JP2013199332A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】欄干照明の光源として発光素子を用いた乗客コンベアであって、照明カバーの照度ムラを抑え、照明カバーに不灯部分をなくすために、光源を照明カバーよりも奥のほうに配置した場合でも、容易に光源の保全作業や交換作業を行える乗客コンベアを提供する。
【解決手段】建造物に設置される支持構造体と、支持構造体内を循環移動する無端状に連結された複数の踏板と、踏板の移動方向に沿って立設された欄干と、欄干の周縁に沿って移動する移動手摺4と、長手方向に複数の発光素子13を配置した光源11と、欄干に設けられており、弾性を有する複数の爪部15a及び15bによって光源11を保持するための保持部とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、エスカレーターや電動道路を含む乗客コンベアに関し、特に、欄干照明の構成に関するものである。
乗客コンベアにおける欄干照明としては、円筒状のランプを保持するランプホルダを照明カバー内に配置する構成が一般的に用いられている。(特許文献1を参照。)
特開2003−335490号公報
従来の欄干照明では、光源として電球や蛍光管が使用されているが、近年の省エネルギー等に対する要求から、光源としてLED(発光ダイオード)のような発光素子を用いたものも採用されてきている。また、発光素子を用いることで、電球や蛍光管に対して長寿命であることから保全回数を低減できる利点がある。
しかし、発光素子を用いた場合、光量を増加させると照明カバーに照度のムラを生じさせるといった問題や、蛍光管と違い360度全方向を照らすことができないため照明カバーに不灯部分が発生するといった問題がある。
照明カバーの照度ムラを抑え、不灯部分をなくすためには、照明カバーと光源との間に十分な間隔をあけるように、光源を照明カバー内ではなく奥のほうに配置する方法が考えられる。しかし、そうした場合、光源の保全作業や交換作業を行うために照明カバーを取り外しても、光源が欄干内の奥のほうに位置しているため、作業性が悪くなってしまう。
本発明は、上述の点に鑑み、欄干照明の光源として発光素子を用いた乗客コンベアであって、照明カバーの照度ムラを抑え、照明カバーに不灯部分をなくすために、光源を照明カバーよりも奥のほうに配置した場合でも、容易に光源の保全作業や交換作業を行える乗客コンベアを提供することにある。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明に係る乗客コンベアは、建造物に設置される支持構造体と、前記支持構造体内を循環移動する、無端状に連結された複数の踏板と、前記踏板の移動方向に沿って立設された欄干と、前記欄干の周縁に沿って移動する移動手摺と、長手方向に複数の発光素子を配置した光源と、前記欄干に設けられており、弾性を有する複数の爪部によって前記光源を保持するための保持部と、を備えている。
上記構成の乗客コンベアによれば、照明カバーの照度ムラを抑え、照明カバーに不灯部分をなくすために、発光素子を用いた光源が照明カバーよりも奥のほうに配置されており、それに伴い欄干内の奥に保持部を設けた場合でも、弾性を有する爪部に対して光源をひねることにより、容易に光源を保持部から脱着して保守点検作業や交換作業を行うことができる。
本発明の実施の形態に係る乗客コンベアの全体構成を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る欄干及び欄干照明の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る光源及び保持具の構成を示す断面図及び下面図である。 本発明の実施の形態に係る保持具の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る保持具の配置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る光源の取外し方法を示す断面図及び下面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る乗客コンベアの全体構成を示す。この乗客コンベアは、下記のような各部で構成されている。
・図示しない建造物に設置されるフレーム(乗客コンベア支持構造体)1
・フレーム1内を循環移動する、無端状に連結された複数の踏板2
・踏板2の移動方向に沿って立設された欄干3
