JP2003021871A - プロジェクタ装置 - Google Patents
プロジェクタ装置Info
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Abstract
ロジェクタ装置を得る。 【解決手段】プロジェクタ装置1は、熱の発生源である
電源12や光源13等を備えており、この熱を放熱する
ために吸気用送風ファン14と排気用送風ファン15を
備えている。プロジェクタ装置1の吸気開口部16と排
気開口部17には、吸気用消音装置2と排気用消音装置
3が着脱可能に取り付けられている。吸気用消音装置2
と排気用消音装置3の内面には、それぞれ吸音材22と
32が設けられており、また内部には送風ファン21と
31を備えている。また消音装置2と3の有無の検出を
行う検出部18、19、および制御部11を備えてい
る。検出部18と19は検出信号を出し制御部11に送
る。制御部11は、プロジェクタ装置1の内部温度が最
適になるように送風ファンの回転数を制御する。
Description
ト、投射レンズ、冷却ファン等を備えスクリーンに映像
を投射するプロジェクタ装置に関し、特に低騒音化に配
慮したプロジェクタ装置に関する。
の発生源を有するプロジェクタ装置においては、装置内
の冷却に冷却(送風)ファンを使用することが一般的で
ある。一方、送風ファンは、そのモータ音や羽根の回転
による風切り音、送風ファンからの風が他の構成部品に
衝突して発生する風切り音等を発生させる騒音源となっ
ている。
輝度化・小型化が挙げられている。この高輝度化は、消
費電力の増加、つまり、発生する熱量の増加となってい
る。一方、小型化は、送風ファンの小型化や騒音低減手
段の制限も意味している。送風ファンを小型化すると、
風量が減少し冷却効果が下がってしまう。そこで、風量
を保つため、回転数を増加する。しかし回転数を増加す
ると、先に述べた送風ファンの騒音の増加となる。
や会議室でのプレゼンテーション等、比較的静かな部屋
で使用されることが多いため、プロジェクタ装置の低騒
音化が強く要求されている。
騒音を低減した例として、特開平10−340037号
公報で開示されている画像形成装置の冷却装置がある。
この公報には、装置筐体の排気口の外側に着脱自在に排
気ダクトを設け、排気ダクトの内側に吸音材を配置する
ことにより騒音を低減させることが記載されている。排
気ダクトは着脱自在になっているので、梱包、輸送時に
は取り外して物流効率を向上させている。
882号公報には、装置筐体の吸気口、排気口の外側に
吸気ダクトおよび排気ダクトを設け、吸気ダクトおよび
排気ダクトまたは筐体内部に電磁波と音を吸収するスポ
ンジ材を吸音材として配置し、騒音と共に電磁波を低減
させるようにしたプロジェクタ装置が記載されている。
平10−340037号公報では、装置筐体の排気口の
外側に排気ダクトを設けているが、単に排気ダクトを設
けると通風抵抗が増加するため、排気効率が悪化し、冷
却効果が低下するという問題がある。一方、吸気口側に
は何らダクトを設けておらず、吸気口側の騒音対策は何
ら施されていない。
は、装置筐体の吸気口および排気口の外側にそれぞれ吸
気ダクトおよび排気ダクトを設けているが、吸気、排気
ダクトが固定式となっているため、プロジェクタ装置が
大きくなってしまう問題がある。また、ダクトにより通
風抵抗が増加するため、排気効率が悪化し、冷却効果が
低下することに対する対策は何ら考慮されていない。
の大きさを問題とする場合、騒音を問題とする場合にわ
けて、特に騒音を問題とする場合に、冷却効果を低下す
ることなしに騒音を低減できるプロジェクタ装置を提供
することを目的とする。
光学ユニットなどの熱発生部およびこの熱発生部から発
生した熱を冷却するファンを筐体内に備え、スクリーン
に映像を投射するプロジェクタ装置において、内壁面に
吸音材が施され、かつ内部に送風ファンを備えた消音装
置を着脱可能に設けたことを特徴とする。前記消音装置
は、筐体の吸気口側および排気口側の少なくとも一方に
着脱可能に設けられている。消音装置は、吸気口側と排
気口側の消音装置を一体に構成しても良い。前記消音装
置の送風ファンは、プロジェクタ装置の筐体に設けられ
ている冷却ファンより風量の大きいものを使用してい
る。前記消音装置は、消音室を備えている。
の熱発生部の他に、消音装置の着脱の有無の検出部と、
この検出部からの信号によりプロジェクタ装置の内部温
度を最適になるようにコントロールする制御部とを備え
ている。前記検出部は、消音装置を取り付けることによ
り押されるボタン構造を有する。
発生部と、この熱発生部から発生した熱を冷却する冷却
ファンと、消音装置の着脱の有無を検出する検出部と、
この検出部からの信号を受け装置内部の温度を最適にコ
ントロールする制御部とを装置筐体内部に備え、装置筐
