JP2012196801A - 廃液収容体及び液体消費装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の設置状況にかかわらず容易に着脱を行うことができる廃液収容体及び液体消費装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する液体噴射ヘッド及び装着口が設けられた記録部ケースを有する記録部に対して、装着口から挿入方向Yに挿入されることで着脱可能に装着される廃液収容体31であって、液体噴射ヘッドから排出される廃液を収容する廃液収容部36と、廃液収容部36から挿入方向Yに沿って延設されるとともに挿入方向Yと直交する面で切った場合の断面形状が一様な把持部37と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば廃インクなどの廃液を収容するための廃液収容体及び該廃液収容体を備える液体消費装置に関する。
用紙などのターゲットに対して液体を噴射することで液体を消費する液体消費装置として、インクジェット式プリンターが広く知られている。従来、こうしたプリンターには、インクを噴射する液体噴射ヘッドから排出される廃インク(廃液)を収容するための着脱可能な廃インクタンク(廃液収容体)を備えるものがある(例えば、特許文献1)。
なお、特許文献1の廃インクタンクには、着脱方向に沿って延設される基部と、基部の先端側から下方に延設される把持部とが設けられている。そして、ユーザーは、手の平を上側に向けた状態で把持部を把持して、廃インクタンクの着脱を行うようになっている。
特開2009−269204号公報
ところで、こうしたプリンターが設置される場所や向き、高さなどは、そのプリンターを使用するユーザーによって様々であり、その設置状況やユーザーによっては、手の平を上側に向けた状態では廃インクタンクの着脱がしづらいという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、装置の設置状況にかかわらず容易に着脱を行うことができる廃液収容体及び液体消費装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の廃液収容体は、廃液を排出する排出部を備えた装置に着脱可能とされ、前記装置に対する装着状態において前記排出部から排出される廃液を受容可能な廃液収容体であって、前記排出部から排出される廃液を収容する廃液収容部と、前記廃液収容部から延設され、前記廃液収容体の前記装置からの取り出し方向に沿って延びるとともに、前記取り出し方向と直交する面で切った場合の断面形状が一様な把持部と、を備える。
この構成によれば、廃液収容体の把持部は取り出し方向と直交する面で切った場合の断面形状が一様なので、任意の方向から容易に把持することができる。したがって、装置の設置状況にかかわらず容易に着脱を行うことができる。
本発明の廃液収容体において、把持部は上下方向が長手方向となる。
この構成によれば、把持部は上下方向が長手方向となるので、手の平を横に向けた状態で容易に把持することができる。
本発明の廃液収容体において、前記把持部は前記断面の輪郭形状が矩形である。
この構成によれば、把持部は断面の輪郭形状が矩形であるので、加工性を向上することができる。
本発明の廃液収容体において、前記把持部は前記断面の輪郭形状が円形である。
この構成によれば、把持部は断面の輪郭形状が円形であるので、任意の方向から容易に把持することができる。
本発明の廃液収容において、前記把持部は、前記断面の面積が前記廃液収容部側から先端側に向けて大きくなるように形成される。
この構成によれば、把持部は断面積が廃液収容部側から先端側に向けて大きくなるように形成されるので、手の指を把持部に引っ掛けるような態様で廃液収容体を抜き出すことができる。
本発明の廃液収容において、前記把持部は、前記断面の面積が前記廃液収容部側から先端側に向けて一定となるように形成される。
この構成によれば、把持部は断面積が取り出し方向において一定であるので、把持部の掴み方が取り出し方向においてほぼ一定とすることができる。
上記目的を達成するために、本発明の液体消費装置は、液体を消費する液体消費部と、該液体消費部から排出される廃液を収容する上記廃液収容体と、該廃液収容体を装着するための装着口が設けられた筐体と、を備える。
この構成によれば、上記廃液収容体と同様の作用効果を得ることができる。