・踏板2と同期して、欄干3の周縁に沿って移動する移動手摺4
・移動手摺4の近傍に設置された欄干照明5
・フレーム1内に設置された、欄干照明5のための電源17
・電源17からの電力を欄干照明5に供給するための電源コード18
図2は、図1の欄干3及び欄干照明5の構成を示す断面図である。欄干3は、下記のような各部で構成されている。
・下方をフレーム1に固定されて立設する、ガラスパネル等で構成された欄干パネル6(欄干パネル6は、図1にも示している)
・欄干パネル6の上端部に固定された固定部材7
・固定部材7によって固定された移動手摺用枠体8
・移動手摺用枠体8の上端部に固定されており、移動手摺4を摺動案内する手摺ガイド9
欄干照明5は、下記のような各部で構成されている。
・移動手摺用枠体8に形成した下向きの開口部から下方に向かって突出した、乳白色の半透明の照明カバー10
・移動手摺用枠体8の内側で、固定用ビス16によって固定部材7に固定された保持具12
・保持具12に保持されることによって移動手摺用枠体8の内側に配置された光源11
なお、図1の電源17からの電源コード18は、移動手摺用枠体8の内側にまで配線されており、光源11に電力を供給する。
図3は、図2の光源11及び保持具12の構成を示す(図3Aは図2と同様な断面図であり、図3Bは下面図で光源11及び保持具12の構成を示している)。また、図4は、保持具12の構成を示す斜視図である。光源11は、図3Bに示すように、長手方向に一定間隔で複数の発光素子(例えばLED)13を配置し、それらの発光素子13を、弾性を有する透明なチューブ状の樹脂14で包むことによって構成した細長い棒状のものであり、容易に折り曲げ可能となっている。
光源11の寸法は、一例として、長さ1〜2m,幅15mm,厚さ8mm程度である。また、発光素子13の寸法,配置間隔は、一例として、それぞれ数mm,2cm程度である。ただし、上記の数値とは異なるように寸法や間隔を決定してもよい。
保持具12は、バネ鋼等の弾性を有する材料で構成されており、図3及び図4に示すように、光源11を幅方向の両側から把持するための弾性を有する一対の爪部15a及び15bを備えている。光源11の長手方向における爪部15a,15bの寸法は、図3Bに示すように、それぞれ発光素子13の配置間隔よりも小さくなっている。そして、爪部15aと爪部15bとは、図3B及び図4に示すように、光源11の長手方向にずらして配置されており、この長手方向での爪部15aと爪部15bとの間隔は、図3Bに示すように、発光素子13の寸法よりも幾分大きくなっている。また、保持具12は、図4に示すように、図2の固定用ビス16を通すための保持具取付穴12aを備えている。
図5は、光源11に対する保持具12の配置を示す斜視図である。移動手摺用枠体8の内側には、1つの光源11に対して、光源11の長手方向に沿って複数の保持具12がそれぞれ固定部材7に固定されて配置されている。そして、それらの複数の保持具12が、1つの光源11をその両端の箇所と両端の間の幾つかの箇所とで保持している。
また、光源11は、移動手摺4の移動方向に沿って所定の複数の位置に配置されるようになっている。光源11は折り曲げが容易であるため、移動手摺4が直線状に移動する位置でも、移動手摺4が曲がって移動する位置(乗客コンベアの乗降口付近の位置)でも、同じ構成の光源11を用いることができる。そして、それらの複数の光源11の各々に対して、上述のようにして複数の保持具12が配置されている。
このように、弾性を有する各々一対の爪部15a及び15bを備えた保持具12を光源11の長手方向に複数配置することによって、光源11を保持するための保持部が構成されている。
なお、これらの複数の保持具12は、各光源11を移動手摺4の移動方向上の所定の位置に位置合わせして保持した際、図3Bに示しているように、爪部15a及び15bが隣り合う発光素子13の中間に位置するようにして配置されている。
図6は、保持具12からの光源11の取外し方法を示しており、図6Aは断面図、図6は下面図である。照明カバー10(図2)を取り外した後、1つの光源11を保持している複数の保持具12の各々について、爪部15a及び15bのうちの爪部15bを外側に曲げるような向きに光源11をひねっていくことにより、容易に光源11を保持具12から取り外すことができる。なお、保持具12への光源11の取付けも、同様にして容易に行うことができる。このとき、爪部15bに連接する保持具12部分が弾性を有しているので、光源11の取り外し又は取付を容易に行うことができる。
