JP2013227817A - 剛性板 - Google Patents

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Hajime Kawakami
肇 川上
Toshiyuki Morishima
敏之 森島
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Abstract

【課題】必要な剛性を確保しつつ従来のものと比較して大幅な軽量化を図ることができ、しかも表面の変形を招きにくい剛性板を提供する。
【解決手段】両表面1aをそれぞれ形成する対をなす金属板2と、これら金属板2の内面2b側にそれぞれ配した対をなすプラスチック中空板3と、これら対をなすプラスチック中空板3間に配した発泡体4とを備えた剛性板1の構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築床材や建築壁材等として用いられる剛性板に関する。
従来より、建築床材や建築壁材等として種々の構成を有する剛性板を用いることが考えられている。このような剛性板の一例として、建築床面を構成するものであって、外周を構成し鋼板、樹脂板等により箱状に形成された外装体と、この外装体内に充填され剛性を生じるコンクリート等の充填材とを備えたものが考えられている(例えば、特許文献1を参照)。
ところで、このような剛性板においては、従来、剛性を確保すべく、特許文献1記載のもののように内部にコンクリートを充填する構成のものが広く採用されてきているが、このような剛性板の軽量化を図る要望が存在する。このような要望に対応するための態様の一つとして、例えば、両表面をそれぞれ形成する対をなす金属板と、これら金属板の内面間に配した発泡体とにより構成されるものが考えられる。このように金属板間に発泡体を配する構成を採用している構成を剛性板に採用すれば、このような剛性板に断熱性や遮音性を備えさせることができる。しかしながら、このような構成を採用した場合、軽量化を図るべく金属板を薄くすると、一方の表面側から大きな荷重を受けた際に、荷重を受けた側の金属板が圧縮応力により変形してしまう恐れがあり、また、局所的に強い力が作用した場合にはその部分における金属板が部分的に凹んでしまうという不具合の発生が予想される。
特開2003−253865号公報
本発明は以上の点に着目し、必要な剛性を確保しつつ従来のものと比較して大幅な軽量化を図ることができ、しかも表面の変形を招きにくい剛性板を提供することを目的とする。
すなわち本発明に係る剛性板は、両表面をそれぞれ形成する対をなす金属板と、これら金属板の内面側にそれぞれ配した対をなすプラスチック中空板と、これら対をなすプラスチック中空板間に配した発泡体とを備えていることを特徴とする。
このようなものであれば、両表面をそれぞれ構成する金属板間に発泡体を配することにより両金属板間の距離を確保しているので、必要な剛性を確保しつつ従来のものと比較して軽量化を図ることができるとともに、断熱性や遮音性を備えさせることを図ることもできる。さらに、これら発泡体と金属板との間にプラスチック中空板を配しているので、軽量化を図るべく金属板を薄くした場合であっても、金属板とこのプラスチック中空板とが一体の厚みのある構造材として機能し、一方の表面側から大きな荷重を受けた際に荷重を受けた側の金属板が圧縮応力により変形してしまうことを防ぐことができる。また、前記プラスチック中空板の存在により、局所的に強い力が作用した場合でも、その力をプラスチック中空板が受けて分散させることが可能となり、その箇所において金属板が部分的に凹んでしまうという不具合の発生を防止又は抑制することもできる。
このような剛性板に好適に用いられるプラスチック中空板の態様の一例として、前記プラスチック中空板が、多数のキャップ状の突起を有するキャップシートと、このキャップシートを挟むように底面側及び頂面側に配される平坦なバックシート及びライナーシートとを備えた3層状のものが挙げられる。
また、このような剛性板の重量増加を招くことなく剛性を確保するための態様の一例として、このような剛性板の前記発泡体が、厚み方向中央部分の発泡倍率が両表面部分の発泡倍率よりも高くしたものであるものが挙げられる。
本発明によれば、必要な剛性を確保しつつ、従来のものと比較して大幅な軽量化を図ることができ、しかも表面の変形を招きにくい剛性板を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る剛性板の部分断面図。
本発明の一実施形態を、図1を参照しつつ以下に述べる。
