JP2013225743A - 投射型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】音声出力の品質を損なうことなくスピーカの過熱を抑制することができ、かつスピーカの構造が複雑化しないスピーカ装置を有する投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】投射型表示装置は、スピーカ2と、スピーカ2の温度を検出する温度センサであるサーミスタ3と、音声信号を増幅してスピーカ2に出力する音声増幅器5と、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に音声増幅器5からスピーカ2に入力される音声信号を低下させるように制御する制御部4とを備えたスピーカ装置10を有している。
【選択図】図1
【解決手段】投射型表示装置は、スピーカ2と、スピーカ2の温度を検出する温度センサであるサーミスタ3と、音声信号を増幅してスピーカ2に出力する音声増幅器5と、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に音声増幅器5からスピーカ2に入力される音声信号を低下させるように制御する制御部4とを備えたスピーカ装置10を有している。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶プロジェクタおよびDLP等、ランプを有する光源装置を備えた投射型表示装置におけるスピーカの加熱を抑制する技術に関するものである。
従来の画像投射型表示装置(以下「投射型表示装置」と称す)では、スピーカ周囲の構造を考慮することで、スピーカの過熱を防止しており、また、できるだけランプ等の発熱源の近傍にスピーカを配置しないようにしていた。
しかし、投射型表示装置において、通常使用では、瞬間的に音声信号の過大入力があっても入力値は平均的に大きくならないためスピーカの温度は高くならないが、連続して音声信号の過大入力があった場合は入力値が平均的に大きくなるため、スピーカの温度が上昇しスピーカに損傷を与える可能性がある。
そこで、スピーカの過熱を抑制するための種々の技術が提案されている。例えばオーディオプレーヤにおいては、サーミスタがパワーアンプリファイアとスピーカとの間に接続され、スピーカの温度変化によってサーミスタの抵抗の大きさが変化し、パワーアンプリファイアからスピーカへ流れるオーディオ信号の電流の大きさを制御することで、スピーカの過熱を防止している(例えば特許文献1参照)。
また、スピーカユニットにおいては、ボイスコイル導出線の固定側端に温度検出素子が接着され、温度検出素子により検出された温度変化に応じて、ボイスコイルに冷却ガスを供給し、ボイスコイルを強制冷却している(例えば特許文献2参照)。
特許文献1に記載のオーディオプレーヤでは、スピーカへの入力制御を行った場合にサーミスタを介してスピーカにオーディオ信号が入力されるため、スピーカ音声において少なからずサーミスタの抵抗の影響を受けることから、正確な音声出力が得られにくい上、スピーカ駆動もロスすることになる。
また、特許文献2に記載のスピーカユニットでは、冷却ガスをスピーカ内のボイスコイルに供給するための特殊な構造が必要であり、このための大きな空間がスピーカ内に必要となり製造コストも増大する。
そこで、本発明は、音声出力の品質を損なうことなくスピーカの過熱を抑制することができ、かつスピーカの構造が複雑化しないスピーカ装置を有する投射型表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る投射型表示装置は、スピーカと、前記スピーカの温度を検出する温度センサと、音声信号を増幅して前記スピーカに出力する増幅器と、前記温度センサにより検出された前記スピーカの温度上昇が過大である所定の場合に前記増幅器から前記スピーカに入力される前記音声信号を低下させるように制御する制御部とを備えたスピーカ装置を有するものである。
本発明に係る別の投射型表示装置は、スピーカと、前記スピーカを冷却する送風ファンと、前記送風ファンを駆動する駆動部と、前記スピーカを駆動するための過大な音声信号が連続して入力される所定の場合に前記駆動部に駆動される前記送風ファンの風量が増大するように制御する制御部とを備えたスピーカ装置を有するものである。
本発明に係る投射型表示装置によれば、制御部は、温度センサにより検出されたスピーカの温度上昇が過大である所定の場合に増幅器からスピーカに入力される音声信号を低下させるように制御するため、スピーカの温度を低下させてスピーカの過熱を抑制することができる。また、増幅器を介してスピーカに音声信号が入力されるため、サーミスタ抵抗の影響を受けることなく、音声出力の品質を確保することができる。さらに、スピーカにおいて特殊な構造を必要としないため、スピーカの構造が複雑化しない。
