JP2013237246A - 防滑性化粧シート - Google Patents

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【課題】防滑性能、特に、歩行時のスリップを防止できる防滑性化粧シート、特に屋内において床材に使用される化粧シートを提供すること。
【解決手段】深さ5μm〜150μm、間隔5μm〜5mmの大柄な凹凸による木目導管エンボスを施した表面に、多数の微細な凸部を形成してなる防滑性化粧シートにおいて、前記凸部の高さhが10〜100μmであり、凸部の任意の側端から対向する側端までの凸部の幅wが15〜300μmであり、任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部の1点までの距離dが50〜1000μmであり、凸部の点密度が1〜300点/mmであることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歩行時のスリップを防止できる防滑性化粧シートに関し、特に屋内において床材に使用される化粧シートに関する。
近年の屋内や屋外の建造物床面にはフローリング材が多く用いられている。フローリング材には突板に塗装したものが一般的であったが、実用上の観点から耐傷性、耐汚染性などの様々な表面性能が要求されることから、木質系基材や樹脂系基材に化粧シートをラミネートしたものなどが用いられるようになってきた。
これらのような化粧シートを用いた床材は、実用上の要求や化粧シートの製造技術の発達により、耐候性、耐傷性、耐汚染性などの様々な性能を併せ持つようになってきている。
ところで、近年では利用者の住環境に対する意識の高まりから、床材に関しては上述したような実用上の性能だけでなく、安全性や快適性などの新たな性能が求められるようになってきている。
それら求められる性能の一つとして、防滑性があげられる。この場合の防滑性とは屋内用のスリッパや木綿靴下と床材表面間における摩擦係数によって表現される。
屋外、特に階段やバルコニー、マンション廊下等に用いられる床用のシートに関しては、従来、表面に凹凸を付与した種々の防滑性床材が提案されている。その一つとして、基材上に盛り上がり印刷模様部を形成し、この印刷模様部の表面に架橋樹脂からなる点状防滑小突起群を印刷して一体的に固着したノンスリップ床材が知られている。
特開平3−144061号公報
社団法人 日本建築学会著「床の性能評価方法の概要と性能の推奨値(案)」 2008年6月
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、防滑性能、特に、歩行時のスリップを防止できる防滑性化粧シート、特に屋内において床材に使用される化粧シートを提供するものである。
本発明はこの課題を解決したものであり、すなわちその請求項1記載の発明は、深さ5μm〜150μm、間隔5μm〜5mmの大柄な凹凸による木目導管エンボスを施した表面に、多数の微細な凸部を形成してなる防滑性化粧シートにおいて、前記凸部の高さhが10〜100μmであり、凸部の任意の側端から対向する側端までの凸部の幅wが15〜300μmであり、任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部の1点までの距離dが50〜1000μmであり、凸部の点密度が1〜300点/mmであることを特徴とする防滑性化粧シートである。
またその請求項2記載の発明は、前記防滑性化粧シートの表面に、熱硬化型樹脂または紫外線硬化型樹脂もしくはこれらの混合物からなる樹脂による表面保護層を設けたことを特徴とする、請求項1記載の防滑性化粧シートである。
本発明はその請求項1記載の発明により、凸部の高さ、大きさ、間隔、密度を限定することで、防滑性能、特に、歩行時のスリップを防止できる性能を有しつつ、耐候性、耐傷性、耐汚染性などにも問題のない防滑性化粧シートを提供することが可能となるという作用効果を奏する。
またその請求項2記載の発明により、表面保護層によりさらに耐候性、耐傷性、耐汚染性が向上した防滑性化粧シートを提供することが可能となるという作用効果を奏する。
本発明の防滑性化粧シートの一実施例の断面の構造を示す説明図である。
以下本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明の防滑性化粧シートの一実施例の断面の構造を示す。任意の積層構造からなる化粧シート1の表面に深さ5μm〜150μm、間隔5μm〜5mmの大柄な凹凸による木目導管エンボス2を有してなり、さらに表面に多数の凸部3を有してなり、適宜表面保護層4を設けてなる。
本発明における化粧シート1としては、表面に深さ5μm〜150μm、間隔5μm〜5mmの大柄な凹凸による木目導管エンボス2を施したものが用いられる。化粧シート1は、単層構造であっても良いし、隠蔽性を付与するための着色基材シート、印刷インキ
により木目導管エンボスと同調した絵柄模様を印刷してなる絵柄模様層、木目導管エンボスを施すための透明樹脂層、これらの間の接着剤層などを適宜含む複層構造であっても良い。化粧シート1の材質としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、アクリル等の樹脂材、紙材等が挙げられる。
本発明における多数の凸部3としては、前記化粧シートの表面側の層に設けられるものであって、平滑な面の上に凸部3を設けるものでも良いが、最初から凸部3を有する層を溶融押出エンボスなどにより設けるものであるほうが設計上好適である。凸部3の材質としては前記化粧シート1の材質と同等のものか、後述する表面保護層4を設けない場合は表面の耐久性、耐傷付き性を有するものであれば特に限定するものではなく、適宜選択すればよい。
本発明における多数の凸部3は、その高さhが10〜100μmであり、凸部の任意の側端から対向する側端までの凸部の幅wが15〜300μmであり、任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部の1点までの距離dが50〜1000μmであり、凸部の点密度が1〜300点/mmであるものとする。
前記高さhが10μmより低いと十分な防滑性が発現できず、1000μmより高いと防滑性が高すぎて引っ掛かる感じになり歩行性が悪いものとなる。また、表面の耐性も脆いものとなる可能性が高くなる。
前記幅wは凸部の直径あるいはおおよその大きさに該当する値であり、15μmより小さいものや300μmより大きいものであると十分な防滑性が発現できない。また、転写方式で設ける場合などでは大きすぎると形状の転写がうまく行えない。
