JP2013233016A - ステーター用インシュレーター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂製のインシュレーターの備える上側構成部材11は、ステーターコアが通される矩形筒体形状をなす周壁を構成する上側周壁部分12を備えている。上側周壁部分12は、上側中央壁と、上側第中央壁に連結された上側連結短壁16と、上側中央壁に連結された上側連結長壁17とから構成されている。上側周壁部分12におけるステーターコアのヨーク部側には、上側ヨークフランジ13を備え、ティース部側には上側ティースフランジ14を備えている。上側ヨークフランジ13と上側ティースフランジ14との内表面には、フランジ凹部とフランジ凸部とから構成される段差部が形成されている。
【選択図】図3
Description
図17に示されるように、インシュレーター51は、ステーター50の径方向の両端に開口を有してティース部CTの周面を囲う矩形筒体形状をなす周壁を備えている。インシュレーター51における周壁は、互いに対向する2つの第一壁61と、互いに対向する2つの第二壁62とから構成され、1つの第一壁61と1つの第二壁62とが一体成形された2つの構成部材63の結合体である。
本開示におけるステーター用インシュレーターの一態様は、ステーターコアが通される矩形筒体形状をなす周壁を備え、前記周壁の周囲にはコイルが巻かれる樹脂製のステーター用インシュレーターであって、前記周壁が、ゲート痕を含み、一つの方向に沿って延びる相互に対向する2つの第一壁と、前記第一壁と交差する方向に沿って延びる相互に対向する2つの第二壁とから構成され、前記周壁における少なくとも1つの開口に、前記第一壁から立ち上がるフランジ部を備え、前記フランジ部の表面は、前記第一壁の延びる方向に沿って並ぶ複数の段差部を含む。
本開示におけるステーター用インシュレーターの他の態様によれば、各段差部が第一壁の延びる方向と交差する方向に延びるため、第一壁の延びる方向と交差する方向に沿って、樹脂の流れる方向が複数の方向に分かれやすくなる。そのため、成形収縮に伴う変形がより抑えられる。
本開示におけるステーター用インシュレーターの他の態様では、各段差部にて、樹脂の流れやすい方向である第一壁の延びる方向の長さが段差部の延びる方向の長さよりも小さいため、樹脂の流れる方向を1つの方向に偏りにくくする効果が大きくなる。それゆえに、1つの方向と他の方向とにおける収縮度合いの差が抑えられることによって、ステーター用インシュレーターの変形が抑えられる。
本開示におけるステーター用インシュレーターの他の態様によれば、周壁及びフランジ部の形成材料が繊維強化樹脂である。そのため、ステーター用インシュレーターの成形時には、樹脂の流れる方向と繊維の延びる方向とが略平行になる。それゆえに、ステーター用インシュレーターでは、繊維を含んでいない樹脂が形成材料である構成と比べて、樹脂の流れる方向での収縮度合いがそれ以外の方向における収縮度合いよりもより小さくなるため、これら方向間での収縮度合いの差がより大きくなる。結果として、フランジ部に形成された段差部による効果がより得られやすくなる。
まず、インシュレーターの全体構成について、インシュレーターが取り付けられるステーターコアの構成とともに、図1を参照して説明する。
次に、上側構成部材11の構成について、図2及び図3を参照して説明する。なお、図2には、ステーターの外側から見た上側構成部材11の斜視構造が示されている。また、図3には、ステーターの内側から見た上側構成部材11の斜視構造が示されている。
上側ヨークフランジ13のうち上側中央壁15から立ち上がる部分の中央には、上側構成部材11の金型における樹脂の入口である円環形状のゲート痕Gが形成されている。また、上側ヨークフランジ13のうち上側短壁段差部16bからその厚さ方向に広がる部分には、幅方向の肉厚が他の部分よりも薄い短壁フランジ段差部13aが形成されている。短壁フランジ段差部13aは、上側ヨークフランジ13の外表面にて窪んだ部分である。短壁フランジ段差部13aの基端における厚さ方向の外側には、ステーターコアCのヨーク部CY側に盛り上がる短壁フランジ突起13bが形成されている。