本実施形態に係る剛性板1は、例えば建築物の床面や壁面等を形成するために用いられるものであり、図1に示すように、この剛性板1の両表面1aをそれぞれ形成する対をなす金属板2と、これら金属板2の内面2b側にそれぞれ配した対をなすプラスチック中空板3と、これら対をなすプラスチック中空板3間に配した発泡体4とを備えている。
前記金属板2は、本実施形態では例えば鋼材を用いて形成した鋼板である。この金属板2の一方の表面2aは、図1に示すように、剛性板1の表面1aをなしており、適宜塗装等が施されている。そして、この金属板2の他方の表面すなわち内面2bには、前記プラスチック中空板3を接着している。
前記プラスチック中空板3は、図1に示すように、多数のキャップ状の突起311を有するキャップシート31と、このキャップシート31を挟むように底面側及び頂面側に配される平坦なバックシート32及びライナーシート33とを備えた3層状のプラスチック気泡ボードである。また、本実施形態では、金属板2に向かう側に前記ライナーシート33を配している。ここで、このプラスチック中空板3を構成するキャップシート31、バックシート32及びライナーシート33の材質としては、例えば、α―オレフィン、さらに具体的にはポリプロピレンを用いている。そして、対をなすプラスチック中空板3間、換言すれば対をなすプラスチック中空板3それぞれのバックシート32側には、前記発泡体4を接着している。
前記発泡体4は、図1に示すように、本実施形態では剛性板1の厚み方向中央を挟んで配された一対の発泡部材41からなる。この発泡部材41は例えばポリスチレン等の発泡性素材により形成された板状のものであり、一方の表面41a側の発泡倍率が他方の表面41b側の発泡倍率よりも高くなるような発泡倍率の厚み方向の傾斜を有する。そして、発泡倍率を高くした側の表面41a同士を対向させた状態で対をなす発泡部材41を接着することにより、厚み方向中央部分の発泡倍率をこの発泡体4の両表面部分の発泡倍率より高く、換言すれば厚み方向中央部分の比重を前記両表面部分の比重より低くしている。
ここで、この剛性板1が一方の表面側1aから作用を受けた際に、該剛性板1の各部に発生する作用について以下に述べる。
この剛性板1が一方の表面側1aから大きな荷重を受けた際には、荷重を受けた側の表面1aを形成する金属板2に圧縮応力が発生する。また、この金属板2の内面2b側に配したプラスチック中空板3にも圧縮応力が発生する。このとき、これら金属板2とプラスチック中空板3とは、一体の厚みのある構造材として機能する。すなわち、金属板2はプラスチック中空板3によって裏当てされる。
また、この剛性板1が一方の表面1a側から局所に強い力を受けた場合、この力は該表面1aを形成する金属板2の内面2b側に配したプラスチック中空板3に伝達され、該プラスチック中空板3の表面全域に分散される。このことにより、これら金属板2及びプラスチック中空板3に局所的に大きな応力が発生することが防止又は抑制される。
以上に述べたように、本実施形態によれば、両表面1aをそれぞれ構成する金属板2間に発泡体4を配することにより両金属板2間の距離を確保しているので、必要な剛性を確保しつつ従来のものと比較して軽量化を図ることができるとともに、断熱性や遮音性を備えさせることを図ることもできる。さらに、これら発泡体4と金属板2との間にプラスチック中空板3を配しているので、軽量化を図るべく金属板2を薄くした場合であっても、金属板2とこのプラスチック中空板3とが一体の厚みのある構造材として機能し、一方の表面側1aから大きな荷重を受けた際に荷重を受けた側の金属板2が圧縮応力により変形してしまうことを防止又は抑制することができる。また、前記プラスチック中空板3の存在により、局所的に強い力が作用した場合でも、その力をプラスチック中空板3が受けて分散させて金属板2及びプラスチック中空板3に局所的に大きな応力が発生することを防止又は抑制することが可能となり、その箇所において金属板2が部分的に凹んでしまうという不具合の発生を防止又は抑制することもできる。すなわち、建築床材や建築壁材等として必要な剛性を確保しつつ、従来のものと比較して大幅な軽量化を図ることができ、しかも表面1aの変形を招きにくい剛性板1を提供することができる。
