JP2013228061A - トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾性材製で円輪板状の緩衝部材18aの径方向中間部に、駆動側挿入孔29と被駆動側挿入孔30とを、軸方向に貫通する状態で、円周方向に関して交互に設ける。又、駆動側、被駆動側各挿入孔29、30を、緩衝部材18aの円周方向に比べて直径方向に長い楕円形の長孔をそれぞれの長軸方向の中心線を直径方向に対して90度未満だけ傾斜させて得られる形状とする。そして、これら駆動側、被駆動側各挿入孔29、30に、それぞれ楕円柱状の駆動側、被駆動側各腕部21a、23aを軸方向両側からそれぞれがたつきなく挿入する。
【選択図】図3
Description
即ち、従来構造のトルク伝達用継手15の場合には、前記各被挟持部25、25を放射方向に配置して、前記各駆動側腕部21、21及び前記各被駆動側腕部23、23の円周方向側面をそれぞれ放射方向に配置している(駆動側、被駆動側各腕部21、23の円周方向側面を含むそれぞれの仮想平面が、駆動側、被駆動側各伝達部材16、17の中心軸を通る)。この為、前記出力軸12が回転駆動すると、前記各被挟持部25、25には、円周方向に弾性的に圧縮させる力のみが作用して、前記出力軸12の回転開始直後に、大きなトルク伝達が開始される可能性がある。即ち、従来構造のトルク伝達用継手15は、出力軸12の回転量とトルク伝達とのヒステリシス(不感帯)が小さくなる。この様なヒステリシスの小さいトルク伝達用継手(電動式パワーステアリング装置)は、例えばスポーツカー等の一部の車種では好ましく使用される場合もある。但し、車種や条件によっては、ヒステリシスを大きくしたいとの要望もあり、従来構造のトルク伝達用継手15では、この様な要望に応える事はできない。又、従来構造のトルク伝達用継手15の場合には、トルク伝達時に、前記緩衝部材18を径方向に撓ませる様な力を作用させられない為、電動モータの出力軸12の中心軸とウォーム軸6の中心軸との位置関係が不一致になる様な、所謂アライメント誤差を十分に吸収する事も難しくなる。
尚、本発明に関連する先行技術文献として、上述した特許文献1〜5の他に、特許文献6がある。
このうちの駆動側伝達部材は、前記駆動軸の端部に支持される駆動側基部と、この駆動側基部のうちで前記被駆動側伝達部材に対向する面に、円周方向に関して間欠的に、それぞれ軸方向に突出する状態で設けられた複数本(例えば2〜5本)の駆動側腕部とを備える。
又、前記被駆動側伝達部材は、前記被駆動軸の端部に支持される被駆動側基部と、この被駆動側基部のうちで前記駆動側伝達部材に対向する面に、円周方向に関して間欠的に、それぞれ軸方向に突出する状態で設けられた複数本(例えば2〜5本)の被駆動側腕部とを備える。
そして、前記各駆動側腕部と前記各被駆動側腕部とを円周方向に関して交互に配置すると共に、円周方向に隣り合う駆動側腕部と被駆動側腕部との間部分に、前記緩衝部材の一部をそれぞれ介在させている。
又、前記各駆動側挿入孔と前記各被駆動側挿入孔とを、前記緩衝部材の円周方向に比べて直径方向に長い長孔(例えば楕円、長円或いは長方形等の長孔)を、それぞれの長軸方向の中心線を直径方向(放射方向)に対して90度未満だけ傾斜させて得られる如き形状とする。
尚、前記各駆動側腕部及び前記各被駆動側腕部のそれぞれの断面形状は、前記各駆動側挿入孔と前記各被駆動側挿入孔とに、それぞれがたつきなく挿入可能な断面形状である。
要するに、請求項3に記載した発明の場合には、前記各駆動側挿入孔と前記各被駆動側挿入孔とを、回転対称形に配置する。
このうちのハウジングは、固定の部分に支持されて回転しない。
又、前記被操舵用回転軸は、前記ハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作により回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する。
又、前記ウォームホイールは、前記ハウジングの内部で前記操舵用回転軸の一部に、この操舵用回転軸と同心に支持されて、この操舵用回転軸と共に回転する。
又、前記ウォームは、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成り、このウォーム歯を前記ウォームホイールと噛合させた状態で、前記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により前記ハウジングに対し回転自在に支持されている。
又、前記電動モータは、前記ウォームを回転駆動する為のものである。
更に、前記トルク伝達用継手は、前記電動モータの出力軸と前記ウォーム軸との間に設けられて、これら両軸同士の間でトルクを伝達するもので、上述の様な、本発明のトルク伝達用継手である。
