JP2013208642A - プレスブレーキの金型ホルダ - Google Patents

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【課題】 金型の交換時に金型が自重で落下することを防止でき、安価に製作することが可能なプレスブレーキの金型ホルダを提供する。
【解決手段】 金型ホルダ5は、プレスブレーキのラム6に着脱自在とされ、下部に形成された垂直面27に金型4の前面または背面を接触させて金型4を保持する。金型ホルダ5は、ホルダ本体16と、このホルダ本体16の下端面28に着脱自在とされ、装着状態で前記垂直面27よりも金型4のある側に突出して、金型に形成された溝35に進入する突出部17bを有する落下防止用引っ掛かり部材17と、前記垂直面に押し付けて金型4をクランプするクランプ部材18とを備える。
【選択図】 図4

Description

この発明は、プレスブレーキの金型ホルダに関し、特に上金型の着脱時における上金型の落下を防止する技術に関する。
プレスブレーキの上金型は、ラムに着脱自在な金型ホルダの下部に取り付けられる。詳しくは、金型ホルダは、ホルダ本体と、このホルダ本体の前面または背面にボルト等で取り付けられるクランプ部材とでなり、これらホルダ本体とクランプ部材とで前後に挟み付けて上金型を保持する。このため、上金型の交換時に、クランプ部材による挟み付けがなくなると、上金型が自重で落下する可能性があった。その対策として、上金型の前面または背面に落下防止用の溝を設けるとともに、ホルダ本体またはクランプ部材に前記溝内に進入する突起部を設け、上金型が落下しようとすると、前記溝の上壁面に前記突起部が係合することで落下を防止することが行われている。
また、金型ホルダのホルダ本体またはクランプ部材に設けられる前記突起部を、上金型4との接触面に対して出没自在としたものもある(例えば特許文献1)。図6に示す例は、突起部がピン40であり、このピン40は、クランプ部材18に設けた凹部41に収容され、圧縮ばね42により先端が凹部41外に突出するように付勢されている。ピン40は、溝付き上金型4Aの落下防止用の溝35に対応する高さ位置に設けられている。
特開2006−326675号公報 特開2009−291821号公報
実際の加工現場では、多種類の金型を使い分けて加工を行うが、これら多種類の金型には、前記落下防止用の溝が有るものと、無いものとが混在していることが多い。そのため、溝付き金型用の金型ホルダと溝無し金型用の金型ホルダの両方を用意しておき、溝付き金型による加工と溝無し金型による加工とが切り換わるごとに、金型ホルダを交換しなければならなかった。
突起部を出没自在としたものは、次の利点を有する。すなわち、図6の例の場合、溝付き上金型4Aに対しては、同図(A)のように、圧縮ばね42に付勢されたピン40の先端が凹部41から突出して溝付き上金型4Aの溝35に進入するが、溝無し上金型4Bに対しては、同図(B)のように、溝無し上金型4Bの側面に進路を阻まれてピン40が凹部41内に没したままとなる。このため、一つの金型ホルダ5で、溝付き上金型4Aにも溝無し上金型4Bにも対応することができる。
しかし、突出部を出没自在とすると、構造が複雑になり、製造コストが高くつく。また、上金型の形状によっては、上金型と金型ホルダとの位置関係に制約があり、突出部の出没機構を金型ホルダに設置するのが難しい場合がある。図6の例の場合、突出部であるピン30は金型ホルダ5の最下端よりも少し上に位置するため、落下防止用の溝35のすぐ下の部分が金型ホルダの直下へ延びている形状の上金型には適用できない。
この発明の目的は、金型の交換時等に金型が自重で落下することを防止でき、安価に製作することが可能なプレスブレーキの金型ホルダを提供することである。
この発明の他の目的は、落下防止用の溝を有する金型にも溝を有しない金型にも対応可能とすることである。
この発明のさらに他の目的は、落下防止用の溝のすぐ下の部分が金型ホルダの直下へ延びている形状の金型に適用可能とすることである。
この発明のプレスブレーキの金型ホルダは、プレスブレーキのラムに着脱自在とされ、下部に形成された垂直面に金型の前面または背面を接触させて前記金型を保持する金型ホルダであって、ホルダ本体と、このホルダ本体の下端面に着脱自在とされ、装着状態で前記垂直面よりも前記金型のある側に突出して、前記金型に形成された落下防止用の溝に進入する突出部を有する落下防止用引っ掛かり部材と、前記金型を前記垂直面に押し付けてクランプするクランプ部材とを備える。