体外部に消音装置を着脱自在に装着したプロジェクタ装
置が得られる。前記消音装置は、内壁面に吸音材が施さ
れ、かつ内部に送風ファンを備え、筐体の吸気口側およ
び排気口側の少なくとも一方に着脱自在に設けられてい
る。消音装置の送風ファンとしては、プロジェクタ装置
の筐体内に設けられている冷却ファンより風量の大きい
ものを使用する。
て詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態を
示す上面断面図である。プロジェクタ装置1は、熱の発
生源である電源12や光源13、光学ユニット(図示せ
ず)および投射光学系20)等を筐体内に備えており、
この熱を放熱するために筐体10内に吸気用送風ファン
14および排気用送風ファン15を備えている。プロジ
ェクタ装置1の吸気開口部16と排気開口部17には、
吸気用消音装置2と排気用消音装置3が着脱可能に取り
付けられている。吸気用消音装置2と排気用消音装置3
には着脱可能にするため、例えば爪などを設け、一方プ
ロジェクタ装置の筐体外壁に爪受け部を設けておき、消
音装置の爪を筐体の爪受け部に係合させて着脱する。吸
気用消音装置2と排気用消音装置3の内壁面には、それ
ぞれ吸音材22と32が設けられており、また内部には
送風ファン21と31を備えている。吸音材としてはス
ポンジ材を用いる。吸音材には電磁波を吸収するカーボ
ンまたは金属粉を含ませても良い。送風ファン21と3
1は、プロジェクタ装置1に接続し、電源が供給され
る。
備しない吸気用消音装置2と排気用消音装置3をプロジ
ェクタ装置1に接続した場合、通風抵抗が増え吸気効率
と排気効率が悪くなる。つまり、送風ファン21と31
は、この通風抵抗を相殺するために装備されている。
消音装置2と排気用消音装置3の有無の検出を行う検出
部18と19を備えている。検出部18と19は、吸気
用消音装置2と排気用消音装置3を取り付けることによ
りボタンが押される構造になっているスイッチでよい。
または、吸気用消音装置2と排気用消音装置3の送風フ
ァン21と31の電源供給用コネクタに検出端子を付加
してもよい。
備えており、検出部18と19が吸気用消音装置2と排
気用消音装置3の接続を検出すると、検出信号を出し制
御部11に送られる。制御部11は、プロジェクタ装置
の内部温度または外気の温度を検出し予め設定された動
作に従いプロジェクタ装置1の吸気用送風ファン14と
排気用送風フアン15、および消音装置の送風フアン2
1および31の回転数を制御し、プロジェクタ装置1の
内部温度が最適になるように制御する。
ず、プロジェクタ装置1の冷却への影響と騒音への影響
を述べる。一般的に、送風ファンによる冷却は、風量を
一定に保つことにより効果を保持できる。従って、プロ
ジェクタ装置1の吸気用送風ファン14と排気用送風フ
ァン15の風量を保つように、消音装置2と3の送風フ
ァン21と31の風量を設定すると、プロジェクタ装置
1の冷却効果は、消音装置2と3を接続しないときと同
じになる。一方、プロジェクタ装置1により発生する騒
音は、消音装置2と3の吸音材22と32により低減さ
れる。
と騒音への影響を述べる。プロジェクタ装置1の吸気用
送風ファン14と排気用送風ファン15よりも消音装置
2および3の送風ファン21と31を、風量の大きいフ
ァンにすることにより、風量を保ちつつ、送風ファン2
1と31の回転数を減少させることが可能になる。最終
的な騒音の出口である吸気開口部23と排気開口部33
に近い送風ファン21と31の回転数を減少させること
により、騒音は低減するからである。
えば、送風ファンの形式が同じとき、羽根の径を大きく
する方法があげられる。また、例えば、送風ファンの型
式を変える方法でも良い。送風ファンの形式が同じとき
の回転数の変化によるノイズレベルと風量の関係式は、 dB2=dB1+50×log(N2/N1)……(1) Q2=(N2/N1)×Q1………(2) であることが知られている。ここで、dB1は回転数N
1の時のノイズレベル、dB2は回転数N2の時のノイ
ズレベル、Q1は回転数N1の時の風量、Q2は回転数
N2の時の風量である。
径の変化によるノイズレベルと風量の関係式は、 dB2=dB1+70×log(D2/D1)……(3) Q2=(D2/D1)3×Q1………(4) であることが知られている。ここで、dB1は羽根の径
D1の時のノイズレベル、dB2は羽根の径D2の時の
ノイズレベル、Q1は羽根の径D1の時の風量、Q2は
羽根の径D2の時の風量である。
り、羽根の径を大きくして風量を一定に保つと仮定する
と、回転数を下げることに成ることが分かる。いま、回
転数N1、羽根の径D1、風量Q1の送風ファンの羽根
の径をD2にしたとする。この時の風量をQ2(回転数
