JP2006290518A - 乗客コンベア - Google Patents

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Masahiko Nakai
雅彦 仲井
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/22Balustrades
    • B66B23/225Lighting systems therefor

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

【課題】スカートパネル部に照明装置が設けられた乗客コンベアであって、一般に照明装置の光源には蛍光灯が用いられているためスカートパネル内のスペースに余裕がなく、保守点検作業の邪魔になる場合があったので、スカートパネル内のスペースに余裕を有し、保守点検、調整作業が容易にできるスカートガードパネル部の照明装置を備えた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】スカートパネル内の欄干の踏段に対向する側にて欄干の長手方向に沿って設けられた照明装置を備える。この照明装置は発光ダイオード21又は冷陰極管11よりなる複数の線状光源とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、踏段を照らす照明装置を備える乗客コンベアに関する。
エスカレータや動く歩道といった乗客コンベアは、互いに連結されて無端状に連結された複数の踏段を備え、これらの踏段が、一方の乗降口から他方の乗降口との間を循環移動することにより、踏段上の乗客を前記一方の乗降口から他方の乗降口まで運搬する。
このような乗客コンベアには、乗客の視認性を高め、また、乗客に安心感を与えるために照明装置が設けられることがある。従来の照明装置としては、例えば、踏段の両側に立設された欄干に設けられたものがあり、より具体的には、この欄干の上縁部に沿って循環移動する移動手すりを案内支持する手すりガイドに設けられた照明装置がある。また、乗降口近傍の欄干パネル内に設けられて、前記乗降口近傍の乗降板及び踏段を照らす照明装置がある。
また、近年では、踏段により移動中の乗客の足元を明るく照らし、視認性、安全性を向上させるとともに、美観を向上させるために、欄干のスカートガード部に照明装置が設けられるようになってきている。このスカートガード部に設けられた照明装置は、光源が、前記スカートガードの内部に設けられ、この光源からの光が、透光性を有するカバーを介して踏段に照射されるようになっている。
このスカートガード部に設けられた照明装置は、欄干の長手方向に沿った線状の照明となるため、従来、このスカートガード部の照明の光源としては、直管形の熱陰極管、いわゆる通常の蛍光灯が用いられ、この蛍光灯を長手方向に沿って一列に設けていた。
欄干に設けられた照明装置に従来用いられている光源である熱陰極管、いわゆる通常の蛍光灯は、安価でかつ照度が大きく、比較的低い電圧で高輝度が得られるという利点はあるものの、スカートガード内に収容されたときにサイズが相対的に大きいものであった。そのため、照明装置の光源として蛍光灯がスカートガードパネル内に設けられると、スカートガード内のスペースに余裕がなくなる。したがって、乗客コンベアの保守点検、調整の作業を行う場合に邪魔になり、保守管理の作業性が悪化する場合があった。また、蛍光灯を取り外せば作業性は改善されるが、この蛍光灯を取り外すという作業が必要となり、作業工数、作業時間が増していた。また、蛍光灯には所定の寿命があり、寿命に達したら交換する必要があり、この作業も煩雑になるので、照明装置に用いる光源としては、より長寿命の光源であることが望まれる。
そこで、本発明は、上記の問題を有利に解決するもので、保守点検、調整の作業を容易にすることができ、これにより作業効率を向上させることができる照明装置を備える乗客コンベアを提案することを目的とする。
本発明の乗客コンベアは、無端状に連結されて一方の乗降口と他方の乗降口との間を循環移動する複数の踏段と、前記複数の踏段の両側に、一方の乗降口と他方の乗降口との間にわたり立設された欄干と、前記欄干の前記踏段に対向する側にて前記欄干の長手方向に沿って設けられ、前記踏段を照らす発光ダイオード又は冷陰極管よりなる複数の線状光源を有する照明装置と、を備えることを特徴とする。
本発明の乗客コンベアは、照明装置の光源として、蛍光灯よりも設置スペースを要しないLEDや冷陰極管を光源として用いることから、保守点検時の作業性が向上し、作業能率が向上する。
図1は、本発明の乗客コンベアの一実施形態の全体斜視図である。図1においては、乗客コンベアとしてエスカレータ1を示しており、このエスカレータ1は、下階側の乗降口2aと上階側の乗降口2bとの間に亘り無端状に連結されて循環移動する踏段3を備えている。この踏段3の両側には、欄干4が立設されている。この欄干4は、透光性を有するガラスパネル5と、このガラスパネル5に摺動可能に取り付けられ、踏段3と同一方向に同期して循環移動する無端状の移動手すり6と、前記ガラスパネル5の下端部にて前記ガラスパネル5と踏段側で接続する内レッジ7と、前記ガラスパネル5の下端部にて前記内レッジ7とは反対の側で前記ガラスパネル5と接続する外デッキ8と、前記内レッジ7と接続し踏段3に近接して立設されたスカートガードパネル9とを備えている。