上側ヨークフランジ13のうち上側長壁段差部17bからその厚さ方向に広がる部分には、幅方向の肉厚が他の部分よりも薄い長壁フランジ段差部13cが形成されている。長壁フランジ段差部13cは、上側ヨークフランジ13の内表面にて窪んだ部分である。長壁フランジ段差部13cの先端における厚さ方向の外側には、長壁フランジ段差部13cにおける他の部分よりも幅方向の肉厚が薄い長壁フランジ溝13dが形成されている。長壁フランジ溝13dは、長壁フランジ段差部13cの内表面にて窪んだ部分である。
次いで、下側構成部材21の構成について、図4及び図5を参照して説明する。なお、図4には、ステーターの外側から見た下側構成部材21の斜視構造が示されている。また、図5には、ステーターの内側から見た下側構成部材21の斜視構造が示されている。
下側ヨークフランジ23のうち下側中央壁25から立ち上がる部分の中央には、下側構成部材21の金型における樹脂の入口である円環形状のゲート痕Gが形成されている。また、下側ヨークフランジ23のうち下側短壁段差部26bからその厚さ方向に広がる部分には、幅方向の肉厚が他の部分よりも薄い短壁フランジ段差部23aが形成されている。短壁フランジ段差部23aは、下側ヨークフランジ23の外表面にて窪んだ部分である。短壁フランジ段差部23aの基端における厚さ方向の外側には、ステーターコアCのヨーク部CY側に盛り上がる短壁フランジ突起23bが形成されている。
下側ヨークフランジ23のうち下側長壁段差部27bからその厚さ方向に広がる部分には、幅方向の肉厚が他の部分よりも薄い長壁フランジ段差部23cが形成されている。長壁フランジ段差部23cは、下側ヨークフランジ23の内表面にて窪んだ部分である。長壁フランジ段差部23cの先端における厚さ方向の外側には、長壁フランジ段差部23cにおける他の部分よりも幅方向の肉厚が薄い長壁フランジ溝23dが形成されている。長壁フランジ溝23dは、長壁フランジ段差部23cの内表面にて窪んだ部分である。
こうしたインシュレーター10は、以下のような手順でステーターコアCに取り付けられる。なお、以下では、上側構成部材11が下側構成部材21よりも先にステーターコアCに取り付けられる場合の手順について説明する。
上述のインシュレーター10における繊維の配向について図6及び図7を参照して説明する。なお、図6は、上記インシュレーター10での繊維の配向として、繊維の延びる方向を矢印で模式的に示す。また、図7は、各フランジにフランジ凹部が形成されていない比較例のインシュレーターにおける繊維の配向として、繊維の延びる方向を矢印で模式的に示す。また、図6及び図7では、繊維の配向が強いほど、繊維の延びる方向を長い矢印で示している。繊維の延びる方向は、ゲート痕Gとなる部位から流し込まれる樹脂の金型内での流れの解析によって算出されたものである。また、上側構成部材11と下側構成部材21とは、連結短壁段差部と連結長壁段差部とにおける長さ方向の長さや、フランジ段差部における厚さ方向の長さ等が異なるものの、周壁部分と、周壁部分の2つの開口の各々から立ち上がるフランジを備えている点が共通している。そのため、ゲート痕Gとなる部位から流し込まれる樹脂は、上側構成部材11と下側構成部材21とでは樹脂の流れる経路、ひいては繊維の配向が同様である。そこで、以下では、下側構成部材21での繊維の延びる方向についてのみ説明する。
上述の本実施形態における下側構成部材21の変形量と、比較例における下側構成部材21の変形量とについて、図8及び図9を参照して説明する。なお、図8及び図9には、各下側構成部材21を下側ヨークフランジ23の外表面側から見た上面図が示されている。また、図8及び図9では、図示の便宜上、各下側構成部材21における変形量が実際の変形量よりも拡大して示されている。
このように、下側ヨークフランジ23に形成された段差部と、下側ティースフランジ24に形成された段差部とによって、下側構成部材21における繊維配向による収縮度合いの偏りが抑えられることが認められた。
