JPS6283595A - オイル・アンド・エア潤滑方法とその装置 - Google Patents

オイル・アンド・エア潤滑方法とその装置

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JPS6283595A
JPS6283595A JP22192385A JP22192385A JPS6283595A JP S6283595 A JPS6283595 A JP S6283595A JP 22192385 A JP22192385 A JP 22192385A JP 22192385 A JP22192385 A JP 22192385A JP S6283595 A JPS6283595 A JP S6283595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
oil
bearing
temperature
rotation speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP22192385A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruaki Imai
今井 輝昭
Masanori Suematsu
末松 正典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP22192385A priority Critical patent/JPS6283595A/ja
Publication of JPS6283595A publication Critical patent/JPS6283595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N29/00Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
    • F16N29/02Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems for influencing the supply of lubricant

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 不発明はオイル・アンド・エア祠滑万云とその装置に関
するものである。
(従来技術とその問題点) 低速時に大トルク、高速時には低トルクの定出力特性の
可変速ぢ動機では、低速域において負荷トルクが大きい
ことによるコイル、コア、ロータからの伝熱で軸受温度
が上昇し、高速域では軸受損失により軸受温度が上昇し
て潤滑状態が不良となる。
良好な潤滑状態を保つには、運転条件において。
軸受に十分油膜が形成されることが必要であり、それに
は軸受温度を適正な範囲に保ち%潤滑油粘度を適正に保
つ必要がある。
オイル・アンド・エア潤滑装置において、オイル・アン
ド・エア量を運転条件に関係なく、一定瀘供給すると、
回転数、負荷2周囲温度の変化が起ったときに余剰のオ
イル嗜アンド・エアが発生し、運転コスト高を招く、こ
れに対応するには恰油tは微少油童間歇給油愼構の1回
の吐出虐、吐出間隔?変えることによって変更できる。
また空気源の圧力%絞りの所面槓會変えることで、ぞ閏
情意に吹きつけられる空気量上質えることはできるが、
いづれも人為的に、その都度設定全変更しなければなら
ない。
オイルミスト潤滑においてに、潤滑点にオイルミストと
ヱ気を交互に送り、軸受の過剰な油滴を空気で吹き飛ば
すことによって5発熱を少くする方法(タリえば特開昭
49−67040公報参照)が6るが、オイルミスト、
空気の吹き付けIXf間の設定が負荷や回転数の運転条
件の変動に運動していないため、給油切れによる潤滑不
良が起ることが想定される。
(発明の目的) 本発明は空気量またにオイル・アンド・エア量の設定を
潤滑に影響の深い、回転数、内情意の温度、@情意の油
膜形成状況の把握によジ、自助的に設定し、オイル・ア
ンド・エアtまたは空気量の無駄な消費全防ぎ、良好な
潤滑状態’11層保するオイル・アンド・エア潤滑方法
全提案するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は可変速回転電機のI11]受を潤滑するオイル
・アンド争エア潤滑方法において、負荷が瓜く。
しかも回転電機からの熱伝導にニジI!1liI受温度
上昇が著しい低速側回転領域においては、低速域♂「容
温度設定値以上になった時バイパスを通じて冷却空気を
南受に対して供給し、負荷が騒ぐしかもir、It受の
温度上昇も比較的楽な高速領域では高速域許容温度設定
値以上になったと@軸受に冷却空気全供給することによ
り上記の問題ケ解決したものである。
(実施例) 本発明上第1図に示す構成図と、第2図に示すフローチ
ャートをもとに説明する。
回転電機20の起動$gNは、空気源装置1から連続的
に気油混合器5に送られる空気と図示しない他の制御装
置にエク電磁バルブ3會開き、空気源装[11からの空
気で間歇給油機44勿起動して潤滑油を間歇的に気油混
合器5へ供給し、この気油混合器5で流動窒気エク押し
