JP2006064127A - 予圧調整軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 初期の剛性を十分に確保し、なおかつ高速運転時においても予圧過大で過昇温の生じない予圧調整軸受装置を提供する。
【解決手段】軸方向に離れて配置された一対の軸受3間の外輪間座9に、この外輪間座を軸方向に熱膨張させる発熱体13を設ける。外輪間座9の外周には発熱体配置用溝12を設け、この発熱体配置用溝12内に、前記発熱体13として線状または帯状の発熱体を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、工作機械の主軸や一般産業機械などに用いられる予圧調整軸受装置に関する。
一般に、図6に示すようなスピンドル装置では、主軸回転精度と剛性を得るために、主軸22を支持するアンギュラ玉軸受23に予圧を与えて使用している。この場合の予圧の方法としては、ばね等を用いる定圧予圧方法と、間座幅で予圧量を調整する定位置予圧方法とが挙げられる。定位置予圧方法は、定圧予圧方法に比べて、主軸22の支持剛性が高くなるが、高速運転時の過昇温の問題がある。
そこで、高速運転時の過昇温を回避するために、図6における外輪間座29の外周に冷却流体が流れる溝を設けることで、外輪間座29を室温または室温以下に冷却し、軸方向の熱膨張を抑えて予圧過大を防止する技術が提案されている(例えば特許文献l)。
特許第2841520号公報
定位置予圧方法の場合、高速域を重視して高速回転できるように初期予圧を小さくすると低速回転時の予圧が不足して、必要剛性が得られないという問題がある。逆に初期予圧を大きくすると高速回転時に必要以上の予圧がかかり、内部面圧も高まるので、昇温限界を超えた場合に、運転が不能となる恐れがある。
特許文献1などのように、外輪間座の外周に冷却流体が流れる溝を設けた構造は、高速回転を重視した対策であって、低速回転時には予圧が不足して、必要剛性が得られなという問題は解決されない。
この発明の目的は、初期の剛性を十分に確保し、なおかつ高速運転時においても予圧過大で過昇温の生じない予圧調整軸受装置を提供することである。
この発明の予圧調整軸受装置は、軸方向に離れて配置された軸受間の外輪間座に、この外輪間座を軸方向に熱膨張させる発熱体を設けたものである。
この構成によると、軸受の回転初期などの低温時に発熱体を発熱させることで、外輪間座を熱膨張させ、各軸受に必要な予圧および剛性を付与することができる。この初期状態から高速回転すると、遠心力や内外輪の温度差等の影響により予圧が上昇していくが、発熱体の発熱を停止させることで外輪間座が温度低下して収縮し、その分だけ軸受の予圧の上昇を抑えることができる。
このため、例えば、従来と同じ初期予圧,初期剛性であった場合に比較し、限界予圧をより高速域へずらすことが可能となる。その結果、低速域で従来と同じ予圧を確保しながら、より高速回転可能なスピンドル装置が成立する。また従来と同等の高速域まで回転可能なスピンドル装置としながら、初期予圧、初期剛性を高く確保することが可能となる。 また、上記構成において、前記発熱体は、熱膨張させる目的物である外輪間座に直接に設けるので、効率良く外輪間座のみを加熱することができる。
この発明において、前記外輪間座の外周に、円周溝状または螺旋溝状の発熱体配置用溝を設け、この発熱体配置用溝内に、前記発熱体として線状または帯状の発熱体を設けても良い。発熱体配置用溝および発熱体は、複数巻き数設けても良い。
このように円周溝状または螺旋溝状の溝を設け、線状または帯状の発熱体を収めると、発熱体の熱が、溝の底面および側面に渡る広い面から外輪間座に伝導し、より一層効率良く外輪間座のみを加熱することができる。また、溝の形成により、発熱体の設置が容易となる。溝を複数巻きとした場合は、全体の溝内面の面積がより大きく得られ、熱伝導の効率がさらに向上する。
この発明における他の予圧調整軸受装置は、ハウンジグの内径面に、複数の軸受を軸方向に離して配置し、これら軸受間における前記ハウジングの内径面に、前記一対の軸受間の外輪間座を熱膨張させる発熱体を設けたものである。
この構成の場合も、発熱体の加熱による外輪間座の熱膨張により、予圧量の調整が行える。発熱体をハウジングに設けた場合は、外輪間座自体に発熱体を取付ける場合に比べて熱伝導の点では不利であるが、配線や組立が容易という利点が得られる。
ハウジングに発熱体を設ける場合も、ハウジングの内径面に発熱体配置用溝を設け、この発熱体配置用溝内に前記発熱体として線状または帯状の発熱体を設けても良い。前記溝の形成により、発熱体を安定して設置することができる。
この発明において、前記発熱体配置用溝を設ける場合に、この発熱体配置用溝内に発熱体の冷却用の液体を流す冷却液循環路を設けても良い。
