JP2013216010A - 廃液回収体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】廃液回収体35は、廃液を排出する排出部を備えたプリンターに対して着脱可能に装着され、装着状態において排出部から排出された廃液を受容可能な容器部材75と、プリンターに対する装着方向X1に向けて開口し、装着状態において装置側接続端子38の挿入を可能とする態様で容器部材75に形成される第1凹部95と、装着状態において装置側接続端子38を接触可能とさせるように第1凹部95内に保持された回収体側接続端子36と、を備える。
【選択図】図16
Description
この発明の廃液回収体によれば、回収体側接続端子の装置側接続端子に対する接触圧が過度にかかった場合にも、傾斜した接触面と装置側接続端子とが傾斜に沿ってずれることで、両接続端子の衝突による負荷を抑制することができる。したがって、装置に対する装着状態で振動や衝撃が加わった場合にも、回収体側接続端子の接触不良の発生を抑制することができる。
この発明の廃液回収体によれば、装置に対する装着状態において、廃液導入部は装置側の廃液の排出部に対向するものの、回収体側接続端子を内部に保持する凹部は廃液の排出部に向けて開口しない状態となる。そのため、排出部から排出された廃液が回収体側接続端子に付着するのを抑制することができる。
この発明の廃液回収体によれば、装置側に一対の案内突起部が装着方向と反対方向に向けて突設されていた場合に、案内突起部が突起挿通孔に挿通されることで、容器部材の装着方向と交差する方向における位置決めを正確に行うことができる。また、突起挿通孔は対をなすように設けられるので、装着方向に延びる回転軸を中心とした容器部材の回転を抑制することができる。これにより、装着状態において回収体側接続端子が装置側接続端子に対してすれ違うように摺接することが抑制されるので、回収体側接続端子の接触不良の発生を抑制することができる。
図2及び図3に示すように、廃液回収体装着機構34は、装着状態において廃液回収体35を支持する矩形箱状の支持フレーム40を備えている。なお、以下の説明において、図2で右方向を指した矢印で示す方向を廃液回収体35の廃液回収体装着機構34に対する装着方向X1とする。また、図2で左方向を指した矢印で示す装着方向X1の反対方向を廃液回収体35の取出方向X2とする。さらに、装着方向X1と交差(本実施形態では直交)する水平方向を幅方向Yとする。
図6に示すように、廃液回収体35は廃液を受容可能な容器部材75を備えている。容器部材75は、廃液を収容可能な有底箱状をなす収容ケース76と、装着状態において上側に向けて開口する収容ケース76の開口部77を覆蓋可能な覆蓋フレーム78とを有している。また、収容ケース76内には、廃液を吸収して保持する多孔質材料からなる複数の板状をなす吸収部材79が幅方向Yに積層される態様で収容される。
図8に示すように、廃液回収体35の装着状態において、廃液導入部85,86の下方には吸収部材79に形成された縦穴H1,H2がそれぞれ開口するので、廃液導入部85,86を通じて容器部材75内に導入された廃液は縦穴H1,H2及び横穴C1,C2を流れつつ吸収部材79に吸収される。
(1)プリンター21に対して容器部材75を装着動作させると、その容器部材75において装着方向X1に開口する第1凹部95内に装置側接続端子38が挿入され、その第1凹部95内に保持されている回収体側接続端子36と接触する。その一方、プリンター21から容器部材75を装着方向X1と反対方向に移動させて取り外すと、その容器部材75の第1凹部95内から装置側接続端子38が抜け出るため、装置側接続端子38と回収体側接続端子36との接触状態が解除される。そして、この場合において、回収体側接続端子36は装着方向X1に向けて開口する第1凹部95内に保持されているので、取り外し時に他の物と接触したり汚されたりする虞が低減される。したがって、装着対象となるプリンター21から取り外された状態にあっても、廃液を受容可能な容器部材75に取り付けられた回収体側接続端子36の汚染を抑制することができる。
・容器部材75を位置決めするための案内突起部57及び突起挿通孔94を備えない構成としてもよいし、装置側接続端子38を位置決めするための案内部97及び被案内突部72を備えない構成としてもよい。