本発明に係る別の投射型表示装置によれば、制御部は、過大な音声信号が連続して入力された所定の場合に駆動部に駆動される送風ファンの風量が増大するように制御するため、スピーカの温度を低下させてスピーカの過熱を抑制することができる。また、スピーカの過熱を抑制するに際し、スピーカの駆動を制限しないため、音声出力の品質を確保することができる。さらに、スピーカにおいて特殊な構造を必要としないため、スピーカの構造が複雑化しない。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る投射型表示装置のスピーカ装置10の構成図である。投射型表示装置のスピーカ装置10は、投射型表示装置の筐体1内に配設されている。スピーカ装置10は、スピーカ2と、サーミスタ3(温度センサ)と、制御部4と、音声増幅器5(増幅器)と、送風ファン6a,6bと、送風ファン駆動部9とを備えている。
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る投射型表示装置のスピーカ装置10の構成図である。投射型表示装置のスピーカ装置10は、投射型表示装置の筐体1内に配設されている。スピーカ装置10は、スピーカ2と、サーミスタ3(温度センサ)と、制御部4と、音声増幅器5(増幅器)と、送風ファン6a,6bと、送風ファン駆動部9とを備えている。
スピーカ2は、音声増幅器5から入力される音声信号を受けて音声を出力する。サーミスタ3は、スピーカ2の後部であるコア部に取付けられ、スピーカ2の温度を検出し検出信号を制御部4へ出力する。
制御部4は、サーミスタ3から入力される検出信号に基づいて、外部から入力される音声信号11を処理し音声増幅器5へ出力する。具体的には、制御部4は、スピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合(例えば予め定められた閾値を超えた場合)に音声増幅器5からスピーカ2に入力される音声信号を低下させるように制御する。音声増幅器5は、制御部4から入力される音声信号を増幅しスピーカ2へ出力する。
投射型表示装置の制御部(図示省略)において、投射型表示装置の周囲環境および動作状況に応じてファン用信号12が決定され、送風ファン駆動部9に入力される。送風ファン駆動部9は、ファン用信号12に基づいて送風ファン6a,6bを駆動する。送風ファン6a,6bは、冷却風を送ることで投射型表示装置の各部あるいは全体を冷却する。ここで、送風ファン6a,6bの送風方向を点線の矢印で示す。なお、送風ファン6a,6bの個数は適宜変更可能である。
次に、スピーカ装置10の動作について説明する。スピーカ2は、送風ファン6a,6bから送られる適切な風によって冷却されているが、過大な音声信号11が連続して入力された所定の場合、スピーカ2の温度が過大に上昇する。サーミスタ3は、スピーカ2の温度を検出し検出信号を制御部4へ出力すると、制御部4は、その検出信号によりスピーカ2の温度が過大に上昇したかどうかを判断し、過大に上昇した場合は音声信号11を低下させて音声増幅器5へ出力する。そして、低下させた音声信号が音声増幅器5を介してスピーカ2に入力されるため、スピーカ2の温度が低下する。
以上のように、実施の形態1に係る投射型表示装置のスピーカ装置10では、制御部4は、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合にスピーカ2に入力される音声信号を低下させるように音声増幅器5を制御するため、スピーカ2の温度を低下させてスピーカ2の過熱を抑制することができる。また、音声増幅器5を介してスピーカ2に音声信号11が入力され、サーミスタ抵抗の影響を受けないため、音声出力の品質を確保することができる。さらに、スピーカ2において特殊な構造を必要としないため、スピーカ2の構造が複雑化しない。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Aについて説明する。図2は、本発明の実施の形態2に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Aの構成図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態では、過大な音声信号11が連続して入力された所定の場合に送風ファン6a,6bの風量を増大させる。
次に、実施の形態2に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Aについて説明する。図2は、本発明の実施の形態2に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Aの構成図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態では、過大な音声信号11が連続して入力された所定の場合に送風ファン6a,6bの風量を増大させる。