この構成の場合、軸受が高速回転から低速回転に切り替わった場合等に、加熱停止と共に発熱体配置用溝内に冷却用の液体を流すことで、発熱体の温度低下を促進させ、発熱体を常温付近まで短時間で温度低下させることができる。これにより外輪間座の熱膨張を減衰させて軸受に付与される予圧を低速回転に応じた小さい値に迅速に調整できる。発熱体配置用溝に冷却用の液体を流すので、別に溝を設ける場合と異なり、溝加工の手間が不要で、また発熱体の温度低下の促進効果が大きい。
この発明において、前記発熱体に、軸受の回転初期に発熱を行わせ、所定の回転速度に達すると発熱を停止する発熱制御手段を設けても良い。この構成の場合、高速回転時に軸受に必要以上の予圧がかかるのを、制御によって防止できる。
この発明の予圧調整軸受装置は、軸方向に離れて配置された軸受間の外輪間座に、この外輪間座を軸方向に熱膨張させる発熱体を設けたため、初期の剛性を十分に確保し、なおかつ高速運転時においても予圧過大で過昇温の生じない高速回転時や低速回転時に応じた予圧を自在に調整して付与できる。
この発明の第1の実施形態を図1と共に説明する。図1は、この実施形態の予圧調整軸受装置を備えたスピンドル装置の一例を示す。このスピンドル装置1は、工作機械に応用されるものであり、主軸2の端部に工具またはワークのチャックが取付けられる。主軸2は、軸方向に離れて配置された前後の転がり軸受3により支持されている。各転がり軸受3はアンギュラ玉軸受からなり、その内輪4は主軸2の外径面に嵌合し、外輪5はハウジング6の内径面に嵌合している。
主軸2の前側に位置する転がり軸受3の内外輪4,5は、主軸2の前端部外径面の段部2aおよびハウジング6の端部に固定された外輪押さえ7により、軸方向の位置規制が行われている。また、主軸2の後ろ側に位置する転がり軸受3の内外輪4,5は、主軸2の外径面に嵌合する内輪押さえ8,およびハウジング6の内径面の段部6aにより軸方向の位置規制が行われている。両転がり軸受3の外輪5間には外輪間座9が、また内輪4間には内輪間座10がそれぞれ設けられている。主軸2の後部には、内輪押さえ8に押し当てて転がり軸受3を固定する軸受固定ナット11が螺着されている。
外輪間座9の外周には円周溝状または螺旋溝状の発熱体配置用溝12が設けられ、この溝12内に外輪間座9を軸方向に熱膨張させる線状の発熱体13が設けられている。発熱体13は電気ヒータ等である。発熱体配置用溝12は、複数巻き分設けられ、その各周部分に発熱体13が設けられている。このように、外輪間座の外周に設けた発熱体配置用溝12内に線状の発熱体13を設けることで、発熱体13を位置ずれや干渉の問題を生じることなく設置することができる。
発熱体13の発熱は発熱制御手段14によって制御される。発熱制御手段14は、例えば、転がり軸受3の冷却状態からの回転初期に発熱体13を発熱させ、転がり軸受3が所定の回転速度に達すると発熱を停止するものである。回転速度の信号は、主軸2を回転駆動するモータ(図示せず)の制御系等から得られる。発熱制御手段14による制御は、運転時間や、軸受温度など、回転速度以外の要因に基づいて発熱体13の制御を行うものであってもよい。
ハウジング6には、軸受潤滑用のエアオイル供給路15が形成され、そのエアオイル供給路15は、外輪間座9に形成され前記各転がり軸受3の内輪4に向けられたノズル孔16に連通している。エアオイル供給路15には、エアオイル供給装置(図示せず)が接続してある。エアオイル供給装置から供給されるエアオイルは、エアオイル供給路15を経てノズル孔16から各転がり軸受3の内輪4に吹き付けられる。
上記構成のスピンドル装置1において、発熱制御手段14の制御により主軸2の回転初期に発熱体13を発熱させることで外輪間座9を加熱し、その熱影響により外輪間座9を軸方向へ膨張させる。これにより、各転がり軸受3に必要な初期予圧を付与することができ、主軸2に所要の剛性を付与できる。なお、発熱体13による発熱量と外輪間座9の変位量との相関関係は予め確認しておき、その相関関係に基づき発熱量(例えば発熱時間)を決定することで、所要な初期予圧が付与される。
主軸2が所定の高速運転になると、転がり軸受3は遠心力や内外輪4,5の温度差等の影響により付与される予圧が上昇して行く。発熱制御手段14は、軸受回転速度や、運転時間、あるいは軸受温度等により予圧の上昇を検出し、発熱体13の発熱を停止させる。これにより、外輪間座9の熱膨張が抑制され、転がり軸受3に必要以上の予圧がかかることを防止できる。
その結果、低速域で従来と同等の予圧を確保しながら、より高速回転可能なスピンドル装置1とすることができる。また、従来と同等の高速域まで回転可能なスピンドル装置1とした場合、初期予圧(剛性)を従来の場合よりも高く確保することができる。
計算によると、上記構成の予圧調整軸受装置では、外輪間座9を初期20μm膨張させた場合、転がり軸受3が接触各15°の標準アンギュラ玉軸受(7010U)であると、初期予圧を従来の場合に比べて約25kgfも高めることが可能になる。