本実施の形態に係る乗客コンベアによれば、図2に示したように、発光素子13を用いた光源11を、照明カバー10内ではなくそれよりも奥のほうである移動手摺用枠体8の内側に配置したので、照明カバー10と光源11との間に十分な間隔をあけることができる。これにより、照明カバー10の照度ムラを抑えて照明カバー10を均一に照らすことができるとともに、照明カバー10に不灯部分をなくすことができる。
また、光源11を移動手摺用枠体8の内側に配置したため光源11の保全作業や交換作業のための空間は限られるが、図6に示したように、光源11を保持している保持具12の爪部15a及び15bに対して光源11をひねることにより、容易に光源11を保持具12から脱着して保全作業や交換作業を行うことができる。
さらに、保持具12によって光源11を所定の位置に保持した際、図3Bに示したように、保持具12の爪部15a及び15bは隣り合う発光素子13の中間に位置するので、発光素子13から発せられる光が爪部15a及び15bによって遮られることがない。したがって、爪部15a及び15bの存在によって照明カバー10に照度のムラを生じることもない。
以上に説明したように、本実施の形態に係る乗客コンベアによれば、欄干照明の光源に発光素子を用い、照明カバーの照度ムラを抑え、照明カバーの不灯部分をなくし、且つ、容易に光源の保全作業や交換作業を行うことができる。
〔変形例〕
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、上述の実施の形態では、弾性を有するチューブ状の樹脂14で複数の発光素子13を包むことによって光源11を構成している。しかし、樹脂14に代えて、弾性を有しない部材で複数の発光素子13を包むことによって光源11を構成してもよい。
また、上述の実施の形態では、各々一対の爪部15a及び15bを備えた保持具12を光源11の長手方向に複数配置することによって、光源11を保持するための保持部を構成している。しかし、この保持部を、複数対の爪部15a及び15bを光源11の長手方向に配置するようにして備えた単一の部材(またはそうした部材を光源11の長手方向に複数配置したもの)として構成してもよい。
また、上述の実施の形態では、保持具12の爪部15aと爪部15bとを、光源11の長手方向でずらして配置している。しかし、爪部15aと爪部15bとを、光源11の長手方向でずらさずに配置してもよい。
また、上述の実施の形態では、欄干3内の移動手摺用枠体8の内側に保持具12を設けている。しかし、照明カバー10よりも奥のほうの欄干3内の場所の名称や形状が移動手摺用枠体8とは異なっている乗客コンベアにおいて、照明カバー10と光源11との間に十分な間隔をあけるように、照明カバー10よりも奥のほうの欄干3内の場所に保持具12を設けてもよい。
3…欄干、 4…移動手摺、 5…欄干照明、 6…欄干パネル、 7…固定部材、 8…移動手摺用枠体、 10…照明カバー、 11…光源、 12…保持具、 13…発光素子、 14…樹脂、 15a,15b…爪部

Claims (5)

  1. 建造物に設置される支持構造体と、
    前記支持構造体内を循環移動する、無端状に連結された複数の踏板と、
    前記踏板の移動方向に沿って立設された欄干と、
    前記欄干の周縁に沿って移動する移動手摺と、
    長手方向に複数の発光素子を配置した光源と、
    前記欄干に設けられており、弾性を有する複数の爪部によって前記光源を保持するための保持部と、
    を備えた乗客コンベア。
  2. 前記複数の爪部は、前記複数の発光素子の間に位置するように配置されている
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記光源は、前記複数の発光素子を、弾性を有するチューブ状の樹脂で包むことによって構成されている
    請求項1または2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記保持部は、各々一対の前記爪部を備えた保持具を前記長手方向に複数配置することによって構成されている
    請求項1から3の何れかに記載の乗客コンベア。
  5. 前記複数の爪部は、前記光源の幅方向の両側に、前記長手方向上の位置をずらすようにして配置されている
    請求項1から4の何れかに記載の乗客コンベア。
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