JP2013228022A - ガスタンク検査装置、および、ガスタンク検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスタンク検査装置は、不活性ガス収容部と、不活性ガス収容部に収容された不活性ガスをガスタンクに供給するための第1のガス供給ラインと、第1のガス供給ラインを流通する不活性ガスの流量である第1の流量を制御するための第1の弁と、流通する不活性ガスを昇温させるための昇温部を備えた第2のガス供給ラインと、第2のガス供給ラインを流通する不活性ガスの流量である第2の流量を制御するための第2の弁と、第1の弁と第2の弁とを制御して、第1の流量と第2の流量との比を変化させることによって、ガスタンクに供給される不活性ガスの温度を調整する制御部と、を備える。
【選択図】図1
Description
ガスタンクに検知ガスと不活性ガスを供給し、前記ガスタンクの外部において前記検知ガスが検出されるか否かによって、前記ガスタンクがガス漏れしているか否かを検査するためのガスタンク検査装置であって、
前記不活性ガスを収容する不活性ガス収容部と、
前記不活性ガス収容部に収容された前記不活性ガスを前記ガスタンクに供給するための第1のガス供給ラインと、
前記第1のガス供給ラインを流通する前記不活性ガスの流量である第1の流量を制御するための第1の弁と、
前記不活性ガス収容部に収容された前記不活性ガスを前記ガスタンクに供給するための第2のガス供給ラインであって、流通する前記不活性ガスを昇温させるための昇温部を備えた第2のガス供給ラインと、
前記第2のガス供給ラインを流通する前記不活性ガスの流量である第2の流量を制御するための第2の弁と、
前記第1の弁と前記第2の弁とを制御して、前記第1の流量と前記第2の流量との比を変化させることによって、前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度を調整する制御部と、を備えるガスタンク検査装置。
適用例1に記載のガスタンク検査装置はさらに、
前記検知ガスを収容する検知ガス収容部と、
前記検知ガス収容部に収容された前記検知ガスを前記ガスタンクに供給するための第3のガス供給ラインと、を備え、
前記第3のガス供給ラインと前記第1のガス供給ラインとは、第1の重複部においてラインの一部が重複し、前記第1のガス供給ラインに前記不活性ガスを流通させた後、前記第3のガス供給ラインに前記検知ガスを流通させると、前記第1の重複部において前記検知ガスを冷却することが可能な、ガスタンク検査装置。
適用例1または適用例2に記載のガスタンク検査装置において、
前記不活性ガス収容部は、少なくも一部が前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度よりも低い温度の液化ガスとなった状態の不活性ガスを収容し、
前記第2のガス供給ラインは、前記不活性ガスと熱交換媒体との間で熱交換をおこなうための熱交換器を備えている、ガスタンク検査装置。
適用例1ないし適用例3のいずれかに記載のガスタンク検査装置において、
前記第1のガス供給ラインと前記第2のガス供給ラインとは、第2の重複部においてラインの一部が重複しており、前記第2の重複部上には、バッファ室が配置されている、ガスタンク検査装置。
適用例4に記載のガスタンク検査装置において、
前記第2の重複部は、一方の端部が前記ガスタンクに接続され、他方の端部から順に、第3の弁、前記バッファ室、第4の弁が並んで配置され、前記検知ガスを前記ガスタンクに供給するための第3のガス供給ラインともラインが重複し、
前記制御部は、前記第3の弁を開弁させ、前記第4の弁を閉弁させて、前記バッファ室に前記検知ガスと前記不活性ガスを充填し、その後、前記第3の弁を閉弁させ、前記第4の弁を開弁させて、前記バッファ室に充填されたガスを前記ガスタンクに供給する、ガスタンク検査装置。
適用例1ないし適用例5のいずれかに記載のガスタンク検査装置において、
前記制御部は、前記不活性ガス収容部に収容された前記不活性ガスを前記ガスタンクに供給しているときに、前記第2の流量に対する前記第1の流量の比を大きくすることによって、前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度を低下させる、ガスタンク検査装置。
適用例1ないし適用例6のいずれかに記載のガスタンク検査装置において、
前記不活性ガスは窒素ガスであり、前記検知ガスはヘリウムガスである、ガスタンク検査装置。
ガスタンクに検知ガスと不活性ガスを供給し、前記ガスタンクの外部において前記検知ガスが検出されるか否かによって、前記ガスタンクがガス漏れしているか否かを検査するためのガスタンク検査方法であって、
