JP2019122167A - 回転機 - Google Patents

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Yoshihisa Hojo
善久 北条
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【課題】軸受を暖機する機能を備え、運転開始までの待機時間を短縮できる回転機を提供する。【解決手段】回転軸4を中心に回転する回転子3と、回転軸4を支持し、回転軸4を介して回転子3との間で熱電導が生じる軸受5と、運転中に回転子3を冷却させる循環液が内部を通る流路6と、を備え、運転前に、暖められた循環液によって軸受5を暖機する。軸受5の温度を検出する温度検出器21を備え、流路6は、回転機30の運転前であって、温度検出器21によって検出された軸受5の温度が暖機目標温度より低い場合に、暖機目標温度以上の温度を有する循環液が入力されてよい。【選択図】図1

Description

本発明は回転機に関する。
例えば高速に回転するモータ等の回転機は、一般に軸受を所定温度まで上昇させる暖機を必要とする。例えば回転機の回転数を徐々に上昇させて、軸受を摩擦によって暖める暖機の方法がある。軸受を摩擦によって暖める場合、回転機の運転を開始するまで長い時間が必要となる。
ここで、例えば特許文献1の技術は、回転軸に設けられた電気ヒータによって軸受を暖める。また、例えば特許文献2の技術は、回転軸に貼り付けられたシリコンラバーヒータによって軸受を暖める。特許文献1および2の技術は、ヒータを使用することにより、回転機の運転開始までの待機時間を短縮することが可能である。
特開2010−14197号公報 特開平5−306712号公報
しかし、特許文献1および2の技術では、例えばスリップリング等を用いてヒータに電力を伝達する必要がある。特許文献1および2の技術では、電力伝達のための部品を追加すること等によって、回転機の構造が複雑化する。また、構造が複雑化することによって、回転機の信頼性が低下するおそれがある。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、軸受を暖機する機能を備え、運転開始までの待機時間を短縮できる回転機を提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明の一実施形態に係る回転機は、回転軸を中心に回転する回転子と、前記回転軸を支持し、前記回転軸を介して前記回転子との間で熱電導が生じる軸受と、運転中に前記回転子を冷却させる循環液が内部を通る流路と、を備え、運転前に、暖められた前記循環液によって前記軸受を暖機する。
また、本発明の一実施形態に係る回転機は、前記軸受の温度を検出する温度検出器を備える。前記流路は、前記回転機の運転前であって、前記温度検出器によって検出された前記軸受の温度が暖機目標温度より低い場合に、前記暖機目標温度以上の温度を有する前記循環液が入力されてよい。
また、本発明の一実施形態に係る回転機は、前記流路が、前記回転機の運転前であって、前記回転子との間で熱交換を行った前後の前記循環液の温度差に基づいて推定された前記軸受の温度が暖機目標温度より低い場合に、前記暖機目標温度以上の温度を有する前記循環液が入力されてよい。
また、前記課題を解決するため、本発明の一実施形態に係る回転機は、回転軸を中心に回転する回転子と、前記回転軸を支持する軸受と、運転中に前記軸受を冷却させる潤滑剤を含む気体が内部を通る流路と、を備え、運転前に、暖められた前記気体によって前記軸受を暖機する。
また、本発明の一実施形態に係る回転機は、前記流路を暖めるヒータを備えてよい。
本発明の実施形態によれば、軸受を暖機する機能を備え、運転開始までの待機時間を短縮できる回転機が提供される。
一実施形態に係る回転機を用いるシステムの構成を示す図である。 別の実施形態に係る回転機を用いるシステムの構成を示す図である。 さらに別の実施形態に係る回転機を用いるシステムの構成を示す図である。
[第1実施形態]
(システム構成)
図1は第1実施形態に係る回転機30を用いるシステムの構成を例示する図である。本実施形態において、回転機30はモータである。図1では、回転機30は断面図で示されている。図1のシステムは、回転機30の他に循環液温度調整器11を備える。回転機30は、ケーシング1(ハウジング)と、固定子2(ステータ)と、回転子3(ロータ)と、軸受5と、流路6と、温度検出器21と、を備える。