はN1)とすると、(3)、(4)式から dB2=dB1+70×log(D2/D1)……(5) Q2=(D2/D1)3×Q1………(6) ここで回転数をNkとして風量を同じにする。この時の
風量をQ3(=Q1)、ノイズレベルをdB3とする
と、(1)、(2)式から dB3=dB2+50×log(Nk/N1)……(7) Q3=(Nk/N1)×Q2………(8) 従って Q2=(N1/Nk)×Q3=(N1/Nk)×Q1……(9) (6)、(9)式から (D2/D1)3=(N1/Nk)……(10) (5)、(7)式より dB3=dB2+50×log(Nk/N1) =dB1+70log(D2/D1)−50log(N1/Nk) =dB1+70log(D2/D1)−150log(D2/D1) =dB1−80log(D2/D1)………(11) つまり、羽根の径を大きくして風量を一定に保つと騒音
レベルは減少することがわかる。
2と排気用消音装置3の送風ファン21と31は、プロ
ジェクタ装置1の吸気用送風ファン14と排気用送風フ
アン15よりも風量の大きいファンを使用する。これは
プロジェクタ装置1の吸気用送風ファン14および排気
用送風フアン15と、吸気用消音装置2と排気用消音装
置3の送風ファン21と31の風量を同じに設定した場
合、送風ファン21と31の回転数を、吸気用送風ファ
ン14と排気用送風フアン15の回転数よりも減少させ
ることが可能になるからである。最終的な騒音の出口で
ある吸気開口部23と排気開口部33に近い送風ファン
21と31の回転数を減少させることにより、騒音は低
減する。また、送風ファン21と31が発生させる騒音
は、吸音材22と32によりさらに低減される。
部18および19が消音装置2と3の接続を検出する
と、その検出信号を受け、あらかじめ設定された動作に
従い、プロジェクタ装置1の吸気用送風ファン14と排
気用送風ファン15、消音装置の送風ファン21、31
の回転数を制御し、プロジェクタ装置1の内部温度を最
適に保つことができるようにコントロールしている。
は、吸気開口部側および排気開口部側の少なくとも一方
に設けても良い。また消音装置の送風フアンもいずれに
も設置しないか、いずれか一方にのみ設置しても良い。
送風ファンが無いとき、通風抵抗が大きくなり吸気、排
気の風量が減少する。従って、制御部は、消音装置を検
出すると、プロジェクタ装置の吸気用送風ファンおよび
排気用送風ファンの回転数を増加し、風量を減少させな
いように動作する。また、吸音材は必ずしも使用しなく
ても良い。
する。図2は本発明の第2の実施形態を示す上面断面図
である。図2に示すように、本実施の形態のプロジェク
タ装置は、装置筐体の一方の側に吸気開口部16と排気
開口部17が設けられており、そこに吸気送風フアン1
4と排気送風フアン15が取り付けられている。この吸
気および排気開口部16、17の位置に、一体化された
吸気用消音装置2および排気用消音装置3が着脱可能に
取り付けられている。吸気用消音装置2の内壁には吸音
材22が配設されており、その内部には送風フアン21
が設けられている。また、排気用消音装置3の内壁には
吸音材32が配設されており、その内部には送風フアン
31が設けられている。
に簡略化でき、取り扱いが便利になる。しかし、吸気開
口部23と排気開口部33が隣接するため、吸気開口お
よび排気開口を図2のように互いに反対方向に加工し、
排気された暖かい空気が吸気されないようにする必要が
ある。
装置の送風フアンはいずれにも設置しないか、いずれか
一方にのみ設置しても良い。送風ファンが無いとき、通
風抵抗が大きくなり吸気、排気の風量が減少する。従っ
て、制御部は、消音装置を検出すると、プロジェクタ装
置の送風ファンの回転数を増加し、風量を減少させない
ように動作する。また、吸音材は必ずしも使用しなくて
も良い。
する。図3は、本発明の第3の実施形態を示す上面断面
図である。この実施形態の特徴は、図3に示すように吸
気用消音装置2および排気用消音装置3の送風フアンか
ら開口部までの間に、それぞれ消音室24、34を設け
た点である。消音室は、図3に示すように消音装置の側
壁に突起部25、35を交互に設け、空気の流れを蛇行
させるようにして形成されている。この実施の形態で
は、より消音効率の良い消音室を設けたので、より効率
よく騒音を低減できる。
ロジェクタ装置は、着脱可能な消音装置を備えているの
で、プロジェクタ装置の使用状況に応じ、特に装置の大
きさが問題となる場合には、消音装置を取り外して使用
することができるという効果がある。
ェクタ装置の送風ファンよりも風量の大きいファンを使
用しているので、風量を保ちつつ、消音装置の送風ファ
ンの回転数を減少させることが可能になる。すなわち最
終的な騒音の出口である吸気開口部と排気開口部に近い
送風ファンの回転数を減少させることにより、騒音は低
減される。また、送風ファンが発生させる騒音は、吸音
材によりさらに低減される。