この構成によると、プレスブレーキのラムに装着されたホルダ本体の下端面に、金型が保持される側に突出部が突出するように、落下防止用引っ掛かり部材を取り付ける。そして、ホルダ本体の垂直面に金型の前面または背面を接触させ、クランプ部材により金型を前記垂直面に押し付けてクランプする。このとき、落下防止用引っ掛かり部材の突出部が金型の落下防止用の溝内に進入した状態となっている。そのため、金型の交換等のためにクランプ部材を外しても、溝の上壁面に落下防止用引っ掛かり部材の突出部が係合することで、金型が落下することが防止される。落下防止用引っ掛かり部材は、ホルダ本体の下端面に取り付けられる簡単な形状の部材であるため、安価に製作できる。
この発明において、前記落下防止用引っ掛かり部材は、前記ホルダ本体に着脱される部分である本体部の片側に前記突出部を有し、前記突出部が突出する側と、前記突出部が突出しない側とを反転させて前記ホルダ本体の前記下端面に取付け可能としてもよい。
落下防止用の溝を有する溝付き金型に対しては、突出部が突出する側を金型に向けて、落下防止用引っ掛かり部材をホルダ本体の下端面に取り付ける。それにより、突出部が金型の溝に進入して、金型の落下を防止できる。落下防止用の溝を有しない溝無し金型に対しては、突出部が突出する側を金型と反対側に向けて、落下防止用引っ掛かり部材をホルダ本体の下端面に取り付ける。それにより、突起部が金型と干渉することを回避できる。このように、落下防止用引っ掛かり部材を反転させてホルダ本体に取り付けることにより、溝付き金型にも、溝無し金型にも対応することができる。なお、溝無し金型に対しては、落下防止用引っ掛かり部材をホルダ本体に取り付けなくてもよいが、それは、落下防止用引っ掛かり部材を紛失する可能性がある。
この発明において、前記落下防止用引っ掛かり部材は、前記突出部の下面がこの落下防止用引っ掛かり部材全体の最下端に位置する形状であってもよい。
この場合、金型が落下防止用の溝のすぐ下の部分が落下防止用引っ掛かり部材の直下へ延びている形状であっても、落下防止用引っ掛かり部材を金型に干渉させずにホルダ本体の下端面に取り付けることができる。
この発明のプレスブレーキの金型ホルダは、プレスブレーキのラムに着脱自在とされ、下部に形成された垂直面に金型の前面または背面を接触させて前記金型を保持する金型ホルダであって、ホルダ本体と、このホルダ本体の下端面に着脱自在とされ、装着状態で前記垂直面よりも前記金型のある側に突出して、前記金型に形成された落下防止用の溝に進入する突出部を有する落下防止用引っ掛かり部材と、前記金型を前記垂直面に押し付けてクランプするクランプ部材とを備えるため、金型の交換時等に金型が自重で落下することを防止でき、安価に製作することが可能である。
前記落下防止用引っ掛かり部材は、前記ホルダ本体に着脱される部分である本体部の片側に前記突出部を有し、前記突出部が突出する側と、前記突出部が突出しない側とを反転させて前記ホルダ本体の前記下端面に取付け可能である場合は、落下防止用の溝を有する金型にも溝を有しない金型にも対応可能とすることができる。
前記落下防止用引っ掛かり部材は、前記突出部の下面がこの落下防止用引っ掛かり部材全体の最下端に位置する形状である場合は、落下防止用の溝のすぐ下の部分が落下防止用引っ掛かり部材の直下まで延びている形状の金型にも適用可能である。
この発明の一実施形態にかかる金型ホルダを備えたプレスブレーキの正面図である。 同プレスブレーキの一部破断側面図である。 同プレスブレーキの上金型支持部の正面図である。 (A)は同上金型支持部の一状態の一部破断側面図、(B)は異なる状態の一部破断側面図である。 この発明の異なる実施形態にかかる金型ホルダを備えたプレスブレーキの正面図である。 (A)は従来のプレスブレーキの上金型支持部の一部破断側面図、(B)は異なる状態の一部破断側面図である。
この発明の一実施形態を図面と共に説明する。
図1はこの一実施形態にかかる金型ホルダを備えたプレスブレーキの正面図、図2はその一部破断側面図である。このプレスブレーキは、本体フレーム1の前面側に、下金型2を支持するテーブル3と、上金型4を支持するラム6とが設けられている。テーブル3は、本体フレーム1に対し位置固定である。ラム6は、本体フレーム1に対して左右両側部で昇降ガイド機構7により昇降可能に支持され、左右一対の昇降駆動機構8により昇降駆動される。本体フレーム1は、左右一対の側板1aと、これら左右の側板1aの上部同士を連結する連結フレーム部1bとで構成され、連結フレーム部1bに前記左右の昇降駆動機構8が設けられている。