なお、図lの例では、外輪間座9の外周に発熱体配置用溝12を設けたが、これに限らず、図2のようにハウジング6の内径面に発熱体配置用溝12を設け、この溝12内に線状の発熱体13を設けても良い。この場合にも、発熱体13の発熱により、外輪間座9を軸方向に熱膨張させて、転がり軸受3に必要な予圧を付与することができる。また、ハウジング6の内径面に、発熱体13を位置ずれすることなく確実に設けることができる。
図3は、この発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態の予圧調整軸受装置は、図lに示す第1の実施形態において、発熱体配置用溝12内に設ける発熱体13を帯状としたものである。この場合、発熱体配置用溝12は、外輪間座9の軸方向幅の略半分以上にわたる幅広の円周溝として1周だけ設け、帯状の発熱体13は、発熱体配置用溝12の略全幅にわたる幅のものとしている。その他の構成は、第1の実施形態の場合と同じである。発熱体13を帯状とした場合は、その発熱量を大きくすることができる。
なお、図2の実施形態のように、ハウジング6の内径面に発熱体配置用溝12を設けた場合も、発熱体13を図3の例と同様に帯状としても良い。
図4は、この発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態の予圧調整軸受装置は、図1に示す第1の実施形態において、前記発熱体配置用溝12内に、発熱体13の冷却用の液体を流す冷却液供給手段17を設けたものである。冷却液供給手段17は、ハウジング6内に設けられて前記溝12に連通する冷却液循環路18と、この冷却液供循環路18に接続された冷却液供給装置19とでなる。冷却液供給装置19から供給される冷却用の液体は、冷却液循環路18を経て発熱体配置用溝12内に循環し、冷却液循環路18の戻り流路部分(図示せず)から冷却液供給手段17に戻される。なお、発熱体配置用溝12内に供給した冷却用の液体が漏出するのを防止するため、外輪間座9の外周における前記溝12の形成領域から両端部寄りの部分には、Oリング20が溝内に嵌合して設けられている。その他の構成は第1の実施形態の場合と同じである。
この実施形態では、例えば主軸2が高速回転から低速回転に切り替えられたときに、発熱体13の発熱を停止させると共に、冷却液供給手段17で発熱体配置用溝12内に冷却用の液体を流し、発熱体13の温度低下を促進させることができる。これにより、発熱体13を常温付近まで短時間で温度低下させることができ、外輪間座9の熱膨張を減衰させて転がり軸受3に付与される予圧を低速回転に応じた小さい値に容易に調整できる。
図5は、この発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態の予圧調整軸受装置は、図4に示す冷却液循環路18を設けた実施形態において、発熱体13を帯状としたものである。発熱体13が帯状の場合も、冷却液の循環により発熱体13を常温付近まで短時間で温度低下させることができる。その他の構成は図4の実施形態の場合と同じである。
この発明の第1の実施形態にかかる予圧調整軸受装置を備えたスピンドル装置の構成図である。 この発明の他の実施形態にかかる予圧調整軸受装置を備えたスピンドル装置の構成図である。 この発明のさらに他の実施形態にかかる予圧調整軸受装置を備えたスピンドル装置の構成図である。 この発明のさらに他の実施形態にかかる予圧調整軸受装置を備えたスピンドル装置の構成図である。 この発明のさらに他の実施形態にかかる予圧調整軸受装置を備えたスピンドル装置の構成図である。 従来例の構成図である。
符号の説明
3…転がり軸受
6…ハウジング
9…外輪間座
12…発熱体配置用溝
13…発熱体
14…発熱制御手段
17…冷却液供給手段
18…冷却液循環路

Claims (6)

  1. 軸方向に離れて配置された軸受間の外輪間座に、この外輪間座を軸方向に熱膨張させる発熱体を設けた予圧調整軸受装置。
  2. 請求項lにおいて、前記外輪間座の外周に、円周溝状または螺旋溝状の発熱体配置用溝を設け、この発熱体配置用溝内に、前記発熱体として線状または帯状の発熱体を設けた予圧調整軸受装置。
  3. ハウジングの内径面に、複数の軸受を軸方向に離して配置し、これら軸受間における前記ハウジングの内径面に、前記一対の軸受間の外輪間座を熱膨張させる発熱体を設けた予圧調整軸受装置。
  4. 請求項3において、前記ハウジングの内径面に発熱体配置用溝を設け、この発熱体配置用溝内に前記発熱体として線状または帯状の発熱体を設けた予圧調整軸受装置。
  5. 請求項2または請求項4において、前記発熱体配置用溝内に発熱体の冷却用の液体を流す冷却液循環路を設けた予圧調整軸受装置。
  6. 請求項lないし請求項5のいずれか1項において、前記発熱体に、軸受の回転初期に発熱を行わせ、所定の回転速度に達すると発熱を停止する発熱制御手段を設けた予圧調整軸受装置。
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