ケーシング1は、回転機30を構成する部材を包んで保護する筐体である。
固定子2はケーシング1の内部に設けられる。
回転子3は固定子2からの電磁作用によって回転する。回転子3は、回転軸4を有しており、回転軸4を中心に回転する。
軸受5は回転軸4を支持する。軸受5の内輪側を暖めて膨張させることで外輪との隙間が適正値になる。
温度検出器21は軸受5の温度を検出する。本実施形態において、温度検出器21は軸受5と接して固定されたケーシング1の内部に設けられる。温度検出器21は、検出した軸受5の温度の情報を循環液温度調整器11に出力する。
流路6は、回転子3との間で熱交換を行う循環液が内部を通る、例えばパイプ状の部品である。本実施形態において循環液は水(冷却水)である。ただし、循環液は水に限定されない。流路6は、回転子3と少なくとも一部が接しており、内部を流れる循環液と回転子3との間で効果的に熱交換が行われる。例えば流路6は、回転子3の内部を通る。後述するように、回転機30の運転中、流路6は回転子3等を冷却するために低温の循環液を通す。
循環液温度調整器11は、流路6の内部を通る循環液を循環させる。また、循環液温度調整器11は、循環液の温度を調整する。循環液温度調整器11は、例えば循環液の温度を変化させる加熱装置および冷却装置の少なくとも一方を備えてよい。循環液温度調整器11は、温度検出器21から軸受5の温度の情報を受け取る。循環液温度調整器11は、軸受5の温度に基づいて循環液の温度を調整する。
(温度調整)
軸受5は例えば金属製であって、温度によって膨張または収縮する。そのため、回転機30は、適切な高速回転(例えば指令通りの高速な回転)を実行するために、軸受5の温度を調整し隙間を適正にする必要がある。本実施形態において、回転機30は運転前に軸受5の温度を暖機目標温度(例えば40℃)まで上昇させる軸受5の暖機を必要とする。また、摩擦熱等の影響によって、軸受5の温度が要冷却温度(例えば80℃)まで上昇した場合に、回転機30は軸受5を冷却する必要がある。本実施形態に係る回転機30を用いるシステムでは、以下のように軸受5の温度調整が行われる。
まず、本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは、回転機30の運転前に循環液を用いて軸受5の暖機を行う。まず、循環液温度調整器11は、温度検出器21から軸受5の温度の情報を受け取る。循環液温度調整器11は、軸受5の温度が暖機目標温度より低い場合に、例えば加熱装置によって循環液の温度を暖機目標温度以上にする。つまり、回転機30の流路6には、温度検出器21によって検出された軸受5の温度が暖機目標温度より低い場合に、暖機目標温度以上の温度を有する循環液が入力される。上記のように、回転子3と循環液との間で熱交換が行われて、回転子3の温度は暖機目標温度以上になる。そして、回転軸4を介して回転子3との間で熱電導が生じることによって、軸受5の温度が暖機目標温度以上になる。
その後、本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは回転機30の運転を開始する。また、循環液温度調整器11は、例えば加熱装置を停止させて、循環液の加熱を停止する。
また、循環液温度調整器11は、回転機30の運転中も温度検出器21から軸受5の温度の情報を受け取る。循環液温度調整器11は、軸受5の温度が要冷却温度以上の場合に、要冷却温度より低い温度を有する循環液を流路6に出力する。つまり、回転機30の流路6には、温度検出器21によって検出された軸受5の温度が要冷却温度以上の場合に、要冷却温度より低い温度を有する循環液が入力される。ここで、要冷却温度は、上記の暖機目標温度よりも大きい(温度が高い)。また、循環液温度調整器11は例えば冷却装置を備えており、循環液の温度を急激に低下させてよい。このとき、循環液の温度を自然放熱によって低下させる場合に比べて、より効果的に(短時間で)回転子3を冷却することが可能である。
以上のように、本実施形態によれば、通常冷却に用いられる循環液を利用することによって、軸受5を暖機する機能を備え、運転開始までの待機時間を短縮できる回転機30が提供される。ここで、本実施形態に係る回転機30は、上記の特許文献1および2の技術のようにヒータを回転機30に組み込む必要がない。そのため、ヒータに電力を伝達するためのスリップリング等の部品の追加が不要であって、回転機30の構造が複雑化することはない。
[第2実施形態]
図2は第2実施形態に係る回転機30を用いるシステムの構成を例示する図である。本実施形態では、以下に説明する構成によって、更に回転機30を小型化することができる。