更に、スカートガードパネル9の上端部近傍には、照明装置の透光部10が欄干4の長手方向に沿って、下階側の乗降口2aと上階側の乗降口2bとの間に亘り設けられている。この照明装置の光源は、スカートガードパネル9内に設けられており、この光源は、スカートガードパネル9に設けられた開口にとりつけられた透光性を有する材料、例えば、透明または半透明のアクリル樹脂などからなる透光部10によりカバーされ、この透光部10を透して光源からの光が踏段に向けて照らされる。
前記照明装置の一例の要部を図2に示す。図2は、前記照明装置の側面図(同図(a)及び断面図(同図(b))である。同図(b)において、内レッジ7と接続するスカートガードパネル9の上端部近傍に、透光性材料、例えばアクリル樹脂からなる透光部10が設けられ、この透光部10の背後となるスカートガードパネル9内に、光源としての直線状の冷陰極管11が上下方向に2列、前記透光部10に沿って設けられている。冷陰極管11のそれぞれの列については、隣り合う冷陰極管11の長手方向(軸線方向)が一致するように設けられ、かつ、上側の列と下側の列とでは各冷陰極管11の長手方向端部の位置が、異なるように設けられている。なお、これらの冷陰極管11は、その長手方向両端部に設けられたソケット(図示せず)から給電され、このソケット近傍に設けられた支持具(図示せず)により把持されて、透光部10からみて冷陰極管11よりも背後に設けられた光源固定具12に対して取り付け固定されている。また、冷陰極管11を点灯させるためのトランスやインバータなどの装置についても、このスカートガードパネル9及び光源固定具12で囲まれた空間内に設けることができる。また、冷陰極管11への電力はエスカレータの機械室に設けられた配電盤より供給される。
冷陰極管は、通常の蛍光灯(熱陰極管)に必須であるフィラメントが不要であり、そのため、熱陰極管に比べて細径とすることができ、例えば直径が10ミリ以下、具体的には数ミリ程度であって、蛍光灯に比べて格段に小さくすることができる。また、冷陰極管は踏段を照らす照明としての光度は十分に得られる。
したがって、乗客コンベアのスカートガードパネル9内に設けられた照明装置の光源として、冷陰極管を用いることにより、蛍光灯が光源である従来の照明装置に比べて、スカートガードパネル内の空間に余裕ができる。したがって、マンコンベアの保守点検、調整の作業を行う際の作業性を改善することができる。また、冷陰極管は通常の蛍光灯に比べて寿命が長い。そのため、光源を交換する回数も減るので、この点でも保守作業性が向上する。
さらに、前述のように冷陰極管が通常の蛍光灯よりも格段に細径であることから、図2に示したように作業性を低下させない範囲で複数列を配設することができる。これにより、欄干の長手方向における照度のムラを効果的に抑制することができる。すなわち、光源として蛍光灯が用いられる従来の乗客コンベアの照明装置では、その照明装置が取り付けられる欄干内の空間に余裕がなかったために、蛍光灯を一列にしか配列させることができなかった。また、蛍光灯は、その構造として直管の長手方向両端部に電極が設けられていることから、この電極部では、発光しない。そして、互いに隣接する複数の蛍光灯の各端部は、ソケット等が設けられるために発光しない。したがって、欄干の長手方向でみると蛍光灯の端部ごとに発光ムラが生じていることになり、美観を損なったり、意匠デザイン上の制約が生じたりしていた。
これに対して、光源として冷陰極管を用いた場合には、管径が小さく、従来と同じ空間であっても、複数本を配列させることができることから、図2(a)に示したように、各冷陰極管の端部の位置を各列で異ならせることにより、照度ムラを極力抑制させることができる。そのため、照明装置としての照明機能が向上するとともに、欄干の長手方向に沿って均一な明るさになって美観を向上させ、さらに、照明ムラの部分を覆うような外観デザイン上の工夫も不要になる。加えて、2列に配列させることから、1列に配列させる場合に比べて、透光部10を透して踏段に向かう光の光量を増大させることもできる。
次に、本発明の乗客コンベアについて、照明装置の第2の例について図面を用いて説明する。図3は、照明装置の第2の例の要部を示す側面図である。なお、図3に示す照明装置において、図1及び図2に示した部材と同一部材については、同一符号を付し、以下では重複する説明を省略する。
図3に示す照明装置では、図2に示した照明装置と同様に、光源として複数の冷陰極管11を用いている。そして、各冷陰極管11の長手方向が、スカートガードパネルの長手方向に対して平行ではなく、ある角度をもって斜め方向になるように、かつ、隣り合う各冷陰極管11の両端部近傍が上下方向で重なるように、光源固定具12に対して取り付け固定される。冷陰極管は、通常の蛍光灯よりも細径であり、スペースをとらないことから、既存のスカートガードパネルに取り付けた場合でも、図3に示すように、斜めに配置することが可能である。なお、図3に示す照明装置は、図2に示した照明装置とは、冷陰極管11の配置のみを変更したものとして、それ以外の構成については同じ構成とすることができる。
図3に示した本実施形態によれば、冷陰極管11がスカートガードパネルの長手方向に対して斜めに設けられ、かつ、隣り合う各冷陰極管11の両端部近傍が上下方向で重なるように設けられていることから、図2に示した照明装置と同様に、照度ムラを極力抑制させることができる。そのため、照明装置としての照明機能が向上するとともに、欄干の長手方向に沿って均一な明るさになって美観を向上させ、さらに、照明ムラの部分を覆うような外観デザイン上の工夫も不要になる。また、単位面積当たりの光量を、各冷陰極管11をその軸線方向に沿って直線状に配列させた場合よりも増大させることができるので、乗客の足元近傍を明るく照らすことができる。
