1は、図2に示すように、最下部に土台形成部6が配され、その上部に昇降部5、搬送部3、旋回部2の順番で配置されている。
なお、上記したように、土台形成部6及び旋回部2は、コンベアラインのサイドフレーム155、156に固定されている。
本実施形態の物品姿勢変更装置1は、一方向に延びるコンベアラインの一部を形成するもので、特に、作業者が待機する作業領域直前のコンベアとして好適に使用できる装置である。すなわち、物品姿勢変更装置1は、搬入された物品を、作業に好適な所望の姿勢に変更して下流側に送り出すことが可能である。
また、搬送部のローラユニットを主ローラユニット32のみとし、その主ローラユニット32を旋回部2の開口内に配した構成であっても構わない。
また、旋回部の開口形状は、円形に限らず、三角形、四角形、その他の曲線形状などいかなる形状であっても構わない。
また、いちいち載置板10を旋回前の姿勢に戻す動作を行うことなく、次の物品を受け入れて姿勢変更する(直前に送り出した物品と異なる旋回方向で姿勢変更する)動作を行う構成を備えたものであっても構わない。
2 旋回部
3 搬送部
5 昇降部
6 土台形成部
10 載置板(載置部)
11 旋回用ローラ
12 固定板(固定部)
13 相対回転部材
15 運動変換手段
18 連結補助部材
20 載置面
21 開口
22 内輪
23 外輪
25 旋回用ピニオン
26 旋回用ラック
40 昇降用ローラ
41 往復直線運動部材
51 摺動部材
54 ガイド孔
99 円形開口
110 受動部材
Claims (8)
- 物品が搬送されるコンベアラインの一部を構成する物品姿勢変更装置であって、
物品を搬送する搬送部と、搬送部に対して水平方向に相対回転する旋回部と、搬送部又は旋回部を昇降させる昇降部を備え、
旋回部は、物品を載置可能な載置部と、載置部を旋回させる旋回機構と、旋回機構を駆動する駆動源を有し、
昇降部を駆動すると、搬送部と旋回部のいずれかが所定の位置まで昇降し、載置部の天面が、搬送部の搬送面よりも高位置に至ることを特徴とする物品姿勢変更装置。 - 前記駆動源は、モータであり、回転軸を水平方向に配した姿勢で配置されており、
前記旋回機構は、前記モータから入力される動力を、水平方向に回転する回転運動に変換することを特徴とする請求項1に記載の物品姿勢変更装置。 - 前記旋回機構は、軸受け構造を有した相対回転部材と、当該相対回転部材に動力を伝達する動力伝達手段と、当該相対回転部材を支持する固定部とで構成されており、
前記載置部は、相対回転部材の回転動作に追従して旋回することを特徴とする請求項1又は2に記載の物品姿勢変更装置。 - 前記相対回転部材は、軸受け構造によって、内輪と外輪を有し、その両者が相対的に回転するものであり、
前記動力伝達手段と前記載置部の双方は、内輪と外輪のいずれか一方に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の物品姿勢変更装置。 - 前記動力伝達手段は、円弧状又は円状に延びたラックと、当該ラックに係合するピニオンを有し、ピニオンを駆動源側に装着し、さらにラックを相対回転部材側に固定していることを特徴とする請求項3又は4に記載の物品姿勢変更装置。
- 前記載置部は、板状部材であり、厚み方向に貫通した開口を有し、当該開口の内側に搬送部の一部又は全部が配されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の物品姿勢変更装置。
- 土台形成部を有し、当該土台形成部には、直線状の摺動部材が設けられ、
摺動部材は、土台形成部に立設するように配置されており、搬送部が昇降する際に鉛直方向にガイドすることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の物品姿勢変更装置。 - 載置部は、昇降部によって所定の位置まで上昇させた搬送部の搬送面よりも低位置に配されており、物品を物品姿勢変更装置に搬入する際においては、搬送部を当該所定の位置まで上昇させた状態にすることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の物品姿勢変更装置。
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