JP2013204456A - エンジンの暖機装置 - Google Patents

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Katsuhiro Ashihara
克宏 芦原
Norio Imai
紀夫 今井
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Abstract

【解決手段】 エンジンの暖機装置は、クランクシャフトの軸受部4に潤滑油を供給する潤滑油通路6と、オイルパン3内の潤滑油を上記潤滑油通路に圧送する主オイルポンプ5と、上記軸受部に供給される潤滑油を加熱するヒータ11とを備えている。上記軸受部4に向けて潤滑油を噴出する噴射ノズル13が設けられるとともに、この噴射ノズルに潤滑油を圧送する補助オイルポンプ12が設けられており、上記ヒータ11は、噴射ノズル13から軸受部4に向けて噴射される潤滑油を加熱するようになっている。
【効果】 ヒータ11によって加熱した潤滑油を噴射ノズル13から軸受部4に噴射するようにしているので、従来のように潤滑油を潤滑油通路6を介して軸受部4に供給する場合に比較して、潤滑油が流通する間の温度低下を抑制することができ、速やかに軸受部を昇温させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はエンジンの暖機装置に関し、より詳しくは、ヒータによって潤滑油を加熱することによりエンジンを速やかに暖機できるようにしたエンジンの暖機装置に関する。
従来、エンジンの暖機装置として、クランクシャフトの軸受部に潤滑油を供給する潤滑油通路と、オイルパン内の潤滑油を上記潤滑油通路に圧送する主オイルポンプと、上記軸受部に供給される潤滑油を加熱するヒータとを備えたものが知られている(特許文献1)。
上記特許文献1の第1実施例においては、上記ヒータはオイルパン内の潤滑油を加熱するようになっており、該ヒータによって加熱された潤滑油を主オイルポンプによって潤滑油通路に圧送し、該潤滑油通路からクランクシャフトの軸受部に潤滑油を供給してその部分を速やかに昇温させることにより、摺動部分の摩擦を低減させるようにしている。
また上記特許文献1の第2実施例においては、補助オイルポンプを設けて上記オイルパン内の潤滑油を外部に引き出し、この外部に引き出した潤滑油を上記ヒータにより加熱した後に上記潤滑油通路に圧送し、該潤滑油通路からクランクシャフトの軸受部に潤滑油を供給してその部分を速やかに昇温させるようにしている。
実開昭57−117708号公報
上述した従来のエンジンの暖機装置においては、いずれもヒータによって加熱した潤滑油を潤滑油通路を介してクランクシャフトの軸受部に供給するようにしていたので、加熱された潤滑油がその潤滑油通路を流通する際に冷却されてしまうという問題があった。
ヒータによって加熱された潤滑油が上記潤滑油通路を昇温させれば、クランクシャフトの軸受部に加熱された潤滑油を供給することができるが、それまでに相対的に長い時間が掛かってしまい、したがって従来の暖機装置においては暖機時のフリクションロスが大きくなり、ひいてはエンジンの燃費が低下するという欠点があった。
本発明はそのような事情に鑑み、ヒータによって加熱された潤滑油をより直接的にクランクシャフトの軸受部に供給して速やかにその部分を昇温させ、それによって暖機時のフリクションロスの低減と燃費の向上とを図ることができるようにしたエンジンの暖機装置を提供するものである。
すなわち本発明は、クランクシャフトの軸受部に潤滑油を供給する潤滑油通路と、オイルパン内の潤滑油を上記潤滑油通路に圧送する主オイルポンプと、上記軸受部に供給される潤滑油を加熱するヒータとを備えたエンジンの暖機装置において、
上記軸受部に向けて潤滑油を噴出する噴射ノズルを設けるとともに、この噴射ノズルに潤滑油を圧送する補助オイルポンプを設け、上記ヒータは、上記噴射ノズルから軸受部に向けて噴射される潤滑油を加熱することを特徴とするものである。
上記構成によれば、上記ヒータによって加熱された潤滑油は噴射ノズルからクランクシャフトの軸受部に噴射されるので、従来のように潤滑油通路を介して軸受部に供給する場合に比較して、潤滑油が流通する間の温度低下を抑制して速やかに軸受部を昇温させることができる。
したがって、速やかに暖機時におけるフリクションロスを低減させることができるので、燃費の良好なエンジンを提供することができる。
本発明の第1実施例を示す概略の回路図。 本発明の第2実施例を示す概略の回路図。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、エンジン1は、従来周知のようにシリンダヘッド2や図示しないシリンダブロックを備えており、このシリンダブロックの下部にクランクケースが連結されるとともに、さらにクランクケースの下部にオイルパン3が連結されている。そしてこのオイルパン3内に潤滑油としてのエンジンオイルが貯溜されている。
上記クランクケースとシリンダブロックとによってクランクシャフトの軸受部4が軸支されており、オイルパン3内の潤滑油は、上記クランクシャフトの回転に連動して駆動される主オイルポンプ5によって潤滑油通路6に圧送され、この潤滑油通路6を介して上記クランクシャフトの軸受部4に供給されるようになっている。
上記潤滑油通路6に圧送された潤滑油の一部は上記シリンダヘッド2側にも供給され、図示しないカムシャフトやバルブなどを潤滑した後、シリンダヘッド2から落下して上記オイルパン3内に戻されるようになっている。
本実施例においては、上記クランクケースの内部に、上記シリンダヘッド2から落下してオイルパン3に戻される潤滑油の一部をその途中でキャッチするリザーバタンク10を設けてある。
上記シリンダヘッド2から落下する潤滑油の一部はリザーバタンク10にキャッチされ、該リザーバタンク10内が潤滑油で満たされると、余剰の潤滑油は該リザーバタンク10から溢れて上記オイルパン3内に落下されて戻されるようになっている。
上記リザーバタンク10にはヒータ11を設けてあり、このヒータ11によってリザーバタンク10内の潤滑油を加熱することができるようにしてある。
そしてリザーバタンク10の底部に、上記クランクケースの内部に設けた補助オイルポンプ12の吸入口12aを連通させてあり、該補助オイルポンプ12の吐出口12bは、上記クランクシャフトの軸受部4に向けて配置した噴射ノズル13に連通させている。
上記補助オイルポンプ12は図示しないモータによって駆動されるようになっており、このモータの運転と上記ヒータ11への通電とは制御装置14によって制御されるようになっている。そして上記制御装置14によりモータを介して補助オイルポンプ12が駆動された際には、上記ヒータ11によって加熱されたリザーバタンク10内の潤滑油を上記噴射ノズル13を介してクランクシャフトの軸受部4に向けてジェットとして噴射することができるようになっている。