本発明にかかる複合機の実施形態を示す正面図。 図1の複合機の背面図。 廃液収容体を示す斜視図。 廃液収容体に設けられた把持部の第1変形例を示す斜視図。 廃液収容体に設けられた把持部の第2変形例を示す斜視図。 廃液収容体に設けられた把持部の第3変形例を示す斜視図。 廃液収容体に設けられた把持部の第4変形例を示す斜視図。 廃液収容体に設けられた把持部の第5変形例を示す斜視図。
以下、本発明をインクジェット式プリンターの機能を有する複合機に具体化した実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、「前後方向」、「左右方向」、「上下方向」をいう場合は各図中に矢印で示す前後方向、左右方向、上下方向をそれぞれ示すものとする。また、図面中の上方向、右方向及び前方向を示す矢印において、丸印の中に点が記載されたもの(矢の先端を前から見た図)は紙面の裏から表に向かう矢印を意味し、丸印の中にバツが記載されたもの(矢の羽根を後ろから見た図)は紙面の表から裏に向かう矢印を意味するものとする。
図1に示すように、複合機11は、液体噴射装置及び液体消費装置の一例としてのインクジェット式プリンターとして機能する記録部12と画像読取装置として機能する画像読取部13とが上下方向に並ぶように配置されて、一体に組み合わされている。
記録部12は筐体の一部を構成する記録部ケース14を備えている。記録部ケース14において前面側の上部には、記録部12及び画像読取部13を操作するための操作パネル15が配置されている。操作パネル15はメニュー画面等を表示するための表示部16(例えば液晶ディスプレイ)と、表示部16の左右両側に設けられた操作部17とを備えている。また、記録部ケース14の背面側には、ターゲットとなる用紙Pを手差し給紙するための手差しトレイ18が設けられている。
記録部ケース14において操作パネル15の下方には前面カバー19が開閉可能に取り付けられている。なお、前面カバー19には、前面カバー19を開閉するときにユーザーが手をかけるための前面側把持部20が凹設されている。また、記録部ケース14において前面カバー19の下方には排紙口21が開口している。また、記録部ケース14において排紙口21の下方には用紙Pを積層状態で複数収容可能な給紙カセット22が着脱可能に装着されるようになっている。
記録部ケース14内においては、主走査方向X(本実施形態では左右方向)に沿って延びるガイド軸23が架設されている。また、ガイド軸23には主走査方向Xに沿って移動可能な状態でキャリッジ24が支持されている。
キャリッジ24は、図示しないキャリッジモーターの駆動に伴って、主走査方向Xに沿って往復移動するようになっている。また、キャリッジ24の下面側には、用紙Pに対して液体の一例としてのインクを噴射して記録(印刷)処理を施すことで液体を消費する液体消費部の一例としての液体噴射ヘッド25が支持されている。
キャリッジ24の主走査方向Xに沿う移動領域の第1端側(本実施形態では左端側)には、インクを液体噴射ヘッド25に供給するための液体供給機構26が配置されている。液体供給機構26は、インクを収容した複数(本実施形態では4つ)のインクカートリッジ27を着脱可能に装着するためのカートリッジホルダ28と、カートリッジホルダ28側からキャリッジ24側に向けてインクを供給するためのインク供給チューブ29とを備えている。なお、カートリッジホルダ28に対しては、記録部ケース14の前面カバー19を開いた状態でインクカートリッジ27を着脱するようになっている。
キャリッジ24の主走査方向Xに沿う移動領域の第2端側(本実施形態では右端側)には、液体噴射ヘッド25のメンテナンスを行うためのメンテナンス装置30が配置されている。メンテナンス装置30は、排出部として機能する液体噴射ヘッド25から排出される廃インクなどの廃液を収容するための廃液収容体31と、廃液収容体31を着脱可能に装着するための廃液収容体装着部32とを備えている。また、メンテナンス装置30は、液体噴射ヘッド25から排出される廃液を廃液収容体31に導入するための廃液導入部材33と、吸引によって液体噴射ヘッド25内から廃液を排出させるための吸引ポンプ34とを備えている。
図2に示すように、記録部ケース14において背面側の下部には、廃液収容体31を装着するための装着口35が開口している。廃液収容体31は、廃液を収容するための廃液収容部36と、着脱の際に把持される把持部37とを有している。そして、廃液収容体31を装着する場合には、装着口35から廃液収容体31を挿入するようになっている。