上下の金型2,4はいずれも左右方向に長く、下金型2は成形用の凹部2a(図2)を有し、上金型4は前記凹部2aに進入する先端部分4a(図2)を有する。上金型4は、左右方向に並ぶ複数の金型ホルダ5を介してラム6に取り付けられている。左右の昇降駆動機構8の駆動でラム6を下降させ、下金型2の凹部2aに上金型4の先端部分4aを進入させることで、下金型2の上に載置された板材ワークWをV字状に曲げ加工する。
この実施形態の上金型4は左右全幅にわたって一体のものが用いられているが、図5のように、左右方向に分割された複数の上金型分割体38からなる上金型4であってもよい。その場合、板材ワークWの左右幅に合わせて、上金型4の左右幅を調整することができる。
昇降ガイド機構7は、本体フレーム1の側部フレーム1aに設けられた上下方向に沿う昇降ガイド7aと、この昇降ガイド7aの前後両面をそれぞれ転動する一対のローラ7bとでなる。また、昇降駆動機構8は、サーボモータ等からなる回転駆動源10と、ボールねじ機構11と、回転駆動源10の回転をボールねじ機構11へ伝達するベルト伝動装置14とを有する。ボールねじ機構11は、上下方向に沿うねじ軸12と、このねじ軸12に内蔵のボール(図示せず)を介して螺合するナット13とでなり、ナット13が回転駆動源10の駆動力で回転させられる。ナット13が回転することにより、ねじ軸12が上下に進退し、ラム6が昇降ガイド7aに沿って昇降する。昇降ガイド機構7および昇降駆動機構8は、他の構成であってもよい。
図3は上金型支持部の正面図、図4(A),(B)は同上金型支持部のそれぞれ異なる上金型を装着した状態を示す一部破断側面図である。なお、図3は、図4(A)に示す上金型を装着した状態を示している。上金型4は、前記金型ホルダ5を介してラム6に着脱自在とされている。金型ホルダ5は、ホルダ本体16と、このホルダ本体16の下端に取付けられる落下防止用引っ掛かり部材17と、上金型4をホルダ本体16にクランプするクランプ部材18とで構成される。
ホルダ本体16は、上部に上方を向く加圧力受け面20を有し、この加圧力受け面20の前側からラム装着部21が上方に延びている。ラム6の下端面に前記加圧力受け面20を当接させ、かつ前記ラム装着部21の背面をラム6の前面に接触させ、さらにラム装着部21の前面に断面L字状の押付け部材22を被せ、この押付け部材22をボルト23による締付けでラム6の前面に押付けることで、ホルダ本体16をラム6に装着する。ラム6の前面に設けられた左右方向に沿う上向きの段部24と、ラム装着部21の上端から後方に突出し前記段部24に引っ掛かり可能な引っ掛かり部25とで、ラム6からのホルダ本体16の落下を防止している。
ホルダ本体16の上下中央部から下側部分16aは、前側が段状に切り欠かれた形状とされ、上下中央部より上側部分16bよりも前後の厚みが薄くなっている。そして、その下側部分16aの下部に、下方を向く加圧力伝達面26と、この加圧力伝達面26の後端から下方に続く垂直面27と、さらにこの垂直面27の下端から後方に続く下端面28とを有する。加圧力伝達面26は、前記加圧力受け面20の前後幅内に位置している。
前記落下防止用引っ掛かり部材17は、ホルダ本体16とほぼ同じ左右長の細長い部材であり、複数本(例えば2本)のボルト30によりホルダ本体16の下端面28に着脱自在に取り付けられる。ボルト30は、落下防止用引っ掛かり部材17のボルト挿通孔31に下方から挿通され、ホルダ本体16の下端に設けたねじ孔32に螺着される。ボルト挿通孔31は座繰り孔であり、ボルト30の頭部30aが落下防止用引っ掛かり部材17の下面よりも下方に突出しないようになっている。
落下防止用引っ掛かり部材17は、必ずしもホルダ本体16とほぼ同じ左右長である必要はない。ホルダ本体16よりも短く、ホルダ本体16の左右長における一部分にだけ取り付けられるものであってもよい。また、上金型4とほぼ同じ左右長であって、複数の金型ホルダ5のホルダ本体16に渡って取り付けられるものであってもよい。
