JP2013226130A - 新規マゴジャクシ菌株及びその人工栽培方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カラマツ鋸屑、コーンコブミール、及び米ぬかを重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように調製した培地470gを収容した培養ビン(容積850ml、口径5.8cm)を用いて、照度500ルクス、温度23℃、湿度90%の栽培条件で、子実体の形成率が70%以上であるマゴジャクシ菌株を取得し、これを人工栽培に使用する。
【選択図】なし
Description
項1. カラマツ鋸屑、コーンコブミール、及び米ぬかを重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように調製した培地470gを収容した培養ビン(容積850ml、口径5.8cm)を用いて、照度500ルクス、温度23℃、湿度90%の栽培条件で、子実体の形成率が70%以上であることを特徴とする、マゴジャクシ菌株。
項2. 前記栽培条件において、総栽培日数80日における子実体の平均収量が培養ビン1個当たり30g以上である、項1に記載のマゴジャクシ菌株。
項3. 前記栽培条件において、子実体の形成率が70%以上であり、且つ総栽培日数80日における子実体の平均収量が培養ビン1個当たり30g以上である、項1又は2に記載のマゴジャクシ菌株。
項4. アカマツの腐朽木を分離源として単離される、項1〜3のいずれかに記載のマゴジャクシ菌株。
項5. UFC−119株(FERM P−22188)、UFC−417株(NITE AP−1561)、UFC−0906株(NITE AP−1560)、又はこれらの変異株である、項1〜4のいずれかに記載のマゴジャクシ菌株。
項6. 項1〜5のいずれかに記載のマゴジャクシ菌株を栽培して子実体を収穫することを特徴とする、マゴジャクシの人工栽培方法。
項7. 前記栽培が菌床栽培である、項6に記載のマゴジャクシの人工栽培方法。
本発明のマゴジャクシ菌株は、カラマツ鋸屑、コーンコブミール、及び米ぬかを重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように調製した培地470gを収容した培養ビン(容積850ml、内径5.8cm)を用いて、照度500ルクス、温度23℃、湿度90%の栽培条件下で、子実体の形成率が70%以上であることを特徴とする。以下、本発明のマゴジャクシ菌株について詳述する。
本発明において、マゴジャクシ菌株の子実体形成率は、鋸屑培地を用いて照度500ルクス、温度25℃、湿度90%の栽培条件で測定される。該栽培条件は、より具体的には、以下の通りである。
本発明のマゴジャクシ菌株の好ましい特性として、栽培後の子実体収量が多いことが挙げられる。具体的には、前記栽培条件で総栽培日数が80日に達した時点で、培養ビン1個当たりのマゴジャクシの子実体の平均収量が、通常30g以上、好ましくは35〜60g、更に好ましくは38〜55gが挙げられる。ここで、「子実体の平均収量」とは、子実体が形成された培養ビンから、培養ビン1個当たりに形成された子実体重量の平均を示し、熱風乾燥や凍結乾燥等の処理をせず収穫時の生重量を測定したものを示す。
本発明マゴジャクシ菌株により形成される子実体、菌糸、及び胞子の諸特性については、特に制限されるものではないが、好適な例として下記特徴が挙げられる。
(i)子実体は、馬蹄型〜傘型を呈し、全体が赤紫色〜黒褐色、傘周辺部の生育中の部位はクリーム色〜黄褐色を呈し、湾曲し放射状の隆起を有する。ここで、「馬蹄型」とは、Julie Flood, Paul Dennis Bridge and Mark Holderness(2001) Ganoderma Diseases of Perennial Crops :CABI; p.10 Fig.1.2に記載のGanoderma lusidum(ATCC64251)の子実体と同一又は類似する形状を示し、「傘型」とは、(ATCC64470)の子実体と同一又は類似する形状を示す。
(ii)形成される傘は、新鮮時は、光沢が無い場合もあるが成熟に伴い、光沢を有する。柄は、傘と同様の色を有し、有柄側生〜中心生を示す。
(iii)肉質は、コルク質で、新鮮時は多汁である。