次に、廃液収容体31の構成について説明する。
図3に示すように、廃液収容部36の上面側には、廃液を導入するための廃液導入孔38と、導入された廃液の蒸発量を調整するための空気孔39とが形成されている。
把持部37は、装着口35から廃液収容体31を取り出す方向(本実施形態では挿入方向Yと反対方向)と直交する面で切った場合の断面形状が一様な態様で、廃液収容部36から挿入方向Yの手前側となる後方に向けて取り出し方向に沿って延設されている。また、把持部37は断面の輪郭形状が矩形であるとともに、上下方向Zが長手方向となっている。
次に、以上のように構成された複合機11(特に、廃液収容体31)の作用について説明する。
廃液収容体31を交換する場合には、ユーザーは把持部37を把持して、装着口35から挿入方向Yと反対側となる取り出し方向(後方)に向けて廃液収容体31を抜き出す。このとき、把持部37は取り出し方向と直交する面で切った場合の断面形状が一様な態様であるので、ユーザーはその利き手や複合機11の設置位置等に応じて、任意の方向から把持部37を把持することができる。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)廃液収容体31の把持部37は挿入方向Yと直交する面で切った場合の断面形状が一様なので、任意の方向から容易に把持することができる。したがって、複合機11の設置状況にかかわらず容易に着脱を行うことができる。
(2)把持部37は上下方向Zが長手方向となるので、手の平を横に向けた状態で容易に把持することができる。
(3)把持部37は挿入方向Yと直交する面で切った場合の断面の輪郭形状が矩形であるので、加工性を向上することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・廃液収容体31の把持部37は、以下に説明する第1〜第5変形例のように変更してもよい。なお、上記実施形態及び各変形例において「断面形状が一様」とは、ユーザーが各方向から把持するのに支障がない程度に一様であればよく、例えば把持部37にロゴマークや文字等を彫り込んだり、角の面取りを施したりすることで部分的に断面形状が変化してもよいものとする。あるいは、「断面形状が一様」とは、把持部37において取り出し方向と直交する面で切った場合の断面の形が同じであるとともにその大きさ(断面積)がほぼ同一である場合や、その大きさ(断面積)は変化するが断面の形は同じである場合を含んでもよいものとする。さらに把持部37の断面の形や大きさにおいて、例えば、把持部を成型加工で形成する場合の成形ばらつきや金型の抜きテーパによる形状誤差、あるいは切削加工で形成した場合の形状誤差など、把持部37を形成する際に生じる形状誤差を含んでもよいものとする。
例えば、図4に示す第1変形例のように、把持部37は挿入方向Yと直交する面で切った場合の断面の輪郭形状が円形となる円柱形状(又は、円筒形状)に形成されてもよい。この構成によれば、把持部37は断面の輪郭形状が円形であるので、任意の方向から容易に把持することができる。
また、図5に示す第2変形例のように、把持部37は、挿入方向Y及び上下方向Zに沿って延びるとともに、挿入方向Y及び上下方向Zと交差(直交)する幅方向(主走査方向X)に並ぶ複数(本変形例では2枚)の板状に形成されてもよい。なお、この把持部37の設置数や各方向に対する長さなどは任意に変更することができる。
また、図6に示す第3変形例のように、把持部37の側面に曲面状をなす凹部を形成するようにしてもよい。この構成によれば、把持部37の凹み部分によって掴み易さを向上することができる。
また、図7に示す第4変形例のように、把持部37は挿入方向Y及び上下方向Zと交差(直交)する幅方向(主走査方向X)が長手方向となるようにしてもよい。この場合には、装着口35が記録部ケース14の側面に設けられた場合などにも、記録部ケース14の前面側から把持部37を容易に把持することができる。
また、図8に示す第5変形例のように、把持部37の挿入方向Yと直交する面で切った場合の断面の面積が廃液収容部36側から先端側に向けて大きくなるように形成してもよい。この構成によれば、ユーザーは手の指を把持部37に引っ掛けるような態様で廃液収容体31を抜き出すことができる。