出された油滴は空気とともに給油配管6.絞り7を介し
て軸受8へ給油される。ここまでに%従来のオイル・ア
ンド・エア@滑装置と同様であり、電磁バルブ9は閉じ
られている。
オイル・アンド・エア潤滑装置起動后、所定の時間がた
つと回転電機20の起動準備完了となり。
起動指令に従い通電され、回転電機20が回転を始める
と、回転@塙に設けられたTG等の回転数検出器14は
回転数NK相当する電圧を発生する。
この出力は比較器17で、 lot転電磯の諸元、およ
び、@受すイズ、潤滑油の種類等から%あらかじめ設定
された、低速領域の上限を定義告に相当する電圧全発生
する設定器24からの出力と−。
比較される。
そして比較器17の出力は、基準値選択器18に入力さ
れ、N≦Noのと@は、低速域許容温度設定器22 a
 、 N)Noのときは、高速域許容温度設定器22b
が7リツプ・フロップ23により選択され、回転数に応
じた許容温度Toが出力される。
このToは、軸受8の外輪部等に設けられた温度検出器
12の出力でと比較され、その出力は制御器19に入力
され、各々の許容温度Tot越えたとき、制御器19か
ら電磁バルブ9へ開指令が発せられる。
電磁バルブ9が開くと、空気源装置1から、給油配管6
とバイパスして、空気配管1(l介し、冷却用空気が軸
受8に供給され棚受の冷却を、TがTo以下になるまで
行う。
’T(ToKなると、バルブ9を閉じる。
(他の実施例) 第3図は異なる実施例を示すもので、この装置は拙句n
等油膜の形成状態が悪くなったときに。
早期に検知し%軸受を冷却し、良好な油膜?形成する低
温の安全側へ潤滑状態勿移行させるエラにしたものであ
る。
例えば特公昭56−2294公報に示される軸受の良否
判別方法に開示さ几ている如き方法によジ油膜の形成情
況紫@知する工つにして、油膜状態横出姦13の出力δ
と、回転数Nに応じて基準値選択器18で選択された低
速酸油膜形成就付許容値、もしくは、高速域油膜形成度
合計容匝δOとを比較器16にて比較し、その出力を制
御器19に入力し、油膜形成匣会cf容値以下のとき病
滑状態が不良として、制御019刀為ら電磁バルブ9へ
開指令が元せら6%空気配管10?介し軸受8へ冷却空
気が供烙されるエラにしである。
lは、制御器19内に、計容温度以上の継続時間と、油
膜形rfC覚合肝容匝以下の待伏時間をカウントするタ
イマー2紫設け、所定時間待伏しないときに電磁バルブ
9の開(旨令を発しないようにしても良い。
また、設定器24,21a、21b、22a。
22bの設定値の選び万は%例えば、雑誌1安川劉1第
42巻160号(78/随2)P121〜126「振動
機械用・咄受の評抽」や1日本機械学会講演論文果N1
810−13(81−10第59期全国大会)P341
〜343「潤滑状態の一評1.IIi法(2)」に開示
されているように回転電機の諸元、軸受サイズ、潤滑油
の種類等から設定する。
(発明の効果) マシンの運転条件が変っても、自動的にオイル・アンド
・エア潤滑の条件が設定でき、良好な潤滑状態が確保で
きる。
また、オイル・アンド・エア量や空気量の無駄な消費上
向ぐことで運転コスト高ケ防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一笑、相同の講成図、第2図は′その
論y4フロー金示すフローチャート、第3図は他の冥施
例の構成図、第4図はその論理フロー上水すフローチャ
ートでるる。 5・・・気油混合器 6・・・給油配管 8・・・1受 9・・・電磁バルブ 10・・・空気配雪 12・・・温度検出器 13・・・油膜状態検出器 14・・・回転数検出器 15.16.17・・・比較器 18・・・基準1直選択器 19・・・制御器 21a、21b、22a、22b、24−設定器23a
、23b・・・フリップ・フロツゾ第   1    
図 第2図 第4図 5・・・気油混合器 6・・・給油配管 8・・・軸受 9・・・電磁バルブ 10・・・空気配管 12・・・温度検出器 13・・・油膜状態検出器 14・・・回転数検出器 15.16.17・・・比較器 18・・・基準値選択器 19・・・制御器 21a、21b、22a、22b、24−−−設定器2
3a、23b・・・フリップ・フロップ第3図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変速回転電機の軸受を潤滑するオイル・アンド
    ・エア潤滑方法において、負荷が重く、しかも回転電機
    からの熱伝導により軸受温度上昇が著い低速側回転領域
    においては、低速域許容温度設定値以上になつた時バイ
    パスを通じて冷却空気を軸受に供給し、負荷が軽くしか
    も軸受の温度上昇も比較的楽な高速領域では、高速域許
    容温度設定値以上になつたとき軸受に冷却空気を供給す
    ることを特徴とするオイル・アンド・エア潤滑方法。
  2. (2)回転数に応じた油膜形成状態の判定によつて冷却
    空気の供給を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のオイル・アンド・エア潤滑方法。
  3. (3)可変速回転電機の軸受を潤滑するオイル・アンド
    ・エア潤滑装置において、空気源装置から給油配管と並