本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは、第1実施形態に係る回転機30が備える温度検出器21に代えて、回転機30の外部に設けられた温度検出器22および温度検出器23を備える。その他の要素については図1と同様であるため、詳細な説明を省略する。
本実施形態に係る回転機30は上記のように温度検出器21を備えない。そのため、第1実施形態と比較して、本実施形態に係る回転機30はさらに小型化が可能である。しかし、本実施形態に係る回転機30は、直接的に軸受5の温度を検出できない。本実施形態に係る回転機30を用いるシステムでは、回転子3との間で熱交換を行った前後の循環液の温度差に基づいて、軸受5の温度が推定される。
温度検出器22は、流路6に入力される循環液(循環液温度調整器11から出力される循環液)の温度を検出する。つまり、温度検出器22は、回転子3との間で熱交換を行う前の循環液の温度を検出する。本実施形態において、温度検出器22は流路6の入口の部分(循環液温度調整器11から循環液が出力される部分)で、流路6に接するように設けられる。
また、温度検出器23は、流路6から出力される循環液(循環液温度調整器11に入力される循環液)の温度を検出する。つまり、温度検出器23は、回転子3との間で熱交換を行った後の循環液の温度を検出する。本実施形態において、温度検出器23は流路6の出口の部分(循環液温度調整器11に循環液が入力される部分)で、流路6に接するように設けられる。
本実施形態において、循環液温度調整器11は、温度検出器22および温度検出器23から循環液の温度の情報を受け取る。循環液温度調整器11は、温度検出器22が検出した循環液の温度と、温度検出器23が検出した循環液の温度との差(以下、単に温度差という)に基づいて、軸受5の温度を推定する。例えば、循環液温度調整器11は、温度差が所定の値(例えば1℃)よりも小さい場合に、軸受5の温度が、温度検出器22が検出した循環液の温度であると推定する。一方、循環液温度調整器11は、温度差が所定の値以上の場合に、軸受5の温度が、温度検出器22が検出した循環液の温度よりもかなり低い(又はかなり高い)と推定する。温度差が所定の値以上の場合には、循環液と回転子3との間で大きな熱の移動があったと推定されるためである。
本実施形態に係る回転機30を用いるシステムでは、以下のように軸受5の温度調整が行われる。
まず、本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは、回転機30の運転前に循環液を用いて軸受5の暖機を行う。まず、循環液温度調整器11は、温度検出器22および温度検出器23から軸受5の温度の情報を受け取る。このとき、循環液温度調整器11は、循環液の温度を暖機目標温度に設定してよい。循環液温度調整器11は、回転子3との間で熱交換を行った前後の循環液の温度差に基づいて、軸受5の温度が暖機目標温度より低いと推定した場合に、例えば加熱装置によって循環液の温度を暖機目標温度以上にする。そして、回転軸4を介して回転子3との間で熱電導が生じることによって、軸受5の温度が暖機目標温度以上になる。
その後、本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは回転機30の運転を開始する。また、循環液温度調整器11は、例えば加熱装置を停止させて、循環液の加熱を停止する。
また、循環液温度調整器11は、例えば温度検出器23が検出した循環液の温度が要冷却温度以上の場合に、軸受5の温度が要冷却温度以上であると推定する。そして、第1実施形態と同様に、循環液温度調整器11は、要冷却温度より低い温度を有する循環液を流路6に出力する。
以上のように、本実施形態によれば、軸受5を暖機する機能を備え、運転開始までの待機時間を短縮できる回転機30が提供される。また、本実施形態に係る回転機30は温度検出器21を含まないため、第1実施形態と比べて、更に小型化が可能である。
[第3実施形態]
図3は第3実施形態に係る回転機30を用いるシステムの構成を例示する図である。本実施形態では、以下に説明する構成によって、液冷式(例えば水冷式)でない回転機30についても、運転開始までの待機時間が短縮可能である。