(iv)傘の断面の肉質の色は、サーモンピンク〜茶褐色を呈する。
(A)成熟した個体にココア状の胞子が傘上に堆積する。
(B)マンネンタケ型(Ganodermoid)で二重壁構造の卵型を呈する。
(C)胞子の大きさは、9.5〜13.0μm×7〜8.5μm程度である。
(D)胞子紋は、茶褐色〜茶色を呈する。
(1)三菌糸型を示す。
(2)PDA(ポテトデキストロース寒天)培地又はSMY培地(ショ糖1%、麦芽エキス1%、酵母エキス0.4%、寒天2%)において15〜30℃において、菌糸体が生育する。
(3)PDA培地、SMY培地では、約23℃で最も生育が良好になる。
(4)PDA培地又はSMY培地において、菌糸体伸長は放射状である。
本発明のマゴジャクシ菌株は、マゴジャクシの公知の分離源から、前記特性を備える菌株をスクリーニングすることにより得ることができる。特に、本発明のマゴジャクシ菌株の分離源として、好ましくは針葉樹腐朽木、特に好ましくはマツ科(PINACEAE)、マツ属(Pinus)に属するアカマツ(Pinus densiflora Sieb. et Zucc.)の腐朽木が挙げられる。特に、アカマツの腐朽木を分離源として選択することにより、前記特性を備えるマゴジャクシ菌株を効率的に単離することが可能になる。
本発明のマゴジャクシ菌株の内、子実体の形成率及び平均収量が顕著に高く、商業的な量産に適した菌株として、UFC−119株(FERM P−22188)、UFC−417株(NITE AP−1561)、UFC−0906株(NITE AP−1560)、及びこれらの変異菌株が挙げられる。これらの単離菌の菌学的特徴について以下に説明する。
本マゴジャクシ菌株は、マツ科(PINACEAE)、マツ属(Pinus)に属するアカマツ(Pinus densiflora Sieb. et Zucc.)の腐朽木から単離された菌株である。本マゴジャクシ菌株は、前記栽培条件において、子実体の形成率は95%であり、総栽培日数75日での平均収量は52.3gを示す。
本マゴジャクシ菌株は、マツ科(PINACEAE)、マツ属(Pinus)に属するアカマツ(Pinus densiflora Sieb. et Zucc.)の腐朽木から単離された菌株である。本マゴジャクシ菌株は、前記栽培条件において、子実体の形成率は80%であり、総栽培日数85日での平均収量は32.5gを示す。
本マゴジャクシ菌株は、マツ科(PINACEAE)、マツ属(Pinus)に属するアカマツ(Pinus densiflora Sieb. et Zucc.)の腐朽木から単離された菌株である。本マゴジャクシ菌株は、前記栽培条件において、子実体の形成率は75%であり、総栽培日数95日での平均収量は30.4gを示す。
最適生育温度:PDA培地に接種し、生育温度は15〜30℃であった。最適温度は、25℃であった。また、5℃では菌糸体が発菌するがほとんど生育せず、40℃では生育が著しく悪かった。
本発明のマゴジャクシの人工栽培方法は、上記マゴジャクシ菌株を培地に接種して子実体を形成させることを特徴とするものである。
以上、ビン栽培方法について説明したが、本発明はビン栽培に限定されるものではなく、本発明の栽培方法は、袋栽培、トロ箱栽培においても同様の方法で実施することができ、一般的に流通し生産がなされているエノキタケ、ヒラタケ、ブナシメジ等のきのこ栽培工場を用い、マゴジャクシを工業的且つ安定的に量産化することができる。
全国各地からマゴジャクシを採集し、各々のマゴジャクシについて、金子周平 , 石川景子(2008)マンネンタケ(霊芝)の栽培技術開発と育種:福岡県森林林業技術センター研究報告(9)1-7を参考として、子実体収量、子実体形成率、子実体の形状、総栽培日数を測定した。具体的な試験方法は以下の通りである。
