JP2013205382A - 渦電流探傷装置の校正確認方法及び渦電流探傷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】励磁コイル11、及び励磁コイル11に対して並び方向Da,Db,Dcにそれぞれ配置された検出コイル12a,12b,12cを有する渦電流探傷プローブ1を備えた渦電流探傷装置の校正確認方法であって、渦電流探傷プローブ1を一走査姿勢で走査して一方向に延在した人工きず13を探傷し、その際に評価データとして得られた検出コイル12a,12b,12cの人工きず信号における振幅及び位相角と、基準データとして予め記憶された検出コイル12a,12b,12cの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することにより、検出コイル12a,12b,12cの基準感度及び基準位相の校正確認を行う。
【選択図】図9
Description
5 データ処理部(基準データ取得手段、データ照合判定手段)
5A データ処理部(参照データ取得手段、データ照合判定手段)
5B データ処理部(基準データ取得手段、データ照合判定手段)
6 基準データ記憶部(記憶手段)
6A 基準データ記憶部(記憶手段)
9 表示部(表示手段)
11 励磁コイル
12a 検出コイル
12b 検出コイル
12c 検出コイル
13 人工きず
28 参照データ記憶部(記憶手段)
100 基準データ取得工程
200 データ照合判定工程
300 校正工程
400 参照データ取得工程
500 データ照合判定工程
600 校正工程
700 基準データ取得工程
800 データ照合判定工程
900 校正工程
Claims (16)
- 少なくとも1つの励磁コイル、前記励磁コイルに対して第1の並び方向に配置された第1の検出コイル、及び前記励磁コイルに対して前記第1の並び方向と交差する第2の並び方向に配置された第2の検出コイルを有する渦電流探傷プローブを備えた渦電流探傷装置の校正確認方法であって、
前記渦電流探傷プローブを一走査姿勢で走査して一方向に延在した人工きずを探傷し、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、基準データとして予め記憶されるか若しくは予め記憶された参照データから基準データとして抽出された前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することにより、前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相の校正確認を行うデータ照合判定工程を有することを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項1記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記データ照合判定工程の前であって、前記渦電流探傷プローブを前記一走査姿勢で走査して前記人工きずを探傷し、その際に校正後の前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相を用いて得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角を、基準データとして記憶する基準データ取得工程を有し、
前記データ照合判定工程は、前記渦電流探傷プローブを前記一走査姿勢で走査して前記人工きずを探傷し、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、前記基準データ取得工程で基準データとして記憶された前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することにより、前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相の校正確認を行うことを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項1記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記データ照合判定工程の前であって、前記渦電流探傷プローブを複数の走査姿勢に順次替えて走査して前記人工きずを探傷し、その際に校正後の前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相を用いて得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角に基づき、前記励磁コイルと前記検出コイルの並び方向と前記人工きずの長さ方向の間の角度として定義された前記検出コイルの配置角度とこれに対応する前記人工きず信号の振幅及び位相角との関係を、参照データとして作成して記憶する参照データ取得工程を有し、
前記データ照合判定工程は、前記渦電流探傷プローブを前記一走査姿勢で走査して前記人工きずを探傷し、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、前記参照データ取得工程で記憶された参照データから前記一走査姿勢に対応する前記第1の検出コイルの配置角度及び前記第2の検出コイルの配置角度に基づき基準データとして抽出された前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することにより、前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相の校正確認を行うことを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項2又は3記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記基準データ取得工程は、渦電流探傷装置の初期設定段階で行い、
前記データ照合判定工程は、各検査作業の前段階、後段階、若しくは中断段階で行うことを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記データ照合判定工程で評価データと基準データとの差分が所定の許容値を超えると判定された場合に、評価データと基準データとの差分が所定の許容値以下となるように前記検出コイルの基準感度及び基準位相を校正する校正工程を有することを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 少なくとも1つの励磁コイル、前記励磁コイルに対して第1の並び方向に配置された第1の検出コイル、及び前記励磁コイルに対して前記第1の並び方向と交差する第2の並び方向に配置された第2の検出コイルを有する渦電流探傷プローブを備えた渦電流探傷装置において、
前記渦電流探傷プローブが一走査姿勢で走査されて一方向に延在した人工きずが探傷され、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、記憶手段で基準データとして予め記憶されるか若しくは記憶手段で予め記憶された参照データから基準データとして抽出された前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定する処理を行うデータ照合判定手段と、
前記データ照合判定手段の判定結果に基づき、前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相の校正確認結果を表示する表示手段とを有することを特徴とする渦電流探傷装置。 - 請求項6記載の渦電流探傷装置において、
