JP7318749B2 - ワイヤロープ検査装置、ワイヤロープ検査システム、およびワイヤロープ検査方法 - Google Patents
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Description
図1~図9を参照して、第1実施形態によるワイヤロープ検査装置100の構成について説明する。
図1に示すように、ワイヤロープ検査装置100は、検査対象物であるワイヤロープWを検査するように構成されている。ワイヤロープ検査装置100は、ワイヤロープWを定期的に検査するように構成されている。ワイヤロープ検査装置100は、ワイヤロープWの損傷を検査するように構成されている。
図4に示すように、磁界印加部4は、検査対象物であるワイヤロープWに対して予めY方向(ワイヤロープWの延びる方向に交差する方向)に磁界を印加し磁性体であるワイヤロープWの磁化の大きさおよび方向を整えるように構成されている。また、磁界印加部4は、磁石41および42を含む第1磁界印加部と、磁石43および44を含む第2磁界印加部とを含んでいる。第1磁界印加部(磁石41および42)は、検出部1に対して、ワイヤロープWの延びる方向の一方側(X1方向側)に配置されている。また、第2磁界印加部(磁石43および44)は、検出部1に対して、ワイヤロープWの延びる方向の他方側(X2方向側)に配置されている。なお、第1磁界印加部および第2磁界印加部のいずれか一方のみが設けられる構成であってもよい。
図4に示すように、差動コイル10は、長尺材からなる磁性体であるワイヤロープWが延びる方向に沿うように配置された受信コイル11を含む。また、差動コイル10は、ワイヤロープWに対して受信コイル11が配置される側(Y1方向側)とは反対側(Y2方向側)において、受信コイル11とともにワイヤロープWを挟むように配置されている受信コイル12を含む。励振コイル13は、第1導線部13aが形成されたプリント基板13bを含む。また、励振コイル13は、第2導線部13cが形成されたプリント基板13dを含む。第1導線部13aと第2導線部13cとは、図示しない接続導線部により接続されている。ワイヤロープWは、差動コイル10および励振コイル13の内部(内側)を通過する。また、差動コイル10は、励振コイル13の内側に設けられている。なお、差動コイル10および励振コイル13の配置はこれに限られない。なお、図4の差動コイル10および励振コイル13は、概略的に図示したものであり、実際の配置(構成)とは異なっている場合がある。
図3に示す電子回路部2の制御部21は、ワイヤロープ検査装置100の各部を制御するように構成されている。具体的には、制御部21は、CPU(中央処理装置)などのプロセッサ、メモリ、AD変換器などを含んでいる。
ワイヤロープWは、磁性を有する素線材料が編みこまれる(たとえば、ストランド編みされる)ことにより形成されている。ワイヤロープWは、X方向に延びる長尺材からなる磁性体である。ワイヤロープWは、劣化による切断が起こるのを防ぐために、状態(傷等の有無)を監視されている。そして、劣化が所定量より進行したワイヤロープWは、交換される。
次に、図9を参照して、ワイヤロープWの検査方法について説明する。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図10および図11を参照して、第2実施形態によるワイヤロープ検査装置200の構成について説明する。この第2実施形態のワイヤロープ検査装置200は、上記第1実施形態と異なり、複数の第1検知信号と複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分に基づいて、ワイヤロープWの状態を検知する。なお、上記第1実施形態と同一の構成については、図中において同じ符号を付して図示し、その説明を省略する。
次に、図11を参照して、ワイヤロープWの検査方法について説明する。
第2実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図12および図13を参照して、第3実施形態によるワイヤロープ検査装置300の構成について説明する。この第3実施形態のワイヤロープ検査装置300は、上記第2実施形態と異なり、複数の第1検知信号と複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分に対して微分計算処理を行った後に加算処理を行う。なお、上記第2実施形態と同一の構成については、図中において同じ符号を付して図示し、その説明を省略する。
次に、図13を参照して、ワイヤロープWの検査方法について説明する。
第3実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
上記した例示的な実施形態は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
ワイヤロープの磁界の変化を検知する検知コイルと、
前記検知コイルにより取得された検知信号を受信する制御部と、を備え、
前記制御部は、複数回の前記ワイヤロープの第1測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第1検知信号に基づく第1の値と、前記第1測定の後に行われる複数回の前記ワイヤロープの第2測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第2検知信号に基づく第2の値との差分に基づき、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、ワイヤロープ検査装置。
前記制御部は、前記第1の値と前記第2の値との差分を算出する処理と、前記第1検知信号および第2検知信号に基づいた加算処理とに基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、項目1に記載のワイヤロープ検査装置。
前記制御部は、前記複数の第1検知信号同士を加算することに基づいて得られた前記第1の値と、前記複数の第2検知信号同士を加算することに基づいて得られた前記第2の値との差分に基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、項目2に記載のワイヤロープ検査装置。
前記制御部は、前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分同士を加算することに基づいて得られた第3の値に基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、項目2に記載のワイヤロープ検査装置。
前記制御部は、前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分の微分値同士を加算することに基づいて得られた第4の値に基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、項目2に記載のワイヤロープ検査装置。
前記制御部は、前記第1測定と同じ回数の前記複数回の第2測定において取得された前記複数の第2検知信号に基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、項目1~5のいずれか1項に記載のワイヤロープ検査装置。