このとき、上記軸受部4を構成するクランクシャフトの軸受は複数設けられているので、上記噴射ノズル13はそれぞれの軸受に向けて複数設けられている。
さらに、上記リザーバタンク10には、その内部の潤滑油の温度を検出する温度検出器17と、該リザーバタンク10内の潤滑油量を検出する油量検出器18とを設けてあり、これら検出器17、18からの信号は上記制御装置14に入力されるようになっている。
また制御装置14にはタイマー19が設けられており、このタイマー19は図示しないエンジンキーがオンとなってからの経過時間を計測することができるようになっている。
以上の構成において、上記リザーバタンク10内には、既に前回のエンジンの運転によって所要量の潤滑油が貯溜されている。
この状態からエンジンキーがオンとなり、エンジンが作動されて暖機が開始されると、クランクシャフトの回転に連動して主オイルポンプ5が起動され、オイルパン3内の潤滑油は主オイルポンプ5によって潤滑油通路6を介してクランクシャフトの軸受部4やシリンダヘッド2へ供給されるようになる。
上記エンジンキーがオンとなると、制御装置14は上記温度検出器17と油量検出器18からの信号を入力し、リザーバタンク10内の潤滑油の温度が所定値以下であり、かつリザーバタンク10内の潤滑油の油量が所定値以上であることを確認すると、ヒータ11に通電してリザーバタンク10内の潤滑油を加熱する。
またこれと同時に、上記制御装置14は補助オイルポンプ12を起動して、上記ヒータ11によって加熱された潤滑油を噴射ノズル13に向けて圧送し、該噴射ノズル13からクランクシャフトの軸受部4に噴射する。
このように、本実施例においてはリザーバタンク10内で加熱された潤滑油を噴射ノズル13からクランクシャフトの軸受部4に噴射するようにしているので、従来のようにオイルパン3内で加熱した潤滑油を潤滑油通路6を介して軸受部4に供給するようにした場合に比較して、潤滑油が流通する間の温度の低下を抑制することができ、したがって速やかに軸受部4の温度を昇温させることができる。
これにより速やかに暖機時におけるフリクションロスを低減させて、燃費の良好なエンジンを提供することができる。
上記制御装置14は、上記温度検出器17からの信号によりリザーバタンク10内の潤滑油の温度が所定値以上となったことを検出したらヒータ11への通電を停止するが、補助オイルポンプ12の運転は継続させる。
そして上記制御装置14は、上記タイマー19によりエンジンキーがオンとなってからの経過時間が予め定めた所定時間を超えたことが検出されたら、補助オイルポンプ12の運転を停止させて暖機運転を完了する。
ところで制御装置14は、ヒータ11への通電と補助オイルポンプ12の運転中に、上記油量検出器18からの信号によりリザーバタンク10内の潤滑油の油量が所定値以下となったことを検出したら、補助オイルポンプ12の運転を停止させるとともに、ヒータ11への通電を停止させる。
この場合には、上記タイマー19によりエンジンキーがオンとなってからの経過時間が予め定めた所定時間を超えていない場合であって、油量検出器18からの信号によりリザーバタンク10内の潤滑油の油量が所定値以上となったことが検出されたら、制御装置14は上述した暖機運転を再開させるようになる。
図2は本発明の第2実施例を示すもので、本実施例では上記第1実施例のリザーバタンク10と該リザーバタンク10内の潤滑油量を検出する油量検出器18とを省略してある。
本実施例では、リザーバタンク10を備えていないので、上記補助オイルポンプ12の吸入口12aはオイルパン3に連通させてあり、また補助オイルポンプ12の吐出口12bは第1実施例と同様に噴射ノズル13に連通させている。
また本実施例ではリザーバタンク10を省略してあるのでその内部の潤滑油をヒータ11で加熱することはできず、そのためにヒータ11を、補助オイルポンプ12の吐出口12bから複数の噴射ノズル13に連通する潤滑油通路21に設けている。
このとき上記ヒータは、各噴射ノズル13に連通する複数の潤滑油通路21のそれぞれに設けてもよく、或いは各噴射ノズル13に向けて複数に分岐する手前の1本の潤滑油通路21に1つのヒータ11を設けてもよい。さらに、複数の噴射ノズル13自体にそれぞれヒータ11を設けてもよい。
そして上記温度検出器17は、オイルパン3内の潤滑油の温度を検出するようにしてある。
これ以外の構成は第1実施例と同様に構成してあり、同一若しくは相当部分には第1実施例と同一の符号を付して示してある。
本実施例おいては、エンジンキーがオンとなり、エンジンが作動されて暖機が開始されると、クランクシャフトの回転に連動して主オイルポンプ5が起動され、オイルパン3内の潤滑油は主オイルポンプ5によって潤滑油通路6を介してクランクシャフトの軸受部4やシリンダヘッド2へ供給されるようになる。
上記エンジンキーがオンとなると、制御装置14は上記温度検出器17からの信号を入力し、オイルパン3内の潤滑油の温度が所定値以下であることを確認すると、ヒータ11に通電するようになる。
またこれと同時に、上記制御装置14は補助オイルポンプ12を起動して、該補助オイルポンプ12から噴射ノズル13に向けて潤滑油を圧送させるようになり、上記ヒータ11は噴射ノズル13に向けて圧送される潤滑油を加熱する。
これによりヒータ11によって加熱された潤滑油は、各噴射ノズル13からクランクシャフトの軸受部4に噴射されるようになる。
このように本実施例においても、ヒータ11によって加熱された潤滑油を噴射ノズル13からクランクシャフトの軸受部4に噴射するようにしているので、従来に比較して潤滑油が流通する間の温度の低下を抑制することができ、したがって速やかに軸受部4の温度を昇温させることができる。
これにより速やかに暖機時におけるフリクションロスを低減させて、燃費の良好なエンジンを提供することができる。
上記制御装置14は、上記温度検出器17からの信号によりオイルパン3内の潤滑油の温度が所定値以上となったことを検出したらヒータ11への通電を停止するが、補助オイルポンプ12の運転は継続させる。
そして上記制御装置14は、上記タイマー19によりエンジンキーがオンとなってからの経過時間が予め定めた所定時間を超えたことが検出されたら、補助オイルポンプ12の運転を停止させて暖機運転を完了する。
1 エンジン 2 シリンダヘッド
3 オイルパン 4 軸受部
5 主オイルポンプ 6 潤滑油通路
10 リザーバタンク 11 ヒータ
12 補助オイルポンプ 12a 吸入口
12b 吐出口 13 噴射ノズル
14 制御装置 17 温度検出器
18 油量検出器 19 タイマー