第1のガス供給ラインを経由して前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの流量である第1の流量と、第2のガス供給ラインの昇温部を経由して前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの流量である第2の流量との比を変化させることによって、前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度を調整する工程と、を備えるガスタンク検査方法。
図1は、第1実施例のガスタンク検査装置の概略構成を例示した説明図である。ガスタンク検査装置10は、検査対象のガスタンク100にガス漏れが生じているか否かを検査するために用いられる装置であり、ガス充填装置20と、リーク検査部30と、制御部40とを備えている。ガスタンク検査装置10は、ガス充填装置20によってガスタンク100に検査ガス(検知ガス+不活性ガス)を充填し、リーク検査部30によってガスタンク100から検知ガスが漏れたか否かを検出する。
(1)比較例1:いわゆる一般的な差圧充填をおこなうガスタンク検査装置、すなわち、液化窒素タンクを備えず、窒素ガスを冷却してガスタンクに供給するガスタンク検査装置。
(2)比較例2:図3で示したガスタンク検査装置11、すなわち、液化窒素タンク210を備えているが、低温ラインNLLを備えてないガスタンク検査装置。
図8は、第2実施例のガスタンク検査装置の概略構成を例示した説明図である。第2実施例のガスタンク検査装置12は、第1実施例のガスタンク検査装置10と比較すると、ガス充填装置22において、配管222と配管224とを連絡する配管284を備えている点と、配管225(図1)を備えていない点が異なる。配管284は、一方の端部が配管222の逆止弁Vc2の下流側に接続され、他方の端部が配管224の流量制御弁V7の下流側に接続されている。この構成の場合、バッファタンク241を経由させずにヘリウムタンク200のヘリウムをガスタンク100に充填することができる。そのため、ヘリウムの充填によるバッファタンク241の温度上昇を抑制することができる。
図9は、第3実施例のガスタンク検査装置の概略構成を例示した説明図である。第3実施例のガスタンク検査装置13は、第1実施例のガスタンク検査装置10と比較すると、ガス充填装置23において、ヘリウム充填ラインHELが配管222を経由しない点と、配管225(図1)を備えていない点が異なる。第3実施例のガスタンク検査装置13は、ヘリウム充填ラインHELが配管222において低温ラインNLLとラインが重複しない。一方、ヘリウム充填ラインHELは、配管285において、ガス排出ラインGELとラインが重複する。この構成の場合であっても、ヘリウム充填ラインHELと低温ラインNLLとは、配管287においてラインが重複するため、配管287によってヘリウムを冷却することができる。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
本実施例で示したガスタンク検査装置10の概略構成は例示であり、ガスタンク検査装置10は、上述した構成以外の構成が含まれていてもよいし、上述した構成の一部が含まれていなくてもよい。例えば、ガスタンク検査装置10は、液化窒素タンク210の内部の圧力が十分に高い場合には、液ポンプ250を備えていなくてもよい。また、ガスタンク検査装置10は、バッファタンク241を備えていなくてもよい。また、流量制御弁V1、V3〜V5、V7、V8は、ガスの流通の遮断のみが可能であり流量の制御できない弁を使用してもよい。
本実施例では、ヘリウム充填ラインHELと低温ラインNLLとは、ラインの一部が重複しているものとして説明したが、ラインが重複しない構成であってもよい。
本実施例の常温ラインNOLは、熱交換器260を備えているものとして説明したが、流通する窒素を昇温可能な構成であれば、ヒータなど、熱交換器260以外の構成を備えていてもよい。また、低温ラインNLLは、流通する窒素を昇温可能な構成を備えていないものとして説明したが、熱交換器などを備えていてもよい。
本実施例のガスタンク検査装置10は、窒素を流通させるためのラインとして、常温ラインNOLと低温ラインNLLの2つのラインを備えているが、ガスタンク検査装置10は、2以上のラインを備えていてもよい。また、ガスタンク検査装置10は、ヘリウムを冷却するための装置を備えていないものとして説明したが、備えていてもよい。
20、21、22、23…ガス充填装置
30…リーク検査部
40、41、42、43…制御部
100…ガスタンク
200…ヘリウムタンク
210…液化窒素タンク
221〜229…配管
230…温度センサ
240…バッファ部
241…バッファタンク
242…圧力センサ
243…温度センサ
250…液ポンプ
260…熱交換器
270…温度センサ
284〜287…配管
300…チャンバ
310…リーク検出器
320…圧力センサ
330…温度センサ
V1〜V8…流量制御弁
Vc1〜Vc3…逆止弁