落下防止用引っ掛かり部材17は、ホルダ本体16に着脱される部分である本体部17aの片側に、側方に突出する突出部17bを有する。突出部17bの上面は、本体部17aの上面よりも低く形成されている。突出部17bの下面は、本体部17aの下面と同一平面とされている。つまり、突出部17bの下面は、落下防止用引っ掛かり部材17全体の最下端に位置している。落下防止用引っ掛かり部材17は、図4(A)のように突出部17bを前方に突出させた状態と、図4(B)のように突出部17bを後方に突出させた状態とに、ホルダ本体16の下端面28に反転させて取り付けることが可能である。
上金型4は、その上端面をホルダ本体16の前記加圧力伝達面26に当接させた状態で、クランプ部材18により前記垂直面27に押し付けてクランプすることにより、金型ホルダ5に保持される。なお、クランプ部材18は、ホルダ本体16の下側部分16aの前面にボルト33で締付け固定される。
上金型4には、前面および背面の上部に落下防止用の溝35を有する溝付き上金型4A(図4(A))と、溝35を有しない溝無し上金型4B(図4(B))とがある。溝付き上金型4Aの場合は、図4(A)のように、落下防止用引っ掛かり部材17を突出部17bが前方に突出するようにホルダ本体16に取り付ける。溝付き上金型4Aをホルダ本体16に装着した状態において、落下防止用引っ掛かり部材17の突出部17bが、上金型4の背面側の溝35内に進入した状態となる。そのため、上金型4の交換等のためにクランプ部材18を外しても、上金型4の溝35の上壁面に落下防止用引っ掛かり部材17の突出部17bが係合することで、上金型4が落下することが防止される。溝35は上金型4の前面および背面の両面に設けられているので、上金型4を前後反転して使用する場合でも、上金型4の落下を防止することができる。
また、図示の溝付き上金型4Aは、背面側の溝35の下壁面に続いて後方へ延びる水平面36を有する形状である。すなわち、溝35のすぐ下の部分が落下防止用引っ掛かり部材17の直下まで延びている形状である。しかし、この実施形態の落下防止用引っ掛かり部材17は、突出部17bの下面が落下防止用引っ掛かり部材17全体の最下端に位置する形状であるため、落下防止用引っ掛かり部材17を前記水平面36に接触させることなく、ホルダ本体16に取り付けることができる。
溝無し上金型4Bの場合は、図4(B)のように、落下防止用引っ掛かり部材17を突出部17bが後方に突出するようにホルダ本体16に取り付ける。これにより、落下防止用引っ掛かり部材17を突出部17bが上金型4と干渉することを回避できる。なお、溝無しの上金型4Bに対しては、落下防止用引っ掛かり部材17をホルダ本体16に取り付けなくてもよいが、それは、落下防止用引っ掛かり部材17を紛失する可能性がある。
落下防止用引っ掛かり部材17は、本体部17aと突起部17bとでなる塊状の簡単な形状の部材であるため、安価に製作できる。この実施形態では、突出部17bの上面が本体部17aの上面よりも低く形成されているが、突出部17bの上面と本体部17aの上面を同じ高さとしてもよい。その場合、より一層簡単な形状となり、製作コストを抑えられる。
2…下金型
4…上金型
5…金型ホルダ
6…ラム
16…ホルダ本体
17…落下防止用引っ掛かり部材
17a…本体部
17b…突出部
18…クランプ部材
27…垂直面
28…下端面
35…溝

Claims (3)

  1. プレスブレーキのラムに着脱自在とされ、下部に形成された垂直面に金型の前面または背面を接触させて前記金型を保持する金型ホルダであって、
    ホルダ本体と、
    このホルダ本体の下端面に着脱自在とされ、装着状態で前記垂直面よりも前記金型のある側に突出して、前記金型に形成された落下防止用の溝に進入する突出部を有する落下防止用引っ掛かり部材と、前記金型を前記垂直面に押し付けてクランプするクランプ部材と、
    を備えたブレスブレーキの金型ホルダ。
  2. 前記落下防止用引っ掛かり部材は、前記ホルダ本体に着脱される部分である本体部の片側に前記突出部を有し、前記突出部が突出する側と、前記突出部が突出しない側とを反転させて前記ホルダ本体の前記下端面に取付け可能である請求項1記載のプレスブレーキの金型ホルダ。
  3. 前記落下防止用引っ掛かり部材は、前記突出部の下面がこの落下防止用引っ掛かり部材全体の最下端に位置する形状である請求項1または請求項2記載のプレスブレーキの金型ホルダ。
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