・筐体22に複数の廃液回収体装着機構34を設け、複数の廃液回収体35が装着されるようにしてもよい。例えば支持台23の長手方向における両端側に廃液回収体装着機構34を設けることで、排出部30の敷設距離を短くすることができるとともに、より多くの廃液を回収することができる。
・排出部30,33はチューブ、管路、溝など、任意の形状とすることができる。
・容器部材75は、収容ケース76と覆蓋フレーム78とが一体形成されてもよいし、3つ以上の部材を組み合わせることで構成されるようにしてもよい。
(イ)液体を消費する液体消費部と、
前記液体の消費に伴って生じる廃液を排出する排出部と、
該排出部から排出された廃液を受容可能な容器部材及び該容器部材に取り付けられた回収体側接続端子を有する廃液回収体を着脱可能に装着するための廃液回収体装着機構と、
前記廃液回収体の装着状態において前記回収体側接続端子と接触可能とさせるように前記廃液回収体装着機構に保持される装置側接続端子と、
前記回収体側接続端子に対して前記装置側接続端子を位置決めするための位置決め機構と、
を備えることを特徴とする液体消費装置。
Claims (8)
- 廃液を排出する排出部を備えた装置に対して着脱可能に装着される廃液回収体であって、
前記装置に対する装着状態において前記排出部から排出された廃液を受容可能な容器部材と、
前記装置に対する装着方向に向けて開口し、前記装着状態において前記装置が備える装置側接続端子の挿入を可能とする態様で前記容器部材に形成される凹部と、
前記装着状態において前記装置側接続端子を接触可能とさせるように前記凹部内に保持された回収体側接続端子と、を備えることを特徴とする廃液回収体。 - 前記容器部材が前記廃液を収容可能な有底箱状をなす収容ケースと該収容ケースの開口部を覆蓋可能な覆蓋フレームとを有し、
前記凹部が前記収容ケースと前記覆蓋フレームとによって囲み形成されることを特徴とする請求項1に記載の廃液回収体。 - 前記凹部内には、装着時に前記装置側接続端子を前記回収体側接続端子に対して位置決めするための一対の案内部が前記装着方向と交差する方向において前記回収体側接続端子を挟んで対向するように前記装着方向に延設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の廃液回収体。
- 前記回収体側接続端子は前記装置側接続端子に対する接触面が前記装着方向に対して傾斜した状態で前記凹部内に保持されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の廃液回収体。
- 前記容器部材は前記凹部が開口する第1端面と交差する第2端面に前記廃液を導入するための廃液導入部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の廃液回収体。
- 前記容器部材の前記凹部が開口する端面には、一対の突起挿通孔が前記装着方向に向けて開口するように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のうち何れか一項に記載の廃液回収体。
- 前記容器部材の前記凹部が開口する端面において、前記一対の突起挿通孔は前記装着方向と交差する幅方向に並ぶように位置するとともに、前記回収体側接続端子は前記一対の突起挿通孔を結ぶ直線上に位置することを特徴とする請求項6に記載の廃液回収体。
- 前記装置は、前記装着状態において前記容器部材を支持する支持フレームと、前記容器部材を位置決めするために前記支持フレームの前記装着方向奥側に配置された位置決め部材と、前記支持フレームの前記装着方向奥側の内面から前記装着方向と反対方向に突出するように前記位置決め部材に支持された前記装置側接続端子と、前記装着方向と交差する幅方向において前記装置側接続端子を挟んで対をなすように配置されて前記位置決め部材を前記反対方向に付勢する一対の付勢機構と、を備え、
前記凹部を第1凹部とするとき、前記容器部材の前記第1凹部が開口する端面には、前記付勢機構の前記反対方向への突出を許容する第2凹部が前記幅方向において前記第1凹部を挟んで対をなすように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載の廃液回収体。
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