スピーカ装置10Aは、実施の形態1のスピーカ装置10に対して制御部8をさらに備え、サーミスタ3を省略した装置である。外部から入力される音声信号11は、制御部4と音声増幅器5へ入力される。制御部4は、音声信号11を処理し制御部8へ出力する。投射型表示装置の制御部において、外気温、内部温度およびその他投射型表示装置に設定された内容に応じてファン用信号12が決定され、制御部8に入力される。
制御部8は、制御部4から入力される音声信号に基づいて、ファン用信号12を処理し送風ファン駆動部9(駆動部)へ出力する。音声増幅器5は、音声信号11を増幅しスピーカ2へ出力する。
過大な音声信号11が連続して入力された所定の場合、制御部4により処理された音声信号が制御部8へ出力され、制御部8は、音声信号に基づいてファン用信号12を増大して出力することで、送風ファン駆動部9は送風ファン6a,6bの風量が増大するように駆動する。これにより、送風ファン6a,6bのスピーカ2に対する冷却力が強まる。なお、送風ファン6a,6bに加え、送風ファン7をスピーカ2の近傍に配置し、送風ファン駆動部9は送風ファン6a,6b,7の風量が増大するように駆動することで、スピーカ2に対する冷却力をさらに強化してもよい。
以上のように、実施の形態2に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Aでは、制御部8は、過大な音声信号11が連続して入力された所定の場合に送風ファン駆動部9に駆動される送風ファン6a,6bの風量が増大するように制御するため、スピーカ2の温度を低下させてスピーカ2の過熱を抑制することができる。また、スピーカ2の過熱を抑制するに際し、スピーカ2の駆動を制限しないため、音声出力の品質を確保することができる。さらに、スピーカ2において特殊な構造を必要としないため、スピーカ2の構造が複雑化しない。
<実施の形態3>
次に、実施の形態3に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Bについて説明する。図3は、本発明の実施の形態3に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Bの構成図である。なお、実施の形態3において、実施の形態1,2で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態では、過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、送風ファン6a,6bの風量を増大させる。
次に、実施の形態3に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Bについて説明する。図3は、本発明の実施の形態3に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Bの構成図である。なお、実施の形態3において、実施の形態1,2で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態では、過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、送風ファン6a,6bの風量を増大させる。
スピーカ装置10Bは、実施の形態2のスピーカ装置10Aに対して、サーミスタ3をさらに備えた装置である。サーミスタ3は、スピーカ2の温度を検出し検出信号を制御部4へ出力する。制御部4は、検出信号に基づいて音声信号11を処理し制御部8へ出力する。
過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、制御部4により処理された音声信号が制御部8へ出力され、制御部8は、音声信号に基づいてファン用信号12を増大して出力することで、送風ファン駆動部9は送風ファン6a,6bの風量が増大するように駆動する。これにより、送風ファン6a,6bのスピーカ2に対する冷却力が強まる。
以上のように、実施の形態3に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Bでは、過大な音声信号11が連続して入力されても、スピーカ2の温度上昇が過大でなければ送風ファン6a,6bの風量を変化させない。あるいは、スピーカ2の温度上昇が過大であっても音声信号11の入力が小さければ、スピーカ2の温度の自然低下が見込まれるため、送風ファン6a,6bの風量を変化させない。これにより、スピーカ2を保護すると同時に必要以上に送風ファン6a,6bの騒音が大きくなることを抑制できる。
<実施の形態4>