・装着口35を記録部ケース14の前面や側面に設けるようにしてもよい。
・記録部12は、インクカートリッジ27がキャリッジ24上に搭載されるオンキャリッジタイプであってもよい。あるいは、キャリッジ24が主走査方向Xに移動するシリアル式のプリンターに限らず、液体噴射ヘッド25を固定したままでも用紙最大幅範囲の印字が可能なラインヘッド式やラテラル式のプリンターであってもよい。さらに、インクジェット式のラベルプリンター、バーコードプリンターや発券装置などであってもよい。
・液体噴射装置は画像読取部13を備えないプリンターであってもよいし、記録部12とともにFAX装置やコピー装置などの機能を備えた複合機であってもよい。さらに、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置を採用してもよく、微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状態、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置であってもよい。また、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用してもよい。
・廃液収容体は、液体の噴射等に伴って飛散したミストを回収して液化した廃液を収容するものであってもよいし、ターゲットに対する噴射に用いられる液体だけでなく、液体噴射ヘッド等の洗浄に用いた洗浄液等の各種機能液を収容するようにしてもよい。また、液体噴射装置以外の装置において、例えば検査等に用いられた使用済みの検査液や試薬など、任意の廃液を収容する廃液収容体であってもよい。
・液体消費装置は、液体を噴射することで消費する液体噴射装置に限らず、対象物の洗浄に伴って洗浄液を消費するとともに使用した洗浄液を廃液として排出する洗浄装置や所定回数循環させた循環液の一部を交換等のために廃液として排出する液体循環装置等であってもよい。
12…液体消費装置の一例としての記録部、14…筐体を構成する記録部ケース、25…液体消費部および排出部の一例としての液体噴射ヘッド、31…廃液収容体、35…装着口、36…廃液収容部、37…把持部、Y…挿入方向、Z…上下方向。

Claims (7)

  1. 廃液を排出する排出部を備えた装置に着脱可能とされ、前記装置に対する装着状態において前記排出部から排出される廃液を受容可能な廃液収容体であって、
    前記排出部から排出される廃液を収容する廃液収容部と、
    前記廃液収容部から延設され、前記廃液収容体の前記装置からの取り出し方向に沿って延びるとともに、前記取り出し方向と直交する面で切った場合の断面の形状が一様な把持部と、を備えることを特徴とする廃液収容体。
  2. 前記把持部は上下方向が長手方向となることを特徴とする請求項1に記載の廃液収容体。
  3. 前記把持部は前記断面の輪郭形状が矩形であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の廃液収容体。
  4. 前記把持部は前記断面の輪郭形状が円形であることを特徴とする請求項1に記載の廃液収容体。
  5. 前記把持部は、前記断面の面積が前記廃液収容部側から先端側に向けて大きくなるように形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の廃液収容体。
  6. 前記把持部は、前記断面の面積が前記廃液収容部側から先端側に向けて一定となるように形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の廃液収容体。
  7. 液体を消費する液体消費部と、
    該液体消費部から排出される廃液を収容する請求項1〜請求項6のうち何れか一項に記載の廃液収容体と、
    該廃液収容体を装着するための装着口が設けられた筐体と、を備えることを特徴とする液体消費装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021109397A (ja) * 2020-01-14 2021-08-02 セイコーエプソン株式会社 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置

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