(1)上側連結長壁17から立ち上がる各フランジの内表面が、上側連結長壁17の延びる方向に沿って並ぶ上側フランジ凹部と上側フランジ凸部とから構成される複数の段差部を含んでいる。また、下側連結長壁27から立ち上がる各フランジの内表面が、下側連結長壁27の延びる方向に沿って並ぶ下側フランジ凹部とフランジ凸部とから構成される複数の段差部を含んでいる。そのため、ゲート痕Gから流し込まれた樹脂の流れる方向が、フランジの表面に段差部が形成されていない構成と比べて、複数の方向に分かれやすい。結果として、樹脂の流れる方向が1つの方向となる構成と比べて、1つの方向とそれ以外の方向とにおける樹脂の収縮度合いの差をフランジにおいて小さくすることができる。したがって、こうしたフランジを備えるステーター用インシュレーターでは、成形収縮に伴う変形を抑えることができる。
・各フランジに形成されたフランジ凹部とフランジ凸部とは、上側連結長壁17や下側連結長壁27の延びる方向と交差する方向に延びる形状でもよい。
・上述の実施形態、及び図10から図15等によって説明したように、各フランジの表面には、第一壁の延びる方向に沿って並ぶ複数の段差部が含まれていればよい。つまり、段差部の形状は、任意の組み合わせが可能であり、また、凹部及び凸部の形成位置についても、任意に組み合わせすることが可能である。
・インシュレーター10を構成する各構成部材11,21では、中央壁に連なる連結短壁と連結長壁とにおける長さ方向の長さが同一であってもよい。また、連結短壁と連結長壁とが同一の長さである場合、一方の構成部材における連結短壁及び連結長壁の長さ方向の長さが、他方の構成部材における連結短壁及び連結長壁の長さ方向の長さよりも長い構成であってもよい。
・長壁突条の少なくとも一方を割愛してもよい。なお、長壁突条を割愛した場合には、長壁突条が嵌め込まれる短壁ガイド溝を割愛してもよい。
・短壁フランジ突起13b,23bと、これらが嵌め込まれる長壁フランジ溝13d,23dは割愛してもよい。
・インシュレーター10の取り付けられるステーターコアは、環状のヨーク部と、ヨーク部の内表面からヨーク部の中心側に向かって延びる複数のティース部とを有する一体型のステーターコアであってもよい。
Claims (8)
- ステーターコアが通される矩形筒体形状をなす周壁を備え、前記周壁の周囲にはコイルが巻かれる樹脂製のステーター用インシュレーターであって、
前記周壁が、
ゲート痕を含み、
一つの方向に沿って延びる相互に対向する2つの第一壁と、前記第一壁と交差する方向に沿って延びる相互に対向する2つの第二壁とから構成され、
前記周壁における少なくとも1つの開口に、
前記第一壁から立ち上がるフランジ部を備え、
前記フランジ部の表面は、
前記第一壁の延びる方向に沿って並ぶ複数の段差部を含む
ステーター用インシュレーター。 - 前記第一壁の延びる方向における前記第一壁の長さは、
前記第二壁の延びる方向における前記第二壁の長さよりも長い
請求項1に記載のステーター用インシュレーター。 - 複数の前記段差部の各々は、
前記第一壁の延びる方向と交差する方向に延びる
請求項1又は2に記載のステーター用インシュレーター。 - 複数の前記段差部の各々では、
前記第一壁の延びる方向の長さが、前記段差部の延びる方向の長さよりも小さい
請求項3に記載のステーター用インシュレーター。 - 前記周壁の外周面は平坦面であり、
前記フランジ部の表面のうち前記平坦面に連なる部分に前記段差部が形成されている
請求項1から4のいずれか一項に記載のステーター用インシュレーター。 - 前記段差部が第一段差部とされ、
前記第二壁の内表面には、
前記第二壁の延びる方向に沿って段差が連なる第二段差部が形成されている
請求項1から5のいずれか一項に記載のステーター用インシュレーター。 - 前記周壁及び前記フランジ部の形成材料が繊維強化樹脂である
請求項1から6のいずれか一項に記載のステーター用インシュレーター。 - 前記2つの第一壁の各々が、前記周壁の周方向に並ぶ一対の連結壁から構成され、
前記一対の連結壁の各々が互いに重なる先端を備え、
前記一対の連結壁の各々の基端が互いに異なる前記第二壁と一体に成形された2つの構成部材を備え、
2つの構成部材を第1構成部材と第2構成部材とし、
前記フランジ部は、前記第1構成部材と一体に成形された第1部分と、前記第2構成部材と一体に成形された第2部分とから構成される
請求項1から7のいずれか一項に記載のステーター用インシュレーター。
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