次に、本発明の乗客コンベアについて、照明装置の第3の例について図面を用いて説明する。図4は、照明装置の第3の例の要部を示す平面図である。なお、図4に示す照明装置において、図1〜3に示した部材と同一部材については、同一符号を付している。
図4の平面図に示す照明装置では、図2及び図3に示した照明装置と同様に、光源として複数の冷陰極管11を用いている。これらの複数の冷陰極管11は、スカートガードパネル内に、隣り合う冷陰極管11の端部と端部とが対向するように、スカートガードパネルの長手方向に沿って一列に設けられて、図示しない支持具により光源固定具12に対して取り付け固定されている。そして、隣り合う冷陰極管11の端部と端部とが近接している領域において、透光部10側からみて冷陰極管11の背後でかつ光源固定具12の前方に、冷陰極管11から発した光を反射する反射板13が設けられている。この反射板13は、冷陰極管11の端部近傍から光源固定具12に向かう光を反射して、反射した光が、透光部10の表面において、隣り合う冷陰極管11の端部と端部との間に存在する未発光領域をカバーするような位置、角度に設けられる。
図4に示した本実施形態においては、前述した反射板13が設けられていることにより,後方に向けて発された光を反射して前方へ向かわせることより未発光部の照度を増大させることができ、よって図2及び図3に示した実施形態と同様に照度ムラを極力抑制させることができる。そのため、照明装置としての照明機能が向上するとともに、欄干の長手方向に沿って均一な明るさになって美観を向上させ、さらに、照明ムラの部分を覆うような外観デザイン上の工夫も不要になる。なお、反射板については、図4に示した実施形態に限られず、他の部分については、反射率の異なる(若干低い)反射板を別途設けることでき、これによっても光量を高めつつ照度ムラをなくすこともできる。
次に、本発明の乗客コンベアについて、照明装置の第4の例について図面を用いて説明する。図5は、照明装置の第4の例の要部を示す断面図である。なお、図5に示す照明装置において、図1〜3に示した部材と同一部材については、同一符号を付している。
図5に示す照明装置では、図2〜4に示した照明装置と同様に、光源として冷陰極管11を用いることとして、冷陰極管11をスカートガードパネルの長手方向に沿って一列に配列させ、透光部10よりも上方に取り付け固定するとともに、この冷陰極管11の下方には、冷陰極管11の配列方向に沿うように反射板14が設けられており、冷陰極管11から下方に向けて発された光は、この反射板14により反射して、透光部10に向かうようにしている。反射板14は、例えば、直管形の冷陰極管11の軸線方向に対して反射面が平行とならずに、スカートガードパネル9に対してやや傾斜するように取り付けることにより、スカートガードパネルの長手方向に沿って一列に設けられた複数の冷陰極管11の隣り合う端部と端部の間の未発光部をカバーするように光を反射させることができる。また、反射板14について、若干の曲率を有する凸面鏡状の反射板を用いることによっても、スカートガードパネルの長手方向に沿って一列に設けられた複数の冷陰極管11の隣り合う端部と端部の間の未発光部をカバーするように光を反射させることができる。このようにして、図5に示した本実施形態においては、図2〜4に示した実施形態と同様に照度ムラを極力抑制させることができる。そのため、照明装置としての照明機能が向上するとともに、欄干の長手方向に沿って均一な明るさになって美観を向上させ、さらに、照明ムラの部分を覆うような外観デザイン上の工夫も不要になる。
次に、本発明の乗客コンベアについて、照明装置の第5の例について図面を用いて説明する。図6は、照明装置の第5の例の要部を示す側面図である。なお、図6に示す照明装置において、図2に示した部材と同一部材については、同一符号を付している。
図6に示した本実施形態においては、先に図2に示した実施形態と対比して、光源として冷陰極管ではなく、白色の発光ダイオード(LED)よりなる光源部材21を用いている点で異なっている。LEDは、通常の蛍光灯に比べて消費電力が小さく、また、寿命が長いために交換作業の回数を低減させることができ、小型軽量であって、固体素子による発光であることから取り扱いが容易であるという特徴を有している。したがって、このようなLED、特に白色LEDの多数個を所定の長さの基板上に線状に配列させて線状光源とし、通常の蛍光等の代わりに乗客コンベアの照明装置の光源として用いることができる。そして、白色LEDを用いた線状光源について、一方の乗降口から他方の乗降口まで一つの部材として構成してもよいし、取り付け、取り外しの作業を容易にするために、所定の長さにした光源部材21を欄干の長手方向に沿って複数個を配列させるようにして、図6に示したように、上下方向に2列を配列させ、かつ、白色LEDよりなる各光源部材21の端部の位置を各列で異ならせるようにすることもできる。いずれの場合にも、照度ムラを極力抑制させることができる。そのため、冷陰極管を用いた場合と同様に、照明装置としての照明機能が向上するとともに、欄干の長手方向に沿って均一な明るさになって美観を向上させ、さらに、照明ムラの部分を覆うような外観デザイン上の工夫も不要になる。
本発明の乗客コンベアの一実施形態の全体斜視図図である。 乗客コンベアの照明装置の一例の要部を示す図である。 乗客コンベアの照明装置の第2の例の要部を示す側面図である。 乗客コンベアの照明装置の第3の例の要部を示す平面図である。 乗客コンベアの照明装置の第4の例の要部を示す断面図である。 乗客コンベアの照明装置の第5の例の要部を示す側面図である。
符号の説明
11 冷陰極管
12 光源固定具
13 反射板
14 反射板
21 LEDよりなる光源部材