    列に且つ配管途中に電磁バルブを設けて軸受部に接続さ
    れた空気配管と、回転電磁の回転数を検出する回転数検
    出器と、回転電機の軸受部に設けた温度検出器と、低速
    回転領域を規定する回転数設定器と、上記回転数設定器
    と前記回転数検出器の出力を比較する比較器と、軸受部
    に設けた温度検出器と、前記回転数設定器と回転数検出
    器の出力を比較する比較器の出力によりフリップ・フロ
    ップにより低速領域用もしくは高速領域用の許容温度設
    定値を選択する基準値選択器と、前記温度検出器の出力
    と許容温度設定値を比較する比較器と、回転電機の回転
    数が低速領域にあるときは、低速域許容温度より高いと
    き、前記並列設置の空気配管に設けた電磁バルブを開き
    軸受へ供気し、高速領域にあるときは軸受温度が高速域
    許容温度より高いときのみ上記電磁バルブを開き軸受へ
    供気するようにする制御器とを具備したことを特徴とす
    るオイル・アンド・エア潤滑装置。
  4. (4)可変速回転電機の軸受を潤滑するオイル・アンド
    ・エア潤滑装置において、空気源装置から給油配管と並
    列に且つ配管途中に電磁バルブを設けて軸受部に接続さ
    れた空気配管と、回転電機の回転数を検出する回転数検
    出器と、回転電機の軸受部に設けた温度検出器と、低速
    回転領域を規定する回転数設定器と、上記回転数設定器
    と前記回転数検出器の出力を比較する比較器と、軸受部
    に設けた温度検出器と、前記回転数設定器と回転数検出
    器の出力を比較する比較器の出力によりフリップ・フロ
    ップにより低速領域用もしくは高速領域用の許容温度設
    定値を選択する基準値選択器と、前記温度検出器の出力
    と許容温度設定値を比較する比較器と、回転電機の回転
    数が低速領域にあるときは低速域許容温度より高いとき
    前記並列設置の空気配管に設けた電磁バルブを開き軸受
    へ供気し、高速領域にあるときは軸受温度が高速域許容
    温度より高いときのみ上記電磁バルブを開き軸受へ供気
    するようにする制御器とを備えると共に、前記制御器の
    入力側に、さらに、軸受部に設けた油膜状態検出器と、
    回転数が低速領域にあるが高速域にあるかによりあらか
    じめ設定された基準油膜判定値を選択する基準値選択器
    と、油膜状態検出器の出力と基準油膜判定値を比較する
    比較器とを設けたことを特徴とするオイル・アンド・エ
    ア潤滑装置。
  5. (5)許容値以上の持続時間をカウントするタイマーを
    備えた制御器を使用したことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項及び第4項記載のオイル・アンド・エア潤滑装
    置。
JP22192385A 1985-10-07 1985-10-07 オイル・アンド・エア潤滑方法とその装置 Pending JPS6283595A (ja)

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JP22192385A JPS6283595A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 オイル・アンド・エア潤滑方法とその装置

Publications (1)

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JPS6283595A true JPS6283595A (ja) 1987-04-17

Family

ID=16774271

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JP22192385A Pending JPS6283595A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 オイル・アンド・エア潤滑方法とその装置

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JP (1) JPS6283595A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009127676A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Okuma Corp 軸受潤滑装置、およびその動作確認方法
JP2019122167A (ja) * 2018-01-09 2019-07-22 東洋電機製造株式会社 回転機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009127676A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Okuma Corp 軸受潤滑装置、およびその動作確認方法
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