Vd1…減圧弁
GEL…ガス排出ライン
HEL…ヘリウム充填ライン
NLL…低温ライン
NOL…常温ライン
Claims (8)
- ガスタンクに検知ガスと不活性ガスを供給し、前記ガスタンクの外部において前記検知ガスが検出されるか否かによって、前記ガスタンクがガス漏れしているか否かを検査するためのガスタンク検査装置であって、
前記不活性ガスを収容する不活性ガス収容部と、
前記不活性ガス収容部に収容された前記不活性ガスを前記ガスタンクに供給するための第1のガス供給ラインと、
前記第1のガス供給ラインを流通する前記不活性ガスの流量である第1の流量を制御するための第1の弁と、
前記不活性ガス収容部に収容された前記不活性ガスを前記ガスタンクに供給するための第2のガス供給ラインであって、流通する前記不活性ガスを昇温させるための昇温部を備えた第2のガス供給ラインと、
前記第2のガス供給ラインを流通する前記不活性ガスの流量である第2の流量を制御するための第2の弁と、
前記第1の弁と前記第2の弁とを制御して、前記第1の流量と前記第2の流量との比を変化させることによって、前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度を調整する制御部と、を備えるガスタンク検査装置。 - 請求項1に記載のガスタンク検査装置はさらに、
前記検知ガスを収容する検知ガス収容部と、
前記検知ガス収容部に収容された前記検知ガスを前記ガスタンクに供給するための第3のガス供給ラインと、を備え、
前記第3のガス供給ラインと前記第1のガス供給ラインとは、第1の重複部においてラインの一部が重複し、前記第1のガス供給ラインに前記不活性ガスを流通させた後、前記第3のガス供給ラインに前記検知ガスを流通させると、前記第1の重複部において前記検知ガスを冷却することが可能な、ガスタンク検査装置。 - 請求項1または請求項2に記載のガスタンク検査装置において、
前記不活性ガス収容部は、少なくも一部が前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度よりも低い温度の液化ガスとなった状態の不活性ガスを収容し、
前記第2のガス供給ラインは、前記不活性ガスと熱交換媒体との間で熱交換をおこなうための熱交換器を備えている、ガスタンク検査装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のガスタンク検査装置において、
前記第1のガス供給ラインと前記第2のガス供給ラインとは、第2の重複部においてラインの一部が重複しており、前記第2の重複部上には、バッファ室が配置されている、ガスタンク検査装置。 - 請求項4に記載のガスタンク検査装置において、
前記第2の重複部は、一方の端部が前記ガスタンクに接続され、他方の端部から順に、第3の弁、前記バッファ室、第4の弁が並んで配置され、前記検知ガスを前記ガスタンクに供給するための第3のガス供給ラインともラインが重複し、
前記制御部は、前記第3の弁を開弁させ、前記第4の弁を閉弁させて、前記バッファ室に前記検知ガスと前記不活性ガスを充填し、その後、前記第3の弁を閉弁させ、前記第4の弁を開弁させて、前記バッファ室に充填されたガスを前記ガスタンクに供給する、ガスタンク検査装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のガスタンク検査装置において、
前記制御部は、前記不活性ガス収容部に収容された前記不活性ガスを前記ガスタンクに供給しているときに、前記第2の流量に対する前記第1の流量の比を大きくすることによって、前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度を低下させる、ガスタンク検査装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のガスタンク検査装置において、
前記不活性ガスは窒素ガスであり、前記検知ガスはヘリウムガスである、ガスタンク検査装置。 - ガスタンクに検知ガスと不活性ガスを供給し、前記ガスタンクの外部において前記検知ガスが検出されるか否かによって、前記ガスタンクがガス漏れしているか否かを検査するためのガスタンク検査方法であって、
第1のガス供給ラインを経由して前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの流量である第1の流量と、第2のガス供給ラインの昇温部を経由して前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの流量である第2の流量との比を変化させることによって、前記ガスタンクに供給される前記不活性ガスの温度を調整する工程と、を備えるガスタンク検査方法。
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