UFC−119株、UFC−417株、及びUFC−0906株をそれぞれPDA培地に接種して、23℃で15日間培養し種菌とした。次に、スギ鋸屑(有限会社一栄)、綿実殻(オリエントジェネライズ株式会社)、コーンコブミール(オリエントジェネライズ株式会社)、及び米ぬか(水鳥食糧株式会社)を重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように、水道水で調整し、湿潤状態にして培地を調製した。この培地470gを培養ビンに収容して圧詰し、中央に直径1cmの穴を穿孔させ、打栓後121℃、60分間殺菌し、固形培養基を調製した。これにPDA培地を用いて調製した種菌2g(15mm角)を接種し、暗黒下23℃、湿度55%条件化で培養基に見かけ上菌糸体が蔓延するまで培養し、さらに10日間培養を続け熟成させた。次に菌掻きをして培養基の上部から約1cmの菌糸体層を除いてから、照度500ルクス、温度25℃、湿度90%の条件化で子実体原基が形成されるまで培養を続け、各菌株における子実体収量、及び総栽培日数について調べた。収穫時期は、子実体の傘の周縁が、生長時の乳白色もしくは黄褐色の状態から茶褐色になった時点を収穫適期と判断した。試験は、1菌株当たり、128個の培養ビンを用いて行い、子実体収量及び総栽培日数はその平均値を算出した。
カラマツ鋸屑(あぶくま開発有限会社)と米ぬか(水鳥食糧株式会社)と小麦粉(日清製粉株式会社)を重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように、水道水で調整し、湿潤状態にして培地を調製した。この培地を使用すること以外は、上記実施例3と同条件でUFC−119株、UFC−417株、及びUFC−0906株の栽培を行い、各菌株における子実体収量、及び総栽培日数について調べた。試験は、1菌株当たり、128個の培養ビンを用いて行い、子実体収量及び総栽培日数はその平均値を算出した。
ブナ鋸屑(有限会社新井商店)とコーンコブミール(オリエントジェネライズ株式会社)と米ぬか(水鳥食糧株式会社)を重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように、水道水で調整し、湿潤状態にして培地を調製した。この培地を使用すること以外は、上記実施例3と同条件でUFC−119株の栽培を行い、各菌株における子実体収量、及び総栽培日数について調べた。試験は、1菌株当たり、128個の培養ビンを用いて行い、子実体収量及び総栽培日数はその平均値を算出した。
スギ鋸屑(有限会社一栄)と綿実殻(オリエントジェネライズ株式会社)、コーンコブミール(オリエントジェネライズ株式会社)、米ぬか(水鳥食糧株式会社)を重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように、水道水で調整し、湿潤状態にして培地を調製した。この培地を使用すること以外は、上記実施例3と同条件でUFC−119株、UFC−417株、及びUFC−0906株の栽培を行い、各菌株における子実体収量、及び総栽培日数について調べた。試験は、1菌株当たり、128個の培養ビンを用いて行い、子実体収量及び総栽培日数はその平均値を算出した。
NITE AP−1561
NITE AP−1560
Claims (7)
- カラマツ鋸屑、コーンコブミール、及び米ぬかを重量比3:1:1で混合し、含水率を62±3%になるように調製した培地470gを収容した培養ビン(容積850ml、口径5.8cm)を用いて、照度500ルクス、温度23℃、湿度90%の栽培条件で、子実体の形成率が70%以上であることを特徴とする、マゴジャクシ菌株。
- 前記栽培条件において、総栽培日数80日における子実体の平均収量が培養ビン1個当たり30g以上である、請求項1に記載のマゴジャクシ菌株。
- 前記栽培条件において、子実体の形成率が70%以上であり、且つ総栽培日数80日における子実体の平均収量が培養ビン1個当たり30g以上である、請求項1又は2に記載のマゴジャクシ菌株。
- アカマツの腐朽木を分離源として単離される、請求項1〜3のいずれかに記載のマゴジャクシ菌株。
- UFC−119株(FERM P−22188)、UFC−417株(NITE AP−1561)、UFC−0906株(NITE AP−1560)、又はこれらの変異株である、請求項1〜4のいずれかに記載のマゴジャクシ菌株。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のマゴジャクシ菌株を栽培して子実体を収穫することを特徴とする、マゴジャクシの人工栽培方法。
- 前記栽培が菌床栽培である、請求項6に記載のマゴジャクシの人工栽培方法。
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