源、光源、光学ユニットなどの熱発生部の他に、消音装
置の接続を検出する検出部と、検出部からの信号を受け
る制御部とを備えているので、あらかじめ設定された動
作に従い、プロジェクタ装置の送風ファンと消音装置の
送風ファンの回転数を制御し、騒音を低減しながらプロ
ジェクタ装置の内部温度を最適に保つことができる効果
がある。
置の上面断面図である。
置の上面断面図である。
置の上面断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 電源、光源などの熱発生部およびこの熱
発生部から発生した熱を冷却するファンを筐体内に備
え、スクリーンに映像を投射するプロジェクタ装置にお
いて、内壁面に吸音材が施され、かつ内部に送風ファン
を備えた消音装置を着脱可能に設けたことを特徴とする
プロジェクタ装置。 - 【請求項2】 前記消音装置は、筐体の吸気口側および
排気口側の少なくとも一方に着脱可能に設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項3】 前記消音装置の送風ファンは、プロジェ
クタ装置の筐体内に設けられている冷却ファンより風量
の大きいものを使用していることを特徴とする請求項1
または2記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項4】 前記消音装置は、吸気口側と排気口側の
消音装置を一体に構成したことを特徴とする請求項1〜
3のいずれかに記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項5】 前記消音装置は、消音室を備えているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプロジ
ェクタ装置。 - 【請求項6】 前記消音室は、消音装置の側壁に対向す
るように突起部を交互に設け、空気の流れが蛇行するよ
うにして形成されていることを特徴とする請求項5記載
のプロジェクタ装置。 - 【請求項7】 前記プロジェクタ装置は、消音装置の着
脱の有無の検出部と、この検出部からの信号によりプロ
ジェクタ装置の内部温度を最適になるようにコントロー
ルする制御部とを備えることを特徴とする請求項1〜6
のいずれかに記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項8】 前記検出部は、消音装置を取り付けるこ
とによりボタンが押される構造のスイッチであることを
特徴とする請求項7記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項9】 電源、光源などの熱発生部と、この熱発
生部から発生した熱を冷却する冷却ファンと、消音装置
の着脱の有無を検出する検出部と、この検出部からの信
号を受け装置内部の温度を最適にコントロールする制御
部とを装置筐体内部に備え、装置筐体外部に消音装置を
着脱自在に装着したことを特徴とするプロジェクタ装
置。 - 【請求項10】 前記消音装置は、筐体の吸気口側およ
び排気口側の少なくとも一方に着脱自在に設けられてい
ることを特徴とする請求項9記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項11】 前記消音装置は、内壁面に吸音材が施
され、かつ内部に送風ファンを備えていることを特徴と
する請求項9または10記載のプロジェクタ装置。 - 【請求項12】 前記消音装置の送風ファンは、プロジ
ェクタ装置の筐体内に設けられている冷却ファンより風
量の大きいものを使用していることを特徴とする請求項
11記載のプロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001207808A JP4108299B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | プロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003021871A true JP2003021871A (ja) | 2003-01-24 |
JP4108299B2 JP4108299B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=19043726
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- 2001-07-09 JP JP2001207808A patent/JP4108299B2/ja not_active Expired - Fee Related
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