前記データ照合判定手段の前記処理の前に、前記渦電流探傷プローブが前記一走査姿勢で走査されて前記人工きずが探傷され、その際に校正後の前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相を用いて得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角を、基準データとして前記記憶手段に記憶する基準データ取得手段を有し、
前記データ照合判定手段の前記処理は、前記渦電流探傷プローブが前記一走査方向に走査されて前記人工きずが探傷され、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、前記記憶手段で基準データとして予め記憶された前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することを特徴とする渦電流探傷装置。 - 請求項6記載の渦電流探傷装置において、
前記データ照合判定手段の前記処理の前に、前記渦電流探傷プローブが複数の走査姿勢に順次替えて走査されて前記人工きずが探傷され、その際に校正後の前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相を用いて得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角に基づき、前記励磁コイルと前記検出コイルの並び方向と前記人工きずの長さ方向の間の角度として定義された前記検出コイルの配置角度とこれに対応する前記人工きず信号の振幅及び位相角との関係を、参照データとして作成して記憶する参照データ取得手段を有し、
前記データ照合判定手段の前記処理は、前記渦電流探傷プローブが前記一走査姿勢で走査されて前記人工きずが探傷され、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、前記記憶手段で予め記憶された参照データから前記一走査姿勢に対応する前記第1の検出コイルの配置角度及び前記第2の検出コイルの配置角度に基づき基準データとして抽出された前記第1の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルの人工きず信号における振幅及び位相角と、をそれぞれ照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することを特徴とする渦電流探傷装置。 - 請求項7又は8記載の渦電流探傷装置において、
前記データ照合判定手段で評価データと基準データとの差分が所定の許容値を超えると判定された場合に、評価データと基準データとの差分が所定の許容値以下となるように前記検出コイルの基準感度及び基準位相を校正する校正手段を有することを特徴とする渦電流探傷装置。 - 少なくとも1つの励磁コイル、前記励磁コイルに対して第1の並び方向に配置された第1の検出コイル、及び前記励磁コイルに対して前記第1の並び方向と交差する第2の並び方向に配置された第2の検出コイルを有する渦電流探傷プローブを備えた渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記第1の検出コイルの信号の大きさ及び前記第2の検出コイルの信号の大きさが飽和するように前記渦電流探傷プローブを対象物からリフトオフし、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角と、基準データとして予め記憶された前記第1の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角と、を照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定することにより、前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相の校正確認を行うデータ照合判定工程を有することを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項10記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記データ照合判定工程の前であって、前記第1の検出コイルの信号の大きさ及び前記第2の検出コイルの信号の大きさが飽和するように前記渦電流探傷プローブを対象物からリフトオフし、その際に校正後の前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相を用いて得られた前記第1の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角を、基準データとして記憶する基準データ取得工程を有することを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項11記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記基準データ取得工程は、渦電流探傷装置の初期設定段階で行い、
前記データ照合判定工程は、各検査作業の前段階、後段階、若しくは中断段階で行うことを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 請求項10〜12のいずれか1項記載の渦電流探傷装置の校正確認方法において、
前記データ照合判定工程で評価データと基準データとの差分が所定の許容値を超えると判定された場合に、評価データと基準データとの差分が所定の許容値以下となるように前記検出コイルの基準感度及び基準位相を校正する校正工程を有することを特徴とする渦電流探傷装置の校正確認方法。 - 少なくとも1つの励磁コイル、前記励磁コイルに対して第1の並び方向に配置された第1の検出コイル、及び前記励磁コイルに対して前記第1の並び方向と交差する第2の並び方向に配置された第2の検出コイルを有する渦電流探傷プローブを備えた渦電流探傷装置において、
前記第1の検出コイルの信号の大きさ及び前記第2の検出コイルの信号の大きさが飽和するように前記渦電流探傷プローブが対象物からリフトオフされ、その際に評価データとして得られた前記第1の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角と、記憶手段で基準データとして予め記憶された前記第1の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角と、を照合し、それらの差分が所定の許容値以下であるか否かを判定する処理を行うデータ照合判定手段と、
前記データ照合判定手段の判定結果に基づき、前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相の校正確認結果を表示する表示手段とを有することを特徴とする渦電流探傷装置。 - 請求項14記載の渦電流探傷装置において、
前記データ照合判定手段の前記処理の前に、前記第1の検出コイルの信号の大きさ及び前記第2の検出コイルの信号の大きさが飽和するように前記渦電流探傷プローブが対象物からリフトオフされ、その際に校正後の前記第1の検出コイルの基準感度及び基準位相並びに前記第2の検出コイルの基準感度及び基準位相を用いて得られた前記第1の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角並びに前記第2の検出コイルのリフトオフ信号における振幅及び位相角を、基準データとして前記記憶手段に記憶する基準データ取得手段を有することを特徴とする渦電流探傷装置。 - 請求項14又は15記載の渦電流探傷装置において、
前記データ照合判定手段で評価データと基準データとの差分が所定の許容値を超えると判定された場合に、評価データと基準データとの差分が所定の許容値以下となるように前記検出コイルの基準感度及び基準位相を校正する校正手段を有することを特徴とする渦電流探傷装置。
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