Claims (6)

  1. 無端状に連結されて一方の乗降口と他方の乗降口との間を循環移動する複数の踏段と、
    前記複数の踏段の両側に、一方の乗降口と他方の乗降口との間にわたり立設された欄干と、
    前記欄干の前記踏段に対向する側にて前記欄干の長手方向に沿って設けられ、前記踏段を照らす発光ダイオード又は冷陰極管よりなる複数の線状光源を有する照明装置と、
    を備えることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記照明装置は、前記欄干を構成し前記踏段の両側に近接配置されたスカートガードパネル内に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 前記複数の線状光源は、前記欄干の長手方向に沿って2列以上に配列され、各線状光源の長手方向端部の位置が、各列において異なるように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記複数の線状光源は、各線状光源の長手方向が、欄干の長手方向に対して所定の角度をもって斜めに配列され、かつ隣り合う線状光源の長手方向端部が上下方向で重なるように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  5. 前記複数の線状光源は、前記欄干の長手方向に沿って1列に配列され、隣り合う線状光源の間の背後に、反射板が設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  6. 前記複数の線状光源は、前記欄干の長手方向に沿って1列に配列され、これらの線状光源に沿って、反射板が設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。

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CN102730532A (zh) * 2011-04-05 2012-10-17 东芝电梯株式会社 乘客输送机的照明装置

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