前記第1検知信号は、損傷がない状態の前記ワイヤロープにおいて取得された検知信号である、項目1~6のいずれか1項に記載のワイヤロープ検査装置。
前記ワイヤロープは、複数設けられており、
前記検知コイルは、前記複数のワイヤロープの磁気特性を一括して検知するように構成されている、項目1~7のいずれか1項に記載のワイヤロープ検査装置。
ワイヤロープの磁界の変化を検知する検知コイルを含むワイヤロープ検査装置と、
前記検知コイルにより取得された検知信号を受信する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、複数回の前記ワイヤロープの第1測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第1検知信号に基づく第1の値と、前記第1測定の後に行われる複数回の前記ワイヤロープの第2測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第2検知信号に基づく第2の値との差分に基づき、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、ワイヤロープ検査システム。
ワイヤロープの磁界の変化を検知する検知コイルにより、複数回の前記ワイヤロープの第1測定において、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第1検知信号に基づく第1の値を取得する工程と、
前記第1測定の後に、複数回の前記ワイヤロープの第2測定において、前記検知コイルにより、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第2検知信号に基づく第2の値を取得する工程と、
前記第1の値と、前記第2の値との差分に基づき、前記ワイヤロープの状態を検知する工程と、を備える、ワイヤロープ検査方法。
21、321、421 制御部
100、200、300,400 ワイヤロープ検査装置
900a 外部装置(制御装置)
500 ワイヤロープ検査システム
W ワイヤロープ
Claims (7)
- ワイヤロープの磁界の変化を検知する検知コイルと、
前記検知コイルにより取得された検知信号を受信する制御部と、を備え、
前記制御部は、
複数回の前記ワイヤロープの第1測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第1検知信号を加算することに基づいて得られた第1の値と、前記第1測定の後に行われる複数回の前記ワイヤロープの第2測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第2検知信号を加算することに基づいて得られた第2の値との差分、
前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分同士を加算することに基づいて得られた第3の値、
前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分の微分値同士を加算することに基づいて得られた第4の値、または、
前記複数の第1検知信号の平均値と、前記複数の第2検知信号の平均値との差分、
に基づき、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、ワイヤロープ検査装置。 - 前記制御部は、前記複数の第1検知信号と前記複数の第2検知信号との差分を算出する処理と、前記第1検知信号および前記第2検知信号に基づいた加算処理とに基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置。
- 前記制御部は、前記第1測定と同じ回数の前記複数回の第2測定において取得された前記複数の第2検知信号に基づいて、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置。
- 前記第1検知信号は、損傷がない状態の前記ワイヤロープにおいて取得された検知信号である、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置。
- 前記ワイヤロープは、複数設けられており、
前記検知コイルは、前記複数のワイヤロープの磁気特性を一括して検知するように構成されている、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置。 - ワイヤロープの磁界の変化を検知する検知コイルを含むワイヤロープ検査装置と、
前記検知コイルにより取得された検知信号を受信する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
複数回の前記ワイヤロープの第1測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第1検知信号を加算することに基づいて得られた第1の値と、前記第1測定の後に行われる複数回の前記ワイヤロープの第2測定において前記検知コイルにより取得され、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第2検知信号を加算することに基づいて得られた第2の値との差分、
前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分同士を加算することに基づいて得られた第3の値、
前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分の微分値同士を加算することに基づいて得られた第4の値、または、
前記複数の第1検知信号の平均値と、前記複数の第2検知信号の平均値との差分、
に基づき、前記ワイヤロープの状態を検知するように構成されている、ワイヤロープ検査システム。 - ワイヤロープの磁界の変化を検知する検知コイルにより、複数回の前記ワイヤロープの第1測定において、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第1検知信号を取得する工程と、
前記第1測定の後に、複数回の前記ワイヤロープの第2測定において、前記検知コイルにより、前記ワイヤロープの位置ごとの検知信号を表す複数の第2検知信号を取得する工程と、
前記複数の第1検知信号を加算することに基づいて得られた第1の値と前記複数の第2検知信号を加算することに基づいて得られた第2の値との差分、
前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分同士を加算することに基づいて得られた第3の値、
前記複数の第1検知信号と、前記複数の第2検知信号との全組み合わせにおける差分の微分値同士を加算することに基づいて得られた第4の値、または、
前記複数の第1検知信号の平均値と、前記複数の第2検知信号の平均値との差分、に基づき、前記ワイヤロープの状態を検知する工程と、を備える、ワイヤロープ検査方法。
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