即ち、本発明の場合には、駆動軸を回転駆動した際に、緩衝部材のうちで円周方向に隣り合う駆動側挿入孔と被駆動側挿入孔との間に存在する部分(被挟持部)に、円周方向成分だけでなく、径方向成分を有する力を作用させる事ができる。従って、トルク伝達開始時やトルク変動時に於ける、前記駆動軸の回転量と伝達トルクとのヒステリシスを大きくできる。又、駆動側、被駆動側各挿入孔(及び駆動側、被駆動側各腕部)の傾斜角度の大きさを調整する事で、ヒステリシスの大きさを適宜調整する事もできる。更に、緩衝部材が径方向に撓み易くなる為、寸法誤差や組み付け誤差等の誤差を効果的に吸収する事も可能になる。
これに対し、請求項3に記載した発明によれば、前記緩衝部材のうちで、円周方向に隣り合う駆動側挿入孔と被駆動側挿入孔との間に存在する部分(被挟持部)の剛性を全ての部分で同じにできる。この為、駆動軸を一方向に回転させた場合と他方向に回転させた場合との、前記緩衝部材の撓み量を容易に同じにする事ができて、前記駆動軸の制御等を容易にできる。
更に、請求項5に記載した発明の場合には、緩衝部材の取り扱い性、並びに、組み付け性を向上できる。
図1〜4は、請求項1、2、4〜6に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例の場合には、電動式パワーステアリング装置を構成する電動モータ7の出力軸12aの先端部と、ウォーム式減速機を構成するウォーム軸6aの基端部との間に、本例のトルク伝達用継手15aを設けて、前記出力軸12aから前記ウォーム軸6aにトルクを伝達可能としている。このトルク伝達用継手15aを除く、電動式パワーステアリング装置の構成及び作用は、前述の図6〜7に示した構造を含め、従来から広く知られている電動式パワーステアリング装置と同様であるから説明を省略し、以下、前記トルク伝達用継手15aの構成及び作用に就いて説明する。
即ち、本例の場合には、前記出力軸12aを回転駆動した際に、前記緩衝部材18aのうちで、円周方向に隣り合う駆動側挿入孔29と被駆動側挿入孔30との間に存在する被挟持部25a、25bに、円周方向成分だけでなく、径方向成分を有する力を作用させる事ができる。より具体的には、前記出力軸12aを図4の矢印X方向に回転駆動させた場合に、前記各被挟持部25a、25aに、円周方向成分だけでなく、径方向内向の成分を有する力を作用させる事ができる。反対に、前記出力軸12aを図4の矢印Y方向に回転駆動させた場合には、前記各被挟持部25b、25bに、円周方向成分だけでなく、径方向外向の成分を有する力を作用させる事ができる。又、局部的に生じる滑りに基づく摩擦損失も大きくなる。従って、何れの方向に回転させた場合にも、トルク伝達開始時やトルク変動時に於ける、前記出力軸12aの回転量と伝達トルクとのヒステリシス(不感帯)を大きくできる(所望の過渡特性が得られる)。又、傾斜角度の大きさ(θ)を調整する事により、ヒステリシスの大きさを適宜調整する(チューニングする)事もできる。更に、前記緩衝部材18aが径方向に撓み易くなる為、寸法誤差や組み付け誤差等の誤差を効果的に吸収する事も可能になる。
その他の構成及び作用・効果に就いては、前述した従来構造のトルク伝達用継手、及び、電動式パワーステアリング装置の場合と同様である。
図5は、請求項1、3〜6に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の特徴は、緩衝部材18bに形成する駆動側挿入孔29a、29aと被駆動側挿入孔30a、30aとを回転対称形に配置すると共に、駆動側腕部21b、21b及び被駆動側腕部23b、23bの形状を、前記各駆動側挿入孔29a、29a及び前記各被駆動側挿入孔30a、30aにそれぞれがたつきなく挿入可能な形状とした点にある。その他の部分の構成及び作用・効果に就いては、前述した実施の形態の第1例の場合と同様であるから、重複する部分の説明並びに図示は省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
その他の構成及び作用・効果に就いては、前述した実施の形態の第1例の場合と同様である。
2 ステアリングシャフト
3 ハウジング
4 ウォームホイール
5 ウォーム歯
6、6a ウォーム軸
7 電動モータ
8 ウォーム
9a、9b 転がり軸受
10 押圧駒
11 コイルばね
12、12a 出力軸
13 スプライン孔
14 スプライン軸部
15、15a トルク伝達用継手
16、16a 駆動側伝達部材
17、17a 被駆動側伝達部材
18、18a、18b 緩衝部材
19 鋼球
20、20a 駆動側基部
21、21a、21b 駆動側腕部
22、22a 被駆動側基部
23、23a、23b 被駆動側腕部
24 円筒部
25、25a、25b、25c 被挟持部
26 駆動側セレーション孔
27 被駆動側セレーション孔
28、28a 緩衝片
29、29a、29b 駆動側挿入孔
30、30a、30b 被駆動側挿入孔
31、31a 第一通孔