また、前記プラスチック中空板3が、多数のキャップ状の突起311を有するキャップシート31と、このキャップシート31を挟むように底面側及び頂面側に配される平坦なバックシート32及びライナーシート33とを備えた3層状のプラスチック気泡ボードであるので、軽量化を図りつつ金属板2に対する裏当て強度を確保することができる上に、前記キャップシート31の突起311及びバックシート32によって形成される気泡に閉じこめられた空気の反発力により剛性板1全体に弾性を付与することができる。すなわち、金属板2の表面2aすなわち剛性板1の表面1aに衝撃的な荷重が作用した場合でも、その衝撃の一部がプラスチック気泡ボードであるプラスチック中空板3により吸収されることになり、衝撃音の発生を抑制することができるとともに、剛性板1の表面1aに柔らかさを与えることが可能になる。加えて、バックシート32及びライナーシート33が平坦なものであるので、前記発泡体4及び前記金属板2をこれらバックシート32及びライナーシート33に平坦に沿わせることが容易となる。
さらに、前記発泡体4の厚み方向中央部分の発泡倍率が両表面部分の発泡倍率よりも高い、すなわち重心に近い厚み方向中央部分の比重が両表面部分の比重より低いので、このような剛性板1の重量増加を招くことなく剛性を確保することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限らない。
例えば、プラスチック中空板を構成するキャップシート、バックシート及びライナーシートの材質は、ポリプロピレンに限らず、また、これらキャップシート、バックシート及びライナーシートはいずれも単層のものである必要はない。例えば、バックシート及びライナーシートについては、前記キャップシートに隣接する層である基礎となる層と、プラスチック中空版の表面を形成する最外層と、これら基礎となる層と最外層との間に配される中間層とからなる3層構造とし、基礎となる層はポリプロピレン等のα−オレフィン、最外層はポリカーボネートとポリエステルとの混合物、中間層はα−オレフィンに極性基(例えばカルボン酸)を付加した接着性樹脂によりそれぞれ形成するようにしてもよい。また、キャップシートは、それぞれポリプロピレン等のα−オレフィンにより形成された基礎となる層である第1の層及び第2の層と、これら第1の層と第2の層との間に存在しα−オレフィンに極性基(例えばカルボキシル基)を付加した接着性樹脂により構成された中間層とからなる3層構造としてもよい。
また、プラスチック中空板として、上述した実施形態におけるプラスチック気泡ボード以外に、プラスチックの溶融押し出しにより形成された2枚のシートと、それら2枚のシート間を連結して平行に走る多数のリブとを備えたプラスチック段ボールと呼ばれるものや、プラスチック製のシートに所定ピッチで垂直方向の部分を与え、長手方向に順次折り重ねることにより形作られるハニカム構造を有するプラスチック折り畳みハニカムボードと呼ばれるもの等を採用してもよい。
さらに、発泡体の構成については、上述した実施形態においては、一方の表面側の発泡倍率が他方の表面側の発泡倍率よりも高くなるような発泡倍率の厚み方向の傾斜を有する発泡要素を2つ重ね合わせる態様を採用しているが、厚み方向中央部分の発泡倍率が両表面部分の発泡倍率よりも高く全体が一体をなす発泡体を採用してもよく、また、場合によっては厚み方向の全体にわたって発泡倍率が同一である発泡体を採用してもよい。また、前記実施例では、予め成型した発泡部材を貼り合わせて発泡体を形成した場合について説明したが、プラスチック中空板間に未発泡の発泡ビーズを配し、その発泡ビーズを発泡させて前記プラスチック中空板間に発泡体を充填するようにしてもよい。その際には、前記プラスチック中空板間に形成される空間を封止するために、剛性板の端面となるべき部位を型により封止した状態で発泡処理を施すのがよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
1…剛性板
2…金属板
3…プラスチック中空板
31…キャップシート
32…バックシート
33…ライナーシート
4…発泡体

Claims (3)

  1. 両表面をそれぞれ形成する対をなす金属板と、
    これら金属板の内面側にそれぞれ配した対をなすプラスチック中空板と、
    これら対をなすプラスチック中空板間に配した発泡体と
    を備えていることを特徴とする剛性板。
  2. 前記プラスチック中空板が、多数のキャップ状の突起を有するキャップシートと、このキャップシートを挟むように底面側及び頂面側に配される平坦なバックシート及びライナーシートとを備えた3層状のものである請求項1記載の剛性板。
  3. 前記発泡体が、厚み方向中央部分の発泡倍率が両表面部分の発泡倍率よりも高くしたものである請求項1又は2記載の剛性板。
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