本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは、軸受5に噴霧される潤滑剤を含む気体が内部を通る流路7を備える。また、本実施形態に係る回転機30を用いるシステムでは、ヒータ12およびオイルエアー噴霧器13が用いられる。その他の要素については図1と同様であるため、詳細な説明を省略する。
オイルエアー噴霧器13は、軸受5に噴霧される潤滑剤を含む気体(オイルエアー)を出力する装置である。本実施形態において、オイルエアー噴霧器13は、回転機30が通常運転および軸受5の暖機をしている間、オイルエアーを出力する。
ヒータ12は、オイルエアーの温度を調整する加熱装置である。ヒータ12は流路7を加熱する。ヒータ12は、流路7を暖めることで、間接的にオイルエアー噴霧器13から出力されたオイルエアーを暖める。加熱されたオイルエアーは流路7を通って軸受5まで達する。そして、オイルエアーに含まれる潤滑剤は軸受5に噴霧されて、軸受5に生じる摩擦を減らす。また、加熱された潤滑剤および空気によって、軸受5の温度が上昇する。
ヒータ12は、温度検出器21から軸受5の温度の情報を受け取る。後述するように、ヒータ12は、軸受5の温度に基づいて加熱動作を行う。ヒータ12がオイルエアーを加熱しない場合には、オイルエアー噴霧器13から出力されたオイルエアーがそのまま流路7に出力される。この場合にも、オイルエアーに含まれる潤滑剤は軸受5に噴霧されて、軸受5に生じる摩擦を減らす。また、オイルエアーに含まれる潤滑剤は、軸受5の温度が上昇しすぎないように冷却する機能も有する。
本実施形態に係る回転機30を用いるシステムでは、以下のように軸受5の温度調整が行われる。
まず、ヒータ12は、温度検出器21から軸受5の温度の情報を受け取る。ヒータ12は、軸受5の温度が暖機目標温度より低い場合に、加熱動作をオンにして、オイルエアーの温度を暖機目標温度以上にする。オイルエアーによって暖められて、軸受5の温度は暖機目標温度以上になる。
その後、本実施形態に係る回転機30を用いるシステムは回転機30の運転を開始する。また、ヒータ12は加熱動作をオフにする。
以上のように、本実施形態によれば、軸受5を暖機する機能を備え、運転開始までの待機時間を短縮できる回転機30が提供される。また、本実施形態に係る回転機30は、第1実施形態と同様に、ヒータを組み込む必要がないため構造が複雑化しない。また、第1実施形態と異なり、本実施形態に係る回転機30は流路7を通る気体によって直接的に軸受5を暖めることができる。そのため、本実施形態に係る回転機30は液冷式(例えば水冷式)に限定されない。
本発明を諸図面および実施形態に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形および修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形および修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
1 ケーシング
2 固定子
3 回転子
4 回転軸
5 軸受
6 流路
7 流路
11 循環液温度調整器
12 ヒータ
13 オイルエアー噴霧器
21 温度検出器
22 温度検出器
23 温度検出器
30 回転機

Claims (5)

  1. 回転軸を中心に回転する回転子と、
    前記回転軸を支持し、前記回転軸を介して前記回転子との間で熱電導が生じる軸受と、
    運転中に前記回転子を冷却させる循環液が内部を通る流路と、を備え、
    運転前に、暖められた前記循環液によって前記軸受を暖機する、回転機。
  2. 前記軸受の温度を検出する温度検出器を備え、
    前記流路は、前記回転機の運転前であって、前記温度検出器によって検出された前記軸受の温度が暖機目標温度より低い場合に、前記暖機目標温度以上の温度を有する前記循環液が入力される、請求項1に記載の回転機。
  3. 前記流路は、前記回転機の運転前であって、前記回転子との間で熱交換を行った前後の前記循環液の温度差に基づいて推定された前記軸受の温度が暖機目標温度より低い場合に、前記暖機目標温度以上の温度を有する前記循環液が入力される、請求項1に記載の回転機。
  4. 回転軸を中心に回転する回転子と、
    前記回転軸を支持する軸受と、
    運転中に前記軸受を冷却させる潤滑剤を含む気体が内部を通る流路と、を備え、
    運転前に、暖められた前記気体によって前記軸受を暖機する、回転機。
  5. 前記流路を暖めるヒータを備える、請求項4に記載の回転機。
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