32、32a 第二通孔
33a、33b、33c、33d 素被挟持部
34 係止爪
35 係止凹部
36 切り欠き
37 軸部材
38 小径部
39 大径部
Claims (6)
- 軸方向に関して互いに直列に配置された駆動軸と被駆動軸との端部同士の間でトルクを伝達するもので、
前記駆動軸の端部にこの駆動軸と同心に支持される駆動側伝達部材と、前記被駆動軸の端部にこの被駆動軸と同心に支持される被駆動側伝達部材と、これら駆動側伝達部材と被駆動側伝達部材との間に設けられる弾性材製の緩衝部材とを備え、
このうちの駆動側伝達部材は、前記駆動軸の端部に支持される駆動側基部と、この駆動側基部のうちで前記被駆動側伝達部材に対向する面に、円周方向に関して間欠的に、それぞれ軸方向に突出する状態で設けられた複数本の駆動側腕部とを備えたものであり、
前記被駆動側伝達部材は、前記被駆動軸の端部に支持される被駆動側基部と、この被駆動側基部のうちで前記駆動側伝達部材に対向する面に、円周方向に関して間欠的に、それぞれ軸方向に突出する状態で設けられた複数本の被駆動側腕部とを備えたものであり、
前記各駆動側腕部と前記各被駆動側腕部とを円周方向に関して交互に配置すると共に、円周方向に隣り合う駆動側腕部と被駆動側腕部との間部分に、前記緩衝部材の一部をそれぞれ介在させているトルク伝達用継手に於いて、
前記緩衝部材が、円輪板状で、径方向中間部に、前記各駆動側腕部をがたつきなく挿入可能な駆動側挿入孔と、前記各被駆動側腕部をがたつきなく挿入可能な被駆動側挿入孔とが、それぞれ軸方向に貫通する状態で、円周方向に関して交互に設けられており、
前記各駆動側挿入孔と前記各被駆動側挿入孔とが、前記緩衝部材の円周方向に比べて直径方向に長い長孔をそれぞれの長軸方向の中心線を直径方向に対して90度未満だけ傾斜させて得られる如き形状を有している、
事を特徴とするトルク伝達用継手。 - 駆動側挿入孔の長軸方向の中心線が直径方向に対して傾斜している方向及び傾斜角度の大きさが、全ての駆動側挿入孔同士の間で同じであり、同じく被駆動側挿入孔の長軸方向の中心線が直径方向に対して傾斜している方向及び傾斜角度の大きさが、全ての被駆動側挿入孔同士の間で同じであり、前記各駆動側挿入孔とこれら各被駆動側挿入孔とで、それぞれの長軸方向の中心線が直径方向に対して傾斜している方向が反対であり、傾斜角度の大きさが同じである、請求項1に記載したトルク伝達用継手。
- 駆動側挿入孔の長軸方向の中心線が直径方向に対して傾斜している方向及び傾斜角度の大きさが、全ての駆動側挿入孔同士の間で同じであり、同じく被駆動側挿入孔の長軸方向の中心線が直径方向に対して傾斜している方向及び傾斜角度の大きさが、全ての被駆動側挿入孔同士の間で同じであり、前記各駆動側挿入孔とこれら各被駆動側挿入孔とで、それぞれの長軸方向の中心線が直径方向に対して傾斜している方向及び傾斜角度の大きさが同じである、請求項1に記載したトルク伝達用継手。
- 緩衝部材が、複数の緩衝片を軸方向に積層する事により構成されている、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載したトルク伝達用継手。
- 軸方向両側に配置される1対の緩衝片のうち、少なくとも一方の緩衝片に軸方向に突出した係止爪が設けられており、少なくとも他方の緩衝片にこの係止爪と係合可能な係止凹部が設けられており、軸方向両側に配置される前記1対の緩衝片により軸方向中間部に配置される緩衝片を挟持した状態で、前記係止爪と前記係止凹部とを係合させている、請求項4に記載したトルク伝達用継手。
- 固定の部分に支持されて回転する事のないハウジングと、このハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作により回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する操舵用回転軸と、前記ハウジングの内部でこの操舵用回転軸の一部に、この操舵用回転軸と同心に支持されて、この操舵用回転軸と共に回転するウォームホイールと、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成り、このウォーム歯を前記ウォームホイールと噛合させた状態で、前記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により前記ハウジングに対し回転自在に支持されたウォームと、このウォームを回転駆動する為の電動モータとを備え、この電動モータの出力軸と前記ウォーム軸とをトルク伝達用継手により、トルクの伝達を可能に接続している電動式パワーステアリング装置に於いて、このトルク伝達用継手が、請求項1〜5のうちの何れか1項に記載したトルク伝達用継手である、電動式パワーステアリング装置。
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