Claims (3)

  1. クランクシャフトの軸受部に潤滑油を供給する潤滑油通路と、オイルパン内の潤滑油を上記潤滑油通路に圧送する主オイルポンプと、上記軸受部に供給される潤滑油を加熱するヒータとを備えたエンジンの暖機装置において、
    上記軸受部に向けて潤滑油を噴出する噴射ノズルを設けるとともに、この噴射ノズルに潤滑油を圧送する補助オイルポンプを設け、上記ヒータは、上記噴射ノズルから軸受部に向けて噴射される潤滑油を加熱することを特徴とするエンジンの暖機装置。
  2. 上記主オイルポンプによって圧送された潤滑油の一部は、シリンダヘッドから落下して上記オイルパンに戻されるようになっており、この潤滑油がオイルパンに落下される途中に該潤滑油をキャッチするリザーバタンクが設けられていて、上記ヒータは該リザーバタンク内に貯溜された潤滑油を加熱し、上記補助オイルポンプはリザーバタンク内で加熱された潤滑油を上記噴射ノズルに向けて圧送することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの暖機装置。
  3. 上記補助オイルポンプは上記オイルポンプ内の潤滑油を噴射ノズルに向けて圧送するようになっており、上記ヒータは、補助オイルポンプから噴射ノズルに圧送される潤滑油を加熱することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの暖機装置。
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JP2019122167A (ja) * 2018-01-09 2019-07-22 東洋電機製造株式会社 回転機

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