次に、実施の形態4に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Cについて説明する。図4は、本発明の実施の形態4に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Cの構成図である。なお、実施の形態4において、実施の形態1〜3で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態では、過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、送風ファン6a,6bの風量を増大させるとともに、スピーカ2に入力される音声信号を低下させる。
次に、実施の形態4に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Cについて説明する。図4は、本発明の実施の形態4に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Cの構成図である。なお、実施の形態4において、実施の形態1〜3で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明は省略する。本実施の形態では、過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、送風ファン6a,6bの風量を増大させるとともに、スピーカ2に入力される音声信号を低下させる。
制御部4は、サーミスタ3から入力される検出信号に基づいて音声信号11を処理し制御部8と音声増幅器5へ出力する。過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、制御部4により処理された音声信号が制御部8へ出力され、制御部8は、音声信号に基づいてファン用信号12を増大して出力することで、送風ファン駆動部9は送風ファン6a,6bの風量が増大するように駆動する。これと同時に、制御部4により処理された音声信号が音声増幅器5へ出力され、音声増幅器5を介して低下させた音声信号がスピーカ2に入力される。
なお、制御部4,8は、例えば過大な音声信号11が連続して入力される度合いとスピーカ2の温度上昇の度合いに応じて、送風ファン6a,6bの風量調整およびスピーカ2に入力される音声信号調整のうちのいずれか一方、または両方を行うように制御してもよい。
以上のように、実施の形態4に係る投射型表示装置のスピーカ装置10Cでは、過大な音声信号11が連続して入力され、かつ、サーミスタ3により検出されたスピーカ2の温度上昇が過大である所定の場合に、制御部8は、送風ファン駆動部9に駆動される送風ファン6a,6bの風量が増大するように制御するとともに、制御部4は、音声増幅器5からスピーカ2に入力される音声信号を低下させるように制御する。このように、スピーカ2の過熱を抑制するために、送風ファン6a,6bの風量とスピーカ2に入力される音声信号を調整するため、実施の形態3の場合と比較して、送風ファン6a,6bの風量を増大させる度合いと、スピーカ2に入力される音声信号を低下させる度合いをそれぞれ抑えることができる。これにより、スピーカ2の保護、音声出力の品質確保および送風ファン6a,6bの騒音抑制をバランスよく行うことができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
2 スピーカ、3 サーミスタ、4 制御部、5 音声増幅器、6a,6b,7 送風ファン、8 制御部、9 送風ファン駆動部、10,10A,10B,10C スピーカ装置。
Claims (4)
- スピーカと、
前記スピーカの温度を検出する温度センサと、
音声信号を増幅して前記スピーカに出力する増幅器と、
前記温度センサにより検出された前記スピーカの温度上昇が過大である所定の場合に前記増幅器から前記スピーカに入力される前記音声信号を低下させるように制御する制御部と、
を備えたスピーカ装置を有する、投射型表示装置。 - スピーカと、
前記スピーカを冷却する送風ファンと、
前記送風ファンを駆動する駆動部と、
前記スピーカを駆動するための過大な音声信号が連続して入力される所定の場合に前記駆動部に駆動される前記送風ファンの風量が増大するように制御する制御部と、
を備えたスピーカ装置を有する、投射型表示装置。 - 前記スピーカ装置は、前記スピーカの温度を検出する温度センサをさらに備え、
前記制御部は、過大な前記音声信号が連続して入力され、かつ、前記温度センサにより検出された前記スピーカの温度上昇が過大である所定の場合に、前記駆動部に駆動される前記送風ファンの風量が増大するように制御する、請求項2記載の投射型表示装置。 - 前記スピーカ装置は、音声信号を増幅して前記スピーカに出力する増幅器をさらに備え、
前記制御部は、過大な前記音声信号が連続して入力され、かつ、前記温度センサにより検出された前記スピーカの温度上昇が過大である前記所定の場合に、前記増幅器から前記スピーカに入力される前記音声信号を低下させるように制御する、請求項3記載の投射型表示装置。
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