前記距離dはおおよその凸部間距離に該当する値であり、50μmより短かったり1000μmより長かったりすると十分な防滑性が発現できない。また転写方式で設ける場合などでは短すぎると形状の転写がうまく行えない。
前記点密度はそのまま凸部の密度を示す値であり、1点/mmより少なかったり300点/mmより多かったりすると十分な防滑性が発現できない。また、転写方式で設ける場合などでは多すぎると形状の転写がうまく行えない。
本発明により適宜設ける表面保護層4としては、前記凸部3を設けた化粧シート1の表面全面に設けて面の耐久性、耐傷付き性を向上させるために設ける。層厚としては前記凸部3の形状に影響しない範囲で設けられれば良く、具体的には1〜7μm程度であれば良い。材質としては表面の耐久性、耐傷付き性を向上するものであれば特に限定するものではないが、2液硬化型樹脂、熱効果型樹脂、電離放射線硬化型樹脂などを塗工後硬化させたものなどが好適である。
化粧シート1として、厚さ70μmの顔料配合ランダムポリプロピレンシートにグラビア印刷によりウレタンインキにて木目印刷を施し、ホモポリプロピレン樹脂をこの印刷上にエクストルージョンラミネート法により押し出す。押し出すと同時に、深さ50μm、間隔1000μmの木目導管エンボス2およびセル形状が正方形であり、凹エンボス版を用いて表面に凸部3をもつエンボス加工を施した。施したシートの表面を観察したところ、表面の凸部3の点密度は11個/mmであり、凸部の平均高さは50μm、凸部3の形状は正方形でその一辺の最大長さは100μmであり、任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部3の1点までの平均距離は200μmであった。さらに表面保護層4としてウレタンアクリレート100部に対してペンタエリスリトールテトラアクリレート20部、ベンゾフェノン系光開始剤0.5部、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤0.5部、ヒンダードアミン系光安定剤0.5部、粒径1μmの燐片状石英系フィラーを2重量部添加した紫外線硬化型樹脂を厚さ5μmになるように塗布した後、メタルハライドランプにて紫外線照射を行い硬化させることで、防滑性化粧シートを得た。
<比較例1>
エンボスによって設けた凸部3の高さが5μmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例1の化粧シートを得た。
<比較例2>
エンボスによって設けた凸部3の高さが200μmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例2の化粧シートを得た。
<比較例3>
エンボスによって設けた凸部3の任意の側端から対向する側端までの凸部3の幅が10μmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例3の化粧シートを得た。
<比較例4>
エンボスによって設けた凸部の任意の側端から対向する側端までの凸部の幅が150μmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例4の化粧シートを得た。
<比較例5>
エンボスによって設けた任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部の1点までの距離が30μmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例5の化粧シートの作製を試みたが、凸部間隔が狭すぎるためか形状の転写がうまく行われず、所望の化粧シートを得ることはできなかった。
<比較例6>
エンボスによって設けた任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部の1点までの距離が1200μmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例6の化粧シートを得た。
<比較例7>
エンボスによって設けた凸部3の点密度が0.5点/mmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例7の化粧シートを得た。
<比較例8>
エンボスによって設けた凸部3の点密度が350点/mmとなるようにした以外は実施例と同様の方法で比較例8の化粧シートの作製を試みたが、点密度が高すぎるためか凸部3の転写がうまく行われず、所望の化粧シートを得ることはできなかった。
<性能比較>
上記実施例1および比較例1〜8により得られた化粧シートを、それぞれ床用基材として市販の厚さ12mmの合板に対して変性酢酸ビニル系接着剤(塗布量80g/m wet)を用いて張り合わせ、性能比較用の評価サンプルを得た。
それぞれの評価サンプルに対し、JIS―K―1454に規定された方法に準拠して、携帯型すべり試験機「ONO:PPMS」(東北測器(株)製)を用いて滑り性試験を行った。滑り片については発泡ウレタンゴムシート(ショアA硬度10 厚さ10mm)に対し木綿靴下をかぶせた物を使用した。また、ONO:PPMSの滑り片と錘をあわせた重量は20kgとした。同じ試験片に対して三回試験を行った後、それらの値を平均したものをそのシートのC.S.R’値とした。評価結果を書きに示す。
上記のとおり、実施例1に示す化粧シートは十分な防滑性能が認められたが、比較例4以外の1〜8については防滑性能が認められなかった。また比較例4は十分な防滑性能は認められたものの、凸部が視認可能で意匠的に問題があった。
本発明の防滑性化粧シートは、特に屋内において床材用途として利用可能である。
1…化粧シート
2…木目導管エンボス
3…凸部
4…表面保護層

Claims (2)

  1. 表面に深さ5μm〜150μm、間隔5μm〜5mmの大柄な凹凸による木目導管エンボスを施し、さらに表面に多数の微細な凸部を形成してなる防滑性化粧シートにおいて、前記凸部の高さhが10〜100μmであり、凸部の任意の側端から対向する側端までの凸部の幅wが15〜300μmであり、任意の凸部の1点から最短距離にある他の凸部の1点までの距離dが50〜1000μmであり、凸部の点密度が1〜300点/mmであることを特徴とする防滑性化粧シート。
  2. 前記防滑性化粧シートの表面に、熱硬化型樹脂または紫外線硬化型樹脂もしくはこれらの混合物からなる樹脂による表面保護層を設けたことを特徴とする、請求項1記載の防滑性化粧シート。
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